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ダイソーの着火剤が使えると話題!初心者も簡単に扱いやすい固形タイプでコスパ最高

焚き火はキャンプで調理や雰囲気・空気づくりでお馴染みなっています。しかし、天候条件などによってはなかなか火起こしができない場合もあります。今回の記事では、スムーズな火起こしを実現するダイソーの着火剤に注目。ダイソーで販売されている2種類の着火剤を紹介します!
更新: 2023年7月24日
奏咲
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目次

ダイソーの着火剤ってどうなの?

バラエティ豊かな商品が並ぶダイソー

Photo by Abdulla Al Muhairi

※この画像はイメージです

ありとあらゆる生活雑貨を100円から販売している100円均一ショップ。中でもダイソーはその代表格とも呼べる人気店で、「日用品なら何でも揃うのでは?」と感じるほど豊富な品ぞろえを誇ります。

近年はアウトドア関連のアイテムも拡充されているため、キャンプ好きからも注目を集めているのがポイント。リーズナブルな価格でアウトドアお役立ちグッズが買えるので、アウトドアビギナーからベテランの方まで幅広く認知されています。

ダイソーで販売されている着火剤に注目!

キャンプではコンロを使うこともありますが、焚き火やバーベキューなどで調理をする機会も多いです。その際、薪の燃焼をサポートする着火剤を活用すれば、スムーズな火起こし・安定した炎を得やすくなります。

そこで今回の記事では、アウトドア関連アイテムをすっかり取り揃えるようになったダイソーで販売されている「着火剤」に注目。商品の基本情報や初心者におすすめの理由を紹介いたします。なお、本記事は2023年7月18日時点の情報を基に作成されています。

主に2種類を販売中!用途に応じて使い分けよう

Photo bymonicore

ダイソーはキャンプの焚き火などで火起こしする際に使いやすい着火剤を2種類販売しています。価格はいずれも税込み110円で販売されているので、下記製品それぞれが持つ特徴をチェックしていきましょう。

  • 着火剤(固形タイプ)
  • 着火剤(バーベキュー用、ジェルタイプ)

板状タイプも存在

現在ダイソーで販売されている着火剤は固形タイプとジェルタイプの2種類ですが、実は板状の固形タイプ着火剤も存在しています。現在は全エリアで在庫無しの状態なので今回は詳しく取り上げませんが、12片が1枚になった板が2枚入っている着火剤となっています。

固形燃料タイプの基本情報や使い方

固形タイプの着火剤はシンプルで使いやすい

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※この画像はイメージです

ダイソーが販売している「着火剤」は、木片らしきものが丸められている固形タイプの着火剤になります。4個入りで110円となっているため、1つあたりの価格は約25円です。

使用方法はシンプルで、薪や木炭の中に本着火剤を入れておき、火を点けて燃焼させるだけでOK。火力が物足りない場合や、火が弱くなってきた際には新しく着火剤を投入すればいいため、初心者の方でも簡単に使用できるので安心です。


固形燃料タイプの使い方は?シンプルな組み方でOK

こちらの「着火剤」は点火が簡単なのがポイントです。勢いよく燃えてくれるので、着火剤としての役割をしっかりと果してくれます。薪・木炭に混ぜるだけというシンプルな付け方でOKです。

また、木くずを丸めたような自然な雰囲気を身にまとっている見た目も特徴。人工的な着火剤感が薄いため、アウトドア・キャンプの雰囲気を損わないのも魅力だと言えるでしょう。シンプルな商品名に相応しい使用感と見た目にまとまっているアイテムだと言えるでしょう。

ジェルタイプの基本情報や使い方

「バーベキュー用」はジェルタイプ!

フリー写真素材ぱくたそ

ダイソーが「着火剤(バーベキュー用、ジェルタイプ)」という商品名で販売しているバーベキュー用の着火剤は、その名前に含まれている通りジェルタイプになっています。

ジェルタイプの着火剤は着火しやすいこと、短時間で簡単に高火力を得られるのが特徴です。そのため、固形タイプのもの同様ジェルタイプも初心者の方におすすめです。

湿度も関係なく点火できるため、天候などコンディションを問わず手っ取り早く火を得られるタイプだと言えるでしょう。

ジェルタイプの使い方は?継ぎ足しは危険なので注意

ジェルタイプの着火剤を使う際は、薪や木炭などに直接塗って点火するのがコツ。ただし、火が弱くなってきたからといって継ぎ足すのは危険なので注意しましょう。

ジェルを伝って本体容器に燃え広がり、最悪の場合は自分の服などまで燃焼してしまうリスクがあります。

最初はジェルで燃焼させ、継ぎ足し時は固形タイプといった具合で使い分ける方法もおすすめです。なお、ダイソーのジェル着火剤はしっかりとしたキャップがあるため、1度に使い切らなくても問題ありません。


初心者も安心して使えるダイソーの着火剤

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※この画像はイメージです

簡単な使い方で安定した火起こしを実現できる着火剤。今回の記事で紹介してきた通り、ダイソーで固形燃料タイプとジェルタイプ、2種類を購入することができます。

着火剤を購入したいときは、大抵はホームセンターなどまで足を運ぶ必要がありますが、ダイソーでも買えることを頭に留めておきましょう。複数の選択肢を認識しておくことで、より入手が容易になります。

着火剤を使えば、焚き火などで火起こしに要する時間を短縮できて快適です。うまく活用していきましょう!

ダイソーの着火剤が気になる方はこちらもチェック

Photo by Abdulla Al Muhairi

本サイトには、着火剤と関連性が高い記事が他にも多数掲載されています。ダイソー以外の着火剤おすすめ商品を紹介している記事や、炭で火起こしをする際のコツ情報をまとめている記事などを掲載中です。

また、炭の選び方情報なども発信しています。アウトドアで焚き火・バーベキューをする際に避けては通れない火起こしというステップにさまざまな角度からフォーカスを当てていますので、関連記事もぜひチェックしてみてください。