信州味噌
八幡屋礒五郎の七味唐辛子
小布施堂 落雁
美味だれ
馬節(さくらぶし)
信州名産五平餅
金山寺もろみ
大社煎餅
長野県は日本有数の観光地
長野県といえばその全域を旧国名「信濃」にちなみ「信州」と呼ばれています。雄大な北アルプスや自然が広がる安曇野や美ヶ原、国宝の松本城や多くの参拝者が訪れる善光寺、避暑地の名所軽井沢など自然と深い歴史に培われた多くの名所旧跡を有する長野県は年間を通じ観光客が多数訪れます。
長野県はお土産の宝庫
長野県といえば、その多くの地域を山岳地帯が占めており、海にも面していない内陸です。山間地帯では麦などの畑作が出来ないために「そば」を主食としていました。特に冬の気候は厳しく農作物はほとんどなくなります。その為に越冬用として保存食を仕込んで冬場の食材としていました。そんな素朴な郷土料理として今や名産ブランドとされていて人気の「信州そば」「信州味噌」「野沢菜漬」などが代表的な名物お土産品とされているのも長野県特有のものです。
長野お土産おすすめ・長野市
長野県の県庁所在地の長野市。全国から多くの参拝者が訪れる長野といえば「善光寺」の門前町として発展してきました。長野県内の観光の基点としての役割も担っており、知名度の高い名産の土産店も多く軒を並べています。
長野お土産ランキング1・おやき
長野の郷土料理の食べ物といえば「おやき」ですね。小麦粉とソバ粉を練り合わせた皮に野菜などの餡(あん:具材)を包み込んで焼き上げたもので、素朴な味とふっくらとした食感が何ともいえない美味しさの食べ物です。
長野お土産ランキング2・信州味噌
長野県では名産の味噌の生産量が全国の約30%を占めています。米と大豆を使い爽やかな光沢がある山吹色をした「信州味噌」は独特の風味をもっていて長野県といえば信州味噌と云われているほど有名な名物であり、名産品のひとつなのです。
信州味噌
長野お土産ランキング3・七味唐からし
日本に七味唐辛子の老舗が三軒と云われていますが、その内の一軒が長野市善光寺の「八幡屋礒五郎」です。七つの素材がブレンドされた七味唐辛子はそれぞれの店によって調合に工夫がされていて、八幡屋礒五郎の七味は辛味と香りの調和が絶妙の味わいを持っているのが特徴の名物お土産のひとつです。
八幡屋礒五郎の七味唐辛子
長野お土産ランキング4・戸隠そば(長野市戸隠)
戸隠名物「戸隠そば」は、岩手の「わんこそば」、島根の「出雲そば」と並んで日本三大そばのひとつとされています。歴史として、戸隠は修験者の修行の場でしたが、その修験者たちの携行食糧(蕎麦がきや蕎麦餅)として持ち込まれて伝えられ、現在では名物の食べ物であり信州土産として欠かせない名産品です。
長野お土産おすすめ・飯山市
長野県の最も北に位置し、新潟県と境を接します。豊かな自然に溢れスキー場などレジャー施設も充実していて、春には「菜の花公園」での菜の花が見ごろの観光の魅力に満ちた地域でお土産としての名産品も多くあります。
長野お土産ランキング5・笹ずし
飯山地方の郷土料理として有名なのが「笹ずし」です。笹の上に酢飯を乗せ、その上に干し椎茸、ゼンマイ、胡桃、生姜などを乗せて押しずしにした山里独特の素朴な味わいの食べ物でお土産としても人気があります。
長野お土産おすすめ・千曲市
市内を東南から北東に向けて千曲川が流れている風光明媚な地で観光地としても戸倉上山田温泉などの温泉を始め「姥捨の棚田」、「あんずの里」や「名月の里」といった観光スポットもある魅力ある市です。
長野お土産ランキング6・杏もなか
杏の里としても有名な千曲市のおすすめ和菓子の銘菓です。地産の杏を原料に果肉をペースト状に練り上げサクッとした最中の皮で包み込んだお菓子で、杏の香りが口の中に広がる美味しさは何とも言えない和菓子です。。
