BUNDOK ソロベース
フュアーハンド ランタン
DOD ローローバーチェア
スノーピーク 焚火台 L
無骨なキャンプギアが人気!
男性だけでなく女子にも人気の無骨キャンプ
キャンプにはさまざまなスタイルがありますが、男性はもちろんのこと女子からも注目を集めているのがシンプルかつかっこいい、無骨さが際立つキャンプスタイルです。装飾性をできるだけ廃し、自然に馴染みやすい雰囲気を好む人が増えています。
かっこいいキャンプ道具をチェックしよう
無骨なキャンプを楽しむなら、道具にこだわりを持ちましょう。イメージに沿った道具を揃えれば、一気に無骨さが際立つレイアウトに仕上がります。本記事では無骨キャンプにぴったりな道具やレイアウト術を紹介しますので、ぜひ取り入れてみてください。
くつろぎスペースを作れるテント&チェア
①:BUNDOK ソロベース
BUNDOK ソロベース
無骨キャンプにふさわしい、ミリタリースタイルのテントです。フライシートにはコットンとポリエステルを混合した生地を使用しており、冬は暖かく夏は涼やかな状態をキープできます。コットンが入っていますので火の粉にも強く、テントの近くで焚き火を楽しむ際にも最適です。
汚れに強いため、キャンプ中に泥がついたとしても軽く拭くだけで綺麗な状態へと戻ります。また、防水性も備えており、結露が起きた際の水の染み込みを防げるのも嬉しいポイントです。
広々と使える前室
広々とした前室を備えたパップ型テントであることも、口コミで人気を集める理由です。前室の空間にチェアやテーブルなどの好みのギアを配置してレイアウトを作れば、無骨でかっこいいキャンプスタイルに仕上げられるでしょう。
付属のポールには、耐久性が高く軽量なジェラルミンを採用しています。女子でも設営しやすく、スムーズに作業を済ませられるのが魅力です。また、インナーテントにはメッシュパネルを配置していますので、通気性を保ちつつ虫の侵入も防げます。
②:DOD ローローバーチェア
DOD ローローバーチェア
かつてイギリス軍で用いられていたチェアをモチーフにしたローバーチェアは、無骨なキャンプを楽しみたい時に欠かせないアイテムです。ローバーチェアが1つあるだけで無骨でかっこいい印象を与え、レイアウトの要として活躍します。
こちらのローローバーチェアは座面が低く設定してあるため、ロースタイルのキャンプにこだわりたい方に最適です。大きく前後に開いた形状を採用することにより高い安定性を実現し、長時間座っても疲れないように工夫されています。
ソロキャンプからファミリーキャンプまで大活躍
ソロキャンプで焚き火を楽しみながら過ごしたい場合や、ファミリーキャンプでテーブルを囲みたい場合など、さまざまなシーンで役立てられるチェアとして高い評価を得ています。折り畳めば薄型になり、専用の収納袋で持ち運べるため、ソロキャンプでも携帯に苦労することはないでしょう。
カーキ・タン・ブラックと落ち着いた色味が揃っており、無骨さを際立たせるのも嬉しいポイントです。好みの色を使って、かっこいいキャンプを満喫してみてください。
灯りで雰囲気が盛り上がる焚き火&ランタン
①:スノーピーク 焚火台
スノーピーク 焚火台 L
余計なものを削ぎ落とし、なるべくシンプルに仕上げたスノーピークの焚き火台も無骨キャンプ好きの間で人気を集めています。素材にはタフなステンレスを使用しており、使えば使うほど深みのある色合いへと変化していきますので、無骨さを際立たせられるでしょう。
逆四角錐形状を採用しており、開くだけで簡単に設営できるのも嬉しいポイントです。準備に時間をかけることなく、すぐに火をつけられるでしょう。見た目だけでなく使い勝手のよさも高い評価を得ています。
焚き火調理用のグリルブリッジを付属
焚き火調理で使えるグリルブリッジを付属しているのも魅力です。焚き火台の上にグリルブリッジを乗せれば、簡単にバーベキューを楽しめます。大きなステーキ肉を焼くなど、無骨キャンプならではの豪快な料理にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
