HARIO (ハリオ) 水出し コーヒーポット 1000ml コーヒードリップ 8杯用 ブラウン MCPN-14CBR
(トキワ工業)お茶パック だし 茶葉 60枚入
misaoyaプレミアム 水出し珈琲バッグ for アイス (水出しアイスコーヒー) 35g×5p
HARIO (ハリオ) ウォーターコーヒードリッパー・ウッド 水出しコーヒー 2~6杯用 WDW-6
美味しいアイスコーヒーの作り方
夏場に嬉しい作り置きアイスコーヒー
手作りコーヒーというと、ホットコーヒーを思い浮かべますが実はアイスコーヒーも美味しく淹れることができます。特に夏場はすっきりとしたアイスコーヒーはあると嬉しいです。そこで、今回は誰でも簡単にコーヒー豆から作れるアイスコーヒーの淹れ方をご紹介します。緑茶のように氷出しで美味しいコーヒーを淹れてみましょう。
実はインスタントコーヒーも水に溶ける!?
さて、コーヒー豆から淹れるアイスコーヒーをご紹介する前に、「インスタントコーヒーは水に溶ける」ということをご存知でしょうか?例えば、コーヒーボトルのブレンディが出しているインスタントコーヒーの粉は水にとけます。このコーヒー粉を、スプーン1杯ずつボトルや、麦茶などを作るボトルに入れてかき混ぜていけば作り置きのアイスコーヒーは作れますので、豆から作りにくい方は是非、試してみてください。
美味しいアイスコーヒーを作るためには
しっかりと道具を準備
氷や水から作るアイスコーヒーは、長時間抽出する必要があります。そのため、専用の道具があるとより美味しく作ることができ、保存も効きます。分量などを測る測りが一緒に付いている場合もあるます。ご自宅にボトルなどがない場合には、1つ購入しておくのがおすすめです。また、淹れる時間を楽しむことのできる道具などもあります。ゆっくりとしたい時に1滴1滴コーヒーが抽出されるところを観察するのも、面白いですね。
HARIO (ハリオ) 水出し コーヒーポット 1000ml コーヒードリップ 8杯用 ブラウン MCPN-14CBR
あると嬉しいお茶パック
アイスコーヒー専用のボトルは少しお高いので、購入をためらわる方もいるでしょう。そんな時におすすめしたいのが、お茶パックです。これ1つあればアイスコーヒーの作り置きも保存も効きますし、「だし」などを取ることもできるので1つ買っておくと色々なことができます。お値段も非常にお安く済みますので是非、ご購入してみてください。
(トキワ工業)お茶パック だし 茶葉 60枚入
これがあれば、レシピ必要なし
これさえあれば、面倒なレシピを覚える必要はありません。普通のボトルに水を500mlほど入れて、コーヒーパックを1つ入れておけば美味しいアイスコーヒーの出来上がりです。分量も自分なりに調整することもできますので、時間をかけずに作るにはこの方法が一番簡単です。
misaoyaプレミアム 水出し珈琲バッグ for アイス (水出しアイスコーヒー) 35g×5p
時間をかけてゆっくりと抽出
時間をかけてゆっくりとアイスコーヒーをコーヒー豆から淹れるのに必要なのが、ウォーターコーヒードリッパーです。こちらの器具を使った淹れ方が少し難しいのでご注意ください。特に、時間をかけて抽出しますのでゆっくりとした時間を楽しめる方に特におすすめの器具になります。
HARIO (ハリオ) ウォーターコーヒードリッパー・ウッド 水出しコーヒー 2~6杯用 WDW-6
美味しいアイスコーヒーは氷で冷やす
ホットコーヒーを氷で冷やす
美味しいアイスコーヒーを最も簡単に作る方法は、意外と単純です。濃い目に入れたホットコーヒーを氷で冷やすことです。この方法は最も単純ですが、なかなか分量に気を配らなければなりません。特にコーヒーの抽出量が少ないので氷の分量と抽出されるコーヒーとをうまい具合に合わせることで、美味しいアイスコーヒーを作ることができます。そのため、この方法では氷と抽出されるコーヒーの分量には特に気をつけましょう。
ホットコーヒーからアイスコーヒーの作り方
大体美味しいコーヒーを入れる場合は、コーヒー豆10gに対して、お湯を100mlを目安にします。しかし、今回は濃い目にコーヒーを入れる必要がありますので、10gに対して60mlのお湯を使うようにします。この割合で抽出したコーヒーに氷を入れてアイスコーヒーを作っていきます。氷の目安には、濃い目に抽出したコーヒーが適量になるくらいの氷を入れることです。60mlならば、+40mlのメモリにくるくらいの氷で冷やすことでちょうどいい味わいになってくれます。あくまで目安ですので、自分の好きな濃さになるようにアレンジしてみてください。
