DOD テキーラテーブル
BUNDOK IR テーブル
LOGOS アイアンたき火テーブル
テントファクトリー テーブル スチールワークス
アイアンメッシュテーブルとは?
鉄素材を使った天板がメッシュのテーブル
アイアンメッシュテーブルには鉄素材が使われており、天板が網目状になっています。安定感があり丈夫で、耐熱性が高く直火で使えるものもあるのが特徴です。そのため焚き火と合わせるのが最適で、キャンプサイトにも映えます。
また、エッジ部分がウッド調のものもあり、おしゃれなアウトドアを演出できるでしょう。鉄だからこその重厚感がキャンプサイトを引き締まった印象にするので、サイトが少し物足りないと感じるときにおすすめです。
アイアンメッシュテーブルをおすすめする理由
耐熱性に優れているアイアンメッシュテーブルは、火からおろしたばかりの熱いスキレットやケトルを天板にそのまま置くことができます。また、天板がメッシュなのでバーナーや焚き火などの上に置き、五徳として使うことも可能です。
また、鉄は水に強い素材でもあるので油汚れやススなどを水洗いすることができます。錆びやすいデメリットがあるため洗ったらしっかり乾かす必要がありますが、お手入れが楽なのは嬉しいポイントです。
選び方のポイントをチェック
使用人数によって選ぶ
アイアンメッシュテーブルのサイズはソロの場合は幅50cm以下、グループの場合は幅60cm以上のものがおすすめです。このサイズを目安にすれば、使用人数に合わせて最適なスペースを確保することができるでしょう。
五徳にするなら耐熱性やバーナーの高さをチェック
調理器具と火の距離が遠いと食材にきちんと火が通らないため、直火で五徳として使うときバーナーと天板の距離が遠い場合は石などで高さを調節しましょう。また、いくら耐熱性に優れていても直火で使用していると表面の加工が焼け落ちて変形することがあるので、耐熱性に加えて耐火性が高いものを選ぶのがおすすめです。
- 加工の種類はメーカーや製品によって異なります
ハンドルや収納袋があれば持ち運びに便利
アイアンメッシュテーブルには、鉄素材という特性上重いというデメリットがあります。そのため、本体に持ち手が付いていたり、付属品に収納袋があると便利です。中には折りたたみ式でも収納サイズが大きいものがありますが、おしゃれな収納袋ならそのままインテリアとして飾っておくことも可能です。
無骨なかっこよさがおすすめのアイテム2選
①軽量でソロにおすすめ「アイアンたき火テーブル」
LOGOS アイアンたき火テーブル
LOGOSのアイアンたき火テーブルは天板をメッシュにしたことで、重量が2.2kgと鉄製なのに軽量なのが特徴です。軽量だと強度が頼りないイメージがあるかもしれませんが、アイアンたき火テーブルは丈夫で安定感があります。
そのため、重たいダッチオーブンを使うときも安心して置くことが可能です。また、奥行きが短いのでサイトでのレイアウトがしやすく、軽量さも相まってソロキャンプのサイドテーブルにおすすめできます。
折りたたみ式で収納するときに便利
アイアン焚き火テーブルは折りたたみ式になっており、ワンタッチで脚の部分を開閉することができます。折りたたむと脚が天板の内側に収まり、フラットな形になるのが特徴です。
そのため、6cm程度の隙間があればどこでも収納することができます。かさ張らずに収納することができるため、持ち運びや保管をするときにも便利なテーブルと言えるでしょう。
②持ち手付きて持ち運びが楽な「FDテーブル」
テントファクトリー テーブル スチールワークス
テントファクトリーのFDテーブルは約20kgの耐荷重で熱々のダッチオーブンや好きレットを置けるので、タフに使うことができます。焚き火など火のそばでも気にせず使えるため、1台あれば快適なアウトドアを過ごせるでしょう。
また、60cmの幅が2人で使うのに丁度いいサイズ感となっています。同じテントファクトリーのアウトドアギアとは相性がよく、セットで使うとより快適で統一感のあるサイトを演出することができるでしょう。
3色展開で好きなカラーを選べる
