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【2018】秋の秋田観光といえばコレ!おすすめ観光スポット24選をご紹介!

秋は食欲・芸術・読書・スポーツなど何をやっても良い季節ですね。猛暑が過ぎた秋は観光するにも最適のシーズンです。なかでも秋田県には有名観光スポットやおすすめの名物などがたくさんあります。こちらでは東北・秋田に絞っておすすめの観光スポットをご紹介します。
更新: 2021年9月27日
guri-saya
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名所&名物の宝庫!おすすめ秋田観光スポット一挙公開!

みちのく秋田。日本海に面し、海・山と雄大な自然に恵まれた県です。四季折々さまざまな表情を魅せてくれる秋田県は、名所のみならず風物詩もその時折で楽しめます。全国的に有名な物もたくさんあり、見ても、食べても、遊んでも楽しい秋田は、言わば観光に特化した地域とも言えます。特に秋の秋田の見どころは、色とりどりの紅葉が見事な絶景、そして新米をはじめとするグルメと、どれを取っても外せない目玉だらけです。なかでもおすすめの紅葉の名所14選、立ち寄って頂きたい観光スポット10選をご紹介します。

秋田【紅葉】人気観光地おすすめスポット:湖

おすすめ観光地その1:田沢湖

日本一の深さを誇る田沢湖は、瑠璃色の湖面が美しい湖です。湖岸には辰子姫の伝説で知られる「辰子像」が立っています。その神秘さは訪れる人を魅了してやまない名所です。秋田へ行くなら、ぜひ訪れるべき湖です。

観光詳細情報

【紅葉の例年見頃】10月上旬から10月中旬
 住所:秋田県仙北市田沢湖生保内字駒ヶ岳
 電車でのアクセス:JR田沢湖駅からバスで高原温泉停留所下車、徒歩5分 
 車でのアクセス:秋田自動車道・大曲ICから国道105号線経由で約50分
 駐車場:無料

田沢湖
ルリ色の湖面とたつこ姫伝説に彩られる田沢湖は、周囲約20キロメートルのほぼ円形の湖です。

おすすめ観光地その2:十和田湖

青森県と秋田県にまたいであるのが「十和田湖」です。紅葉の名所として有名で特別名勝地に登録されています。秋田県側には紫明亭・発荷峠展望台など各所に展望できる所がありますが、おすすめは遊覧船からの眺望。周囲の山々の紅葉を一望出来るのは格別です。

観光詳細情報

【紅葉の例年見頃】10月中旬から11月上旬
 住所:秋田県鹿角郡小坂町十和田湖
 電車でのアクセス:JR花輪線・十和田南駅から車で60分
 車でのアクセス:東北自動車道・小坂I.Cから車で約30分 or 東北自動車道・十和田I.Cから車で約45分
 駐車場:駐車場完備の展望台あり

国立公園十和田湖 小坂町役場
秋田県鹿角郡小坂町のホームページ
十和田湖国立公園
藍色の湖面をたたえる十和田湖は、二重式のカルデラ湖です。最大深度が334mであり、その神秘的な美しさは訪れる多くの人々を感動させます。

秋田【紅葉】人気観光地おすすめスポット:渓谷

おすすめ観光地その3:抱返り渓谷

秋田一の紅葉の名所です。両側が断崖になっており、そこに架かる吊り橋からの眺めや大小の滝など見どころはたくさん。抱返り神社から夏瀬ダムまで約7㎞のトレッキングコースになっており、紅葉巡りするなら最高のスポットです。碧い色の玉川渓流と鮮やかな紅葉とのコントラストは最高に美しいです。

観光詳細情報

【紅葉の例年見頃】10月下旬から11月上旬
 住所:秋田県仙北市田沢湖卒田
 電車でのアクセス:JR角館駅から車で約15分 or JR田沢湖駅から車で約20分
 車でのアクセス:秋田自動車道・大曲ICから国道105号線経由で約50分
 他のアクセス:紅葉まつり期間中はJR角館駅から無料シャルトバスがあります。
 駐車場:紅葉まつり期間は有料(1日300円) ※通常は無料

おすすめ観光地その4:小安峡(おやすきょう)

長い年月をかけ両岸を侵食し出来たV字渓谷です。道路から60m程階段を下りると遊歩道があります。一番の見どころは遊歩道の途中にある「大噴湯」。98度の蒸気が噴出す様は大迫力の見ごたえです。下から見上げると赤い欄干の「川原湯橋」が望め、岩肌と紅葉、赤い橋が見事な風景を創り出しています。

