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初めての油冷バイクGSXR750の性能をご紹介!油冷バイクの魅力からおすすめに迫る!

今回はスズキが販売する市販車の中から、市販車として初めて油冷が搭載されたGSXR750をご紹介したいと思います。初の油冷エンジンを搭載したGSXR750の性能についてだったり、その後の歴史だったりも一挙ご紹介していきたいと思います。
2020年8月27日
みさお
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スズキの油冷GSXR750をご紹介!

市販車初の油冷搭載マシンをご紹介!

出典: http://www.bikebros.co.jp/catalog/3/28_4/#spec_top

油冷の仕組みから中古の魅力や燃費が気になるところですね

今回はスズキが販売する、市販車の中で一番最初に油冷エンジンを搭載して販売されたGSXR750についてご紹介していきたいと思います。油冷エンジンとは、それまで使われていた水冷の冷却方法では重量が重くなると言うこともあり、どうにかして軽量化をさせるかを悩んでいた時期でした。そんな中オイルでの冷却方法を試したところ水冷に迫る勢いであったことから搭載されたのが油冷でありました。ただ、その後は温度コントロールなどに問題が生じてきたこともあり、いまでは見かけなくなった伝説的な冷却方法です。

ツーリングは大型がおすすめ

出典: http://www.bikebros.co.jp/catalog/3/28_4/#spec_top

長距離などのツーリングを行う場合、やはりおすすめなのは大型バイクがおすすめです。もちろん大型バイクの場合、車体もそれなりに重い物もありますし、パワーが大きいバイクになるので、下道などでは中型クラスが勝る場合もあります、高速道路に場所を移すと、これまた加速力、ハイパワーな大型バイクが優位に立ちます。追い越しもスムーズに出来ますし、80kmの巡航も維持が楽である、ということからも長距離などのツーリングには大型バイクがおすすめです。

バイクの中でも人気な750ccクラスの魅力について

様々な車種が楽しめる

Photo bySplitShire

油冷の仕組みから中古の魅力や燃費が気になるところですね

750ccクラスのバイクには様々な種類が販売されています。もちろん他のクラスにも販売されていますが、昔ながらのいわゆる「ななはん」と呼ばれるものは多くの種類が販売されています。昔の名残もあってから、ななはんななはんと今でも親しまれている排気量になります。排気量的にもパワーは重文異常に備えている物も多く、リッターバイクほどピーキーでは無いため、非常に操作性が高いものも多く販売されているのも魅力的です。

最近は600ccなどのミドルクラスが人気

Photo bysms467

最近では大型バイクの中でも非常に人気があるのは600cc帯のミドルクラスのバイクが人気が高いです。このクラスのバイクになると、車体の価格が50万から~となっているので、手軽に購入できる大型バイクということもあり、非常に人気です。パワーも十分ありますし、車種も抱負になってきていると言うこともあり、大型バイクでは今ミドルクラスが人気になっています。

スズキの油冷GSXR750の性能などをご紹介!

当時のGSXR750をご紹介!

出典: http://www.bikebros.co.jp/catalog/3/28_4/#spec_top

油冷の仕組みから中古の魅力や燃費が気になるところですね

続きまして、いよいよスズキGSXR750の性能などについてご紹介していきたいと思います。今回は中古ではありますが、当時のGSXR750を直に触ることが出来たので、そのときのレビューについてご紹介したいと思います。発売されてからは割と高頻度でモデルチェンジを行っており、90年代には倒立フォークにモデルチェンジをしたり92年以降には油冷を廃止し水冷になったりと、激動なモデルチェンジを受けているバイクですが、輸出用の物では100Psほどの大きなパワーを持っており、まさにレースにて活躍できるマシンとなっていました。

出典: http://www.bikebros.co.jp/catalog/3/28_4/#spec_top

途中のおすすめ情報その1

さて、続きましては、途中のおすすめ情報ということで、他にもたくさんある記事の中からおすすめな物を二つご紹介していきたいと思います。まずご紹介するのは、上記のリンクから見ることが出来る、ヤマハの不動の人気バイクSR400についてのご紹介と、下記のリンクから見られる、ヤマハのYZF-R25の新型モデルについての記事をおすすめします。ヤマハの人気バイクを一気に見ることが出来るだけでなく、2019年5月段階で新しいモデルの紹介もしているので、是非見ていってください。

スズキの油冷GSXR750を実際にレビュー!

