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ホンダ人気車種GB250クラブマンをご紹介!クラシックな魅力に迫る!

今回はホンダが販売するクラシックバイクの中でも人気のある、ホンダGB250クラブマンをご紹介します。GB250クラブマンの性能からレビュー内容についてだったり、おすすめなクラシックバイクについて一挙ご紹介していくので最後まで見ていってください。
2020年8月27日
みさお
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ホンダのGB250クラブマンをご紹介!

ホンダの性能も高い人気のバイクGB250クラブマン

出典: http://www.bikebros.co.jp/catalog/1/30_1/

ツーリングもOK!クラシックなオールドルックバイクをご紹介!

今回ご紹介していくのは、ホンダのバイクの中でも1960年代に流行していたレースマシーンを思わせるような、今で言うとクラシックなオールドルックバイクとして人気の高いGB250クラブマンをご紹介したいと思います。GB250クラブマンの性能について、単気筒では物足りないという意見も少々ありはしますが、バイクとして非常に完成された性能から、見た目のかっこよさ、そして魅力などについてご紹介していきたいと思います。魅力あふれるGB250クラブマンの愛好家も多く、250ccとしてのりやすい性能についても減給していきたいと思います。それでは見ていきましょう。

中型バイクに乗るには?

出典: http://www.bikebros.co.jp/catalog/1/30_1/

GB250クラブマンは250ccの単気筒エンジンを搭載したバイクになるので、このバイクを公道で走ろうと思うとバイクの免許が必要となります。必要となる免許は普通自動二輪免許(MT)となり、小型二輪免許や原付免許ではのることが出来ません。そのため、GB250クラブマンが欲しい、でも免許を持っていないという方は普通自動二輪免許以上の免許を取得するようにしましょう。いきなり大型バイクの免許を取得することも出来ますが、おすすめは普通自動二輪免許になります。400ccまでのバイクに乗ることが出来ると、中型クラスに乗れるので、高速道路なども走ることが出来る排気量のバイクに乗れます。まだ持っていない方は検討してみてはどうでしょうか。

人気な250ccの魅力は?

出典: http://www.bikebros.co.jp/catalog/1/30_1/

やはり、250ccの排気量のバイクはとても人気が高い、というのは免許を持っていない方でも聞いたことがあるかと思います。その通り、250ccという排気量は中型クラスにおいて非常に人気が高い区分になります。というのも、250ccでは車検が必要ないからです。車検は250cc以上から自家用車は二年に一度車検を受ける義務がありますが、世間で販売されている250ccバイクは細かいところを見ると、実際には249ccなど、250cc未満の排気量にあたるため、車検を受ける必要が無いのです。そのかわりといってはあれですが、車検がない分常日頃からのメンテナンスが欠かせないといったこともあるので、しっかりと始業点検も含めて行っていきましょう。

250ccバイクは実際におすすめ?

人によるのが正直なところ

ツーリングもOK!クラシックなオールドルックバイクをご紹介!

実際のところ、現在筆者はCBR250Rに乗っていますが、250ccバイクってどうなの?といったことを質問されることもあります。バイクを探している方で、250ccよりも排気量が大きく、普通自動二輪免許で乗れるギリギリの400ccの方がいいのでは?ということも質問を受けます。これについてですが、実際に250ccと400cc(320ccなども含む)、どちらがおすすめなのか、というところについてもご紹介していきます。

車検がいやなら250そうでないなら400

やはり、250ccと400ccの大きな違いといえば車検の有無になってきます。これは蒸気でも説明しているように二年に一度自家用車には車検を受ける必要があります。400cc程度であれば、低くて4万円ほど、バイクの消耗具合によって値段が変わってくるので一概には言えませんが、5万円だとして、その金額を重く見るか軽く見るかというところになってきます。

考え方次第


二年に一度数万円を払って多少パワーのある400ccに乗るか、250ccに乗るか、というところになります。どちらにもメリットデメリットはありますので、そこは個人の好み次第になってきます。そこら辺を加味した上で、皆さんはどの排気量のバイクを買うか、といったところを検討してみてはどうでしょうか。

ホンダのGB250クラブマンの性能をご紹介!

クラシックなおすすめバイク

出典: http://www.bikebros.co.jp/catalog/1/30_1/

ツーリングもOK!クラシックなオールドルックバイクをご紹介!

続きまして、今回のお題目であるGB250クラブマンのご紹介に移りたいと思います。GB250クラブマンといえば、少し上記でも触れていますが、1960年代を思わせるようなクラシックなバイクとなっており、空冷の単気筒エンジンを搭載しています。RFVCシステムを搭載していたりもします。1987年にはツインマフラーから一本に変更するようなモデルチェンジを受けています。またその後のモデルチェンジではタンクの形状が変わっていると年代によって多少差が出てきます。1997年には生産が終了しましたが、今でも中古市場で見る人気車種です。

出典: http://www.bikebros.co.jp/catalog/1/30_1/

途中のおすすめ情報その1

途中ではありますが、バイクのツーリング中におすすめなアイテムとして、上記のリンクからはモトブログを始めるにはどういったものが必要か、というところをご紹介しています。バイクをかって、安全対策がてらモトブログを始める方も増えているので見てみてください。また、下記のリンクからは、バイクにもおすすめなドライブレコーダーをご紹介しています。近年では種類も多くなっており、迷いどころが多いですが、おすすめをご紹介しています。

ホンダのGB250クラブマンをレビュー!

実際にレビュー!

出典: http://www.bikebros.co.jp/catalog/1/30_1/

ツーリングもOK!クラシックなオールドルックバイクをご紹介!

