LOGOS NEOSツーリングタープ
モンベル ミニタープHX
DODいつかのタープ
MSR ランデブーサンシールド120ウィング
ツーリングがてらキャンプへ行こう
ツーリングがてらデイキャンプやキャンプを楽しむ場合、タープがあるととても便利。。タープは自分の身体を紫外線や雨から守ってくれるので、持っていくと重宝します。特にデイキャンプの場合は、タープさえあればテントを用意する必要はありません。
また、大事なバイクを雨や風から守るためにもタープが活躍。設営したタープの下にバイクを駐車しておけば、紫外線・雨・風の影響を防ぐことができます。自分と愛車を守るためにも、タープをツーリングキャンプに持っていきましょう。
ツーリングキャンプ向けタープの選び方
①タープの種類
ツーリングキャンプにおすすめなのは、1人でも簡単に設営できるタープです。タープにはさまざまな種類がありますが、設営の簡単さを重視するならばヘキサタープとウィングタープを選びましょう。ヘキサタープは六角形をしており、ポール2本があれば設営できます。
一方ウィングタープも2本のポールで設営することができ、ソロキャンプやツーリングキャンプで人気です。今回の記事では、ヘキサ・ウィングタープそれぞれのおすすめ商品を紹介しているのでチェックしてみてください。
②重さも重要
ツーリングキャンプでは、なるべく軽いタープを用意しましょう。基本的な移動手段はバイクなので、重たすぎると運転に支障が出てしまいます。また、荷積みや荷下ろしの時も、軽いタープの方が扱いやすくておすすめです。
ツーリングキャンプをするならば、3kg以下のタープが望ましいとされているので覚えておきましょう。さらにタープはサイズによっても重さが変わるので、ツーリングキャンプの場合は大きすぎるモデルは避けてみてください。
③コンパクトに収納できるかをチェック
ツーリングキャンプでは、バイクに載せやすいコンパクトなタープを選ぶ必要があります。そのため、収納時のサイズがなるべくコンパクトなモデルを選びましょう。特に250ccなど大型ではないバイクに乗っている方は、コンパクトさが重要です。
また、収納バッグが付属しているもののように、持ち運びやすいかどうかもチェックしましょう。手のひらサイズに収納できるタープもあるので、気になる方はリサーチしてみてください。
設営方法が豊富なヘキサタープ2選
①モンベル ミニタープHX
モンベル ミニタープHX
とにかく軽量なのが、「モンベル ミニタープHX」です。付属品を含めても1kg以下という超軽量なタープなので、ツーリングキャンプで重宝します。また、収納時は23cmにまでコンパクトになるので持ち運びにも困りません。
日本のアウトドアブランドであるモンベルの商品なので、その品質や性能も安心できます。カラーは濃い緑と明るい緑の2種類なので、好みに合わせて選びましょう。ただしポールは別売りなので、注意してください。
広々としたスペースを楽しめるタープ
「モンベル ミニタープHX」は、設営すると広々としたスペースを楽しめます。ヘキサタープは張り方によっていろいろなスタイルに適応させられるので、汎用性を求める方にもおすすめです。ツーリングキャンプやソロキャンプだけでなく、BBQや海水浴などのレジャーにも使えます。
また、こちらのタープは風に強いという特徴があります。風を受け流す構造になっており、強風時でも安心して設営できる点が魅力的です。
②DODいつかのタープ
DODいつかのタープ
初めてツーリングキャンプに行くならば、「DODいつかのタープ」をチェックしましょう。初心者でも設営できるようになっており、余計な性能は排除したシンプルなタープです。また、ハンマー以外の必要なアイテムは全てセットになっている点も支持されています。
まだタープを持っていない方は、これさえあれば安心です。ただし収納するとコンパクトになりますが、3〜5人定員で重さは5kgです。ツーリングキャンプにはとにかく小さなタープで充分という方は、避けましょう。
デザイン性にこだわりたい方におすすめ
「DODいつかのタープ」は、キャンプ用品のデザインにもこだわりたい方向けです。DODというおしゃれなキャンプ用品を販売するブランドのタープなので、見た目にもこだわっています。シンプルなデザインの中に、ブランドロゴやアクセントカラーが効いていておしゃれです。
カラー展開もしており、好みに合わせてチョイスすることができます。どの色も自然下に馴染みやすいアースカラーなので、ツーリングキャンプの雰囲気にマッチさせやすいです。
高低差をつけられるウィングタープ2選
①LOGOS NEOSツーリングタープ
LOGOS NEOSツーリングタープ
「LOGOS NEOSツーリングタープ」は、ツーリング専用のタープです。ソロでも設営できる構造になっており、ポールが付属しているのでわざわざ用意する必要がありません。
また、こちらのタープは燃えにくい素材を使用しています。そのため焚き火の近くで設営することもでき、ツーリングキャンプの幅も広がるはずです。ただし燃えないわけではないので、直接焚き火にかけたり危険な行為をしたりするのは止めましょう。
悪天候でもバイクを守れるタープ
「LOGOS NEOSツーリングタープ」は、設営すると他のタープよりも低めになっています。そのため雨や強風時に、バイクを守りやすい構造です。強風時はバイクが倒れやすくなり、万が一転倒してしまったら故障の可能性もあります。
また、バイクに雨や日差しが当たると、劣化や思わずトラブルにも繋がりやすいです。そのためこちらのタープのように、バイクを守れる構造を選びましょう。
②MSR ランデブーサンシールド120ウィング
MSR ランデブーサンシールド120ウィング
「MSR ランデブーサンシールド120ウィング」は、七角形のウィングタープです。ウィングタープは一部分を高くして設営するため、スペースを広く取りながらも日除け・雨除けできます。こちらのタープにはUPF50+の紫外線カット加工が施されているので、真夏のツーリングキャンプにも安心です。
収納時のサイズは51×15cm、重さは1.62kgと軽量なのでツーリングキャンプにも使いやすくなっています。テントと組み合わせたり、タープ単体で使ったり自分のスタイルに合わせてみましょう。
耐水圧が高い
「MSR ランデブーサンシールド120ウィング」は、耐水圧1500mmのタープです。ツーリングキャンプのようなアウトドアでは、急に雨に見舞われるケースもあります。そんな時、耐水圧の高いタープであれば、雨が漏れてくる心配がありません。
自分や大切なバイクを雨から守るためにも、耐水圧の高いタープを使いましょう。また、こちらのタープはいろいろな設営方法ができるので、その日の天候に合わせた張り方をすれば安心です。
タープがあればツーリングキャンプがもっと充実!
ツーリングキャンプには、軽量で設営しやすいタープを使いましょう。また、大切な愛車を守るためにも、気候変化に対応できる性能を持ったタープがおすすめです。ツーリングキャンプのだけでなく、ソロキャンやグループキャンプに使えるタープもあるので、自分に合ったモデルを探してみましょう。
ツーリング向けテントが気になる方はこちらをチェック
今回はツーリング向けのタープを紹介しましたが、テントも大切なアイテムです。特にツーリングがてらキャンプで1泊する場合はテントを用意しましょう。以下の記事では、ツーリングにおすすめなテントを24個も紹介しています。
それぞれの商品のサイズや性能を比較しながら、用途別にまとめているので自分に合ったテントが見つけやすいです。ぜひ、タープと合わせてテントもチェックしてみてください。
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