長野お土産おすすめ・上高井郡小布施町
小布施は元々千曲川の東岸流域に位置し、江戸時代には千曲川を利用した船運で隆盛した地域であり、当時には「六斎市」という市が定期的に開かれ種々な情報が行き交い集まる文化的な要素を含んだ地でした。晩年の葛飾北斎が逗留し、その歴史的遺産などを有している落着いた街並みの小布施の名の由来は人々が行き交う”逢う瀬”が転訛したものと云われています。
長野お土産ランキング7・落雁
和菓子といえば日本三銘菓のひとつとされる「落雁(らくがん)」は、米などの澱粉質の粉に水飴や砂糖(和三盆糖)と少量の水を加えて木型に詰めて抜き取ってから加熱乾燥させたお菓子です。名前の由来は諸説ありますが、近江八景の堅田に降り立つ雁の情景にちなんだと伝えられています。小布施町での知名度の高い銘菓として人気のお土産の和菓子です。
小布施堂 落雁
長野お土産おすすめ・松本市
別名烏城(からすじょう)とも呼ばれる国宝「松本城」を中心に城下町の風情が残ります。周辺には美ヶ原高原や上高地などの大自然に恵まれた人気観光スポットの基点ともなっています。
長野お土産ランキング8・あめせんべい
松本市にある有名老舗和菓子店の飯田屋飴店の名物が銘菓「あめせんべい」です。松本地方では元々飴作りが盛んでした。操業から二百年ほど技法をそのまま受け継いでいる飯田屋が、粒子の細かい粉末砂糖をウエハースの様にした飴で、サクサクした食感で口に入れるとすぐに溶けてしまう不思議な飴です。
飯田屋飴店
住所:長野県松本市大手2-4-2
電話:0263-32-1983 FAX:0263-32-1336
E-Mail:[email protected]
公式HP:http://www.iidaya.com/index
長野お土産ランキング9・あずさ
和菓子「あずさ」は、美しい自然の大地”安曇野”をイメージしたという銘菓です。スポンジ生地にホワイトチョコレートをコーティングしてアーモンドのスライスを上に乗せたお菓子で松本を代表するお土産品として人気です。
長野お土産ランキング10・てまりん
松本の伝統的工芸品「松本てまり」をモチーフにして作られたバウムクーヘンです。小布施名産の栗を甘露煮にした栗餡を詰め、てまり風に仕立てたもので、お祝いの贈答品やお土産として人気のある銘菓の一品です。
てまりや
住所:松本市中央2-4 ℡:0263-39-5858
営業時間:10:00~18:00
定休日:不定休
アクセス:JR松本駅より徒歩約10分
HP:URL:http://www.temariya.jp/
長野お土産おすすめ・大町市
北アルプス登山の玄関口として有名な大町市です。立山といえば有名な黒部ダムは大町エリアに属し雄大な景観を見学する観光客が多く訪れます。西側一帯は3000m級の山々が連なる様子も眺められ、冬季はスキーのメッカとして雪を愛する人達で賑わいます。
長野のお土産ランキング11・雷鳥の里
立山を始めとする標高3000m級の山々が連なる北アルプスに生息している国の特別天然記念物であり絶滅危惧種にも指定されている鳥が「雷鳥」です。夏は斑点のある褐色に、冬は真っ白の保護色になります。そんな雷鳥をイメージして作られた銘菓が和菓子「雷鳥の里」。歯ざわりの良い欧風せんべいにクリームをサンドしたもので、まろやかな風味が心地よいお菓子です。
長野お土産おすすめ・安曇野市
安曇野市は、見渡す限りの広大な土地に豊かな自然がおりなす風景が魅力の地域です。「安曇野ちひろ美術館」を始めとして、それぞれが個性のあるミュージアムが点在し、安曇野といえば微笑ましい道祖神が観光客を迎えています。
長野お土産ランキング12・わさびワイン
