尾上製作所(ONOE) マルチスタンド
バンドック ソロベース BDK-79TC
キャプテンスタッグ キッチン用品 スキレット
キャプテンスタッグテント ソロテント パップテント
コールマン ダッチオーブン10インチ
無骨なキャンプギアのご紹介
無骨なキャンプギアでそろえる
キャンプギアには、さまざまなデザインのものが販売されています。キャンプを始めたての時は何も考えずにギアを購入してきた人でも、キャンプ歴が長くなってくるとこだわりのあるスタイルを作りたくなってくることもあるのではないでしょうか。
今回はそんな方のためにも、無骨なキャンプギアをさまざまご紹介していきます。(2022年3月4日時点の情報を元に記事を作成しています)
憧れの無骨なキャンプスタイルに挑戦
無骨なキャンプスタイルに挑戦してみたいと思っても、自分にはセンスがないから難しいと思う方もいるかもしれません。ですが、無骨スタイルの作り方のポイントを押さえれば、誰にでもかっこいいスタイルを作ることができます。
次の項目では無骨なスタイルの作り方について、最後には無骨なキャンプギアを使ったレイアウト例もご紹介していきますので、そちらも参考にして素敵な空間を作ってください。
無骨なスタイルの作り方
色味
無骨なスタイルに使われる色には黒やカーキ、グレー、ブラウンが挙げられます。また、少し明るめの印象にしたければ、ベージュや白といった色を組み合わせるのもおすすめです。また、色味は全体のコーディネートも合わせそろえていくとおしゃれに仕上がります。
素材
無骨なスタイルを作るのには素材感も大切です。無骨なスタイルにぴったりなキャンプギアの素材にはアイアン、ウッド調、レザーといったものを使うといいでしょう。色に関してもそうでしたが、素材に関してもバラバラにそろえるのではなく、統一感を持たせてレイアウトすればかっこいいテントスタイルを作ることができますよ。
無骨なテント2選
キャンプギアの中でもメインといってもいいのがテントです。テントに無骨なデザインのものを利用することで、一気にかっこいいサイトを作ることができるでしょう。他にもこまごまとしたキャンプギアはたくさんありますが、まずはパッと目に入る大きなテントから購入してみてはいかがでしょうか。
①バンドックのテント
ソロキャンプにおすすめなバンドックの男前テント
バンドック ソロベース BDK-79TC
サイズ | フライW360xD190xH110cm、インナーW190xD85xH100cm、収納時W40xD20xH20cm |
---|---|
重量 | 4.4kg |
素材 | フライ/コットン混紡生地(ポリエステル65%・綿35%)・インナー/ポリエステルメッシュ・フロア/ポリエステル・フレーム/アルミ合金 |
カラー | カーキ、サンドベージュ |
無骨なテントといえば軍幕も人気です。こちらはバンドックのソロ用テントなのですが、カラーは無骨スタイルにぴったりな二種類がそろっていますので、お好みの色を選んでください。テントはメッシュのインナーシート付きなので通気性もよく、虫よけ効果もありますよ。
全面ロールアップで開放感のあるテントを作ることができ、かつジッパーでフルクローズにすることも可能です。生地には撥水加工もしてあるので、雨の日も安心して使えるでしょう。
質感や色ともに美しいテント
商品の口コミを見てみると、質感、色ともに文句のつけようがないくらいバランスがいい、美しいテントだと記載があります。この商品はテントの全面部分が大きく広がるため、タープがなくても日陰ができ、快適に過ごせるでしょう。アマゾンの評価では4.6と高評価ですので、その点も安心です。
軍幕風でありながら質感といい色といい文句の付けようがないくらいバランスが良く美しいカスタムパップテントでした。
②キャプテンスタッグのテント
キャプテンスタッグの男前テント
キャプテンスタッグテント ソロテント パップテント
サイズ | フライ:380×190×H110cm、インナー:210×90×H100cm、収納サイズ:66×15×15cm |
---|---|
重量 | 3.8kg |
素材 | フライ/ポリエステルリップストップ210T(PU2,000mm)UV加工・撥水加工、インナー/ウォール=ポリエステル185T(通気性撥水加工)、メッシュ=ポリエステルノーシームメッシュ、フロア=ポリスチレンOXF150D(PU3,000mm)、ポール/アルミニウム合金 |
