Tradcanvas ソーラーツーリングタープ
ナバホ Tepee ブリッジヘキサタープ-AE
Black UV ヘキサタープセット M
Qセットエアベントタープ
ソーラーブロック 切妻 Qセットタープ270
ロゴスは人気のブランド
日本のアウトドアブランド
ロゴスは、日本のキャンプ用品ブランドです。本社は大阪にあり、日本製ならではの機能性と海外ブランドっぽいデザイン性を兼ねえ備えています。展開しているキャンプ用品の種類も多く、豊富なモデルから好みのアイテムを見つけられる点も人気の理由です。
また、他のキャンプ用品ブランドと比較しても、安めな価格に設定されています。キャンプ初心者や、コスパのよさを求める方はぜひチェックしてみてください。
ロゴスはタープの種類が豊富
取り扱うキャンプ用品の種類が豊富なロゴスですが、タープもいろいろなモデルを販売しています。基本的にロゴスのタープは、レクタ・ヘキサ・ワンタッチ・カーサイド・タープテントの5タイプに分類されるので押さえておきましょう。
オーソドックスなのが正方形のレクタタイプと、六角形のヘキサタイプです。これは布とペグ、ポールを使って設営するので、自分のニーズに合わせていろいろな使い方ができます。また、風の影響を受けにくい種類なので、耐風性を求める方にもおすすめです。
ワンタッチタープは設営が簡単
ワンタッチタープは名前の通り、傘を開くようにワンタッチで設営できる種類です。初心者でも簡単にタープを設置することができ、手軽さを求める方に向いています。また、地面にペグを打つ必要がないため、場所を問わず使えるのもポイントです。
他にもいろいろな種類がある
ロゴスでは他にも、さまざまな種類のタープを展開しています。メッシュ素材で覆い囲えるメッシュシェルターや、車と連結して使用するカーサイドタープも便利です。また、テントとタープがセットになった、タープテントも販売しています。
ただしタープテントはロゴスで取り扱っているモデルの種類が少ないので、気をつけてください。豊富なモデルから選びたい方は、レクタ・ヘキサタープかワンタッチタープを選びましょう。
タープの選び方
①人数に合わせてサイズを決定
タープを購入する時は、何人で使用するかを明確にしましょう。そこから、適切なサイズのタープを選ぶのがおすすめです。基本的にソロキャンプや少人数で使うならば、3〜4m程度のサイズであれば充分と言われています。
グループや家族で使いたい場合は、5m以上の大きなタープをチェックしましょう。ただし、タープは大きくなればなるほど持ち運びにくくなります。設営や撤収も簡単ではなくなるので、購入前に適切なサイズかを確認しておくのがおすすめです。
②生地をチェック
タープはいろいろな生地のものが流通しており、それぞれ特徴が異なります。オーソドックスなポリエステル素材は、耐久性が高く比較的安価なモデルが多いです。ただしポリエステル素材は火に弱いので、焚き火の近くで使用する場合は向きません。
一方ポリコットン素材であれば火に強いので、焚き火の近くで使用しても安心です。テクニカルコットンとも呼ばれているので、焚き火をしたい方はぜひチェックしてみてください。
③ニーズに合った機能性かどうか
タープは、自分のニーズに合った機能性を搭載しているかに注目して選びましょう。例えば、雨の多いシーズンや地域で使う場合は、耐水性の高いモデルがおすすめです。1000〜1500mm程度の耐水圧を持っていれば、多少の雨でも問題ありません。
また、真夏のように日差しが強い時期に使いたい場合は、紫外線カット素材や遮光性の高いタープが便利です。紫外線の影響を受けないだけでなく、涼しさも感じられます。
軽量性もチェック
タープを購入する時は、軽量性にも注目しましょう。軽いタープの方が、設営も簡単で持ち運びにも苦労しません。生地やポールの太さによってタープの重さは変わるので、気になった商品があったらどれくらい重さがあるのかチェックしておきましょう。
ただし、軽量性の高いタープは突風や強風時に影響を受けやすいです。そのため、風を逃がすような構造のモデルを選んで、軽量性と耐風性を両立させましょう。
おすすめのヘキサタープ3選
①Tradcanvas ソーラーツーリングタープ
Tradcanvas ソーラーツーリングタープ
ロゴスの「Tradcanvas ソーラーツーリングタープ」は、持ち運びに便利なタープを探している方におすすめです。収納するとコンパクトなサイズ感になるので、気軽に持ち運ぶことができます。小型の車を使っている方や、バイクに乗せたい方はチェックしてみてください。
カラーリングは、ナチュラルカラーを採用しています。自然の色に馴染みやすく、派手な見た目のキャンプ用品を避けたい方にもおすすめです。
火に強い生地
ロゴス「Tradcanvas ソーラーツーリングタープ」は、火に強いタープです。難燃性のある生地を使っているため、焚き火の近くでも問題なく使うことができます。焚き火中は火の粉が周りに飛び散りやすく、タープに飛んでしまうと穴が空きます。
しかしこちらのタープであれば、万が一火の粉が飛んでいっても穴を空けることがありません。タープを長持ちさせたい方は、ぜひ難燃性のある製品をゲットしてみてください。
