はじめに
夏休みの旅行の定番と言えば沖縄旅行を思い浮かべる方も多いと思います。白い砂浜と青い海が美しい沖縄は夏こそ魅力を発揮します。もちろん、海だけでなく、魅力ある場所が豊富な沖縄。そんな夏休みの沖縄旅行でおすすめのグルメやレジャースポットをご紹介します。定番の場所から知る人ぞ知る穴場的な場所までご紹介しますので、沖縄旅行に行く際の参考にしてみて下さい。(当記事は2019年4月20日時点の情報をもとに作成されております。)
夏休み期間の沖縄の特徴は?
夏休み期間の沖縄の気温
夏の沖縄は最低平均気温が24~26℃、最高平均気温が28~29℃と暖かい日が続きますが、猛暑続きの本土より少し気温が低く、逆に過ごしやすいかもしれませんね。暑くもなく、寒くもないため、海に入るにもちょうどいい気候です。しかし、日差しは強いため短い旅行期間中でも注意が必要です。
夏休み中の台風の確率
夏休みの時期の沖縄旅行で気になるのは、やはり台風ですよね。せっかくの旅行で台風が接近してしまうと、旅行自体を中止せざるをえません。7~8月の沖縄地方への台風の接近は月に1~2回程度と、決して多い訳ではありませんが、こればかりは運に任せるしかありません。旅行中に台風が接近してしまうと、タイミングによっては帰路につけない場合もあります。万が一旅行中に台風が接近しそうな場合は潔くキャンセルするのも一つの方法です。
夏休み期間の沖縄の服装
夏休み中の沖縄はTシャツと短パンで十分に過ごすことができます。また、日差しはとても強いため、帽子やサングラスは必須です。しかし、お店やホテルの中はエアコンが利きすぎている場合も多いため、サッと羽織れるものをカバンの中に常備しておくのがおすすめです。また、サンダルでも良いですが、観光スポットによっては足場が悪いため、履きなれたスニーカーも準備しておきましょう。
夏休みの沖縄旅行事情
夏休みの沖縄の混雑具合
夏の沖縄旅行は人気があるため、慢性的に混雑しています。道路や各施設が混雑するため、時間に余裕をもった旅行計画を立てましょう。特にお盆の時期はかなり混雑しますので、ホテルやレンタカーなど各種予約は早めに済ませましょう。あらかじめいつから予約開始されるか確認しておくのがおすすめです。夏の中でも7月の前半や、8月の後半はその中でも比較的空いています。夏休みをずらせる人は、旅行の時期をずらしてみましょう。
2019年のお盆休みはいつから?
2019年のお盆休みはいつから始まるでしょうか?お盆は8月13日から16日ですが、カレンダー通りの休みとなると、10日から始まります。山の日の祝日の3連休とお盆の4日、そして17日、18日の週末を合わせると最大で9連休となります。まずは、いつからお盆休みになるのか確認しましょう。いつから出発するのかによっても費用が変わってくるので、しっかりと計画を立てましょう。
夏休みの沖縄旅行の費用
出発地や航空会社、ホテル、レンタカーの有無などにもよるため、費用は一概に言えませんが、夏休みでも上手くいけば、5万円ほどから沖縄旅行に行くことは可能です。しかし、沖縄に限らず夏休みの旅行は1年で一番費用が掛かる時期です。また、お盆前後は人気もあり、全体的に金額があがるため、必然的に費用がかかってしまいます。
夏休み中の旅行費用を抑えるためには?
高くなりがちな夏休みの沖縄旅行ですが、少しでも費用を抑えたいですよね。可能であれば、まずは費用の高いお盆の時期を避けましょう。そして、航空券や、レンタカーなどを早期予約することで、早期割引などで、費用を抑えることが可能です。早目に計画を立てて、早い時期に予約しましょう。そのために、いつから予約ができるのか確認しておきましょう。また、万が一に備えて、いつからキャンセル料が発生するのかも確認しておくといいですよ。
夏休みの沖縄旅行での移動手段は?
沖縄旅行での移動手段は、断然レンタカーがおすすめです。高速バスと地元のバスを乗り継ぐ手もありますが、あちらこちらに観光をするためにはレンタカーの方が融通が利いていいでしょう。ただし、夏休み期間中のレンタカーは人気の車種から予約が埋まってしまいます。特にお盆の時期は注意が必要です。旅行の日程が決まったらなるべく早めに予約をするようにしましょう。
夏休みの沖縄旅行!おすすめグルメ①
くんなとぅ
沖縄旅行の定番グルメは沖縄そばですが、くんなとぅは麺にもずくを練りこんだもずくそばが人気のお店です。沖縄本島の南、奥武島の入り口の海の目の前にあり、沖縄らしいゆったりとした雰囲気の店内と、海の見えるテラス席があります。オーナーが海人(漁師)で、採れたての新鮮なもずく料理を食べることができます。ヘルシーで健康にも良いもずく料理を思う存分堪能してみてはいかがでしょうか?