観光詳細情報

【紅葉の例年見頃】10月中旬から11月上旬
 住所:秋田県湯沢市皆瀬字湯本
 電車でのアクセス:JR湯沢駅からバス約57分
 車でのアクセス:湯沢横手自動車道・須川ICから約30分
 駐車場:無料

湯沢市観光物産協会【見どころ-小安峡大墳湯-】
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おすすめ観光地その5:三途川渓谷

日本三大霊地のひとつ川原毛(かわらげ)地獄の入り口にあるのが三途川渓谷です。高さ約40mにある三途川橋から絶景を見渡せ、心ゆくまで絶景を堪能することができます。橋の両端には閻魔(えんま)大王など4体の石像が鎮座し地獄の入り口という雰囲気さながら。絶景の紅葉を求め多くのカメラマンが訪れるスポットになっています。

観光詳細情報

【紅葉の例年見頃】10月中旬から10月下旬
 住所:秋田県湯沢市高松
 電車でのアクセス:JR湯沢駅から車で約30分
 車でのアクセス:湯沢横手自動車道・須川ICから約15分
 駐車場:無料

三途川渓谷
三途川渓谷は、川原毛(かわらげ)地獄の入口にあります。この渓谷にかかる三途川橋は渓流から約40mの高さにあり、そこから下を眺めると、まさに断崖絶壁、「三途川」(冥土への路)と呼ばれるのも納得がいき、背筋に寒さを覚えるものがあります。

秋田【紅葉】人気観光地おすすめスポット:滝

おすすめ観光地その6:安の滝

中ノ又渓谷にある安の滝は日本の滝百選で第二位に選ばれたほど、その姿は素晴らしく、見る者を魅了してやまない滝です。見どころは落差90mあり二段になって流れ落ちる滝。滝自体見事ですが、秋になると紅葉も相まってさらに美しさを増します。駐車場から45分ほど歩かなければなりませんが、その価値は充分にある見ごたえある滝です。

観光詳細情報

【紅葉の例年見頃】10月上旬から10月下旬
 住所:秋田県北秋田市阿仁打当菅谷地中ノ又渓谷
 電車でのアクセス:秋田内陸線・阿仁マタギ駅から車で30分
 車でのアクセス:東北自動車道・鹿角八幡平ICから車で約2時間
 ※どちらもそこから徒歩45分
 駐車場: 無料

安の滝(日本の滝100選第2位)
秋田県北秋田市の公式ホームページ。暮らしの情報やビジネス情報、観光・イベント情報などを発信しています。

おすすめ観光地その7:法体(ほったい)の滝

秋田県由利本庄にある法体の滝は、一の滝・二の滝・三の滝と三段になって流れ落ちる、流長100m・落差57.4mある壮大な滝です。滝幅も下に行くほど広がり最後は幅30mにも及びます。周囲の山肌は色鮮やかな紅葉に彩られ、その間を流れる滝はさらに格別の見応え。上流部には玉田渓谷を探勝する2.5㎞の遊歩道もあります。

観光詳細情報

【紅葉の例年見頃】10月中旬から11月上旬
 住所:秋田県由利本荘市鳥海町百宅奥山
 電車でのアクセス:由利高原鉄道・矢島駅から車45分
 車でのアクセス:湯沢横手道・雄勝こまちICから約60分
 駐車場:無料

秋田・鳥海山周辺の観光地 由利本荘市観光協会-秋田県由利本荘市 - 法体の滝
 日本百名山の一つ鳥海山の東麓、秋田県由利地方を流れる母なる川「子吉川」の源流部にある、末広がりの荘厳な法体の滝は、一の滝、二の滝、三の滝からなり、流長100m、落差57.4m、滝幅3m~30mの末広がりの名瀑です。 霊峰鳥海山にその源を発

秋田【紅葉】人気観光地おすすめスポット:山

おすすめ観光地その8:森吉山(阿仁ゴンドラ)

花の百名山として知られる森吉山は約300種類の高山植物が楽しめる美しい山の名所です。紅葉も見事で、冬はスキー客を乗せるゴンドラに乗り山全体の色づきを一望することが出来ます。見どころは山頂からの景色。田沢湖、男鹿半島、日本海までが見渡せ、壮大な景色と紅葉は見る者を圧倒します。


