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ロードバイク入門!購入時の失敗しない選び方や初心者向けモデルまでご紹介!

憧れのロードバイクを購入しようとお考えのあなた。ここではロードバイク入門者が、初めてロードバイクを購入する時のポイントや、選び方の注意事項をご紹介します。ロードバイク入門の5万円以下、10万円以下のロードバイクもご紹介します。購入検討の方は必見ですよ。
2020年8月27日
山口 徳成
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この記事で紹介しているアイテム

自転車 ロードバイク 700c Raychell+(レイチェルプラス) R+714 SunRise シマノ 14段変速 ホワイト×レッド スタンド付き

Eizerアイゼル【ロードバイク】 軽量アルミ700Cフレーム

ルイガノ 17 LGS-CRC〔17 LGS-CRC〕ロードバイク

FUJI(フジ) BALLAD R 49cm 2x8speed BRITISH GREEN ロードバイク

フルカーボン ロードバイク カーボン 日本製 Airbike Japan(エアーバイクジャパン) 700C 24T-700T

Bianchi(ビアンキ) 18 INTENSO Tiagra〔18 INTENSO Tiagra〕ロードバイク

CHeROクエロ ドロップ 700C(16段) CD76

MASI(マジィ) 旧モデル イニツィオ ベリッシマ/ INIZIO BELLISSIMA

ブリヂストン アンカー ロードバイク ANCHOR RS6 EX レッド 490 (2016) 490mm

ロードバイクの失敗しない選び方とは?

颯爽と駆け抜けてゆくロードバイクは、街中でも見かける機会が多くなりました。手軽なスポーツとしてロードバイクは、中高年を中心に人気が広がっています。最近では、ロードバイクに乗っている女性も増え、人気の高さが伺えます。しかしロードバイクは、購入する際選び方に少し注意する点があります。

一口にロードバイクといっても、大きく分けて2つジャンルがあります。レースに適した車体の軽さや反応の良さを重視したホテルと、長距離を旅したりツーリングに向いた安定性と快適性を重視したモデルと、2タイプあります。もちろん自転車レースは長距離を走ることが多いため、レース用のモデルがツーリングに使えないと言うわけではありません。最近では路面からの振動吸収性に優れた太めのタイヤを装着し、より快適で安定性に優れたデザインのグラベルロードと言うモデルがあります。これはロードバイクのエントリーモデル、初心者入門用にぴったりと言われており、最近注目を集めています。

ロードバイク入門:購入の際の注意点

ロードバイクに様々な種類があることをご紹介しました。あなたがどのような目的で、ロードバイクを購入するかを、まず決めることが重要です。それではここから、ロードバイクの選び方と入門モデル、エントリーモデルをご紹介します。ぜひ参考にしてくださいね。

ロードバイク入門:選び方1「予算で選ぶ」

あなたがロードバイクを使ってどのようなライフスタイルを送りたいか、明確になったら次に大事な事は予算です。ロードバイクといっても予算は幅広く5万円以下、10万円以下のものから100万円オーバーまで非常に幅広く展開しています。その違いはフレームの素材やディレイラーと呼ばれるギアのパーツなどの違いがあります。それではここからあなたの予算に合わせてロードバイク入門者にピッタリなおすすめバイクをご紹介します。

ロードバイク入門モデル:5万円以下

予算5万円以下でロードバイクが買えるの:interrobang:︎とお思いのあなた。さすがに有名ブランドのロードバイクが5万円以下でと言うのは無理ですが、ノーブランドのロードバイクであれば5万円以下で購入が可能です。ここでは5万円以下のおすすめロードバイクをご紹介します。

ロードバイク 本体 自転車 700c シマノ14段変速 軽量 クロモリフレーム 前後ライト・カギセット Raychell+ レイチェルプラス R+714 SunRise

自転車 ロードバイク 700c Raychell+(レイチェルプラス) R+714 SunRise シマノ 14段変速 ホワイト×レッド スタンド付き

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
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出典:Amazon
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出典:Amazon

■タイヤサイズ 700x23C ■フレーム材質 CR-MO4130 ■ハンドルバーの材質 アルミ ■フレームサイズ 520mm / 480mm ■ハンドルポストの材質 アルミ ■リム アルミ ■ブレーキレバーの材質 アルミ ■重量 12.5kg ■シートポスト材質 アルミ ■変速機 シマノ14段 ■シートポスト径 26.2mm ■適応身長  [520mm] / 175cm以上  [480mm] / 165cm以上