1990年モデルのGSXR750をレビュー

出典: http://www.bikebros.co.jp/catalog/3/28_4/#spec_top

油冷の仕組みから中古の魅力や燃費が気になるところですね

今回はスズキGSXR750の中でも油冷エンジンを搭載したままで、さらにはモデルチェンジがされ、倒立フォークが搭載された頃の1990年モデルをレビューすることが出来たので、そのときのレビューについてご紹介します。倒立フォークになることで、見た目のごつさも上がりますが、なによりも路面との関係から、さらに性能が高くなり、追従しやすいバイクとなりました。マシンポテンシャルも高いことから、性能云々においても、かっこいいバイクとしておすすめです。

出典: http://www.bikebros.co.jp/catalog/3/28_4/#spec_top

スズキの油冷GSXR750でツーリング!

実際にGSXR750でツーリング!

出典: http://www.bikebros.co.jp/catalog/3/28_4/#spec_top

油冷の仕組みから中古の魅力や燃費が気になるところですね

今回は実際にGSXR750でツーリングをしてみたので、そのときのツーリング内容についてご紹介します。油冷エンジンを搭載していた時期のGSXR750は1992年以前のモデルになるため、なかなか借りることが出来ませんでしたが、ツーリングにかり出すことが出来ました。実際にツーリングをしてみると、レースマシンとしての印象も強いことから、その高い出力とタンク容量で、ツーリングには向いていると感じました。シートの高さも79.5cmとそこまで高くないことから、足つきはそこまで悪くありませんでした。カウル付きでツーリング時も風があまり来ませんでした。油冷のものは古いので、最新モデルも販売されているため、そちらをおすすめします。

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大型バイクの魅力や欠点


排気量によるパワーや燃費

Photo byUp-Free

油冷の仕組みから中古の魅力や燃費が気になるところですね

やはり、大型バイクといえば、多くのライダーが憧れるバイクになります。厳密に言うと400cc以上のバイクが大型バイクとされており、さらにはそこから750cc未満のものをミドルクラス、1000cc以上のバイクをリッターバイクといった風に呼んでいます。大型バイクと一口に言っても、様々な排気量があります。排気量によってまったく性質が異なってくるため、そういったところも含めて、やはり大型バイクは一筋縄ではいかない魅力から欠点があります。

中型よりも一層危険

大型バイクは排気量帯にもよりますが、中型のバイクと比べると、より一層運転がシビアになります。アクセルを中型クラスの感覚でひねるとあっという間に100kmに到達してしまいます。発進時に操作をミスしてしまうと思いがけないウィリーをしてしまったりすることもあります。そのため、中型クラス感覚では乗れない大型バイクが多く、そのための大型バイクの免許になります。公道を走る上で大型バイクは必要以上のパワーがあると言うことは忘れないようにしましょう。

スズキの油冷GSXR750のようなGSXシリーズ!その1

スズキGSXR1000をご紹介

出典: http://www.bikebros.co.jp/catalog/3/28_5/

油冷の仕組みから中古の魅力や燃費が気になるところですね

1990年の終わり頃から熱を持ちだしたリッターバイクのクラスの排気量を持つスポーツバイクでしたが、そんな中でもスズキはいろいろとラインナップとしてバイクを販売していました。ZX-9RやCBR1000RRなど有名どころのバイクを相手に戦うバイクとして登場させたのがGSXR1000になります。スーパーバイクとして、まさにレースで勝てるバイクとして開発されたため、サーキットに強いバイクということで代人気なバイクです。今でも新モデルが販売されるなど、性能面でも魅力あふれるバイクです。