観光詳細情報

【紅葉の例年見頃】9月下旬から10月中旬
 住所:秋田県北秋田市阿仁鍵ノ滝字鍵ノ滝
 電車でのアクセス:秋田内陸線・阿仁合駅から車で約20分
 車でのアクセス:東北自動車道・鹿角八幡平ICから約2時間
 駐車場:無料

森吉山(もりよしざん) - 自然の名所や観光施設をマップで確認! [ あきた北ナビ ]
森吉山(もりよしざん)の紹介ページです。森吉山(もりよしざん)の情報を地図や画像とあわせて発信しています。

おすすめ観光地その9:須川高原

秋田・岩手・宮城にまたがる栗駒国定公園内にある須川高原は標高1200mにある、広大な庭園のような美しさの場所です。中でも須川湖は水面に紅葉が映り、まるで絵はがきのようです。ボートに乗ることが出来るので、水面に浮かびながら、ゆったりとした時間を過ごすことが出来ます。

観光詳細情報

【紅葉の例年見頃】10月上旬から10月中旬
 住所:秋田県雄勝郡東成瀬村椿川字仁郷山国有林
 電車でのアクセス:JR一ノ関駅からバスで約90分
 車でのアクセス:湯沢横手自動車道・須川ICより車で約60分
 駐車場:無料

須川湖・須川高原 | エリア別紅葉スポット | あきたファンドッとコム
秋田県観光文化スポーツ部観光振興課と秋田県観光連盟が提供する観光ガイド。見どころ、イベント、交通、旬の情報等。

おすすめ観光地その10:きみまち阪県立自然公園

かつては険しい山道で名前もなかった頃、ここを訪れた明治天皇が、あまりの美しさに感動し「きみまち阪」と名前をつけた公園です。見どころは絶壁の屏風岩を彩る紅葉!広い公園内にもさまざまな紅葉が色づいています。恋文神社など恋成就のパワースポットとしても有名で、名物「きみまちの鐘」は撮影スポットとしても人気です。

観光詳細情報

【紅葉の例年見頃】10月中旬から11月上旬
 住所:秋田県能代市二ツ井町小繋字中島
 電車でのアクセス:JR奥羽本線二ツ井駅から車で約5分
 車でのアクセス:秋田自動車道・二ツ井白神ICから約10分
 駐車場:無料

きみまち阪公園
きみまち阪公園  明治十四年、ここを訪れた  明治天皇がその美しさに感動し  名称が定まっていなかったこの地に  「」という名称をつけました

秋田【紅葉】人気観光地おすすめスポット:街

おすすめ観光地その11:千秋公園

秋田市内にある久保田城跡にあるのが「千秋公園」です。春は桜やツツジ、夏はハスの花など、季節ごとに見どころいっぱいの景色を楽しめますが紅葉も見事です。久保田城表門は撮影スポットの名所となるぐらい、SNS映えする景色が見られます。また、千秋公園に行ったらぜひ味わっていただきたいのが「ババヘラアイス」。おばあちゃん達が売っている移動アイス販売です。バラのような見た目のとてもおいしいアイスです。

観光詳細情報

【紅葉の例年見頃】10月下旬から11月上旬
 住所:秋田県能代市二ツ井町小繋
 電車でのアクセス:[電車]JR秋田駅から徒歩約10分
 車でのアクセス:秋田自動車道・秋田中央ICから約15分
 駐車場:有料

千秋公園 秋田市公式サイト
千秋公園は、慶長7年(1602年)から、明治2年(1869年)の版籍奉還まで、12代267年間続いた秋田藩20万石佐竹氏の居城、久保田城跡です。

おすすめ観光地その12:角館武家屋敷

城下町として今もなお残る武家屋敷がある街並みは「みちのくの小京都」と言われる程、風情を感じる観光地です。春は桜の名所として有名ですが秋の紅葉も見事で、武家屋敷の板塀が続く広い道沿いに素晴らしい紅葉の樹木が並んでいます。夜にはライトアップもされ、また違った表情を魅せてくれます。

観光詳細情報

【紅葉の例年見頃】10月下旬から11月中旬
 住所:秋田県仙北市角館町
 電車でのアクセス:JR角館駅から徒歩約20分
 車でのアクセス:秋田自動車道・大曲ICから約30分
 駐車場:有料