まずは予算5万円以下でお探しの方に。カラーリングも華やかなメンズレディースともに、おすすめのロードバイク入門車です。適応サイズが2種類あります。ゆったりとしたライディングポジションで、ロードバイク初心者の方でも乗りやすい自転車です。また14段変速で、街中をスイスイ走れます。丈夫なクロモリフレームで、通勤や通学など重たい荷物を背負って走るのにも適しています。前後のLEDライトとコイルワイヤー錠が付いていて、購入価格も5万円以下の40,000円程度とエントリーモデルとして充分です。

ロードバイク 700C シマノ21段変速 エアロホイール 60mm

Eizerアイゼル【ロードバイク】 軽量アルミ700Cフレーム

【重量】約12.5kg〜(NET) 【フレーム】EIZERアルミ700C 【フレームサイズ】TT530mm x FS490mm 【推奨乗車身長】165cm-185cm 【変速機 】Shimano 21Speed 【ディレイラー】Shimano Tourney 21Speed 【クランク 】PROWHEEL28T-48T*170mm 【スプロケット】Sunrun 14-28T 【タイヤ:】700CX28C フレンチバルブ(仏式)

こちらも予算5万円以下。走りを意識したロードバイク入門エントリーモデルです。フレームは軽量なアルミフレームで、エアロホイールを装備しています。変速機もシマノ社製の21段変速。キビキビとしたスピード感あふれる快適な走りが楽しめます。購入価格も5万円以下の35,000円程度と、ロードバイク初心者、入門者におすすめです。

ロードバイク入門モデル:10万円以下

予算が10万円程度になりますと、有名ブランドのエントリーモデル、ロードバイクが購入できます。ここでは予算10万円以下のロードバイク入門にピッタリなモデルをご紹介します。


ルイガノ 2017年モデル LGS-CRC ロードバイク LOUIS GARNEAU 自転車

ルイガノ 17 LGS-CRC〔17 LGS-CRC〕ロードバイク

重量 9.5kg (480mm) メインコンポーネント SHIMANO CLARIS (16SPEED) フレーム アルミフレーム  フロントフォーク  12K CARBON, ALLOY STEERER 1-1/8

予算10万円以下でお探しの方に。ルイガノの街乗りを意識した、おしゃれなクラッシックデザインが魅力的なロードバイクです。また、お求めやすい価格が魅力的でロードバイク入門にぴったりです。振動吸収性に優れたクロモリフレームを使用。ディレイラーはシマノのクラリスを採用しているため走りも楽しめます。カラーリングも選べる3色。購入価格も10万円以下の75,000円程度です。

ロードバイク フジ バラッド R (ブリティッシュグリーン) 2018 FUJI BALLAD R

FUJI(フジ) BALLAD R 49cm 2x8speed BRITISH GREEN ロードバイク

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
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フレーム:Fuji Elios 2 custom butted CrMo with outer butted seat tube フォーク:Fuji 1” Custom Triple Butted CrMo, Lugged Crown スピード:16段 (2x8) シフター:Shimano CLARIS 重量:10.8kg

こちらも都会的なデザインが魅力的。予算10万円以下で買えるロードバイク入門にピッタリなフジのバラッドです。こちらもクロモリフレームで、ノスタルジックな見た目がなんとも印象的。街中をスイスイ走れる、デュアルコントロールレバー使用のシマノ社製クラリス搭載。スムーズでスポーツライクな走行を楽しめます。こちらも価格は10万円以下90,000円程度になります。

ロードバイク入門:選び方2「フレーム素材で選ぶ」

先ほど説明したロードバイクの価格差の違いは、フレームの素材だという話をしました。高級なモデルは軽量なカーボンや、チタンといった素材で作られているものが多く、安価のものはアルミ製や、鉄のクロモリと呼ばれる材質のフレームが主流です。とは言え安価の材質のものが乗り方によっては効果を発揮することもあります。例えば荷物を積んで長距離を走る乗り方で選ぶなら、クロモリは振動吸収性に優れ、長距離を走っても疲れにくい素材です。ここからはフレームの素材別に、ロードバイク入門エントリーバイクをご紹介します。

ロードバイク入門モデル:クロモリフレーム

'18ジオス/GIOS アイローネ/AIRONE クロモリロード

出典: https://store.shopping.yahoo.co.jp/hirosesyoukai/18gi-ai.html?sc_i=shp_pc_search_itemlist_shsr_title#&gid=itemImage&pid=1