カラー | ベージュ |
キャプテンスタッグのソロテントはメッシュのインナーがついており、インナーの入り口は4か所あります。カラーはベージュ色なので、明るめのスタイルを作りたい方におすすめです。
前後同じデザインが採用されているため、迷うことなく設営ができるようになっています。生地はUVカット加工、防水加工もされているため雨の日も日差しの強い日も安心して利用できるでしょう。
開放感のある無骨なテント
実際に使用した方の口コミを見てみると、開放感が良かった、設営が楽だったとの記載がありました。こちらのテントは前面部分が大きく開くので開放感のあるキャンプが楽しめるでしょう。なお、軍幕についての記事もありますので、気になる方は下記リンクを参考にしてください。
解放感あってよかったです。設営が楽でした。
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無骨な調理道具2選
無骨な調理道具として、キャプテンスタッグのスキレットとコールマンのダッチオーブンをご紹介していきましょう。ダッチオーブンやスキレットは鋳鉄製のアイテムなので、無骨なスタイルに合うのはもちろん、美味しい料理を作ることもできます。特にスキレットは調理道具としても、調理してそのまま食器としても利用できるので便利です。
①キャプテンスタッグのスキレット
キャプテンスタッグ キッチン用品 スキレット
サイズ | 115×185×高さ30mm |
---|---|
重量 | 530g |
素材 | 鋳鉄 |
キャプテンスタッグのスキレットは鋳鉄素材できているため、料理をおいしく作ることができるでしょう。また、見た目もおしゃれです。他にもサイズがあり、10cm、13cm、16cm、18cmと種類も豊富です。
また、深底タイプのスキレット、タコ焼きが焼けるスキレットなどもそろっています。蓋も別売りでありますので、必要に応じてご購入ください。
さまざまな料理が楽しめるおしゃれなスキレット
キャプテンスタッグのスキレット、何人かで食べてもちょうどいいくらい作れて焼き物から鍋物、煮物まで大半カバーできる上に鋳鉄製なので保温性も最強
— フジミカツトシ (@riverALfjm) December 17, 2021
シーズニングもさほど手間ではないし、鍋敷きの上に置くだけでオシャレ
これで1000円とかもっと普及してもいいと思うんだが、、、(ステマ)
実際に使っている方のツイッターには、焼き物から鍋物、煮物までカバーできる、保温性も最強、おしゃれだと記載があります。スキレットは一つ持っていればさまざまな料理が楽しめますし、お家でも利用できます。なお、スキレットについてはおすすめ品をご紹介している記事もありますので、こちらもチェックしてみてください。
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②コールマンのダッチオーブン
コールマン ダッチオーブン10インチ
サイズ | 直径約25×13(h)cm、内径/直径約23.5×11(h)cm |
---|---|
重量 | 6kg |
素材 | 鋳鉄、他 |
コールマンのダッチオーブンは鋳鉄製でできており、蓋にはコールマンのロゴが描かれているのでおしゃれに使用していただけるでしょう。なお、こちらのダッチオーブンは植物性オイル仕上げがしてあります。鋳鉄製のアイテムは初めにシーズニング作業が必要になりますが、コールマン商品なら届いてすぐに調理ができます。
キャンプギアに加えたいおしゃれなダッチオーブン
商品の口コミには、美味しく料理ができた、リッドリフター、保存用のケースが付属しているのも嬉しいなどと記載があります。製品にはケースがついているので、調理後も他のところを汚さずに持ち運びができるでしょう。なお、ダッチオーブンについての記事もご紹介している記事がありますので、ぜひチェックしてみてください。
美味しく料理できました。
蓋を開けるためのリッドリフターと、保存用のケースが付属しているのも嬉しい点でした。
ケースは内部にダッチオーブンのしまい方がしっかり書いてあり気が利いています。
ダッチオーブン選びに悩む!おすすめ商品比較で特徴や使い方含めて解説!