かくのだて観光Navi
秋田県 角館町観光協会。歴史ある武家屋敷と桜並木が美しい「みちのくの小京都」。イベント情報やグルメ、宿泊施設など、角館町が育む多彩な魅力をご案内いたします。

秋田【紅葉】人気観光地おすすめスポット:温泉

おすすめ観光地その13:乳頭温泉

白いにごり湯が特徴の有名な乳頭温泉は、7つの宿からなる温泉郷です。泉質の異なる宿にある露天風呂から見る紅葉は、まさに贅沢な秋といった感じで堪能できること間違いなし。代表的な鶴の湯は江戸時代から続く秘湯で、茅葺屋根の施設など情緒あふれる温泉になっています。

観光詳細情報

【紅葉の例年見頃】10月上旬から10月下旬
 住所:秋田県仙北市田沢湖
 電車でのアクセス:JR田沢湖駅からバス約45分
 車でのアクセス:秋田自動車道・大曲I.Cから約100分 or 東北自動車道・盛岡ICから約90分
 

乳頭温泉郷へようこそ~乳頭温泉組合
癒しの森と、湯めぐりの旅。十和田・八幡平国立公園 乳頭山麓に点在する七湯が「乳頭温泉郷」と呼ばれています。

おすすめ観光地その14:秋の宮温泉郷

出典: http://www.city-yuzawa.jp/midokoro04/734.html

近くを通る国道108号線は仙秋ラインと呼ばれ、秋田県湯沢市から宮城県大崎市を結ぶブナの原生林が続く道になっています。そのほぼ中間、栗駒山のふもとにあるのが秋の宮温泉郷です。秋田県最古の温泉地で、川沿いにある露天風呂から川のせせらぎを聞きながら紅葉を楽しむことが出来ます。

観光詳細情報

【紅葉の例年見頃】10月中旬から11月上旬
 住所:秋田県湯沢市秋ノ宮
 電車でのアクセス:JR横掘駅から車で約40分
 車でのアクセス:湯沢横手道路・雄勝こまちICから約40分
 駐車場:無料
 

秋の宮温泉郷 湯沢市役所
文人も愛した桃源郷 栗駒山のふもとをうるおす役内川のほとり、武者小路実篤などの文人にも愛された風光明媚な保養地。 秋田県最古の温泉地として知られる秋ノ宮は、その名にふさわしく静かで落ち着いたたたずまいを見せます。  各宿がそれぞれに源泉を持っている極めて贅沢な温泉地で、せせらぎの音を聴きながらつかる露天風呂には、桃源郷の趣きさえ感じられます。

秋田【食】観光名物といえば:きりたんぽ

その土地へ行ったらぜひ食べたいのが、その土地の郷土料理。秋田名物といえば何と言っても、今や全国的に有名になった「きりたんぽ」。冬になると他県のスーパーでも見かけるようになりました。硬めに炊いたご飯をつぶし、秋田杉の棒に筒状に巻き付け焼き、棒から外した物です。ですが、売られている筒状の物、実はそのままでは「たんぽ」と言います。食べやすいように切って使うので「きりたんぽ」と言います。秋は新米の季節。ぜひ本場の味を堪能してみてください。

観光旅行スポットその1:昔のきりたんぽや


きりたんぽの専門店です。メニューは「きりたんぽ鍋」と「比内地鶏たたき」のみ。備長炭を使って焼き上げた手作りのきりたんぽ。そして比内地鶏のガラを8時間煮込んで出来たスープ。まさに究極のきりたんぽ鍋とも言える味で、有名漫画「美味しんぼ」に登場するほど。6月~9月の夏季は休業しており、新米が出る秋から春までが営業期間になっています。お店を訪れるなら電話予約がおすすめです。

詳細情報

住所:秋田県大館市字大館75-5
TEL:0186-43-4040
営業時間:11:30~14:00/17:00~20:00
定休日:月曜日 ※6月~9月は休み
アクセス:JR大舘駅からバス約10分

昔のきりたんぽや | 秋田県大館市の情報発信 大館シティポータルサイト
秋田県大館市の地域情報サイト。秋田県の観光情報や大館市のお店の情報、参加型の写真・絵画コーナー等、各種情報を提供しています。

