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急流を楽しめるラフティング時の服装は?
迫力満点の川下り・ラフティング!
急流の川を下っていくラフティングは、大自然の中でスリルを味わえるアウトドアアクティビティです。一度体験するとその楽しさへ病みつきになってしまう人もいる、独特な魅力を持っているスポーツです。
日本各地でさまざまな体験ツアーなどが組まれており、気軽に挑戦できるというのも大きな魅力の1つでしょう。経験豊富なプロのガイドが的確な指示などを与えてくれるので、安全性もばっちりです。
ラフティング時の服装について紹介!
今回の記事では、ラフティングの際の服装について紹介いたします。どのような服装がベターなのか、装備類は何が必要なのか、レンタルはあるのかなどについてチェックしていきましょう。また、メガネやコンタクトレンズの可否についても解説いたします。
スリル満点のラフティングを思いっきり楽しむためにも、当日の流れをスムーズにするためにも、事前に服装まわりや持参するべき持ち物について確認をしておきましょう!
川下りと違うの?
ラフティングは、一言で表現するなら川下りです。しかし、川下りは川下りでも参加者それぞれがパドルを持ち、実際にボートを漕いでいく必要があるという特徴を持っているウォータースポーツになっています。
同じく川下りにカテゴライズできるライン下りの場合は、ボートを自分で「漕ぐ」ことはありません。ボートに乗って川を下るという点は共通していますが、実際には毛色が異なっています。
アクティビティ時の基本的な装備を紹介
泳げない方でも安心!ライフジャケット
ラフティングをする際の服装は、ライフジャケット・ヘルメットの2つが基本です。ライフジャケットを着用するので、仮にボートから落ちてしまったとしても安心。自然に身体が浮いてくれるので、慌てず冷静に浮きましょう。
そのため、たとえ泳ぐのが苦手な方でも安心です。泳げなかったとしてもライフジャケットの浮力に身を任せて「浮く」ことに集中すれば、溺れることはありません。
頭をがっちり保護するヘルメット
ラフティングの際にヘルメットを被るのは非常に大切です。激流の中を下るので、何が起こるか分かりません。狭い岩場の間などを下ることなどもあり、もしヘルメットをせずに頭をぶつけてしまうようなことがあれば、命の危険すらあります。
大きな怪我などを負ってしまう可能性を極力減らすためにも、サイズの合ったヘルメットをあご紐まで必ずしっかりと着用しましょう。安心・安全なラフティング体験のためにはヘルメットが必要不可欠です。
季節によっては冷え対策にウェットスーツを着用
ラフティングがシーズンとなる季節は夏だけではありません。春や秋、暑くない季節も楽しめます。その場合はライフジャケットとヘルメットに加えて「ウェットスーツ」も着用することがあります。
ウェットスーツを着用する理由は、ラフティングがどうしても濡れてしまうスポーツだからです。暑くない季節に濡れた身体が冷えてしまうのを避けるために着用します。体調を崩さないためにも、こちらもしっかり着用しましょう。
当日は何を着ていけばいいのか
装備類は基本レンタルなので安心
実際にラフティングを楽しむ際の服装について解説してきました。ライフジャケット・ヘルメットが必須、季節によってウェットスーツが必要となってくるわけですが、これらはツアー側でレンタルをしてくれるのが一般的です。
ツアー料金にレンタル代金が含まれているパターンも多いですが、事前に確認をするようにしましょう。いずれにしろ、専門的な装備類の用意に関しては気にせずに、安心して本番に臨んでください!
がっつり濡れるので水着を用意しておこう!
ラフティング時にウェットスーツを着る場合は、その中に着る「水着」を用意しておきましょう。ウェットスーツの下に着るので、凝ったデザインのものや装飾が多いものは適しません。シンプルなもの、中に着ても邪魔にならない・動きやすい水着がおすすめです。
夏などの暑い季節はTシャツと短パンが必須
暑い季節には、ウェットスーツを着用しないケースもあります。その場合は、男性・女性ともに水着の上に濡れてもいいTシャツ・短パンを着た服装で臨みましょう。速乾性の高い服装がおすすめです。
特にTシャツは、綿素材だと保水性が高く身体が冷えやすいので適しません。また、水を含んで重くなると純粋に動きにくくボートを漕ぎにくくなってしまいます。
事前にタオルを準備しておこう!
体験終了後に身体を拭くタオル
アクティビティ参加当日に持参するものの中でも特に重要なのが「タオル」です。ツアー終了後に濡れた身体を拭くのに必須なアイテムなので、忘れずに持って行きましょう。また、それに付随して濡れた衣類や使ったタオルを収納するための袋も持参すると便利です。
実際どれくらい濡れるの?
ラフティングはツアーや天候・川の状況・季節などによって濡れ具合が大きく異なります。圧いい時期などは途中でわざとボートを転覆させることもあり、その場合は全身びしょ濡れです。
対して、特に何事もなくただ下っていくこともあります。ただ、その場合でも激流などで生じる水しぶきなどはかかるので、一切濡れないでやり過ごすことはまずできないでしょう。タオルは絶対に持ってくるべきです。
あると便利なアイテムを紹介
メガネ・コンタクトレンズの方はバンドやゴーグル
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ラフティングはメガネを着用していても参加が可能です。ただし、激しい動きでも外れることがないよう、スポーツ・アウトドア用のメガネバンドを用意し、装着してください。バンドがなければ途中で外れ、破損・紛失する可能性が高いので必須アイテムです。
また、コンタクトレンズの方はゴーグルをしておけば、仮に外れてしまったとしても紛失する恐れが低くので安心です。ただの水泳用のゴーグルで構いません。こちらはレンタルしてもらえる場合もあるので、ご確認ください。
日焼け止めも重要
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紫外線・日焼けが気になる方は、事前に日焼け止めクリームなどを用意・塗っておくことも重要です。ラフティングは屋外で長時間活動するアウトドアアクティビティですから、対策をしておかないと日焼けは避けられません。
仮に無くてもラフティング自体には影響ありませんが、日に焼けたくない方は必須と呼べるアイテムの1つです。また、春や秋はまだしも真夏に炎天下の中で行うラフティングの場合、肌へのダメージを防ぐという意味でも重要になってくるでしょう。
ラフティングは気軽な服装で参加できる!
本記事では、服装や装備類について解説をしてきました。アウトドアアクティビティの中でもより「自然」と密接に関わり合えて、スリル・迫力・爽快感も味わえるラフティングはさまざまな魅力が詰まっています。
楽しく安全にアクティビティを行うためにも、レンタルされたライフジャケットやヘルメットは必ずしっかりと着用してくださいね!また、日焼け止めクリームやツアー終了後に使うタオルなども忘れずに持って行きましょう!
ラフティングの服装が気になる方はこちらもチェック
今回の記事ではラフティングの「服装」にのみ焦点を当ててきましたが、本サイトでは実際に体験ができるおすすめスポット特集記事なども掲載しています。全国各地のスポットを紹介しているので、ラフティングに挑戦してみたい方はぜひ併せてご覧ください。
また、同じ「ウォータースポーツ」にカテゴライズされるキャニオニング情報を少尉している記事も多数掲載されています。アウトドアで楽しい時間を過ごすための事前調査にぜひ本サイトをご活用ください!
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