ハンキングバスケットの作り方とは?上手な寄せ植えの植え方や吊るし方まで解説!のイメージ

ハンキングバスケットの作り方とは?上手な寄せ植えの植え方や吊るし方まで解説!

ハンギングバスケットは空間を飾ることができるおしゃれな植物のインテリア。季節の花や好みの植物を寄せ植えにして手作りで作る楽しさもあります。今回は初心者の方でもできる園芸ということでハンギングバスケットの作り方や素敵な吊るし方例をご紹介します。

2019年07月11日更新

佐藤3
佐藤3
ガーデニング、DIYを中心として自分の経験を活かして執筆中!多くの人の役に立つ記事を心がけています。
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

目次

  1. はじめに
  2. ハンギングバスケットについて
  3. 初心者園芸・手作りハンギングバスケット作り方1
  4. 初心者園芸・手作りハンギングバスケット作り方2
  5. 初心者園芸・手作りハンギングバスケット作り方3
  6. 初心者園芸・手作りハンギングバスケット作り方4
  7. 初心者園芸・手作りハンギングバスケット作り方5
  8. 初心者園芸・手作りハンギングバスケット作り方6
  9. 初心者園芸・手作りハンギングバスケット作り方7
  10. ハンギングバスケットの植え方・吊るし方例
  11. まとめ

はじめに

ハンギングバスケットの寄せ植えの作り方吊るし方

かわいい花やきれいなカラーリーフをたくさん詰め込んだハンギングバスケット。寄せ植えを作る手法のひとつとして人気があります。でも園芸がはじめてという初心者の方にとってはどんなプランターに植えたらいいのか選ぶ植物の種類は?など疑問点も多いことでしょう。今日は寄せ植えで作るおしゃれな壁掛け、ハンギングバスケットのコツや100均材料で自分で作る吊り下げ式プランターの作り方もご紹介します。

ハンギングバスケットについて

ハンギングバスケットとは

ハンギングバスケットとは吊り下げるタイプのプランターに数種類の植物を寄せ植えにして作る園芸の手法。壁や空間の素敵なアクセントとしてインテリアとしてもファンが多いガーデニングのひとつです。

ハンギングバスケットのDIYが人気

市販のプランターだけでなく、手作りでバスケットをDIYされる方もいます。市販のスキット鉢は使いやすくできてはいますが、他の人と同じではなく自分の好きな色・素材で手作りした方が満足度が高くなるでしょう。

ウォールバスケットとも

ハンギングとは吊るすということで、単に吊るすだけでなく壁に掛けるタイプのものはウォールバスケットとも呼ばれています。このふたつの違いといえば、吊り下げて360度から見るか壁掛けで正面からだけ見るかでしょう。大きく分類すればウォールバスケットもハンギングのひとつといえますね。

初心者園芸・手作りハンギングバスケット作り方1

寄せ植えはひとつのプランターにたくさんの株を植え付けるので、植物に対してすこし酷な環境に置くことを強いています。それが空中に浮かせるハンギングとなればなおさらです。使う資材はできるだけ向いている質のよいものを使用しないとすぐに植物が枯れてしまうでしょう。ハンギングの寄せ植えをはじめるならまずは道具や資材についてある程度の知識が必要です。使うものやおすすめアイテムを解説します。

初心者のハンギングバスケットの作り方

まずはハンギングバスケットを作る上で準備しておくものの紹介から。まずは植え付けるプランターが必要です。ハンギング用のプランターはどのように吊るすか吊るし方によって形の違うプランターを用います。自分が作りたいデザインに向いている形のバスケットを用意しましょう。

用意するもの

その他用意するのは寄せ植えにする苗。これは奇数にすると上手にまとまりやすいです。用土は元肥入りのものを、バスケットから土がこぼれないようにする目的と保湿性を高めるために水苔も使って作りましょう。限られた場所にたくさんの苗を植え付けるので用土や水苔はできるだけ質の良いものを用意してください。

おすすめのプランター・スリット鉢

伊藤商事 スリットバスケット ハンギング 寄せ植え
Amazonで詳細を見る楽天で詳細を見る

自分で作るバスケットも良いですがはじめての方はハンギング用に工夫された市販品も参考のために使ってみることをおすすめします。スリット入りのバスケットはそこに差し込んで寄せ植えしていくことで植物を丸くこんもりとデザインすることが可能。まるで買ってきたプロが作った寄せ植えのような作品が簡単に作れます。