焚き火台本体はもちろんのこと、ベースプレートや炭床といった付属品も収められる収納袋も標準装備されています。取手付きで持ち運びやすく、携帯性もしっかりと備えていると言えるでしょう。
②:フュアーハンド ランタン
フュアーハンド ランタン
無骨キャンプの雰囲気を盛り上げるなら、ランタンも欠かせません。近年はLEDタイプのランタンも人気を集めていますが、無骨なレイアウトを楽しむ場合は灯油ランタンを選ぶのがおすすめです。あえて昔ながらの灯油ランタンを使うことで、かっこよさが引き立ちます。
フュアーハンドのランタンはかつて軍隊でも使われていた実績があり、ミリタリー系ならではの無骨さを感じられるのが魅力です。優しく自然な明るさで、夜の時間をゆったりと過ごしたい時によいでしょう。
ポンピング作業不要で初心者でも扱いやすい
一般的な灯油ランタンは空気を送り込むためのポンピング作業が必要ですので、慣れていない方は扱いが難しく感じるかもしれません。フュアーハンドは灯油ランタンながらもポンピング作業が不要で、初心者でも気軽に扱えるのも魅力です。
ガラス部分にはドイツ製の耐熱強化ガラスを使用しており、雨が降っても火が消えることはほとんどありません。見た目のかっこよさだけでなく、どのようなシーンでも使える機能性も備えた便利なランタンとして人気を集めています。
かっこよく仕上げるレイアウト術とは?
落ち着いた色味で揃える
(こちらの画像はイメージです)
かっこよさが引き立つ無骨キャンプを楽しむためには、全体的に落ち着いた色味を使うのがおすすめです。カーキやブラック、ベージュをベースとしたギアを揃えておけば、素朴で自然に馴染む無骨レイアウトに仕上げられます。
写真うつりのよい方角を決めてからギアを配置する
(こちらの画像はイメージです)
まずは、背景も含めて最も写真うつりがよい方角を決めてからテントやタープを設営します。なるべく人工物がなく自然の多い場所を背景に選べば、無骨なキャンプギアとの馴染みもよくなるでしょう。
続いて、テントやタープを中心にギアを配置します。奥からチェア・テーブル・焚き火台を配置していき、周囲にランタンなどの小物類を配置してまとまりを出すのがポイントです。配置中は、時々遠目から全体のバランスを確認して調節してみてください。
自作の道具でアクセントを加える
無骨さを際立たせるなら、市販の道具だけでなく自作の道具でアクセントを加えるのもおすすめです。例えば、周囲に落ちている枝をナイフで加工してランタンポールにしたり、丸太を平らに整えてテーブルにしたり、身近にあるものを活用することで無骨なレイアウトに仕上げられるようになります。
キャンプギアは無骨さにこだわってみよう
テントや焚き火台、ランタンなど、それぞれの道具にこだわることで無骨でかっこいいレイアウトを作れるようになります。自然との馴染みを意識して落ち着いた色味を選び、バランスを見ながらギアを配置していけば誰もが目を引くキャンプサイトになるでしょう。
無骨でかっこいいレイアウトは、InstagramなどのSNSでも人気を集めています。自慢のレイアウトを写真に撮って、みんなにお披露目するのも楽しいのではないでしょうか。ぜひ、無骨キャンプを満喫してみてください。
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無骨なキャンプを楽しむためには、男前なギアをチェックしたり、かっこいいレイアウト例を参考にしたりするのがおすすめです。関連記事ではおすすめの無骨ギアや自作アイデア、レイアウト術などを紹介していますので、役立ててみてください。
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(こちらの画像はイメージです)