観光旅行スポットその2:秋田きりたんぽ屋

きりたんぽを中心に秋田の郷土料理を味わえるお店です。店内はマタギの家のようになっていて、その雰囲気は多くの観光客を惹きつけ、メディアにも多く取り上げられている人気店です。炭火の囲炉裏でたんぽを焼いていたりと見どころもバッチリ。きりたんぽのみならず、ハタハタ、いぶりがっこなど、さまざまな秋田料理を堪能できます。

詳細情報

住所:秋田県秋田市中通2-7-6 緑屋ビル1F
TEL:050-3476-8005
営業時間:11:30~15:00/16:00~25:00 (ランチ営業は日・祝のみ)
定休日:年中無休
アクセス:JR秋田駅から徒歩約3分

秋田きりたんぽ屋
秋田きりたんぽ屋

秋田【食】観光名物といえば:比内地鶏

比内地鶏は、名古屋コーチン、薩摩地鶏と並ぶ三大美味鶏として有名。肉の味が美味しいのはもちろんですが、脂肪が比較的少ないのが特徴です。きりたんぽ鍋のスープにも使われる比内地鶏。ぜひ親子丼でも召し上がってみてください。

観光旅行スポットその3:秋田比内地鶏や

放し飼いにした比内地鶏を味わえるお店です。秋田駅ビル内にあるのでアクセスも便利。一番人気のおすすめメニューは「究極の親子丼」。肉も卵も比内地鶏を使用し、卵は半熟でとろっとろです。それ以外にも秋田名物のメニューが並ぶので、新幹線に乗り込む前に秋田名物の食べ納めをするのにもおすすめです。

詳細情報

住所:秋田県秋田市中通7丁目1−2 JR秋田駅ビル・トピコ
TEL:018-874-7282
営業時間:11:00~22:00
定休日:不定休(トピコ営業日に準ずる)
アクセス:JR秋田駅から徒歩1分 駅ビルレストラン街

ショップ情報|秋田駅ビル トピコ&アルス
ショップ情報

観光旅行スポットその4:比内地鶏生産責任者の店 本家あべや

「比内地鶏生産責任者の店」という肩書き。それ以上のお墨付きがないんじゃないかと思う親子丼です。産地の生産者から直接仕入れる比内地鶏はとても新鮮。ふわとろの卵がたまりません。また、その比内地鶏のガラを長時間煮込み取り出したスープは毎日店内で作られており、そのスープで作られた「濃厚比内地鶏ラーメン」は限定10食というレアさ。ぜひ比内地鶏の全てを味わってみてください。

詳細情報

住所:秋田県秋田市中通1-4-3  エリアなかいち商業施設内1F
TEL:018-825-1180
営業時間: 月~金 11:00~15:00/17:00~23:00
      土日祝 11:00~17:00/17:00~23:00
定休日:年中無休
アクセス: JR秋田駅西口から徒歩7分

比内地鶏生産責任者の店 本家あべや / きりたんぽ鍋 あべや -abeya- / 比内地鶏と水炊き鍋、きりたんぽ鍋の「あべや」
秋田 神楽坂 KITTE GRANCHÉ 静岡 水炊き あべやは、秋田産の比内地鶏のきりたんぽと水炊き、そして厳選した素材の美味な肴、銘酒中の銘酒ばかりを選びぬいた日本酒や焼酎と併せて、心ゆくまで愉しんでいただける居酒屋です。

秋田【食】観光名物といえば:稲庭うどん

比内地鶏同様、日本三大うどんとして人気なのが稲庭うどん。秋田県南部・湯沢市が発祥です。稲庭うどんの特徴といえば、つるっとした喉越し。それを創り出しているのは、いまだに手作業で手延べして作っているからです。讃岐のようなコシはありませんが、万人が食べやすいうどんです。

観光旅行スポットその5:佐藤養助 総本店

稲庭うどんの歴史はこの店から始まっています。秋田県民の中では知らない人がいないほどの有名店です。湯沢市をはじめ県内に9店舗あります。総本店ではうどんを食すだけでなく、製造している工場を見学出来たり、うどんを始めとする秋田県内の特産品を販売するコーナーもあります。冷やしでもいいですが、これからの季節は温麺もおすすめです。

詳細情報

住所:秋田県湯沢市稲庭町字稲庭80
TEL:    0183-43-2911
営業時間(見学): 9:00 ~ 16:00
営業時間(販売): 9:00 ~ 17:00
営業時間(食事):11:00 ~ 17:00
定休日:年末年始
アクセス:湯沢横手道路・湯沢ICから車で約15分

