モンベル X-TREK マイティドーム 2型
オクトス ULシングルウォールテント2人用 OX-032
エスパース デュオ-X
モンベル ステラリッジ テント2
ダンロップ VS-20
アライテント トレックライズ 1
オクトス アルパインテント2人用
スノーピーク ファル Pro.air 2
モンベル・ムーンライトテント2型
モンベル・クロノスドーム2型
アライテント タフライズ 2
MSR エリクサー2
コールマン トレックドーム カペラ/120
バンドック ツーリングテント UV
テントファクトリー BuenAmigo Handsdown2
GEERTOP テント 1人用
ロゴス・SOLOドーム(カモフラ)
アライテント ドマドームライト2
小川キャンパル ステイシーネスト
ドッペルギャンガー ライダーズワンポールテント
テントファクトリー ツーリングドームT2
ドッペルギャンガー ライダーズワンタッチテント
バンドック ワンタッチドームテント2
ツーリングにおすすめテント
サイクリストやライダーが好んで使うテントをツーリングテントといいます。多くのテントが販売されていますので、比較していると迷子になりそうです。脚力を動力とする自転車ツーリングからエンジンを動力とするバイクツーリングまで、幅広く紹介しますね。
【1】弾丸自転車ツーリングにおすすめテント
弾丸自転車ツーリングにおすすめするテントは山岳用シングルウォールテントです。登山者がテント泊するときやビバークシェルター代わりとして携行するテントです。自転車やバイクでのツーリングは荷物が多くなるので2人用を選ぶことをおすすめします。
山岳用シングルウォールテントの特徴
山岳用シングルウォールテントは軽量・コンパクトで、短時間で設営でき、耐風性の高さが特徴です。荷物を切り詰めたい自転車ツーリングで重宝されるだけでなく、オフロードバイクでの林道ツーリングで愛用する人も多いようです。
山岳用シングルウォールテントのメリット
山岳用シングルウォールテントのメリットは体力の消耗を抑えられるところにあります。短時間で設営できるので無駄な体力を使わずに済みますし、ペダリングの省力化にも貢献してくれます。やむをえず野宿をする場合や道の駅泊をする場合でも目立ちにくく、コンクリート上でも自立するので設営場所を問いません。
弾丸自転車ツーリングにおすすめテント3選
1-1 モンベル X-TREK マイティドーム 2型
X-TREKマイティドーム2型は軽量・コンパクトでありながらも風雨に強い山岳用シングルウォールテントです。設営方法は2本のポールをテント入り口側からスリーブに通し、グロメットに差し込むだけ。オプショナルキャノピーを装着すれば前室スペースを確保できます。自転車でのソロツーリングにおすすめです。
モンベル X-TREK マイティドーム 2型
重量:1,510g(総重量) 収納サイズ:本体/φ15×35cm、ポール/φ5×41cm インナーテントサイズ:130×210×105cm ツーリングテント度数:18.1
1-2 オクトス ULシングルウォールテント2人用 OX-032
ULシングルウォールテント2人用OX-032は総重量1kg強の山岳用シングルウォールテントで、山岳用ビバークシェルター並みに軽量でコンパクトです。2本のポールをテント内で立ち上げて設営します。自転車での弾丸ソロツーリングにおすすめです。
オクトス ULシングルウォールテント2人用 OX-032
重量:1,077g(総重量) 収納サイズ:本体/φ12×32cm、ポール/9.5×35cm インナーテントサイズ:118×209×105cm ツーリングテント度数:22.9
1-3 エスパース デュオ-X
エスパース・デュオ-Xは快適さを追求した山岳用シングルウォールテントです。2本のポールをスリーブに通すだけで設営でき、グロメットに差し込む必要がありません。オプションの前室フライを装着すれば濡れたものをテント内に入れずに済みます。自転車でのソロツーリングにおすすめです。
エスパース デュオ-X
重量:1,580g(総重量) 収納サイズ:本体/φ14×31、ポール/43cm インナーテントサイズ:210×130×115cm ツーリングテント度数:18.4
【2】走りを楽しむ自転車やバイクにおすすめツーリングテント
自転車ツーリングやライディングを楽しむバイクツーリングにおすすめするテントは山岳用ダブルウォールテントです。登山者がテント泊するために設計されたテントなのでテント生地が非常に薄く、扱いには注意が必要です。自転車やバイクでのツーリングでは2人用を選択しましょう。
山岳用ダブルウォールテントの特徴