フレーム GIOS オリジナル 4130 Cr-Mo フォーク GIOS オリジナル カーボン 1" FR/ディレ-ラ シマノ ティアグラ タイヤ VITTORIA ZAFFIRO700×25C 重量 9.8キロ

予算10万円程度のおしゃれなロードバイク入門車であるジオスアイローネ。ジオスブルーに憧れているロードバイク初心者も多いのではないでしょうか。クロモリフレームとカーボンフォークで絶妙な乗り心地。ちょっとした距離のサイクリングや街乗りにぴったりです。走りも本格的でシマノ社製のティアグラを装備。購入価格は130,000円程度です。

ロードバイク入門モデル:アルミフレーム

GT (ジーティー) 17’グレード アロイ105

出典: https://store.shopping.yahoo.co.jp/cycle-yoshida/00110177.html?sc_i=shp_pc_search_itemlist_shsr_title#

FRAME ハイドロフォーム(TT、DT)、テーパード 1 1/8"-1 1/4"ヘッドチューブ、スタンダード BB FORK Grade カーボン、1 1/4-1 1/8"アルミニウムコラム DERAILLEUR (F&R) Shimano 105 SHIFTERS Shimano 105 STI REAR COGS Shimano 105 11スピード 11-32T Weight 10.82kg

グラベルロードのエントリーモデルであるGTのグレードアロイ105。スポーツバイク、ロードバイク入門として必要最低限のレベルは満たしたスペックです。舗装されている道路でも、未舗装の道路でも乗り心地は最高なモデル。街乗りやちょっとした距離のサイクリングも、まったりとした乗り方が楽しめます。ブレーキはディスクブレーキ。シマノ105のコンポ。エントリーモデルとしては十分なスペックです。アルミフレームモデルの購入価格は150,000円程度です。

ロードバイク入門モデル:カーボンフレーム

フルカーボン ロードバイク 日本産 Airbike Japan(エアーバイクジャパン) 700C 24T-700T炭素繊維仕様 シマノ製18段変速 SHIMANO SORA使用

フルカーボン ロードバイク カーボン 日本製 Airbike Japan(エアーバイクジャパン) 700C 24T-700T

重量 約9.0キログラム 素材 カーボン(24T- T700) タイヤ 700C仏式バルブ


ノーブランドでありながらフルカーボンのロードバイクであるエアーバイク。もちろんディレイラーもシマノ社製のソラを使用し、スピード感を楽しめる走りができるロードバイク入門車です。さらに価格も驚きの10万円以下。メイドインジャパンで品質も安心で、100km以上の距離のサイクロングでもこなします。車重量も10キロ以下で、エントリーモデルでありながらレースにも対応できます。さらにこちらのエアーバイクは、安心の5年間修理保証。ロードバイク入門者におすすめです。

ロードバイク入門:選び方3「乗り方や距離で選ぶ」

先ほどフレームにより、目的に合わせたロードバイクが選べることをご紹介しました。長期休暇でロングライド、一泊以上のツーリングを楽しむ乗り方と、走行距離200キロメートル程度で、スピードと走りの快適さを楽しむ乗り方とは、ロードバイクの選び方が異なります。ここでは街中や休日にロードバイクを楽しむ乗り方におすすめのロードバイク入門車と、ロードバイクを使って、旅を楽しむ乗り方におすすめのロードバイク入門車をご紹介します。

ロードバイク入門モデル:レース系

Bianchi(ビアンキ) INTENSO TIAGRA

Bianchi(ビアンキ) 18 INTENSO Tiagra〔18 INTENSO Tiagra〕ロードバイク

フレーム Carbon リアディレーラー Shimano TIAGRA フロント ディレーラー  Shimano TIAGRA クランクセット Shimano TIAGRA 50×34T

ビアンキのカーボンエントリーモデルと行っても良いインテンソ ティアグラ。快適性をテーマにしたカーボンロードバイクで、ロングツーリングやヒルクライムレースなど、本格的にロードレースイベント楽しみたいと言う乗り方がおすすめです。シマノのフルコンボで組まれているので、キビキビとした走りが楽しめるロードバイク入門者にピッタリなモデルです。購入価格は160,000円程度です。

ロードバイク入門モデル:長距離系

BRIDGESTONE(ブリヂストン)CHERO DROP(クエロドロップ)

CHeROクエロ ドロップ 700C(16段) CD76

フレーム:クロモリTIG溶接 フロントフォーク:Hi-tenスチール パーツ:Fメカ・SHIMANO CLARIS/Rメカ・SHIMANO CLARIS ハンドル :ドロップハンドル アルミ製 幅400mm 重量:12.3kg