出典: http://www.bikebros.co.jp/catalog/3/28_5/

途中のおすすめ情報その2

またまた途中のおすすめ情報ということで、今回は第二弾をお送りいたします。まず、上記のリンクから飛ぶことが出来る記事には、50ccバイクと125ccバイク、果たしてどちらがおすすめなのか、ということや、違いについて書かれています。下記のリンクには、バイクに乗るときにおすすめなバイク用のグローブをご紹介しています。原付についていろいろな情報を見てみたい、知りたいという方は是非見てみてください。原付の情報からグローブの情報、さらには他にもいろいろな記事があるので、是非見て回ってみてください。

スズキの油冷GSXR750のようなGSXシリーズ!その2

GSX-R600をご紹介!

出典: http://www.bikebros.co.jp/catalog/3/28_3/

油冷の仕組みから中古の魅力や燃費が気になるところですね


1992年にGSXR750が油冷から水冷に変更されたときに、その下の排気量として登場したのがGSXR600になります。車体を共有していたバイクでありましたが、翌年にはなんと生産が終了してしまいました。その後は欧州の方をメインとして販売されており、1997年に再び登場して、2000年まで継続して生産されました。海外モデルとしてモデルチェンジをしながら、2018年モデルまで発売された、まさに人気なスポーツバイクです。

出典: http://www.bikebros.co.jp/catalog/3/28_3/

スズキの油冷GSXR750のようなGSXシリーズ!その3

油冷ではありませんがGSX250Rをご紹介

出典: http://www.bikebros.co.jp/catalog/3/29_20/

最後にはなりますが、おすすめなGSXシリーズとして油冷ではありませんがGSX250Rをご紹介いたします。こちらのバイクは、まさにNinja250RやYZFシリーズなどがブームを起こしたフルカウルバイクの世代にあわせて登場したバイクです。水冷の並列二気筒エンジンを搭載していることからもフルカウルのレースレプリカとして、公道でもパワフルな走行を楽しめるバイクと言うことでも優秀なバイクです。2019年の新型モデルも発売されるなど登場してからまだ長くはありませんが、今後に期待できるおすすめバイクです。

出典: http://www.bikebros.co.jp/catalog/3/29_20/

スズキの油冷GSXR750を楽しもう!

初の油冷モデルGSXR750

出典: http://www.bikebros.co.jp/catalog/3/28_4/

さて、今回は市販車として初めて油冷エンジンを搭載させて登場し、世間を賑わせたスズキのGSXR750についてご紹介しました、いかがだったでしょうか。前衛的な姿勢を崩さず、ヨシムラなどからもチューニングパーツなど販売されるなど、今まで以上の力のいれ具合であるバイクで会ったことも含めて、ロードレース選手権においてかつては旋風を巻き起こしたバイクです。その後は馬力の増加などによる熱の処理に追いつかない勝ったという経歴はありますが、750ccとして当時はとても話題になったバイクです。今でも中古市場で見かけることが出来るバイクでもあるので、魅力満載なバイクとして、とてもおすすめです。きちんとメンテナンスをしてツーリングなど楽しんでみてはいかがでしょうか。

他にもバイク系が気になる方はこちらもチェック!

さて、他のバイクについてまだまだ気になる、いろいろな記事を読んでみたい、という方には途中のおすすめ情報に加え、おすすめな記事をもう二つご紹介したいと思います。上記のリンクからは大型バイクへのステップアップについて書かれています。大型バイクの魅力からデメリットについて書かれています。下記のリンクには、バイクの中でも人気の高いオールドルックバイクをご紹介しています。どちらもおすすめな記事なので、是非、最後まで見ていってください。