初心者園芸・手作りハンギングバスケット作り方2

市販のプランターでなく、手持ちのバスケットなどを利用して作る基本的なハンギングバスケットの作り方紹介です。使っているのはどれも春3月から5月ころが開花時期となる花ばかり。温かい芽吹きの季節にぴったりのかわいらしい温かみのある寄せ植えが作れます。

ワイヤーバスケットを使ったハンギングの植え方

さきほどのスリット鉢は鉢を隠すように植物を植え付ける用のプランター。作り方のひとつとしてバスケットも寄せ植えのデザインの一部として使う方法もあります。まず解説していくのはそんな植え付ける鉢も目立たせる作り方です。

使用苗・種類

このような隙間のあるバスケットを用いる場合は土が落ちないように麻布をしいてから用土を入れます。使用している苗は、マーガレット・デイジー・ネメシアの3種類。たくさん持ちいる場合でもメインとなる花の種類は3つくらいが使いやすくておすすめ。

植え替えのタイミング

上記の花はどれも3月くらいから5月、遅くとも6月くらいまでが開花時期。それを過ぎてしまうと花としては旬が終わります。夏向きの苗と植え替えるなら5月くらいが良いでしょう。

初心者園芸・手作りハンギングバスケット作り方3

シルバーリーフと白い花のハンギングバスケット

5種類の植物を使って作るコンパクトでありながら、印象的なハンギングバスケットの作り方です。ラタンのかごに袋を入れて底に水苔を入れた上に土を6分目くらいまで入れて苗を並べていきます。最後に植物の外周を囲むように湿らせた水苔を置いて完成です。

使用苗・種類

こちらの動画で寄せ植えにしている苗はフクシアをメインとした白い花やシルバーリーフ。ネメシアやリトルスモーキー・シレネ・ラミウムを使っています。ボリュームのある花を後ろに配置、前面に小さな葉のカラーリーフを寄せ植えしています。

植え替えのタイミング

メインの花となるフクシアは春と秋の2回咲きますので、春だけ咲くネメシアが枯れたらそれだけ抜き取り別の苗を植え替えすると良いでしょう。シルバーリーフたちは常緑なので使用した花だけを植え替えても良いですし一度バラバラにして別々に他に植え替えてもOK。常緑の低木は個別に育てて株分けしたものを使用すると使い回しも効いて便利です。

初心者園芸・手作りハンギングバスケット作り方4

初心者向け夏のハンギングバスケットの植え方

夏は花の種類も豊富な季節。夏の間じゅうずっと咲き続ける植物もあるので、そういった花々を使った植え替えの手間がかからないハンギングバスケットを作ってみましょう。スリットが入った鉢を使うのでデザイン通りの位置に苗を配置することが容易です。

使用苗・種類

使用している苗はニチニチソウ2種類・カラーリーフのコリウスが大きなメインとなる花で、そこに最初の2色とは違う色のニチニチソウと小花・小さな葉の観葉植物を植え込んでいます。

植え替えのタイミング

長期間見ごろが続くニチニチソウと常緑の観葉植物を使用しているので何ヶ月も植え替え要らずで長く楽しめます。秋から冬になって花が枯れたら秋冬の寄せ植えを作るとよいですね。

初心者園芸・手作りハンギングバスケット作り方5

パンジー使用の丸いハンギングバスケットの作り方

スリット鉢を使ってデザインするとき、苗を入れるカゴを使うとイメージしやすいです。プランターへのスポンジの貼り方のコツや土をつける上手なやり方など詳しく説明しているので、ハンギングバスケット初心者の方にぜひ参考にしていただきたい動画。

使用苗・種類

ここで使っている植物はパンジーとビオラのみですカラーや大きさ、花びらの形が豊富なパンジーは寄せ植えの素材としても人気です。開花時期も長いので冬から春の壁掛けの寄せ植えとして庭や外壁を飾ってくれるでしょう。

植え替えのタイミング

ビオラに関しては、花がら摘みをまめに行うことで夏ごろまで咲き続けるでしょう。パンジーが終わったら別の花と植え替えてまた違う寄せ植えにしても良いですね。

初心者園芸・手作りハンギングバスケット作り方6

リース型のハンギングバスケットの植え方

ここまで丸やポケットのような形をした上下がわかりやすいベースを使ってきましたが、丸くドーナツのようにぐるりと植え付けていくハンギングリースの寄せ植えを作ってみましょう。水苔と細いワイヤーなどを使ってこのような形にすることもできます。