長距離を走りたい、そんなあなたにおすすめのロードバイク入門車はブリヂストンのクエロ。細身のクロモリフレームとロードバイクにはちょっと太めの700 × 32Cのタイヤ。多少の道路の段差など気にしません。ディレイラーにはシマノ社製のクラリスを搭載し16段変速。購入価格も10万円以下の85,000円程度。また泥除けや、フロントキャリアなども簡単に取り付けることが可能な、自由度の高いデザイン。長距離や旅をロードバイクで楽しむ乗り方におすすめのエントリーモデルです。

ロードバイク入門:選び方4「スタイル・デザインで選ぶ」

今までは主にロードバイクのスペックを中心にご紹介してきましたが、ロードバイクのデザインやカラーも重要です。そして乗りやすさもロードバイクの選び方の重要な決め手となります。ここからは女性や、小柄な方のロードバイク入門者におすすめのエントリーモデルをご紹介します。

ロードバイク入門モデル:女性におすすめ

MASI(マジィ) 旧モデル イニツィオ ベリッシマ/ INIZIO BELLISSIMA ロードバイク/ROAD マジー

MASI(マジィ) 旧モデル イニツィオ ベリッシマ/ INIZIO BELLISSIMA

女性用のロードバイク入門車としておすすめするのがMASIのBELLISSIMA。女性の体型に合わせたリーチの短いステム、女性専用のサドル、オフセット0のシートポスト。さらにカーボンフォークを用いることでエントリーモデルとは思えない軽快なハンドリングと、乗り心地を味わうことができます。デザインもおしゃれで購入価格も10万円以下の75,000円程度です。

ブリヂストン アンカー(BRIDGESTONE ANCHOR) 18’RL6W EX(SORA 2x9s)女性用ロードバイク完成車

ブリヂストン アンカー ロードバイク ANCHOR RS6 EX レッド 490 (2016) 490mm

フレーム PROFORMAT Aluminium A6061 インテグラルヘッド フロントフォーク Carbon Monocoque カーボンコラム クラウンレース一体成型 ベンド形状 スーパーオーバーサイズ フロントディレーラー SHIMANO SORA FD-R3000 リアディレーラー SHIMANO SORA FD-R3000-SS 完成車重量 9.5kg(480mm)


手の届きやすい価格帯にまとめた、アンカーのエントリーモデルであるRL6シリーズ。ロングライドも可能にする性能を持ったアルミフレームに、シマノ社製のソラコンポ。ロードバイク入門車としてはもちろんですが、アップグレードを重ねていくカスタムベースモデルとしても最適。こちらのモデルはサイズが390mmの最小サイズで、小柄な女性でも最適な乗車姿勢が取れます。コンパクトギアで軽いギア比はロードバイク入門者におすすめ。カラーリングも素敵で購入価格は120,000円程度です。

ロードバイク入門:重要なサイズ選び

ロードバイクを購入する際のサイズの選び方は、非常に重要なポイントになります。自分の体に合っていないサイズのロードバイクに乗ると、乗り心地や快適性に影響が出て、疲れやすくなる事はもちろん、安全性にも影響が出てきます。サイズを選ぶ際は身長だけでなく、股下の長さや、腕の長さなども最大限に、考慮する必要があります。そのため、初心者の方は、購入する前にいちどはお目当ての自転車にまたがって、ショップスタッフの意見を参考にしてください。

ロードバイク入門:乗り方の交通ルールとマナー

街中でロードバイクを乗る場合はしっかり交通ルールを守りましょう。またスピードが出ますので事故にあった場合は、被害が大きくなる可能性があります。ヘルメットはしっかりと着用しましょう。走行時は、車のドライバーの動きに注意しながら交差点ではスピードを落とすなど、危険予知しながら運転しましょう。また右に曲がる場合は2段階右折です。交通ルールとマナーを守って、楽しい自転車ライフを送ってくださいね。

最後に

いかがでしたか?予算に合わせて5万円以下、10万円以下のモデルや、ロードバイクの乗り方に合わせたエントリーバイクのご紹介をいたしました。ここで紹介したロードバイクは全て、ロードバイク入門者におすすめのエントリーモデルです。自転車に乗る良い季節になってきました。ぜひここで紹介したロードバイクに乗って、楽しい自転車ライフを楽しんでくださいね。

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