タイとは?
パタヤビーチのあるタイってどんな国?
タイには熱帯のパタヤビーチのようなリゾートビーチ、豪華絢爛な王宮に、古代遺跡、仏像など様々なおすすめ観光名所がたくさんあります。首都バンコクは首都でありながらもワットアルン、ワットポー、ワットプラケオなど巨大な定番の人気観光名所やパタヤビーチのような綺麗なビーチが揃っており、昼夜問わず初心者でも観光のしやすい町となっています。リゾートビーチのパタヤビーチやホアヒンも近郊にあり、観光と合わせてパタヤのリゾートビーチでゆっくり…なんてプランも実現できちゃいます。
パタヤビーチ気候は?
タイの気候は熱帯モンスーン気候といった雨季と乾季があり、バンコクでの平均気温は29℃、平均湿度73%と熱帯大国独特の年中昼夜問わず高温多湿となっています。日本でいう7月から8月くらいの気候でのイメージが近いです。4月から5月にかけてが一番暑い時期であり、日によっては40℃以上になることも珍しくありません。ちなみに筆者は11月初旬に行ったのですが、かなり過ごしやすく羽織るものが必要なくらい涼しかったので個人的には11月初旬がおすすめで人気の季節になっています。(当記事は2019年7月5日時点の情報をもとに作成されております。)
パタヤビーチとは?
パタヤビーチってどんな場所?
タイの東海岸に位置するパタヤビーチは、綺麗な海として定番リゾートビーチでとても有名なビーチになっており、パタヤには観光客もたくさん訪れます。1960年代ごろまでは静かで平和なパタヤビーチだったのですがリゾートビーチ開発が進み、現在はリゾートホテルや高層マンション、ショッピングモールやクラブなどが建ち並ぶタイを代表するおすすめ定番ビーチのひとつとなっています。
パタヤビーチ周辺の観光地
パタヤビーチは綺麗な海がある定番リゾートビーチとは聞くけど、パタヤビーチ近辺で海以外にパタヤで遊ぶところってあるの?海ばっかりじゃ飽きてしまう!って方もたくさんいるんじゃないでしょうか。パタヤではアランカーンでショーを見たり、タイらしい観光地として水上マーケットもあります。パタヤパークという遊園地や、エレファントビレッジで象に乗ってトレッキング、ティファニーでニューハーフショー、ムエタイのショーにも力を入れているノンヌットロピカルボタニカルガーデンという植物園もあり、パタヤビーチだけでなく昼夜問わずたくさんのおすすめ観光地がパタヤには揃っています。
パタヤビーチのすすめ
パタヤビーチの通り
パタヤビーチ沿いの通りは一方通行になっていますが、パタヤになかでも交通量が多いのでとても賑わっています。お土産店が立ち並ぶパタヤビーチ沿いは散策するだけで十分な満足感を得ることができます。ときには偽ブランド品もあるので、観光客の多いパタヤビーチであっても注意が必要です。パタヤビーチ沿いは人が密集した地域にもなりますので、スリにも十分注意してください。
パタヤビーチでの楽しみ方
リゾートビーチであるパタヤビーチではやっぱりパタヤビーチでの楽しみ方もしっかりおさらいしておいたほうが、より充実したパタヤビーチでの旅を楽しむことができるので、パタヤビーチでの遊び方を少しご紹介します。パタヤビーチでは数多くの椅子が立ち並んでいるので、有料ではありますがパタヤの海を眺めたり、日焼けをしたりとパタヤビーチはゆっくりとした時間を過ごすことができます。
パタヤビーチのマリンスポーツ
パタヤビーチではマリンスポーツでもたくさんのツアーが組まれています。パタヤの美しい海でのマリンスポーツはパタヤビーチでは定番の遊び方です。パラセーリングやジェットスキーなどパタヤビーチでその時予約しても十分間に合うので、是非検討してみてください。パタヤビーチ沿いに旅行会社があるのでおすすめのマリンスポーツを相談してみましょう。
パタヤビーチのサンセット
パタヤビーチではリゾートビーチならではの美しいサンセットビーチを拝むことができます。パタヤではお昼は透き通ったエメラルドグリーンのパタヤビーチから日が暮れるにつれて真っ赤に染まったパタヤビーチはパタヤビーチで絶対に見るべき絶景ビーチなのです。日が暮れるまでパタヤビーチを余すことなく楽しんではいかがでしょうか。
パタヤビーチ夜遊び