続いては実際にGB250クラブマンに乗ってみました。一時期こちらのバイクを代車として乗っていたことがあり、そのときに二週間ほど乗ったことがあります。やはり1990年代のバイクと言うこともあり、非常に味がある完成度になっています。単気筒のドコドコ感も素晴らしく、単気筒エンジンになじみがある方であれば違和感なく受け入れられるようなバイクだと感じました。

単気筒250ccバイクで長距離ツーリングは可能?

長距離の距離は人によって変わる


ツーリングもOK!クラシックなオールドルックバイクをご紹介!

続いては、GB250クラブマンのような単気筒エンジンのバイクで長距離ツーリングをすることができるのか、ということをよく質問で受けるのですが、これは人によって差がある、という回答になります。というのも、長距離ツーリングの距離は人によって大きく変わってくるためです。ある人は300Kmほどが長距離、という方もいれば、また別の人は丸一日走ってこそ長距離という方もいます。自分が走れる距離と疲労度などを見ながら決めていけば無理なくツーリングは出来るので、無理な距離を走ろうとするのはあまりおすすめできません。

ホンダGB250クラブマン以外のクラシックバイク!その1

未来から来た鳩サブレ

出典: http://www.bikebros.co.jp/catalog/4/28_13/

ツーリングもOK!クラシックなオールドルックバイクをご紹介!

続いてご紹介するのはおすすめしたいクラシックなバイクになります。まずは、未来的なバイクとしてGPzシリーズの小排気量モデルとして登場したGPZ250Rをご紹介します。通称鳩サブレと呼ばれ発売当時は全く売れなかったバイクではありますが、某バイク漫画ばくおん!!にてディスられているということから知名度もそこそこ出てきだし、中古市場でもたまにみかけるバイクです。色物ではありますがレトロ感もありおすすめです。

出典: http://www.bikebros.co.jp/catalog/4/28_13/

ホンダGB250クラブマン以外のクラシックバイク!その2

カワサキの伝説Z1

出典: http://www.bikebros.co.jp/catalog/4/62_1/

ツーリングもOK!クラシックなオールドルックバイクをご紹介!

続いてご紹介するのはカワサキの伝説的なバイクとしても知られているZ1のご紹介です。900ccの大型バイクとして、CB750フォアのライバル機体として登場しました。車名は900スーパー4ではありますがZ1として人気が出て、今でも愛されているクラシックバイクです。

途中のおすすめ情報その2

続きましてご紹介するのは、途中情報その2ということで、上記の記事ではコスパ最強のテントとしてバンドッグのおすすめなテントについての記事をご紹介しています。キャンプのテントの中でもバンドッグのテントは扱いやすいだけでなく、耐久性のある物も多くおすすめです、また次の記事はバイクのイベント情報についての記事になります。全国で行われているバイクイベントからおすすめなものをいくつかピックアップして紹介しているので是非二つとも見てみてください。

ホンダGB250クラブマン以外のクラシックバイク!その3

カワサキエストレヤ

出典: http://www.bikebros.co.jp/catalog/4/75_1/

ツーリングもOK!クラシックなオールドルックバイクをご紹介!

続いてご紹介するおすすめバイクにはカワサキのエストレヤをご紹介します。1992年に発売され、2017年まで生産されていた、長い時代を過ごしてきたバイクです。直立する空冷単気筒エンジンなどを筆頭に、これぞまさにカワサキ、とも言われるバイクであり、いまでも愛され続ける人気なバイクです。

出典: http://www.bikebros.co.jp/catalog/4/75_1/

ホンダGB250クラブマン以外のクラシックバイク!その4

ホンダのおすすめバイク

出典: http://www.bikebros.co.jp/catalog/1/70_3/

続いてはホンダが販売していたVTスパーダをご紹介します。こちらは250ccバイクになります、当時流行していた400ccマシンに対しての対抗策として登場しましたが、また別の視点から人気が出たバイクです。どんな場面においても乗りやすいと言われるバイクで、エンジンなどの頑強さなどから非常に重宝されたバイクで、今でも中古市場で見かけるおすすめバイクです。

出典: http://www.bikebros.co.jp/catalog/1/70_3/

ホンダGB250クラブマンまとめ

ホンダGB250クラブマンはとてもおすすめ

出典: http://www.bikebros.co.jp/catalog/1/70_3/

さて、今回はホンダが製造及び、販売を行っているGB250クラブマンについて、おすすめな情報から性能、そしてシングルエンジンのバイク関係についてご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。やはり性能云々を言うと、どうしても中型よりも大型、となってしまいますが、公道を走る上で必要な性能というところをみると、単気筒の250ccバイクでも十分以上の性能があります、そういったところを踏まえて、バイクを購入しようとしている方はバイク選んでみてはいかがでしょうか。好きなバイクを買うのが一番ですが、決まっていない方はいろいろと選択肢を広めてみたりと、様々なバイクを見てみると、好きなバイクに出会える可能性も広がります、是非参考にしてみてください。

他にもバイク系が気になる方はこちらもチェック!

さて、今回は他にもバイク系が気になる方へ、ということで、おすすめな記事をご紹介していきます。上記の記事内容では、ツーリングにおすすめなバイクをご紹介しています、キャンツーや旅行に向けておすすめな中型についてご紹介しています。また下記のものでは250ccの最速バイク、ということで、どれくらい速度が出るのか、また最速のバイクはどれか、などについてご紹介しています、是非バイク購入の参考にしていただければ幸いですので見てみてください。