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キャンプの大荷物もスッキリ!車のスペースを有効活用して収納するコツを伝授!

車のスペースを有効活用しないと、キャンプ道具を収納しきれない恐れがあります。当記事では、テントなどの道具を上手に積載するアイテムや、無料でできるパッキングのコツを紹介します。収納のポイントを知って、車でのキャンプを楽しみましょう!
2022年7月26日
さくらドッグ
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目次

この記事で紹介しているアイテム

キャンプテンスタッグ「折りたたみコンテナ」

車にキャンプギアを上手に収納しよう!

Photo by Umnak

車でキャンプへ出かけるときに頭を悩ませるのは「テントやクーラーボックスなどをスペースに収納しきれるか?」ということです。何も考えずに積載していくと、全て載せきれないかもしれません。さらに、後方確認できないほど荷物を高く積み上げると危険です。

当記事では、積載のコツやスペースを有効活用する方法、アイテムをご紹介します。車にキャンプギアを上手に収納する方法を知って、キャンプ場へ向かいましょう!

荷物を積載するコツ

1:重い道具から積み込む

重い道具から先に積み込んでいくのは、車にキャンプ道具を収納する基本的なコツです。軽いものを下に積載すると、重みで潰れてしまうおそれがあります。

また、ハンドルを切ったときに崩れる可能性があるため危険です。テントやタープなど重たい道具から先に積み込んでいき、チェア、クッカーと軽いものを重ねるように積載してみてください。
 

取り出し順も意識しよう

キャンプ場に着いてから取り出す順番を考えて積み込むと効率的です。たとえば、到着して最初に食事をするのであれば、設営に関係するテントやタープを奥のスペースに積み込んでおきましょう。そして、食事に必要なテーブルやチェア、食器類を取り出しやすい手前に積載しておくと短時間で準備できます。


2:コンテナを活用する

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効率よく荷物を車に収納するには、道具の種類や目的ごとにコンテナにパッキングすることをおすすめします。調理器具、テント内、リビングと設営する場所ごとにまとめておくと、キャンプ場に到着してから取り出すときもスムーズです。

また、コンテナに内容品を記載したラベルを貼っておくように工夫しておくとよいでしょう。車から降ろすときに外から見ても何が入っているのかわかりやすいので、おすすめします。

3:クーラーボックスは取り出しやすい場所に

クーラーボックスは、蓄冷剤や水などを収納するため、重たくなり一番下に置いてしまいがち。ですが車でキャンプ場に向かう際、ドリンクを取り出したり、食材を買い足したりと触る機会が多いのでクーラーボックスは取り出しやすい場所に置いておきましょう。

安定性を重視してラゲッジスペースの下に置く場合でも、上にはなるべく軽くて邪魔になりにくいものを置いて、開け閉めしやすいようにしましょう。

サブクーラーをそろえるとより快適!

車内で飲むドリンク類や軽食を、5L程度の小さなクーラーにまとめておくと快適に過ごせます。メインクーラーを開け閉めする回数を減らすことにもつながりますし、飲みものを取り出すためだけに停車する必要もありません。

キャンプ場までクーラーボックスを開ける必要がなければ、開閉を気にせず積載できるため、積載の自由度を高められます。

スペースを有効活用できるアイテム


1:キャンプテンスタッグ「折りたたみコンテナ」

キャンプテンスタッグ「折りたたみコンテナ」

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

あらゆる種類のコンテナがありますが、効率的に収納できるキャンプテンスタッグ「折りたたみコンテナ」をおすすめします。車に道具を積載するときは積み重ねやすく、キャンプ場に着いたら取手を起こして持ち運びやすいのが特長です。

また、荷物を出して使わないときは、折りたたんで6.5cmの厚さになるのでかさばらずに収納できます。キャンプギアの種類や使う場所ごとにコンテナの数をそろえておくと便利です。

2:インテリアバー

クレトム インテリアバー

出典:Amazon
出典:楽天
出典:楽天
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

インテリアバーと網を組み合わせれば、収納スペースを増やせます。天井のデッドスペースを荷物の収納場所に変えられると、スマートに道具を積み込むことができるでしょう。

インテリアバーは突っ張り棒と同じ構造となっており、テンションで棒を固定します。天井に2本設置して上に網を載せると、グランドシートやブランケットなど軽いものを収納可能です。

道具を積み重ねるだけでなく、上部に収納場所を分散すると後方の視界を確保できます。

網は100均でOK!

車ごとに最適なサイズが異なります。サイズに合わせて枚数や幅を調整するとよいでしょう。サイズや枚数を計算して、購入して結束バンドで固定すれば、収納スペースを作り出せます。

ほかにも、ハンガーやカラビナを組み合わせると収納の自由度が高まりますので、積載したい道具に応じて工夫してみましょう。

3:DOD「グッドラックテーブル」

DOD「グッドラックテーブル」

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

車で収納道具として使うときは仕切り棚やラックとして、キャンプ場に着いたらテーブルとしてそのまま設置できる便利なアイテムです。天板は30kgの耐荷重となっており、重たいものでも安心して載せられます。

高さを4段階調整できるため、持っている道具に合わせてスライドが可能です。また、天板下の収納スペースにテーブル周りで使うものをまとめておくと、キャンプ場に着いたときの準備を時短することにつながります。

車に収納するコツを知ってキャンプを楽しむ

Photo bypixel2013

車にキャンプギアを上手に収納するコツから、便利なアイテムまでご紹介しました。基本的に車に道具を載せるときは、重たいギアから下に積み込んでいくと安定します。

また、キャンプ場に着いたら最後に取り出すものを奥のスペースに、最初に取り出すものを手前に収納するように意識すると効率的です。車にキャンプ道具を上手に収納する方法をチェックして、スペースを有効活用しましょう。

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