日が暮れると、パタヤビーチ沿いのお店の灯りがともってまたお昼のパタヤビーチ沿いの風景とは一変して夜遊びバージョンに変化していきます。パタヤビーチ沿いで夜になるとオープンするお店もたくさんあるので、パタヤビーチをお昼からまで夜まで楽しむことができます。パタヤでもニューハーフの方が多く、美しい女性だと思って近づくと男性だった、なんてことも多くあります。
パタヤビーチを遠くに望む
パタヤビーチを一望できる展望台もあります。パタヤビーチから歩いて行ける距離にあるので、パタヤビーチで泳ぎつかれたら休憩がてらお散歩にでかけるのはどうでしょうか。無料で利用できる施設になっており、朝の7時から夜の9時まで入ることができるので青く輝くパタヤビーチだけでなく、サンセットで真っ赤に染まったパタヤビーチ、夜のパタヤの夜景を一望することができます。
パタヤの観光地
ラン島
カップルや女子旅におすすめなロマンチックでインスタ映えなラン島がパタヤにはあります。パタヤでは高級ホテルであるヒルトンパタヤのルーフトップバー、ホライズンからもラン島を望むことができるのですが、ヒルトンパタヤから見る水平線はぐるりと一面に広がっており、パタヤ随一の素晴らしいロケーションを望めます。ラン島はパタヤから日帰りで楽しむこともできるのです。
アクセス
パタヤのウォーキングストリート南端のバリハイ桟橋(Bali Hai Pier)からフェリーで約40分(乗船料金は約100円)。フェリーは7時~18時まで、約1時間に1航路。
パタヤパーク
パタヤパークは車で約10分ほどで行くことができます。パタヤビーチに飽きたらパタヤパークのプールに行ってみてください。子供連れも楽しめる遊園地やプール、展望台があるパタヤ一のテーマパークです。その中でもプールが特に大規模でスライダーもあるので、子供連れにもぴったりのパタヤのテーマパークなのです。
アクセス
パタヤビーチから巡回ソンテウ(10バーツ)+ 徒歩(1kmくらい)でアクセスするタクシー、バイクタクシー、もしくはソンテウをタクシー代わりに使ってアクセス(各150バーツ)
アンダーウォーターワールドパタヤ
アンダーウォーターワールドパタヤは南パタヤにある水族館です。近くにショッピングモールもあるので、お買い物のついでにも寄ることができます。熱帯のパタヤに生息する熱帯魚がたくさん展示されており、そのほかにもパタヤならではの植物なども観察できます。
アクセス
南パタヤ、スクンビット通りにあるショッピングセンター、テスコ・ロータスの南約200m。パタヤビーチからタクシーのご利用をおすすめします。営業時間:09:00-18:00(最終入場は17:30)
パタヤ水上マーケット
バンコクでも水上マーケットは必ず行く観光地としても有名ですが、パタヤでも水上マーケットが楽しむことができます。パタヤの水上マーケットではタイ全土を4つに区分して、それぞれの文化や食べ物、お土産ものなどを売っているのでパタヤにいながらもタイ全土を旅したような気持ちにさせてくれるパタヤを代表するパタヤ随一のテーマパークなのです。テーマパークなので、バンコクの水上マーケットのように時間指定がないのがパタヤでのスケジュールも組みやすいです。
アクセス
パタヤ水上マーケットへは、パタヤビーチからタクシーかソンテオをチャーターするしかありません。1日車をチャーターしてパタヤビーチから約1,200バーツです。
アランカーン
タイの歴史をショー形式に学ぶことができるアランカーンもパタヤでは人気の観光地のひとつです。客席数は2000席と、パタヤの中でもかなり大規模な劇場となっているので見応えも抜群なのです。パタヤの歴史を学ぶだけでなく、本物の象や水牛が芸をしたりとサーカスのようなパフォーマンスがあったり、ムエタイやレーザー、花火など盛りだくさんの内容になっています。
アクセス
ジョムティエンビーチ近辺(スクムビット通りKm.155)です。パタヤビーチからタクシーのご利用をお勧めします。
ジャムティエンビーチ
パタヤのビーチといえばパタヤビーチのイメージが強いですが、近くにジャムティエンビーチという静かなビーチもパタヤにはあります。パタヤビーチにみなさん行きがちなので少し人も少なめで観光客の多いパタヤでもゆっくりした時間を過ごすことができます。パタヤの市街地から10分程度で着くので行きやすいです。パタヤビーチのように近くにホテルやコンビニなども十分完備されているので不便なこともなく、パタヤでの穴場ビーチと言えます。
アクセス