販売されているアイアンメッシュテーブルのほとんどは、ブラックカラー1色のみの展開となっています。それと比較して、FDテーブルはブラックだけでなくモスグリーンとレッドの3色を展開しているのが特徴です。
キャンプサイトに馴染むものやワンポイントの差し色になるものなど、好みのカラーに合わせて選ぶことができます。ぜひ、自分らしいキャンプサイトを演出してみてください。
ウッド調のワンポイントが映えるアイテム2選
①持ち手が熱くなりにくい「テキーラテーブル」
DOD テキーラテーブル
DODのテキーラテーブルは、焚き火など直火の上で五徳として使うことができます。厚みのある3mmのプレートが天板に使われており、ダッチオーブンや鍋などの調理器具をしっかり支えてくれるでしょう。
また、表面の塗装は火に触れても剥げにくい特殊なもので、テーブルの劣化を防ぐことができます。設営方法が脚部分に天板をはめ込むだけの簡単な組み立て式なのに加え、天板の持ち手は木製で熱くなりにくい仕様なので持ち運びに便利です。
3枚プレートで使い方の幅が広い
3枚ある天板のプレートを並べて使う場合は91×42cmほどで、3~4人で食事するのに最適なサイズになります。また、プレートの配置によって上下2段になるので、焼くところと保温するところを分けることも可能です。
3枚の天板を組み合わせることによって、使うシーンに合わせてカスタムすることができるでしょう。1つでさまざまな使い方ができるのは、嬉しいポイントです。
②自然とマッチする「折りたたみアイアンテーブル」
BUNDOK IR テーブル
BUNDOKの折りたたみアイアンテーブルは天板の両サイドに天然木の素材が使われており、鉄の無骨さがありつつ自然ともマッチするデザインなのが特徴です。また、重量が2kgほどととても軽量となっています。
そのため持ち運びが楽で、ウッド調のデザインがキャンプサイトをおしゃれにするアクセントとして人気が高いです。耐荷重は25kgほどと丈夫に作られているので、重い調理器具でも安心して使うことができるでしょう。
2サイズを展開している
折りたたみアイアンテーブルは天板の大きさが38×20cmのSサイズと、50×30cmのノーマルサイズを展開しています。高さはSサイズが15cmで、29cmのノーマルサイズと比較しておよそ半分とかなり低いです。
サイズが2種類あるため、使用人数や用途に合わせたサイズを選ぶことができます。自分の使い方に合わせて最適なサイズをお選びください。
ひとつで何役にもなるアイアンメッシュテーブル
今回はアイアンメッシュテーブルについて、選び方のポイントやおすすめ4選をご紹介しました。耐熱性が高く丈夫なアイアンメッシュテーブルは焚き火のすぐ横に設置して、熱々の調理器具をそのまま天板に乗せことができるので快適に調理できます。
また、五徳やサイドテーブル、荷物置きなどひとつで何役にもなるのも嬉しいポイントです。ぜひアイアンメッシュテーブルを導入して、心地よい焚き火キャンプライフをお楽しみください。
おすすめ焚き火テーブルはこちらもチェック!
今回は、焚き火をするときに使えるアイアンメッシュテーブルについてお話してきました。暮らしーのでは、アウトドアにおすすめの焚き火テーブルに関する記事をほかにも多数掲載しています。おすすめの焚き火テーブルが気になる方、焚き火テーブルについてもっと詳しく知りたい方はぜひこちらの記事もチェックしてみてください。
持ち運びも便利で使いやすい!キャンプで人気な焚き火テーブルおすすめ13選!
キャンプで人気な焚き火テーブルのおすすめを紹介します。持ち運びもしやすくて使いやすく、キャンプはもちろん、お花見やBBQなど様々な用途に対応...
焚き火テーブルのおすすめ15選!コンパクト&軽量モデルと身軽な時間を楽しもう!
最近はアウトドアライフが人気で、一年中キャンプに出かけ焚き火を囲んでバーベキューを楽しむ方が増えています。バーベキューといえばあると便利なの...
キャンプやBBQで活躍、焚き火テーブルの自作ガイド。囲炉裏型の簡単な作り方も紹介
焚き火テーブルはアウトドアブランドでも販売がありますが、自分で自作することも可能です。今回は焚き火テーブルを自作する方法をご紹介していきます...
出典:www.amazon.co.jp