②ナバホ Tepee ブリッジヘキサタープ-AE
ナバホ Tepee ブリッジヘキサタープ-AE
デザインにもこだわりたい方は、ロゴスの「ナバホ Tepee ブリッジヘキサタープ-AE」をチェックしてみましょう。ナバホ柄をデザインしており、見た目にこだわる方や他の人のタープと差をつけたいキャンパーにおすすめです。
ナバホ柄はロゴスの定番でもあります。遠目からでもロゴスのキャンプ用品であることがアピールでき、自分のキャンプギアを自慢することも可能です。ぜひ、同じ柄のテントとセットで使ってみてください。
タープホールがカラフル
ロゴス「ナバホ Tepee ブリッジヘキサタープ-AE」の特徴は、青色のタープポールが付属することです。タープポールはシルバーやブラックなどシンプルなカラーが多いですが、こちらはタープに合わせた青い色を採用しています。
そのためサイト全体が華やかになり、SNS映えするようなキャンプを楽しめます。タープによってはポールが付属しない製品もあるので、予めチェックしておきましょう。
③Black UV ヘキサタープセット M
Black UV ヘキサタープセット M
紫外線カットや遮光性を求める方には、ロゴスの「Black UV ヘキサタープセット M」がぴったりです。UVカット率は96.5%で、遮光性は99.2%を実現させました。そのため真夏の強い日差しのもとでも、安心して使用することができます。
タープの色もシックなブラックで、かっこよさを感じさせます。また、ポールの色は赤なので、モダンでおしゃれな雰囲気を求める方にもおすすめです。想定人数は4人なので、家族・友達など幅広いキャンプに対応できます。
おすすめのワンタッチタープ2選
①Qセットエアベントタープ
Qセットエアベントタープ
使用人数に合わせて選べるのが、ロゴスの「Qセットエアベントタープ」です。全部で3タイプ販売しており、それぞれサイズが異なります。大人数にも対応できるので、自分のキャンプやアウトドアのスタイルに合わせて選びましょう。
ワンタッチタイプのタープなので、2分もあれば簡単に設営できます。BBQや海水浴であればこのタープを設営するだけで日除けは充分なので、アウトドア好きにとっては重宝できると評判です。
夏のデイキャンプに使用しています。猛暑には必需品です。
高さを自由に調節可能
ロゴスの「Qセットエアベントタープ」は、自由自在に高さを調節できるタープです。3段階から高さを選べるので、日差しの強さや風の強さに合わせて選びましょう。
こちらのモデルは突風時に風を外に逃がす構造になっているので、タープが倒れにくいです。ワンタッチタイプはヘキサタープよりも風に弱いですが、こちらのような製品であれば耐風性も完備されていて安心できます。
②ソーラーブロック 切妻 Qセットタープ270
ソーラーブロック 切妻 Qセットタープ270
ロゴスの最新タープの中でも評判がいいのが、「ソーラーブロック 切妻 Qセットタープ270」です。他のワンタッチタープとは異なる形状をしており、これによって雨天時でも快適に過ごせます。雨がタープに溜まりにくく、独特な形状によって雨だれしにくいです。
そのため、雨の影響を受けやすい時は活用させましょう。フレームには強度をもたせているので、風が吹いても倒れにくくなっています。耐久性も求める方は、ぜひチェックしてみてください。
紫外線の影響も受けにくい
ロゴスの「ソーラーブロック 切妻 Qセットタープ270」は、紫外線の影響も受けにくいタープです。なんとUVカット率は99.9%で、遮光率は100%を達成しました。そのため、日焼け・熱中症対策におすすめです。
また、遮光性があるため、タープの中と外では約15℃もの温度の違いがあるとされています。夏の暑い時期でもこちらのタープがあれば、涼しくキャンプやアウトドアを楽しみやすいです。気になる方は、検討してみてください。
ロゴスでお気にいりのアイテムを見つけよう
日本のキャンプ用品ブランドであるロゴスには、さまざまなタープが販売されています。今回はタープの選び方も記載したので、参考にしながら自分に合ったモデルを選んでみてください。また、ロゴスには続々と最新モデルが登場しています。
今回紹介した以外にも、人気のタープや評判のモデルはたくさんあるので、気になる方はご自身でリサーチしてみましょう。いろいろなタープを比較することで、自分の理想に近い商品を見つけやすくなります。
タープテントが気になる方はこちらをチェック
ロゴスには、タープテントとというタープとテントが一体型になっている種類も販売されています。タープテントであれば、気軽にキャンプを楽しめるようになるのでぜひチェックしてみてください。
以下の記事では、おすすめのタープテントを13個ピックアップしています。単独型だけでなく、テントとタープを連結できるモデルなどいろいろな商品が紹介されています。ぜひ、ロゴス以外の製品もチェックして、自分の好みに合ったアイテムを見つけてみてください。
タープテントのおすすめ13選!テントと連結できるモデルもご紹介!
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