DODのレンコンテントが人気!
機能的なキャンプギアが評判のDOD
DODは、おしゃれで機能的なキャンプギアが揃うことで人気を集めているブランドです。バリエーション豊かなDODのアイテムの中でもレンコンテント2は焚き火好きの間で高い人気を集めており、SNSでも話題となっています。
レンコンテント2をチェックしよう
本記事では、レンコンテント2について詳しく特集します。サイズや生地、構造など、購入前にチェックしておきたい情報を集めました。DODこだわりのレンコンテントを使って、焚き火タイムを満喫してみませんか。
サイズの特徴
最大収納人数は10人
レンコンテントの最大収容人数は、10人です。大人数で使用しても狭さを感じない空間にするために通常のテントより広めのスペースに仕上げており、10人の大人が寝ても余裕のあるスペースを備えています。
10人分の収容スペースがあれば、家族や友人と一緒にキャンプへ行った場合も窮屈な思いをすることなくテント内で過ごせるでしょう。大きめサイズのテントを求めている方にもぴったりなアイテムです。
焚き火をする時の人数は5人まで
就寝時の最大収容人数は10人ですが、焚き火をする際の最大収容人数は5人までとなります。収容人数が5人までとなったとしても家族や友人でキャンプをするのには十分なサイズを備えているので、安心して活用できるでしょう
体格が大きめの大人が5人入っても余裕があり、みんなで焚き火を囲みながら楽しい時間を過ごせるのが嬉しいポイントです。仲間と焚き火を楽しむことをしっかりと考慮に入れて作られたアイテムと言えます。
生地の特徴
不燃性のポリコットン生地
レンコンテントには、安全に焚き火ができる生地を使用しています。まず注目しておきたいのが不燃性のポリコットンです。ポリコットンとはポリエステルとコットンの混合生地のことを指し、通常のナイロンやポリエステルと比べて火の粉に強いのが特徴となります。
焚き火中に火の粉が当たったとしても穴が空きにくく、テント内でも安心して焚き火を楽しめるでしょう。また、ポリウレタンコーティングを施していないため、加水分解の心配もありません。
完全に燃えない材質ではない
ポリエステルやナイロンと比べて火の粉に強い性質を持っていますが、完全に燃えない材質ではないため注意が必要です。火の粉の当たり方によっては生地に穴が開く可能性があります。なるべくテントに火の粉が当たらない位置で焚き火を作ることが大切です。
保温性を発揮するウォール生地
レンコンテントには、保温性を高めるためのウォール生地も採用されています。ウォール生地がリフレクターのような役割を果たし、風が吹いた時に焚き火が消えてしまうのを防げるのがポイントです。
風が強い日は焚き火を作っても消えてしまうことが多いですが、レンコンテントがあれば消える心配をせずに焚き火を楽しめるでしょう。なるべく焚き火を長持ちさせたい時に最適です。
構造・機能の特徴
自由に開閉できるレンコン窓
テント上部についた8つの窓は、レンコンテント最大の特徴です。360度をぐるっと囲むような形になっており、自由に開け閉めできます。全ての窓がダブルファスナー構造になっていますので、テント内の温度に合わせて部分的に開いたり、閉じたりできるのが嬉しいポイントです。
暑さを感じることの多い夏場でも、窓を開けて通気性を確保すれば涼しく過ごせるでしょう。また、冬場は窓を閉じて温かい状態をキープすることも可能です。
焚き火をする時は窓を全開に
テント内で焚き火をする際は、季節を問わず窓を全開にするようにしてください。空気の換気が足りないと一酸化炭素中毒を起こし、命に危険が及ぶ可能性があります。きちんと安全を確保した上で焚き火を楽しむことが重要です。
内側から開けられるベンチレーション
レンコンテントは、ワンポールタイプのテントです。頂点部分に高さがあり、効率的に煙を逃す構造になっています。また、頂点部分には内側から開閉できるベンチレーションがついており、状況に合わせて換気を行うことが可能です。テント内で焚き火をする時は、窓に加えてベンチレーションも全開にしておくと内部に煙が溜まるのを防げます。
焚き火だけでなく星空観測も楽しめる
ベンチレーションとレンコン窓を全開にしておけば、テント内で星空観測も楽しめます。星空の綺麗な場所でテントを張れば、日が暮れた頃にはベンチレーションやレンコン窓から星が煌めく様子を見られるでしょう。ロマンティックなひと時を過ごしたい時にも最適なテントです。
外側の空気を取り込める下部の窓
レンコンテント2には、下部にも窓が取り付けられています。焚き火をする時に下部の窓も開けておくことで、換気能力を高められるのがポイントです。下から取り込まれた空気が煙を上部に逃し、ベンチレーションから排出されていきます。
付属品の特徴
ペグ内が簡単になるアングルサポーター
付属品の中には、初心者でも簡単にペグを打ち込めるアングルサポーターが付いています。レンコンテントは8角形型になっており、初心者にとってはペグダウンが難しいと感じることも少なくありません。アングルサポーターを使ってペグを打ち込む位置の目安を決めておけば、初心者でも綺麗にペグダウンできるようになります。
専用の収納袋
付属品の中には、専用の収納袋も入っています。テントを使用した後に折り畳み、収納袋に入れておけばコンパクトにまとめることが可能です。袋には持ち手がついていますので、1人でも簡単に携帯できるのも嬉しいポイントです。携帯性の高いテントを求めている場合にも、レンコンテントは適しています。
愛用者の口コミと購入先
焚き火が楽しくなる
DODのレンコンテント2、楽しいよ。
— こんふぉーこ (@confoco0423) February 11, 2022
薪ストーブもいいけど焚き火するのもやっぱり楽しい。 pic.twitter.com/gMC1uM7E3I
実際にレンコンテントを使用している人達の口コミでは、焚き火が楽しくなったという声が多くありました。寒い時期のキャンプでは防寒のためにストーブを使うことが多いですが、テント内でも安心して焚き火を行えるレンコンテントなら普段とは違った雰囲気のキャンプを満喫できるのが魅力です。
風にも強い
360度を囲む窓がありながらも、強風に負けることなく焚き火を維持できるのもレンコンテントが人気を集めているポイントです。空気の入れ替えをしっかり行いながらも、風の侵入を防げます。風に煩わされることなく焚き火を楽しめるでしょう。
どこで購入できる?
現在、レンコンテントはDODのオフィシャルストアのみで取り扱いがあります。残念ながらAmazonや楽天などの通販サイトでの取り扱いはないため、商品の購入を検討している場合は、DODの公式サイトをチェックしてみてください。
詳しくはこちら
レンコンテントで焚き火を満喫!
レンコンテントは、テント内で焚き火をしたいと考えているキャンパーの願いを叶えてくれる便利アイテムです。360度に窓を備えているのに加えて、内側から開閉できるベンチレーションや下部の窓からも換気を行えるため、安心して焚き火を楽しめます。
また、火の粉に強い生地を使用しているのもレンコンテントの特徴です。家族や友人で焚き火を楽しむのに十分なスペースがあり、ゆったりとしたリラックスタイムを過ごせるでしょう。ぜひ、レンコンテントで焚き火をしてみませんか。
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