SNOW DEER 電熱バイクグローブ
DABADA 電熱インナーグローブ バイク
TWR めちゃヒート 電熱インナーグローブ
BEATLOME 電熱 グローブ バイク用
冬はバイク用電熱グローブが活躍!
手がかじかみやすい冬のバイク
冬の季節は手がかじかみやすく、バイクに乗るのが辛いと感じることもあるでしょう。そんな時は、ヒーター付きの電熱グローブがあると便利です。グローブを装着するだけで、指先までポカポカに温められます。
バイク用電熱グローブをチェックしよう
本記事では、ライダーにおすすめしたいバイク用電熱グローブを紹介します。また、商品を選ぶ時に意識したいポイントもまとめました。手のかじかみを抑え、快適な状態をキープできるバイク用電熱グローブを探す際の参考にしてみてください。
用途に合わせた選び方のポイント
アウターかインナーを確認する
商品を選ぶ際にまず確認しておきたいのが、アウタータイプとインナータイプのどちらであるかということです。アウタータイプとは、通常のグローブのようにそのまま装着するタイプのグローブを指します。一方で、薄手のインナータイプはアウターグローブの下に装備するのが基本です。
お気に入りのグローブをそのまま使い続けたい方はインナータイプ、新しいグローブに切り替えてもよい場合はアウタータイプといったように、好みに合わせて選ぶとよいでしょう。
バッテリーの持ちや給電方式も大切
電熱グローブは、内蔵されたバッテリーを充電して使用するのが特徴です。そのため、フル充電したバッテリーが何時間ほど使えるのかも確認しておくとよいでしょう。電熱グローブのバッテリー持続時間の平均は、4〜6時間ほどです。長距離ツーリングを頻繁に行う方は、バッテリーがなるべく長時間持つタイプを選ぶようにしてください。
スマホのタッチパネル対応だと便利
ツーリング中の休憩時にはスマートフォンで地図を確認したり、メールをチェックしたりすることもあるため、タッチパネル対応のグローブであることも重要です。タッチパネルに対応していれば毎回グローブを取る必要がなくなり、スムーズにスマホを使えます。
アウタータイプのおすすめ商品2選
①:SNOW DEER 電熱バイクグローブ
SNOW DEER 電熱バイクグローブ
遠赤外線カーボン繊維を使用し、指先までしっかりと温めてくれるアウタータイプの電熱グローブです。スイッチボタンを押せば35〜65℃の間で3段階の温度調節ができ、必要に応じてすぐに好みの温度に設定できます。
バッテリーのフル充電には3時間ほど、低温を選んだ場合の持続時間は6時間ほどです。長持ちするバッテリーを搭載していますので、長時間ヒーター機能を使用したい場合にもよいでしょう。寒さが厳しい季節も手元がかじかむのを防げます。
スムーズなハンドル操作を叶える滑り止め付き
グローブの手のひら側には滑り止めがついており、ハンドル操作時に手元が滑るのを防ぎます。安定した状態でハンドル操作ができ、初めて電熱グローブを装備する人もスムーズに使いこなせるでしょう。
また、防水性も備えていますので突然雨が降ってきた時も安心です。グローブから水が染み込むのを防ぎ、快適な状態をキープできます。ツーリング中は天気が変わって雨に降られることも多いため、常に防水対策をしておきたい方にもぴったりなアイテムです。
②:BEATLOME 電熱 グローブ
BEATLOME 電熱 グローブ バイク用
熱伝導率の高い日本製カーボンファイバーを採用しているため、スイッチをオンにしてから約10秒ほどでグローブが温かくなります。冷えた手元を素早く温めたい場合に最適ですし、指先だけでなく手の甲にもヒーターを配置しているため、手元全体を温められるでしょう。
温度調節は高温・中温・低温から自由に切り替えられます。最大5時間稼働するリチウムバッテリーが2個が付属し、専用のDCアダプターで同時に充電できますので、長時間のツーリングにもおすすめです。
スマホのタッチパネル対応
指先にはタッチパネルに対応した特殊素材を使用しているため、グローブを脱がずにスマートフォンを操作できます。しっかりとしたタッチ感度を備えており、タッチパネルが反応せずストレスが溜まるのを防げるでしょう。
また、防水性のあるPU素材を使用しているのも大きな魅力です。雨の日はもちろんのこと、雪の日でもグローブが濡れるのを抑え、温かな状態をキープできます。
水洗いが可能
グローブの内側には肌触りのよいフリース素材を使用しており、優しく手元を包み込みます。長時間装着しても不快感はなく、快適なツーリングを楽しめるでしょう。さらに、汚れた時はバッテリーを取り外して水洗いをすることも可能です。清潔な状態をキープしたい時にもぴったりな商品として人気を集めています。
インナータイプのおすすめ商品2選
①:TWR めちゃヒート 電熱インナーグローブ
TWR めちゃヒート 電熱インナーグローブ
独自の日本製カーボン発熱繊維を使用することで保温性を高め、ヒーターをつけている時はもちろんのこと、ヒーターをつけていなくても温かな状態を維持できるのが魅力です。
ヒーターは3段階で温度調節が可能で、低温は青・中温は緑・高温は赤のランプで表示されます。現時点の温度がどの程度なのかランプの色ですぐに把握でき、好みに合わせて調節しやすいのも嬉しいポイントです。電源ボタンを長押しするだけでスイッチのオン・オフができ、初めてでも簡単に使えます。
手元にフィットする伸縮性の高い素材
薄手で伸縮性の高い素材を使用しているためぴったりとフィットし、アウターグローブを装着した際も手元がもたつかないのも注目しておきたい点です。厚手のインナーグローブだとアウターグローブを装着した時に手元がもたつき、ハンドルの操作性が落ちます。アウターグローブに悪影響を与えないインナーグローブを探している方に最適です。
また、全商品の検品は日本国内で実施しています。厳しい検査で高い品質を保持しているため、安心して使えるでしょう。
②:DABADA 電熱インナーグローブ
DABADA 電熱インナーグローブ バイク
最大6.5時間連続使用可能で、長時間のツーリングでも問題なく使えるバイク用電熱グローブです。電源ボタンを押すと3段階で温度を調節でき、約10秒で素早く温まります。簡単な操作でスピーディーに手元を温めたい場合にぴったりです。
指先だけでなく、手の甲も覆うようにヒーターが配置されていますので、手元全体を温められます。冷え性で手が冷たくなりやすい方も、ポカポカとした状態を維持できるでしょう。
選べる3種類のサイズ
サイズはS・M・Lの3種類があり、自分の手に合わせて選べます。アウターグローブとの相性も考えてサイズを選べば、しっかりと手元にフィットさせられるでしょう。フィット感があり、さまざまなアウターグローブと合わせやすいため、バイクに乗る時はもちろんのこと普段のお出かけでも重宝するアイテムとして人気を集めています。
電熱グローブで冬のバイク走行を快適に!
手元が冷えやすい冬は、ライダーにとって辛いシーズンの1つです。しかし、寒さが厳しい季節でも電熱グローブを取り入れれば手元が温まり、快適な状態でツーリングを楽しめるようになります。
電熱グローブにはアウタータイプとインナータイプがあるため、好みに合わせて選ぶことが大切です。また、バッテリーの持ち時間やタッチパネル対応といったポイントも押さえておくとよいでしょう。ぜひ、お気に入りのグローブでバイク走行を満喫してください。
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