山岳用ダブルウォールテントは携行性と快適性を併せ持ったタイプのテントです。シングルウォールテント並みとはいえませんが軽量でコンパクトに設計されています。ほとんどのテントに前室がありますので、ヘルメット、ビンディングシューズやライディングブーツなどを置くことができます。
山岳用ダブルウォールテントのメリット
軽量でないとペダリングに影響が…快適なテントで十分な休息をとりたい…そんな欲張りな自転車ツーリングにおすすめです。ダブルウォールテントは換気や室内温度調節がしやすく、結露しにくい上に乾燥させやすいので、水分でテントが濡れて重くなるのを防ぐことができます。
走りを楽しむ自転車やバイクにおすすめツーリングテント5選
2-1 モンベル ステラリッジ テント2
モンベル・ステラリッジ テント2は人気が高い山岳用テントです。軽量・コンパクトでありながらも、堅牢で破損しにくい構造になっているので信頼性が高く、多くのユーザーから愛されています。短時間で設営できるので体力の消耗を抑えられるでしょう。自転車ツーリングやオフロードバイクでの林道ツーリングにおすすめです。
モンベル ステラリッジ テント2
重量:1,610g(総重量) 収納サイズ:本体/φ14×31cm、ポール/φ5×41cm インナーテントサイズ:130×210×105cm ツーリングテント度数:17.0
2-2 ダンロップ VS-20
ダンロップ・VS-20は丈夫さを追求した山岳用テントです。自転車やバイクでのキャンプツーリングにおいて丈夫さは大切な性能です。インナーテントは吊り下げ式なので強風時の設営に困ることも少ないでしょう。自転車やバイクでのソロツーリングにおすすめです。
ダンロップ VS-20
重量:1,870g(総重量) 収納サイズ:本体/φ15×25×cm、ポール/φ5.4×37cm インナーサイズ:205×120×100cm ツーリングテント度数:13.5
2-3 アライテント トレックライズ 1
アライテント・トレックライズ 1はシングルウォールテント並みに軽量でコンパクト。インナーテント短辺側に出入り口がある「エアライズ」もありますが、長辺側に前室があるトレックライズは荷物を置いても出入りがしやすいでしょう。自転車ツーリングやオフロードバイクでの林道ツーリングにおすすめです。
アライテント トレックライズ 1
重量:1,460g 収納サイズ:φ14×42cm インナーテントサイズ:210×110×105cm ツーリングテント度数:15.8
2-4 オクトス アルパインテント2人用
オクトス・アルパインテント2人用はコンパクトでありながら快適なキャンプができる山岳用テントです。テント前後の通気口が結露を積極的に防いでくれるでしょう。結露で濡れたテントは重くなるんですよね。前室が台形状になっているので荷物をたくさん置くことができます。自転車やバイクでのソロツーリングにおすすめです。
オクトス アルパインテント2人用
重量:1,971g(総重量) 収納サイズ:本体/φ14×30cm、ポール/φ5×38cm インナーテントサイズ:205×120×100cm ツーリングテント度数:12.5
2-5 スノーピーク ファル Pro.air 2
スノーピーク・ファルPro.air2は短時間で設営できるコンパクトな山岳用テントです。テント入り口側から2本のポールをフライシートのスリーブに通し、グロメットに差し込んだ後インナーテントを吊ります。自転車やバイクでのソロツーリングにおすすめです。
スノーピーク ファル Pro.air 2
重量:1,710g(本体・フレームのみ) 収納サイズ:本体/φ17×33cm、ポール/11×50cm インナーテントサイズ:130×210×100cm ツーリングテント度数:16.0
【3】オールマイティーに活躍するおすすめツーリングテント
バイクでのキャンプツーリングを想定した小型テント(スタンダード)を紹介しますね。バイクだけでなく、自転車ツーリングでも人気があります。1人用か…2人用か…迷った時は2人用を選択しましょう。
小型テント(スタンダード)の特徴
小型テント(スタンダード)はテント生地やポールが丈夫な仕様になっていて、堅牢で耐久性が高いところが特徴です。スペース的には必要で十分なサイズですが、タープを追加すればキャンプを楽しむツーリングにも使え、汎用性も高いでしょう。
小型テント(スタンダード)のメリット
ツーリング先で破損しにくいのがメリットです。耐風性を考えると張り綱をしなければなりませんが、フライシートやインナーテントをペグダウンするだけでも大まかな耐風性が得られます。重量の割にはコンパクトに収納できますのでパッキングに有利です。
オールマイティーに活躍するおすすめツーリングテント9選
3-1モンベル ムーンライトテント2型