稲庭うどん 佐藤養助商店 | 喉ごし滑らかな「稲庭うどん」
喉ごし滑らかな佐藤養助商店の稲庭うどんは、創業万延元年一子相伝の「心・技・味」を大切に受け継ぎ、「練る・綯う・延ばす」すべて職人による手造りのうどんです。

お土産におすすめ:稲庭うどん かんざし

後文 稲庭かんざしうどん 300g

出典:Amazon

地元で食べるのはもちろん格別ですが、ぜひお土産にもおすすめしたいのが稲庭うどんです。中でもおすすめなのが、地元で人気の「かんざし」。うどんを棒にかけ伸ばす時に、棒にかかる部分が平たくなってしまい出来る、いわゆる半端ものです。ですが、稲庭うどんの喉ごしはもちろん、太さが違うことで出来るモチモチ感が大人気のうどんです。道の駅や地元のスーパーなどで簡単に手に入れられますので、お土産にぜひどうぞ。

秋田【食】観光名物といえば:ハタハタ

県の魚にもなっているハタハタ。ハタハタの旬といえば冬を思いますが、実はハタハタの旬は2回あるそうです。冬はぶりこと呼ばれる卵が入った物が定番ですが、卵を持つ前の10月頃のハタハタは「黄金ハタハタ」とも呼ばれ、黄金色に光り、身はふっくらやわらかく脂がのっています。冬とはまた違う秋のハタハタをぜひご賞味ください。

観光旅行スポットその6:秋田川反漁屋酒場

秋田の地酒・郷土料理が味わえるお店です。卸売市場から直接仕入れた新鮮な魚介類が名物。もちろんハタハタもあります。季節ごとに旬のメニューを取り揃えているので、その時々の旬を味わうことが出来ます。珍しいのは、毎日なまはげがいること。秋田県の名物を全部味わいたいならここがおすすめです。

詳細情報

住所:秋田県秋田市大町4-2-35
TEL:018-865-8888
営業時間:17:00~24:00
定休日:年中無休
アクセス:JR秋田駅から車で約15分

新鮮な魚介類と秋田郷土料理・地酒が楽しめる居酒屋「秋田川反漁屋酒場」
秋田川反漁屋酒場のホームページです。秋田の全蔵の地酒や秋田の郷土料理、中央卸売市場直送の秋田近海の魚介類を是非ご堪能下さい。

秋田【食】観光名物といえば:トラフグ

トラフグの産卵地北限が秋田という事をご存知でしょうか?フグといえば山口県などが有名ですが、北限の秋田のトラフグは、日本海の冷たい水で揉まれ身が締まり歯ざわりが良いのが特徴です。3月~5月が旬と言われていますが、10月~11月にも漁獲しておりトラフグ以外にも多種のフグが揚がります。

観光旅行スポットその7:酒肴旬彩 白帆

出典: http://www.shiraho-hatanaka.com/

秋田市内でも北部の土崎地区はフグが有名。フグといえば高級品ですが、こちらのお店ではリーズナブルにフグを提供しています。また、近隣の店と合同で開催しているのが「土崎みなと ふくまつり」。この秋に18回目を数え、10月1日(月)~8日(月)まで行っています。さらにお値打ち価格で戴けるとあって、ぜひ足を運んでみませんか?

詳細情報

住所:秋田県秋田市土崎港中央1-14-11
TEL:018-847-0189
営業時間:17:00~23:00
定休日:年末年始、他不定休
アクセス:JR土崎駅から徒歩約5分

秋田市土崎湊 酒肴旬彩 白帆
秋田市土崎の酒肴旬彩 白帆。秋田の地酒に美味しい魚が楽しめる居酒屋です。

秋田【有名】観光名物といえば:大曲花火

比内地鶏、稲庭うどん同様、こちらも日本三大花火大会と言われているのが大曲花火です。正式には全国花火競技大会という名前で、選抜された花火師の総合力を競う大会です。部門ごとに競われ、花火師が一番の出来と思う花火が集結するので、それは素晴らしい見ごたえです。

観光旅行スポットその8:大曲の花火 秋の章 2018

大曲花火といえば8月に行われる大会を思い出しますが、実は秋にもあります。1万8000発上がる夏に比べると8000発と打ち上げ数こそ少ないですが、見どころは懐かしいディスコ曲や映画音楽に合わせ創造花火。劇場型花火ショーとなっています。