パタヤビーチからソンテオを利用することになります。ソンテオの出発場所は、セカンドロードとサウスパタヤロードが交差したところで、学校の前です。うろうろしているスタッフに聞けばジョムティエンビーチ行きのソンテオまで連れて行ってくれます。料金は約30バーツ程度になります。
ノンヌットロピカルボタニカルガーデン
パタヤにあるノンヌットロピカルボタニカルガーデンはパタヤの市街地から車で30~40分程度で到着します。今流行りのボタニカルがたくさんあり、パタヤの中でも特にとってもインスタ映えなスポットなのです。パタヤならではの南国気分を味わえる植物や果物をたくさん見ることができます。かなり広大な敷地なので、サボテン専用やラン専用の園、動物園、鳥園、美術館もあり見ることのできる動植物の種類がたくさんあります。
アクセス
パタヤから車で約30〜40分。
ワットプラヤイ
パタヤにあるワットプラヤイはパタヤの観光地として作られた寺院になります。入口で幾重にもわかれた頭を持つ巨大な黄金の蛇がお出迎えしてくれます。パタヤの観光地として作られた寺院なので、観光地感は否めませんがパタヤの中でもかなりインパクトのある寺院なのでパタヤに来たら是非一度行ってみることをおすすめします。
アクセス
アクセスがあまり良くないためパタヤビーチからソンテウをチャーターするか、自分でレンタルバイクを借りて行くかどちらかの方法がおすすめです。
サンクチュアリーオブトゥルース
パタヤにある東洋のサグラダファミリアと呼ばれるサンクチュアリーオブトゥルースはまだ現在も建設中なのですが、パタヤの歴史ある木造建築技術で作られた寺院です。木造とは思えない繊細なデザインは美しく、息を呑みます。
アクセス
パタヤビーチからソンテウで15~20分程度です。約150バーツほどになります。
パタヤ近辺の観光地
筆者がパタヤ近辺で特におすすめしたい観光地を紹介します。パタヤに行ったら是非立ち寄ってみてください。
シーラチャータイガーズー
パタヤから車で35分ほどで着くシーラチャータイガーズーはなんと、虎と一緒に写真を撮ることができるのです。契約書にサインをしたらいざタイガーちゃんのお隣へ。後ろにはなぜか槍を持った民族衣装のお兄さんが待機してくれています。万が一虎が襲ってきたらその槍で戦うのでしょうか。なんだか心もとない気持ちでタイガーちゃんの体に手を回します。首輪だけで拘束されているタイガーちゃんは襲おうと思えば一瞬で噛み千切ることのできる距離ではありましたが、大人しく身動きひとつせずカメラ目線でしっかりお仕事をしていました。サインは噛まれても当社は責任を負いません、という内容が書いてある書類なのでその覚悟がある方のみ挑戦してみてください。
アクセス
パタヤビーチから車で片道40分。ちなみに筆者はバンコクからタクシーで4人で割り勘だったので大分お得にシーラチャータイガーズーに行くことができました。
パタヤのお祭り
パタヤのカウントダウンパーティー
パタヤでは基本毎晩お祭り騒ぎで楽しいのですがパタヤでする年越しが楽しすぎるのです。カウントダウンパーティーがパタヤでは一年で一番盛り上がるイベントで、パタヤの年越しイベントはクリスマスから始まります。1週間ぶっ通してするパタヤでのパーティーにはお祭り好きがたくさん集まってくるので、パタヤの盛り上がりも最高潮です。
パタヤでランタン祭り
チェンマイで有名なランタン祭りはパタヤでも行われているのは知っていますか?カウントダウンのあとに行われるパタヤでのランタンイベントは絶景です。チェンマイはバンコクから少し離れているので諦める方も多いと思いますが、パタヤはまだバンコクからさほど離れていないので是非パタヤで挑戦してみてくださいね。
タイ旅行の注意事項
肌の露出を避ける
タイは暑い国のためタンクトップやキャミソール、ミニスカートなど肌の露出が多い服を着たくなりますが、レストランだけでなく、寺院や観光地でも肌の露出が多いと入れない場所が多く存在するので、昼夜問わず常に羽織りものなど常備して行動しましょう。大きな寺院や定番の観光地であれば、近くで肌の露出を隠す布のようなものを売っている場合がありますが、旅行客用の価格になっているため普通よりも高い値段設定で売られています。
タイ・パタヤビーチ値段の確認