安曇野の定番観光コースといえば有名な”大王わさび農場”。数あるお土産品のなかでもおすすめなのが「わさびワイン」です。わさび味のワインってどんなものなのだろうと感じられるでしょうが、飲んでみると”わさび”の辛味などは感じられず、すっきりとした飲み口で後味も悪くなく、料理との相性も抜群です。赤・白とありインパクトのあるお土産となるでしょう。
長野お土産ランキング13・アルペンの便り(上高地)
北アルプスの登山基地でもあり、大正池、河童橋からの穂高連峰の景観が素晴らしい観光地として有名な”上高地”。その上高地に日本で最初の山岳リゾートホテルとして建てられたのが「上高地帝国ホテル」です。この上高地帝国ホテルをモチーフに形作ったパッケージにアーモンドとチョコレート味のクッキーが詰め合わせとなって入っています。「アルペンの便り」の名は、文字通り箱を広げると手紙になっており、切手を貼って郵送することも出来るのがミソです。
長野お土産おすすめ・上田市
上田といえば六文銭の旗印で有名な真田氏の居城上田城を有し、”信州の鎌倉”と称される上田市は多くの文化遺産も残されており、また、市中央を千曲川の清涼な流れと菅平高原など自然にも恵まれた街です。
長野お土産ランキング14・みすゞ飴
名物お土産としておすすめが和菓子「みすゞ飴」。寒天に水飴などを加え、6種類の国産果汁とグラニュー糖とで練り合わせて和風のゼリーにしたお菓子で、今や信州の名物お土産となっています。ちなみに「みすゞ飴」の命名の由来とは、信濃の国の枕詞が”みすゞ”である事から名付けられたものです。
みすゞ飴本舗 飯島商店
飯島商店本店(国登録有形文化財指定建物)
住所:長野県上田市中央1-1-21
電話:0268-23-2150
営業時間:10:00~18:00
定休日:1月1日、12月31日午後
HP:https://misuzuame.com/index.html
長野お土産ランキング15・上田名物の美味だれ
信州上田地域に根付いた独特の焼き鳥の食べ方が評判を呼び、今や上田名物で人気なのが、焼き鳥といえば上田市民有志が名付けたという「美味だれ(おいだれ)」です。すりおろしニンニクが入っている醤油ダレの事で、これにを焼き鳥に付けて食べる味わいは新鮮さを感じます。上田市には約60軒ほどの焼き鳥店が営業していますが、それぞれの店がこだわりのある工夫した美味だれを客に供しています。
美味だれ
長野お土産おすすめ・佐久市
長野県の東部に位置する佐久市は、群馬県と境界を接し、市内中央を清涼な千曲川が流れ、浅間山、八ヶ岳連峰、蓼科山などの山々に囲まれた高原地帯にリゾート施設も点在して夏の避暑客、冬はウインタースポーツで賑わいます。
長野お土産ランキング16・矢島の凍み豆腐
凍み豆腐とは、豆腐を凍らせて水分を抜きスポンジ状にしたもので保存食にもなる食べ物です。佐久地方では古来より各家庭の食べ物として手作りされてきたもので、今や信州の名物となっています。冬季の厳寒の頃、夜間に屋外で一晩かけて凍らせ、翌朝に凍り付いている豆腐をワラに編みこみ軒下に吊るします。夜間の寒さと日中の温かさによって凍結と乾燥を10日間程繰り返して、水分が抜かれた美味しい凍み豆腐が出来上がります。名産品ですが天候によって生産状況が変りますので、期間限定の販売になるということです。
矢島の凍み豆腐の由来 むかし、武田信玄が上杉謙信を攻めるために、はるばる甲州から兵を率いてやって来て、矢島の西方にある虚空蔵山(こくぞうざん)の頂で宿営をした。この虚空蔵山は信州から甲州に戦況を知らせるために、信玄がのろしを打ち上げる場所としたのである。ここに信玄が宿営したとき、矢島城主の矢島某氏が、大将の食膳に豆腐をだしたところ、ちょうど寒中であったので、豆腐はすっかり凍っていた。信玄はこの凍った豆腐が美味であると誉めて、これを薄く切って凍らしたら良いだろうと奨励された。これが矢島名物氷豆腐(現在の凍み豆腐)の由来である。