氷を500㏄の目盛りまで加えて手早くかき混ぜ、急冷します。 氷で一気に冷やすことで、香り高く透明感のある、おいしいアイスコーヒーが出来上がります
水だしポットを使ったレシピ
コーヒー豆から水だし
水だしポットを使ったアイスコーヒーの淹れ方は、分量がとても簡単です。氷を容器の方に入れておくと保存が効くので特におすすめです。水だしポットのコーヒーの粉を淹れる部分は、布製のろ過網になっているので洗えば何度も使える点も、経済的にとてもお得にできています。
水だしポットでの淹れ方
まずは、上部のろ紙の部分にコーヒーの粉を入れます。分量は、1杯で10gくらいなので8杯分と考えて80gのコーヒー豆の粉をセットします。そして、水を「の」の字を書きながら少量ずつ注いでいいきます。この時にホットコーヒーでは、蒸らしの効果でドーム型に膨らみますが、水ではそれが起こらないので全体を湿らすように少しずつがコツになります。あとは、冷蔵庫で8時間くらい保存すれば完成になります。
お茶パックを使ったレシピ
コーヒーの粉をネットへ
お茶パックの中に、コーヒーの粉を入れることでオリジナルのアイスコーヒーバックが完成します。市販のものを購入してもいいですが、これを作りながらアイスコーヒーを作って置けば、料金が少なく済むのでおすすめです。コーヒーの粉のランクを上げることも簡単ですので、お茶パックはコーヒーを淹れる道具として大変優秀です。
お茶パックを使ったアイスコーヒーの淹れ方
まずは、お茶パックにコーヒーの粉を入れていきます。お茶パックいっぱいにコーヒーの粉を入れて、口を締めます。お茶パックの口の締め方は、包装紙に記入されていることが多いので捨てないようにしましょう。8杯文くらいで80gは入れるので、3袋ほどポットに入れて水を注ぎます。この時には、氷を入れないようにしましょう。温度が低くなりすぎると抽出がうまくいかないためです。濃い目に入れて後で氷を入れるようにしましょう。抽出時間は5時間ほどになりますので、冷蔵庫で冷やしながらゆっくり待ちましょう。
ウォーターコーヒードリッパー使ったレシピ
ウォーターコーヒードリッパーでの作り方
ウォーターコーヒードリッパーでのアイスコーヒーの作り方は、まずはコーヒー豆の粉を湿らすことから始まります。まずは、ウォーターコーヒードリッパーの豆を設置するところに入れて、豆に対して同じ量のお湯を使って、コーヒー豆を蒸らしていきます。この時に、全体を湿らすためにスプーンで混ぜ合わせても大丈夫です。通常のコーヒーの作り方でも、スプーンを使うことはありますのでしっかりと全体が蒸れるように、かき回していきましょう。
ウォーターコーヒードリッパーでの作り方②
さて、いよいよ抽出の過程です。抽出するのはお湯ではなく水になります。水の分量は、豆の分量に対して10倍です。50gなら500mlになります。上部の水をセットしておく部分に水を入れて、バルブを調整して水をゆっくり1滴ずつ注いでいきます。全部で2~3時間で抽出が終わりますので、ゆっくりと水滴がたれていくのを落ち着いて見守りましょう。
濃い目に入れてオリジナルアレンジ
アイスコーヒーの応用レシピ
アイスコーヒーを使った簡単なアレンジレシピをご紹介します。コーヒーはお菓子への応用が簡単にできるので今回は、アイスコーヒーを濃い目に入れてオリジナルの「コーヒーゼリー」を作ってみましょう。生クリームは使ってもいいですが、少し濃い目にコーヒーの味わいを楽しみたいならば使わないのもおすすめです。
オリジナルコーヒーゼリーの作り方
オリジナルのコーヒーゼリーの作り方は、非常に簡単です。まずは、アイスコーヒーに対して1袋のゼラチンを使いますので、アイスコーヒーの分量は300ml位がちょうどいい分量になります。そして、アイスコーヒーに砂糖をお好みで入れて火にかけます。ふつふつと沸騰してきたらゼラチンを入れて溶かします。しっかりと溶けたら、火から外して粗熱をとって容器に移して冷蔵庫で冷やし固めます。時間は3時間くらいでかたまりますのでゆっくり待ってもいいですし、その間に生クリームを泡立ててトッピングを作っても大丈夫です。
美味しいアイスコーヒーの作り方:まとめ
いかがでしょうか?アイスコーヒーは夏でもいいですが、冬場に事前に用意しておいて作り置きしておくのにもいいです。アイスコーヒーを作る過程では様々な道具を使いますが、火を使わないのでお子様でも簡単にアイスコーヒーを淹れることができます。ウォーターコーヒードリッパーなどカッコイイ道具もありますので、揃えてみるのも面白いです。
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