バンコクでもパタヤでもレストランや屋台など買う前に値札を確認してから購入するようにしましょう。ちゃんと見てなくて食べた後に高額な値段設定で請求されることが多々あります。食べた後では高額請求されても後の黙阿弥というやつで、従うしかありません。そもそも値段を書いていないのは高額請求をするお店なことが多いので、値段を確認するだけで事前にトラブルを避けることは十分可能なのです。
タイ観光地①ワットアルン
バンコクの三代寺院のひとつ、ワットアルンは絶対に押さえておきたい定番の観光地です。タイ語でワットはお寺、アルンは暁という意味になっています。「暁の寺」というとても幻想的な名前が付けられたお寺ワットアルンは暁の寺と呼ばれるゆえんとして、川のほとりに建てられたワットアルンが昼夜問わず陽の光に照らされた川のきらめきも相まって輝く綺麗な姿を現した名前なのです。
アクセス
スターティアン船着場(Tha Tien Pier)から渡し舟で約5分
タイ観光地②ピピ島
ピピ島はパタヤビーチに次いで人気のビーチとなっており、ハリウッドスターが撮影場所として使ったビーチとして有名になった綺麗な海のリゾートビーチです。6つの島で構成されたピピ島のビーチはタイの中でも一番美しいビーチと言われており、その美しさは人気のパタヤビーチをも大きく引き離します。その中でも一番大きい島はピピ・ドン島です。パタヤビーチ同様シュノーケルやダイビングなどマリンスポーツには絶好のビーチとなっています。
アクセス
クラビ、プーケットからフェリーで約2時間
タイ観光地③スコータイ歴史公園
スコータイ歴史公園は世界遺産として登録されています。タイ族最古の歴史ある都跡として、タイの北部に位置しています。この地域にはタイの歴史ある建造物が数多く残っています。ワット・マハタートの仏像やワット・サー・シーの仏塔は必見です。水に移る綺麗に軒並み揃った仏塔の姿は絶景なので、写真に是非収めて帰ってください。
アクセス
スワンナプーム国際空港からスコータイ空港まで約1時間20分、空港からリムジンバスで約50分
タイ観光地④ワットポー
バンコクで最古の寺院、ワットポーの涅槃仏(大寝釈迦仏)も一度は行っておくべき寺院のひとつです。とても大きな仏像なので、写真を撮るにも全体が入らないくらい大きいのです。黄金色の綺麗で巨大な仏像は存在感がすごく、インスタ映え必死でいつも長蛇の列で写真スポットとしても人気の仏像となっています。
アクセス
ターティアン船着場(Tha Tian Pier)から徒歩約5分
タイ観光地⑤ワットプラケオ
ワットプラケオはエメラルド寺院として有名な寺院となっています。タイの数ある寺院の中でも最高位の地位と格式のある寺院です。王室専用に建設された寺院であり、王宮内に建設されているため僧侶はいません。王宮御用達というだけあり、露出度の高い服装では参拝できないので注意が必要です。
アクセス
ターチャン船着場(Tha Chang Pier)から徒歩約5分、またはワット・ポーから徒歩約15分
タイ観光地⑥アユタヤ歴史公園
アユタヤ歴史公園はユネスコの世界遺産に登録されています。アユタヤ王宮の中でもとても重要な寺院ワット・プラ・シー・サンペットや、アユタヤといえばお馴染みの木の中に埋もれた仏像の頭、ワット・マハタートなどがあります。その地域は広大でどこを撮ってもインスタ映えで、どこかタイムスリップしてしまったかのような気分を味わうことができます。
アクセス
バンコク北バスターミナルから約1時間半
タイ観光地⑦チェンマイ
チェンマイは北方のバラと呼ばれる地域で、タイ北部独自の文化であるランナー文化がある地域になります。日本でも有名なラプンツェルで使われた空一面に浮かぶ綺麗なランタンのシーンはここチェンマイでのお祭りをイメージしたものだと言われています。世界的に有名な美しい絶景祭りとしても名を馳せている地域なので、一生に一度は見てみたい絶景としてもランクインしています。
アクセス
バンコクから飛行機で約1時間10分
タイ観光地⑧クウェー川鉄橋
タイ中部にあるクウェー川鉄橋は映画でも使用された絶景スポットのひとつです。ここは日本も歴史的に深く関わりのある場所であり、日本軍が各国の捕虜に作らせた橋として残っています。痛ましい過去の産物として残っているものなので、少しここら辺の歴史を勉強していくとさらに感慨深い気持ちにさせられることでしょう。
アクセス