モンベル・ムーンライトテント2型は多くのソロキャンパーから愛されてきたロングセラーテント。短時間で簡単に設営できることも特徴ですが、フレームを撓らせる必要がないので破損しにくいことも特徴です。コンパクトに収納できますが、重量があるのでバイクでのロングソロツーリングにおすすめです。
モンベル・ムーンライトテント2型
重量:2,800g(総重量) 収納サイズ:φ16×46cm インナーテントサイズ:150/90×220×110cm ツーリングテント度数:9.4
3-2 モンベル クロノスドーム2型
モンベル・クロノスドーム2型はインナーテントサイズ以上に広さを感じられる快適なテントです。バーティカルクロスシステムが登場した発売当時は多くの人が「なるほど~」と感嘆しました。大きさの割には軽量・コンパクトです。居住性が高いので自転車やバイクでのロングソロツーリングにおすすめです。
モンベル・クロノスドーム2型
重量:2,430g(総重量) 収納サイズ:本体φ17×35cm、ポール:φ6×44cm インナーテントサイズ:230×130×105cm ツーリングテント度数:12.3
3-3 アライテント タフライズ 2
アライテント・タフライズ2は山岳用テントの名作「エアライズ」の耐久性を高めたテントです。比較的に軽量・コンパクトですのでバイクはもちろん、自転車でのロングソロツーリングにもおすすめです。
アライテント タフライズ 2
重 量:2,050g(本体+フレーム+フライシート) 収納サイズ:40×17×9cm、フレーム38cm インナーテントサイズ130×210×105cm ツーリングテント指標値:13.3
3-4 MSR エリクサー2
MSR・エリクサー2は丈夫さ、居住性の高さ、スペースの豊富さが魅力的なテントです。インナーテントの空間が大きいので圧迫感は少ないでしょう。テント泊のストレスを軽減できるので、バイクでのロングソロツーリングにおすすめです。
MSR エリクサー2
総重量:2,660g 収納サイズ:17×51cm インナーテントサイズ:213×127×102cm ツーリングテント度数:10.2
3-5 コールマン トレックドーム カペラ/120
コールマン・トレックドーム カペラ/120は長いインナースペースが特徴です。225cmのインナーテント長辺は背が高い人にうれしいところ。前後とも出入り口になっているので使い勝手も良好です。比較的に軽量ですのでバイクだけでなく自転車でのソロツーリングでも活躍するでしょう。
コールマン トレックドーム カペラ/120
重量:2000g 収納サイズ:φ18×52.5cm インナーテントサイズ:225×120×110cm ツーリングテント度数:13.5
3-6 バンドック ツーリングテント UV
ロングセラーテントのバンドック・ツーリングテントUVがモデルチェンジ?前モデルを踏襲し、すべてにおいてスタンダードレベル。フライシートの耐水圧は1,000mmですので激しい雨には注意が必要ですが、通常の雨なら問題ない範囲です。
バンドック ツーリングテント UV
重量:2300g 収納サイズ:13.5×13.5×46cm インナーテントサイズ:197×110×105cm ツーリングテント度数:9.4
3-7 テントファクトリー BuenAmigo Handsdown2
テントファクトリー・BuenAmigo Handsdown2は重量以上のスペックが魅力的です。軽量であるにも関わらずインナーテントサイズは大きく、フライシートの耐水圧は3,000mm、フロアシートの耐水圧は4,000mmと高性能。収納サイズもスペックの割にはコンパクトです。
テントファクトリー BuenAmigo Handsdown2
重量:2,500g 収納サイズ:φ16×48 インナーテントサイズ:210×140×110cm ツーリングテント度数:11.8
3-8 GEERTOP テント 1人用
GEERTOP・テント1人用はインナーテントの幅が90cmしかありませんが、前後が向出入り口になってる前室に荷物を置けばツーリングでも使えそうです。インナーテントのドアが大きいので室内温度管理もしやすいでしょう。比較的に軽量・コンパクトですので自転車やバイクでのソロツーリングにおすすめです。
GEERTOP テント 1人用
重量:1,900g(総重量) 収納サイズ:11x11x43cm。 インナーテントサイズ:210×90×100cm ツーリングテント度数:10.4
3-9 ロゴス SOLOドーム(カモフラ)
ロゴス・SOLOドーム(カモフラ)は室内温度管理しやすいところが特徴です。肌寒い季節でも保温しやすいインナーテントサイズですし、大きなドアは柔軟な換気性能を備えています。カラーリング以外は地味なテントですが、しっかりしたスペックを備えています。