おすすめメニュー:もずくそば
お店の看板メニューであるもずくそばがおすすめです。もずくそばだけを注文しても、生もずく、もずく酢、もずくゼリーがついてきます。さらに生もずくは食べ放題。もずく酢にしてもいいですし、おそばに混ぜて食べるのも美味しいです。また、トッピングでもずくの天ぷらを乗せて食べるのもおすすめです。もずくそばは大が700円、小が590円となっています。
店舗情報
【所在地】沖縄県南城市玉城志堅原460-2
【電話】098-949-1066
【営業時間】11:00~19:00
【定休日】なし
夏休みの沖縄旅行!おすすめグルメ②
ジャッキーステーキハウス
昭和28年創業で、沖縄本島で有名なステーキハウスです。沖縄が本土復帰した際にアメリカ軍から公認の飲食店に与えられた「Aサイン」を持っている歴史のあるお店です。店内は異国情緒がありつつも、どこか懐かしい雰囲気があります。地元のお客さんにも、観光客にも人気で、店内は常ににぎわっています。
おすすめメニュー:テンダーロインステーキ
ジャッキーステーキハウスは美味い!安い!早い!がモットーです。そのため、上質なステーキがリーズナブルなお値段で食べることができます。もちろんお肉は柔らかくて美味しく、ボリュームも満点です。これぞアメリカンスタイルですね。お値段はLサイズで2,500円、Mサイズで2,300円、Sサイズで2,100円です。
店舗情報
【所在地】沖縄県那覇市西1-7-3
【電話】098-868-2408
【営業時間】11:00~翌1:00(予約不可)
【定休日】第2水曜日、第4水曜日
夏休みの沖縄旅行!おすすめグルメ③
沖縄そばの専門店きしもと食堂
各お店によって個性が光る沖縄そば。数々の人気店がある中でもおすすめが、きしもと食堂です。きしもと食堂がいつから営業しているのかというと、なんと明治時代からです。明治時代に創業した老舗の沖縄そば店で、昔ながらの味を4代にわたって受け継がれています。夏休みやお盆など繁忙期には長蛇の列が並び、売り切れ次第閉店となります。予約もできないため、お目当ての方は早めの時間に行きましょう。
おすすめメニュー:沖縄そば
メニューは沖縄そばの大小だけのこだわりようです。カツオ漁が盛んだった港町で操業されたため、かつお出汁の濃いスープで、自家製麺とよくマッチします。トッピングは定番の三枚肉とかまぼこ、ネギとシンプルですが、創業以来変わらない味が、地元客にも観光客にも人気となっています。価格は大が650円、小が500円となっています。
店舗情報
【所在地】沖縄県国頭郡本部町渡久地5
【電話】0980-47-2887
【営業時間】11:30~17:00(売り切れ次第終了)
【定休日】水曜日
夏休みの沖縄旅行!おすすめグルメ④
ぜんざいの富士家 泊本店
「ぜんざい」と言えば、冬をイメージする方が多いと思いますが、沖縄では金時豆が乗ったかき氷のことを指します。沖縄には様々な場所でぜんざいを食べることができますが、特に人気なのが富士家です。人気店ですが、店内は広いため、ゆったりと味わうことができます。暑い夏休みだからこそ、冷たいぜんざいがおすすめです。
おすすめメニュー:富士家ぜんざい
富士家のぜんざいの特徴は、氷と金時豆、白玉が別々の器で出てくることです。長く冷たい状態で味わえるように工夫されているのです。スプーンでそれぞれを掬って食べましょう。また、氷も金時豆の煮汁で作られているため、氷だけを食べてもほんのり甘みがついています。お口直しに亀せんべいが付き、甘いぜんざいと、しょっぱいおせんべいを交互に食べるのも良いですね。価格は320円となっています。
店舗情報
【所在地】沖縄県那覇市泊2丁目10−9
【電話】098-869-4657
【営業時間】11:00~18:00(10月~5月)、11:00~20:00(6月~9月)
【定休日】火曜日
夏休みの沖縄旅行!おすすめグルメ⑤
中本鮮魚てんぷら店