バンコク南バスターミナルから約2時間、カンチャナブリバスターミナルからソンテウ(乗り合いタクシー)で約10分
タイ観光地⑨水上マーケット
水上マーケットで特に有名な場所ではダムヌンサドゥアックが挙げられます。タイを代表する水上マーケットとして知られています。観光客に人気の理由として150年の歴史があることと伝統の文化が見られるため、絶対に行っておいたほうがいい観光地のひとつです。マーケットがやっている時間帯が日の出から14時ごろまでになっており、昼夜問わず行けるわけではないのでスケジュールの調整をしておきましょう。
アクセス
バンコク南バスターミナルからバスで約1~2時間
タイリゾート
パタヤビーチやピピ島のビーチ以外にもタイにはリゾートビーチがたくさん存在します。パタヤやピピ島のビーチ以外にまだまだおすすめのタイのリゾートビーチを紹介したいと思います。
プーケット
プーケットのビーチはパタヤビーチのようにマリンスポーツを楽しめるリゾートビーチとして有名です。プーケットのビーチには海以外にもオールドタウンというパステルカラーの建物が立ち並んでいるインスタ映えスポットも人気の観光地としてビーチ以外でも最近注目を集めています。
パンガン
パンガンビーチでは世界三大祭りのひとつ、フルムーンパーティーというビーチパーティーが毎月満月の夜にビーチで開催されます。世界三大ビーチパーティーというだけあり、世界中からビーチパーティー好きが集まるということで昼夜問わず盛り上がるビーチパーティーです。パンガンのビーチから歩いて渡れる場所にマー島という離島のビーチがあり、ここも秘境感満載のビーチとなっています。
まだまだあるタイの観光スポット!
これまで紹介したタイの数々の観光地とパタヤビーチ以外にも筆者のまだまだ紹介したいタイで選りすぐりの観光スポットをまとめたので、是非ご賞味ください。
アジアンティーク
グルメも買い物も楽しめるアジアンティークはまるで遊園地のような場所で、タイならではのニューハーフショーも楽しめるナイトマーケットとなっています。イルミネーションも綺麗で、まるでお祭りのようです。たくさんの雑貨も売られており、タイパンツなども豊富に取り揃えられているので次の日のインスタ映え写真用にお友達やパートナーとお揃いや色違いのものを揃えて旅行を楽しんではいかがでしょうか。
アクセス
BTSサパーンタクシン駅の2番出口を出て地上に降りる:サトーン船着場に向かって歩く:船着き場の左手にアジアティークに行く無料シャトルボート乗り場に行く:無料シャトルバスに乗船:10分~15分ほどでアジアティークに到着
ワットパクナム
天井の色彩が美しい宇宙のような空間、ワットパクナムは今インスタ映えでとても注目されているスポットとなっています。筆者は約一年前に訪れたのですが、都市部から少し離れているためか日本人や観光客はほぼいませんでした。不思議な空間なので、居心地がよく静かなので寝そべってしばらくぼーっとしていたくらいとってもおすすめの穴場スポットでありました。都会の喧騒から逃れた観光地に来たいと思うなら是非訪れてみてください。
アクセス
ウタカート駅からは徒歩20分ほど。周辺には外国人観光客向けの案内看板などが見当たらなかったので、スマホで地図を見られるように準備して行かれることをおすすめします。
鉄道夜市
ラチャダーマーケットはナイトマーケットで有名です。ナイトマーケットとしてもとっても楽しい場所なのですが、また別の視点から見るとなんと輝く宝石が散りばめられたような絶景スポットに変貌します。隣にある商業施設の立体駐車場から見下ろすと光り輝く色とりどりのテントの絶景スポットなのです。是非タイに行ったらこの世のものとは思えないここでしか見れない絶景を見に行ってみてください。
アクセス
MRTタイ文化センター駅3番出口を出てすぐのエスプラネードの立体駐車場
まとめ
微笑みの国と呼ばれるタイは、その名の通り昼夜問わずとっても幸せな気分に浸れる観光地やパタヤビーチなどのリゾートビーチが盛りだくさんです。ご飯も美味しく、パタヤビーチなどのリゾートビーチやタイ式マッサージで癒され、寺院や仏像のきらびやかさに息を呑みます。満足度の高いタイは海外旅行初心者もとても楽しむことができるのです。
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