ロゴス・SOLOドーム(カモフラ)
重量:2,500g(総重量) 収納サイズ:18×18×37cm インナーテントサイズ:210×100×95cm ツーリングテント度数:8.4
【4】快適なキャンプが楽しめるおすすめツーリングテント
小型テント(スタンダード)では居住性が物足りない…そんな需要から設計された小型テントにも人気があります。キャンプを目的にしたツーリングで活躍するテントを小型テント(コンフォート)とカテゴライズすることにします。
小型テント(コンフォート)の特徴
小型テント(コンフォート)の特徴は広く使い勝手のいい前室にあります。前室を荷物置き場として使うだけでなく、クッキングスペースやリビングスペースとして使えるテントもあります。
小型テント(コンフォート)のメリット
キャンプを楽しむツーリングでもタープを追加しなくていいでしょう。前室が広いので1人用を選択するのもいいですね。パートナーや友人と荷物を分け合ってのキャンプツーリングや、ベースキャンプにテントを張っての空荷ツーリングで活躍するでしょう。
快適なキャンプが楽しめるおすすめツーリングテント4選
4-1 アライテント ドマドームライト2
アライテント・ドマドームライト2は軽量ながら快適なテントです。前室両サイドにヘルメット、ライディングブーツやビンディングシューズをシートの上に置くことができるのはうれしいですね。3本のポールは全て同サイズですので設営時に戸惑うことはありません。自転車やバイクでのロングソロツーリングにおすすめです。
アライテント ドマドームライト2
重量:2,000g(フライシート+本体+フレーム) 収納サイズ:本体/φ20×44cm インナーテントサイズ:210×120×108cm ツーリングテント度数:12.6
4-2 小川キャンパル ステイシーネスト
小川キャンパル・ステイシーネストは2人用ツールームテントです。タープを張る必要がないので設営時間を短縮できるでしょう。少し重いので荷物を分け合っての自転車ツーリングに向いています。バイクなら優雅なソロキャンプツーリングが楽しめるでしょう。子供が小さいならファミリーキャンプでも使えそうです。
小川キャンパル ステイシーネスト
重量:3,100g 収納サイズ:φ20×42cm インナーテントサイズ:220×150×120cm ツーリングテント度数:10.6
4-3 ドッペルギャンガー ライダーズワンポールテント
ドッペルギャンガー・ライダーズワンポールテントはティピー型ワンポールテントです。設営方法は…フライとインナーテントをバックルで接続してペグダウン、センターポールを立てたらインナーテントを吊ります。単純な構造なので破損トラブルも少ないでしょう。キャンプを楽しむバイクツーリングにおすすめです。
ドッペルギャンガー ライダーズワンポールテント
重量:2,500g 収納サイズ:φ14×50cm インナーテントサイズ:255×133×H183mm ツーリングテント度数:9.3
4-4 テントファクトリー ツーリングドーム T2
テントファクトリー・ツーリングドーム T2は軽量でありながら広いインナーテントサイズが確保されたテントです。外形がお椀型ですので耐風性に優れていて、インナーテントは吊り下げ式ですので強風時の設営も容易でしょう。キャンプも楽しみたいバイクでのソロキャンプツーリングやカップルでのキャンプツーリングにおすすめです。タープを追加すればファミリーでも使えそうですね。
テントファクトリー ツーリングドームT2
重量:2,300g 収納サイズ:15.5×15.5×49cm インナーテントサイズ:200×160×100cm ツーリングテント度数:13.9
【5】初心者でも簡単に設営できるおすすめツーリングテント
海水浴や行楽で活躍するワンタッチシェルターの仕組みが採用されたツーリングテントがあります。ツーリングテントとして使える合格点レベルの小型ワンタッチテントを紹介しましょう。
小型ワンタッチテントの特徴
多くのモデルは上部のコードを引っ張るだけでテントが広がる仕組みになっています。軽量ではありませんし、収納サイズもコンパクトではありませんので自転車ツーリングには不向きです。バイクでのキャンプツーリングで使う場合は重量と収納サイズがあなたのバイクに合っているかを必ず確認しましょう。
小型ワンタッチテントのメリット
ワンタッチテントのメリットはテント設営の経験値が低くても容易に設営できるところです。確実に設営できますので初心者でも就寝時の不安は少ないでしょう。
小型ワンタッチテントの注意点
ワンタッチテントをツーリングで使うには注意が必要です。ワンタッチテントはフレームとフライシートやインナーテントが一体型構造になっています。フレームと一緒に折り畳んで収納することになるので走行時の振動でテント生地が傷む可能性があります。またフレームが破損した場合の補修が困難で、ツーリング先で破損した場合は不便な状態に耐えて使うしかありません。