長野お土産おすすめ・軽井沢町
別荘の立ち並ぶ日本有数の避暑地として有名ですね。浅間山の山麓に位置し中仙道と北陸街道の分岐する宿場町として栄えました。明治に外国人宣教師によって初めて別荘が建てられて後、次々と著名人による別荘が建てられる様になり一大リゾート地として脚光を浴びる様になりました。現在「旧軽井沢銀座通り」では東京原宿並のブティックやお土産店が立ち並び賑わいをみせています。
長野お土産ランキング17・ゆず味噌ラスク
諏訪市の”信濃路”という無添加味噌を使用、その味わい深い味噌を加熱してラスク用に焼き上げたフランスパンに塗り焼き上げたもので、柚子の香りと熟成された味噌の香ばしさが一体となった美味しさで、日本有数の避暑地軽井沢に相応しい銘菓といえるお菓子で人気があります。
長野お土産おすすめ・東御(とうみ)市
小県郡の東部町と北佐久郡北御牧村が2004年に合併して発足した市で東部町の”東”と北御牧村の”御”を一字ずつ合わせて付けられた市名です。浅間山を背景に自然溢れる高原地帯を有し、日本の道百選にも選ばれている北国街道の宿場町であった「海野宿」の江戸時代からの旅籠が残されているロマンと自然が溢れる街です。
長野お土産ランキング18・胡桃ぱい
東御市特産のくるみをじっくりと煮詰めて特製の餡(あん)をバターをたっぷり使ったパイ生地に包んだ風味豊かなお菓子です。御菓子処花岡では他にもくるみを使用し意匠を凝らしたお菓子を和菓子職人と焼き菓子職人とが力を合わせて作られていて、信州名物土産のお菓子です。
長野お土産おすすめ・木曽町
”木曽路はすべて山の中”は島崎藤村の小説「夜明け前」の一節です。木曽御嶽山の雄大な山容と木曽谷の深い谷あいはこの一節を彷彿とさせます。平成28年に木曽地域は日本遺産に認定されました。また、中山道の要の宿場町として多くの遺構が国の史跡に指定されていて、山村の伝統文化や歴史、独特の民家の街並みなど現在でも残されている人気観光地です。
長野お土産ランキング19・ほお葉巻き
木曽の名物お菓子のひとつが「ほう葉巻き」という食べ物です。米の粉をこねて肉厚の皮に伸ばし餡を包んで大きな朴(ほお)の葉で包んで蒸しあげた郷土のお菓子です。端午の節句の柏餅の代わりとしてこの地方の各家で作られてきたものですが、柏の木が少なかった為に朴の葉が使われてきたという事です。朴の香りがするほのぼのとした食感と味は独特の美味しさです。但し、残念ですが5月中旬から7月初旬にかけての期間限定ですので、この季節に木曽を訪れたらぜひおすすめしたいお土産品です。
御菓子司 宝来屋
住所: 長野県木曽郡木曽町福島5076
電話:0264-22-2372 FAX:0264-22-2720
営業時間:8:30~18:30
定休日:日曜日 ほう葉のシーズンは休まず営業
HP:http://horai-ya.com/index.html
長野お土産おすすめ・茅野市
茅野市は、蓼科高原、車山、白樺湖など高原リゾートを中心とした観光資源に恵まれた地域です。高原野菜の産地としても知名度が高く、また、冷涼で乾燥した気候によって作られる寒天生産は全国一のシェアを誇ります。
長野お土産ランキング20・馬節
伊那の街道筋では馬が荷物などの運搬に使われていた関係から、馬肉も食材とされていました。そこで馬肉を秘伝のタレに漬け込み乾燥させてジャーキー風に仕上げたものが名物「馬節(さくらぶし)」です。スティックタイプになっていて、常温で保存が可能という事ですから、いつでもどこでも食べられる保存食としても良いですね。
馬節(さくらぶし)
長野お土産おすすめ・伊那市