沖縄本島の南の端にある離島「奥武島」は、のどかな風景が広がる小さな小島です。その奥武島にある中本鮮魚てんぷら店は地元の方にも観光客にも愛されるてんぷら店です。てんぷらと聞くと、和食の天ぷらを思い浮かべると思いますが、沖縄ではおやつ感覚で天ぷらを食べます。その場で食べてもいいですし、レンタカーでドライブしながら食べるのも良いですね。
おすすめメニュー:各種天ぷら
中本鮮魚てんぷら店では、さかな、アーサ(海藻)、もずくなど海の幸や、紅芋、野菜、田イモ円など沖縄県産を使った様々な種類の天ぷらがあります。ほとんどのメニューが75円で食べられ、特に港町ですので、魚介系の天ぷらは鮮度も抜群です。ただし、時期によっては販売されていないメニューもあるので注意しましょう。ソウルフードとも呼ばれるほど、沖縄の人達に愛されている天ぷらをぜひ味わってみてはいかがでしょうか。
店舗情報
【所在地】沖縄県南城市玉城字奥武9
【電話】098-948-3583
【営業時間】10:00~18:00(時期によって多少の変動あり)
【定休日】木曜日
夏休みの沖縄旅行!おすすめグルメ⑥
もとぶ食堂
沖縄生まれとされるタコライス。タコスの具をご飯に乗せて食べ、いつからか、沖縄のソウルフードとなっています。沖縄にはタコス専門店がたくさんありますが、今回はもとぶ食堂をおすすめします。食堂と言う名の通り、沖縄そばや沖縄料理の定食メニューがほとんどですが、タコライスも隠れた人気メニューとなっています。また、お店の外観、店内ともに、昔ながらの食堂のイメージで、どこか懐かしさを感じるお店です。
おすすめメニュー:得盛タコライス
大盛りのメニューが多いとされる沖縄ですが、もとぶ食堂の名物として、特盛タコライスがあります。直径30cmほどのお皿に約1kgのタコライスが盛り付けられています。お値段は1360円と、それほど高くありません。数人でシェアしても大丈夫ですので、一人では食べきれないかたでも大丈夫です。旅の費用を抑えたい方にもおすすめですね。夏休みの思い出作りにもいいのではないでしょうか?
店舗情報
【所在地】沖縄県国頭郡本部町字並里1241-11
【電話】0980-47-2449
【営業時間】10:00~15:00
【定休日】木曜日
夏休みの沖縄旅行!おすすめレジャースポット①
沖縄美ら海水族館
沖縄旅行と言えば「美ら海水族館!」というほど有名レジャースポットです。沖縄の海を再現した世界最大級の水族館で、約740種、2万匹以上の生き物が展示されています。館内はもちろん、館外にも生き物に出会える施設があり、1日中楽しめる場所です。
見どころや楽しみ方
美ら海水族館のみどころは、何といっても大水槽「黒潮の海」です。幅35m、深さ10m、奥行き27mと世界最大級の水槽サイズです。水槽内にはジンベエザメやマンタが複数泳ぎ、それぞれ複数飼育に成功したのは世界で初めてです。まさに海の中にいるかのような海中散歩を楽しんでみて下さい。そのほかにもイルカショーやアザラシショーなどもあるため、1日中楽しめます。お子様たちの夏休みの自由研究にもいいですね。
観光施設情報
【所在地】沖縄県国頭郡本部町石川424
【電話】0980-48-3748
【営業時間】8:30~20:00
【定休日】12月の第1水曜日とその翌日
夏休みの沖縄旅行!おすすめレジャースポット②
ネオパークオキナワ
お子様の夏休みの旅行におすすめのレジャースポットが名護市にある、ネオパークオキナワです。中南米など熱帯地域の動植物100種類以上を16のエリアに分かれて自然に近い状態で生育、栽培しています。かつて沖縄を走っていた鉄道を4分の3のスケールで再現した沖縄軽便鉄道も乗車することができ、人気があります。
見どころや楽しみ方
各エリアで動物たちの餌が数百円で餌が販売され、餌やりをすることができます。手から餌を食べてくれる動物も多く、子供たちはもちろん、大人まで楽しめます。数か所で餌を購入してもそれほど費用も掛からず楽しめます。夏休みの思い出に、動物たちに餌やりをしてみてはいかがでしょうか?