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無骨なスタンド1選
ここでご紹介するマルチスタンドは荷物置きとしてりようできるのはもちろん、テーブルとしても利用ができます。なお、こちらのスタンドはアマゾンで4.6と高評価の商品でもあります。安心して使える商品を探している方にもおすすめですので、ぜひチェックしてみてください。
①尾上製作所のマルチスタンド
テーブルとしても使えるかっこいい無骨キャンプギア
尾上製作所(ONOE) マルチスタンド
サイズ | 幅45×奥行45×高さ27cm、収納サイズ:幅45 奥行41 高さ5.5cm、天板サイズ:幅45 奥行40cm |
---|---|
重量 | 3.1kg |
素材 | 鉄(粉体塗装) |
カラー | ブラック、ホワイト、レッドブラック |
こちらはマルチスタンドとあるように、物置として使えるのはもちろん、ローテーブルとして、また、調理台としても利用できます。手前には収納できる取っ手もついており、荷物を掛けておくことも可能です。
ブラックカラー以外にも、ホワイトやレッドブラックなどの色があります。脚の部分はパタンと折りたたんでしまえるので簡単です。なお、こちらの商品はMサイズでご紹介していますが、Sサイズもあります。
火も使える便利なキャンプギア
実際に使った方のレビューには、しっかりした作りで熱したスキレットを置けるのがいいと記載があります。スタンドには熱い鍋を置けないものもありますが、こちらの商品であれば熱いものが置けるのはもちろん、調理台として火を焚いて料理することもできますよ。
一つ持っていればテーブルや調理台とマルチに使えるアイテムですので、ぜひご利用してみてください。
しっかりした作りで、熱したスキレットやダッチオーブンを気兼ねなく置けるのがいいです‼︎
それほど高さがないのでロースタイルでのキャンプ向けです。
無骨なキャンプギアのかっこいいレイアウト例
無骨なキャンプギアを持っていたとしても、レイアウトがうまくできないのでどうしたらいいか分からないと考える方もいることでしょう。ここではレイアウトに自信のない方に向けて、無骨なキャンプスタイルのレイアウト実例をご紹介します。
自然のアイテムも利用したかっこいいスタイル
無骨なギアにプラスして、自然の枝も利用してサイトの空間を作り上げています。野性味あふれるワイルドな空間には、無骨スタイルなランタンやテントが配置されています。無骨スタイルには自然のものもぴったりマッチしますので、周りにあるものも利用しながらおしゃれな空間を作っていくといいでしょう。
暗めの色合いで合わせて
こちらの方は、全体的にブラック、カーキといった暗めの色のギアでそろえています。チェアやスタンドはウッド調のものをチョイスし、こちらも見た目を合わせています。無骨なスタイルを作る場合は、選ぶギアに統一感を持たせるとセンスのあるサイトを作ることができるでしょう。
明るめの無骨スタイル
こちらは明るめの色合いを使った無骨スタイルの例です。テーブルやスタンド、椅子の色味を合わせ、そのほかのアイテムも無骨なものを選んで配置しています。
使う一つ一つのアイテムにこだわりを持って選ぶことで、キャンプ自体も楽しくなるものです。ギアを選ぶ際は統一感ももちろんなのですが、ご自身がいいなと思えるものを選ぶとさらに気分が上がるサイトを作ることができますよ。
まとめ
無骨スタイルは特に男性の方に人気のスタイルです。無骨スタイルに挑戦するのは難しいなと思われていた方もいるかもしれません。ですが、ギアを無骨スタイルにすること、さらに色味や素材を合わせることで意外と簡単におしゃれな空間を作ることはできます。
自分の周りにお気に入りのギアがあることでキャンプ自体も今まで以上に楽しめるはずです。無骨なギアをそろえて、キャンプをより楽しんでいきましょう。
キャンプギアが気になる方はこちらもチェック!
キャンプギアについての記事は、他にも上級者もそろえるギアについて、一つは持つべきアイテムについて、こだわりたい方向けのキャンプギアについての記事もあります。気になる方はぜひ、こちらもチェックしてみてください。
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