標高3000m級の勇大な中央アルプスと南アルプスの懐に抱かれている様な素晴らしい景観に恵まれ、天竜川と三峰川の流れが作り出した扇状の平野にある伊那市です。山の景観だけではなく、桜の三大名所とされる高遠城址公園など信州伊那谷と呼ばれる地域は四季折々の花々が彩りを添えています。
長野お土産ランキング21・信州名産五平餅
「五平もち」は木曽や伊那の地方に古来より伝えられてきた郷土の食べ物です。うるち米を潰して団子状にしてから扁平にして竹串に挿して焼き、味噌ダレをつけたものです。タレも各家で工夫したものが用いられ、つぶした”くるみ”を入れたものや、ゴマ、山椒、ゆずなどを入れて風味をつけたものなどもあります。「信州名産五平餅」は、レンジでチンとするだけで本場信州の味を満喫できると信州のお土産品として人気があります。
信州名産五平餅
長野お土産おすすめ・飯田市
江戸時代は飯田藩の城下町として栄え、また、三州街道(塩の道)の宿場としても繁栄しました。城下町の面影が残されていたり、伝統芸能も継承されていることから「南信州の小京都」とも呼ばれ、天竜川のライン下りや昼神温泉のほか自然に触れ合えるスポットも多く有って観光客で賑わっています。
長野お土産ランキング22・金山寺もろみしょうゆの味(み)
いわゆる”なめみそ”といえば、もろみ味噌に野菜などの具などを加えておかずとしての食べ物が、一般的に金山寺味噌と云われているものです。名産「金山寺もろみしょうゆの味(み)」は、地元特産のなす・きゅうり・やまごぼう・にんじん・しその実などを漬けたものを加え味つけしたものを熟成したもろみに馴染ませた美味しい惣菜味噌です。
金山寺もろみ
長野お土産おすすめ・諏訪市
勇壮な御柱祭で全国的に有名で歴史のある「諏訪大社」を有する諏訪市は、諏訪湖や霧ヶ峰高原など自然も豊かな魅力のある地域で「東洋のスイス」とも称されます。温泉や各ミュージアムなども多くありリゾートとしても人気のある観光地です。
長野お土産ランキング23・大社煎餅
諏訪市のお土産としておすすめなのがその名も「大社煎餅」です。創業90年という大社煎餅は手焼きで一枚一枚仕上げられたお煎餅でピーナッツを詰め込んだ”ピーナッツせんべい”、ゴマの香ばしさを感じる”ゴマせんべい”、ふんわり食感の”カステラせんべい”、高知産生姜の”生姜せんべい”の詰め合わせが喜ばれています。諏訪の銘菓ともいえる代表的な信州土産のお菓子です。
大社煎餅
長野お土産ランキング24・塩羊羹
諏訪大社下社秋宮のすぐ近くにあって明治6年創業という和菓子の老舗”新鶴本店”でしか買えないという「新鶴の塩羊羹」は信州銘菓として有名和菓子です。かっては信州では貴重であった塩を羊羹にと考えた初代が編み出したもので、北海道十勝産の厳選した小豆と茅野で加工されていた寒天を原材料に、手作りで練り上げるという創業当時からの製法を現在に至るまで守り続けているという銘菓です。甘みと塩味の絶妙な味わいは絶品といって良いでしょう。
新鶴本店
住所:長野県諏訪郡下諏訪町木の下3501 諏訪大社秋宮隣
電話:0266-27-8620 FAX:0266-27-0825
定休日:毎週水曜日
営業時間:8:30~18:00
駐車場:有り7台
HP:http://www.shinturu.com/
長野県のお土産おすすめ まとめ
長野お土産ランキングはいかがでしたか。長野県お土産おすすめとして、地域の紹介を兼ねて長野お土産ランキング形式でご紹介してきましたが、長野県独特の風土や豊かな自然も相まった地理的条件によって、生産される作物も違いが生まれてきたのと同時に食べ物もそれぞれ特色のあるものとなり、生活に密着した名産や食べ物が数多く生まれ受け継がれてきました。その食べ物や名産品が現在では長野お土産おすすめ品として観光客の人気となっているのです。
胡桃パイも入っています。