観光施設情報
【所在地】沖縄県名護市名護4607-41
【電話】0980-52-6348
【営業時間】9:00~~17:00
【定休日】年中無休
夏休みの沖縄旅行!おすすめレジャースポット③
海中道路
沖縄旅行と言えば、賑やかな西海岸が注目されがちですが、実は東海岸も面白いのです。その中でも海中道路はおすすめです。沖縄本島と平安座島を結ぶ約4.8kmの海中道路です。また、沖縄で大きな橋と言えば言えば、古宇利大橋が有名ですが、海中道路も古宇利大橋に負けない、隠れた絶景スポットでもあります。レンタカーでドライブすればまさに爽快な気分になれますよ。
見どころや楽しみ方
海中道路を楽しむためにはレンタカーは必須です。海中道路を渡ると平安座島、宮城島、浜比嘉島、伊計島の4つの離島に行くことができます。4つの島には沖縄の原風景が残り、ゆったりとした時間が流れています。白いビーチも複数あり、西海岸の人気のビーチに比べたら人も少なめ。観光客の多い夏休みやお盆の時期だからこそ、穴場的な4つの離島でゆったりと過ごしてみてはいかがでしょうか。
夏休みの沖縄旅行!おすすめレジャースポット④
ナゴパイナップルパーク
沖縄を代表する果物であるパイナップルがテーマになったレジャー施設です。約100種類のパイナップルとその仲間が栽培された園内はまるでジャングルのようです。暑い夏はジャングルの雰囲気をより楽しめますよ。イナップルの試食や、ワインやジュースの試飲、購入できるショップもあります。見て食べて、飲んで、体全体でパイナップルを体感しましょう。
見どころや楽しみ方
園内は広いため、自動運転自動運転のカート「パイナップル号」に乗って楽しみましょう。パイナップル号のスピーカーからはエリアごとの解説も聞けるため、より園内を楽しむことができます。パイナップルがメインですが、季節ごとの南国フルーツも食べることができます。カットされたものも販売されているため、レンタカーでのドライブ中や、ホテルに持ち帰って食べるのもいいですね。夏休み中はまさにパイナップルの旬の時期ですよ。
観光施設情報
【所在地】沖縄県名護市為又1195
【電話】0980-53-3659
【営業時間】9:00~~18:00
【定休日】無休
夏休みの沖縄旅行!おすすめレジャースポット⑤
青の洞窟
沖縄旅行と言えば、海!と考える方も多いと思います。そして沖縄のマリンレジャーの定番言えば青の洞窟です。光が差し込むと青く輝く水中洞窟のため名づけられました。日差しの強い夏休みの時期はまさにベストシーズンです。初心者の方でも体験ダイビングやシュノーケリングで楽しむことができます。
見どころや楽しみ方
青の洞窟を楽しむためには、個人でも可能ですが、地元のダイビングショップのツアーに参加しましょう。初心者の方でも気軽に参加できるシュノーケルツアーがおすすめです。プランによって餌付けをしたり、水中で記念撮影してくれます。また、ショップを利用することで、シャワーを浴びれるため、レンタカーを濡らすこともなく安心です。お店によっていつから予約できるかは変わりますが、早目に予約をしましょう。
夏休みの沖縄旅行!おすすめレジャースポット⑥
辺戸岬
沖縄旅行の隠れた絶景スポットとして、沖縄本島の最北端の辺戸岬があります。隆起サンゴの断崖絶壁からなる岬で、青い海が岬を取り囲む景観地です。天候が良ければ28km離れた、鹿児島県の与論島まで見渡すことができます。岩礁に打ち付ける荒らしい波は迫力満点です。夏休みの時期だからこそ、青い空と、碧い海を見渡すと爽快な気分になれます。
見どころや楽しみ方
那覇空港から辺戸岬までは約2時間半かかります。夏休みの時期は人気スポットは混雑しますので、混雑を避けてレンタカーでのんびりドライブしながら訪れてみてはいかがでしょうか?周辺にも大きな施設はありませんが、やんばるの雄大な自然が広がっています。豪快な地形をみていると、いつからこんな姿をしていたのかとロマンを感じます。マイナスイオンを感じながらゆったりと遊歩道を散策するのもいいですね。
まとめ
以上、夏休みやお盆の沖縄旅行でおすすめのグルメやレジャースポットについて紹介しました。様々な場所をご紹介しましたが、特に混雑する時期であるお盆や夏休みは、ぜひ穴場スポットに足を運んでみて下さい。また、どうしても費用がかさんでしまいますが、早め早めに予約をしましょう。いつから予約受付かしっかりと確認をしてくださいね。せっかくの夏休みの沖縄旅行、うまく混雑をさけ、費用も抑えて楽しんでください。
沖縄が気になる方はこちらもチェック!
今回は夏休みやお盆の沖縄旅行でおすすめのグルメやレジャースポットについてご紹介しましたが、その他にも沖縄についてや、様々な地域の夏休みの旅行についての記事が沢山ありますので、気になる方はぜひチェックしてみて下さい。
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