使用苗・種類

使っているのはペチュニア・カリブラコア・リシマキアを使っています。このペチュニアやリシマキアには這い性がありますのでうまく植物の隙間を埋めてくれて少ない株数でもまとまったハンギングバスケットが作りやすくなっています。夏の寄せ植えの参考にしてください。

植え替えのタイミング

ペチュニアなども長期間咲く花ですし、リシマキアは常緑のカラーリーフ。夏はこのように花持ちのよい種類を使った寄せ植えが好まれます。季節が変わるまで植え替えの手間が一切かからないのがその理由でしょう。秋になったらこの鉢は終わりにして次の新しいものを作ってください。

初心者園芸・手作りハンギングバスケット作り方7

100均材料でハンギングバスケットをDIY

専用のハンギングバスケットでも1個1,000円以内で買うことができますが(2019年7月現在楽天価格参考)100均の材料を使うと半額くらいで作ることができます。ガーデニング用品だけでなくキッチン用品コーナーにあるメッシュラティスや麻袋・工具コーナーの結束バンドや作業に使うペンチまですべて100均で揃えることも可能です。

手作りプランターの吊るし方は

背面がたいらなタイプのバスケットなので壁掛けとして吊るすとよいでしょう。麻袋の文字やデザインの選び方でかわいくもモダンな感じにもできます。外壁のデザインや他の鉢植えなどのイメージと合わせてDIYして飾り付けてください。

ハンギングバスケットの植え方・吊るし方例

おしゃれな植え方・吊るし方1

植え付けたバスケットの形がまったくわからないくらい大きな花をたくさん寄せ植えしたウォールバスケット。旦那さま手作りのフレームの中に飾っています。門の近くに飾ってお客様を明るく出迎えてくれそうですね。

おしゃれな植え方・吊るし方2

こんもりと咲く種類の花はよくこのような球体のハンギングに仕立てて飾られます。360度どの角度から見ても美しい寄せ植えです。剪定をしてこの形に仕立てるのは難儀なので、自然と形が丸く整う植物を選ぶことがポイント。サントリーのサンパラソルなどがそれにあたります。

Thumbサンパラソルの育て方!冬越しの仕方やつるが伸びないときはどうする? | 暮らし~の[クラシーノ]
サンパラソルは美しい花が長い間咲くのが特徴の人気の植物です。育て方も簡単なので初心者にもおす...

おしゃれな植え方・吊るし方3

広い庭がなくてもたくさんの植物を飾れるのがハンギングバスケットの良いところでもありますね。壁にかけても良いですが賃貸のマンションなどフックが取り付けられない場合、このようなワイヤーの壁を設置してそこに吊るしていきましょう。洗濯物や布団干しの邪魔にもなりにくい素敵なグリーンコーナーが作れます。

まとめ

おしゃれな寄せ植えハンギングバスケットを手作り

出典: https://www.photo-ac.com

いかがでしたでしょうか。春夏秋冬それぞれに咲く花や常緑のグリーンを使ったハンギングバスケットの作り方・自作のバスケットを安く作る方法を紹介してきました。バスケットもインテリアとして飾る方法、プランターはまったく見せずに花だけが空中に浮かんでいるように仕立てるやり方などひとくちにハンギングといっても作り方はいろいろ。その季節の好みの花を選んだらどんなタイプにすると植物が引き立つか考えつつ作っていきましょう。

寄せ植えが気になる方はこちらもチェック

ハンギングバスケット作りに役立つ寄せ植えの作り方のコツ・向いている植物紹介なども記事をご用意しています。使う花に迷ったり、もっとすてきな作品づくりをしたいという方はぜひ見てみてくださいね。

Thumb冬の寄せ植えに最適な植物おすすめ8選!寒さに強い花での上手な作り方も解説! | 暮らし~の[クラシーノ]
冬の寄せ植えは、色あせた景色に彩りを添える重要なアイテム。寒さに強い花や植物を組み合わせて、...
Thumbハーブの寄せ植えにコツはある?組み合わせの相性や人気の種類をご紹介! | 暮らし~の[クラシーノ]
ハーブの寄せ植えは、そのままハーブティにしたり料理に使ったりとても人気ですね。そんなハーブの...
Thumb多肉植物って初心者でも育てやすい?育て方のコツや寄せ植え方法をご紹介! | 暮らし~の[クラシーノ]
多肉植物は愛らしい姿で人気のある植物です。品種が多いため好みの種類を見つけられることでしょう...

関連するまとめ

アクセスランキング

人気のあるまとめランキング

新着一覧

最近公開されたまとめ