詳細情報

開催日:10月13日(土)
HEAVENESE(ヘヴニーズ)のスペシャルLIVE開始時間:16:30〜17:10
大曲の花火ー秋の章ー開始時間:18:00〜19:15
場所:秋田県大仙市大曲雄物川河畔(「大曲の花火」公園内)
アクセス:JR大曲駅から徒歩30分

大曲の花火 秋の章 2018 |全国花火競技大会
大曲の花火ー秋の章ー2018は、懐かしいディスコ曲に合わせた花火や映画曲に合わせた花火など創造花火発祥の地、大曲ならではの劇場型花火ショーをお楽しみください。

秋田【有名】観光名物といえば:なまはげ

古くから男鹿半島にのこる「なまはげ」文化。重要無形民族文化財に指定されています。鬼のような面をつけていますが、神の使い(来訪神)として無病息災・田畑の実り・山海の幸をもたらすと言われています。

観光旅行スポットその9:なまはげ館

出典: https://www.namahage.co.jp/namahagekan/namahage.php

なまはげの事ならここへ行けば全てが分かる、秋田を代表する観光地です。男鹿半島でも地域によって違うなまはげの面の展示や行事を紹介するコーナーなど、館内はなまはげだらけ。なまはげの衣装を着れる、なまはげ変身コーナーもあり、旅行の記念写真を取ることが出来ます。

住所:男鹿市北浦真山字水喰沢
TEL:0185-22-5050
営業時間:8:30~17:00
定休日:年中無休
料金:一般 540円  小中高 270円(15名以上の団体割引あり)
電車でのアクセス:JR羽立駅から車で約15分
車でのアクセス:秋田自動車道・昭和男鹿半島I.Cから車で約40分

出かけませんか?なまはげに出会う旅へ | なまはげ館
出かけませんか?なまはげに出会う旅へ | なまはげ館は、男鹿に伝わる歴史のミステリーとナマハゲの全てにふれられる空間です。

秋田【有名】観光名物といえば:曲げわっぱ

「大舘曲げわっぱ」は秋田県大館で江戸時代から続く伝統工芸品です。昭和55年、国の伝統子工芸品にも指定されています。天然の秋田杉の薄い板で作られた曲げわっぱは、高級感があり木目が美しいデザインのようになっています。

観光旅行スポットその10:大曲曲げわっば体験工房

出典: http://odate-magewappa.com/workshop.html

どうせ秋田に行くなら自分で曲げわっぱを作ってみませんか?大曲曲げわっば体験工房では曲げわっぱ作りの手づくり体験が出来ます。丸弁当箱、七寸盆(直径21㎝)、パン皿(直径18㎝)の3種類のコースがあり、物によって多少違いますが所要時間は2時間前後です。旅行の自分へのお土産にもなりますね。キットが不足している場合もあるようなので、事前の予約がおすすめです。

詳細情報

住所:秋田県大館市大町70
TEL:0186-49-5221
営業時間:9:00~17:00
定休日:不定休
電車でのアクセス:JR羽立駅から車で約15分
車でのアクセス:秋田自動車道・昭和男鹿半島I.Cから車で約40分

大館曲げわっぱ体験工房 - 大館曲げわっぱ協同組合
暮らしの知恵と自然の力を生かした、大館曲げわっぱ。豊かな風合いと機能美を兼ね備え、あなたの暮らしに自然に溶け込みます。

秋の秋田 おすすめ観光スポット・まとめ

秋の秋田観光についてまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか?秋田には「日本三大〇〇」のような全国的に有名で誇れる、他の県と比べても素晴らしい名所・名物がたくさんあります。人気の観光地も数多く歴史もあり、隠れた穴場など、名所・名物がこれほどある地域はあるでしょうか?海・山全てにおいて恩恵を受けている秋田県。秋田を訪れた人の口コミ評価が高いのも納得です。もちろん春夏秋冬全ての季節において見どころ満載の秋田県ですが、秋限定の秋田県をぜひ巡ってみてください。きっと素敵な旅になること間違いありません。

秋田の観光が気になる人はこちらもチェック!

秋以外の秋田県も魅力満載!今回ご紹介しきれなかった人気の観光地・見どころがまだまだたくさんあります。「暮らし~の」では他にも秋田観光に関する記事があります。よろしければそちらも参考にしてみてください。