初心者でも簡単に設営できるおすすめツーリングテント3選
5-1 ドッペルギャンガー ライダーズワンタッチテント
ドッペルギャンガー・ライダーズワンタッチテントはツーリング用に設計されたワンタッチテントです。通気口は最高レベル!テント後部の大きな窓に加え、左右にも通気口がありますのでテント内温度の管理がしやすいでしょう。収納サイズ幅が少し長いですので注意が必要です。
ドッペルギャンガー ライダーズワンタッチテント
重量:2,900g 収納サイズ:φ17×56cm インナーテントサイズ:200×120×100cm ツーリングテント度数:8.3
5-2 バンドック ワンタッチドームテント2
バンドック・ワンタッチドームテント2はワンタッチテントとは思えない落ち着いたデザインが特徴です。大きなD型ドアが前後にあるので使い勝手がいいですし、換気能力も高いでしょう。収納サイズ幅が長いので、あなたのバイクやパッキング方法に合っているかを確認しましょうね。
バンドック ワンタッチドームテント2
重量:2950kg 収納サイズ:13×13×62cm インナーテントサイズ:200×110×100cm ツーリングテント度数:7.4
5-3 HXSS ワンタッチテント 2人用
HXSS・ワンタッチテント2人用は一見ビーチ用サンシェードに見えますが、防水性を備えた立派なレジャー用シングルウォールテントです。テント上部の通気口を覆うようにトップシートを装着します。寝るだけの空間を短時間で設営したいライダーのソロツーリングにおすすめです。
ツーリングテント徹底比較
カタログ数値の確認や比較を必ず行いましょう。ツーリングテントを比較するときの確認事項は「軽量であること」「収納性がコンパクトであること」「フロア面積の広さ」です。
ツーリングテントを数値で評価~軽くて広いテントはこれだ!
ツーリングテントを数値で評価してみました。ツーリングテント度数が全てを語るものではありませんので参考数値として捉えてください。
ツーリングテント度数と人気を比較して~本命◎
人気テントの比較結果を確認します。モンベル・ステラリッジテント2やアライテント・トレックライズ1は順当な結果を出しました。モンベルの不朽の名作ムーンライト2型は19位…数値よりも耐久性の高さが信頼されているためでしょう。
ツーリングテント度数を比較して~対抗○
一番人気と競合されるテントの比較結果を確認します。かつてR-107とR-207で市場を独占したダンロップのVS-20は中盤に食い込みました。モンベル・クロノスドーム2型、アライテント・ドマドーム2、MSR・エリクサー2は使い勝手を加味するともっと上位入りしそうです。
ツーリングテント度数を比較して~単穴▲(穴馬)
意外に健闘したテントの比較結果を紹介します。アライテント・タフドーム2は耐久性が高いうえにツーリング度数も高いものでした。コールマン・トレックドーム・カペラ/120も高い数値を出しました。両テントとも自転車ツーリングでもギリギリOK?バイクなら快適でしょう。
ツーリングテント度数を比較して~連下(穴馬2番手)△
低価格帯でありながらもハイスペックなテントも健闘しました。年間の稼働日数が少ないなら低価格テントを視野に入れてもいいでしょう。ツーリングテント度数が比較的に高かったのはテントファクトリーのツーリングドームT2とBuenAmigo Handsdown2、HXSSのワンタッチテント 2人用です。
ツーリングテントのメンテナンスについて
テントのメンテナンスは必ず行いましょう。使いっぱなしで仕舞っておくと、カビ臭くなったり生地を痛めたりする原因につながります。まずは現地でしっかり乾燥させましょう。自宅に帰ったら除菌シートで拭いてから干すといいですね。テントのクリーニングをしている業者もあります。
テントクリーニングとは?プロが手がけるクリーニング内容と料金をご紹介!
テントクリーニングしていますか?最近は冬キャンプも人気でキャンプに行く回数も増えてきたのではないでしょうか。そんなキャンプの時に欠かせないア...
ツーリングテントのまとめ
ツーリングテント選びは難しいものです。選ぶための順序は①タイプを選ぶ②候補を挙げる③スペックを比較する…の三段階。それでも決められないときは迷わず外観デザインやカラーリングで選びましょう。あなたが選ぶテントはあなたらしさにあふれているはずです。いずれどこかの旅の空の下で会いましょう!
重量:2,500g 収納サイズ:15×15×55cm インナーテントサイズ:200×140×110cm ツーリングテント度数:11.2