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【初心者必見】パラセーリング体験時の服装ガイド!日焼け止めなど必要な持ち物を解説

この記事では、パラセーリング時の服装について解説しています。爽快感を味わえるパラセーリングの際にどんな服装をして参加すればいいのか、持って行くべきアイテム類などを紹介していますので、初心者の方や沖縄などへの旅行を検討されている方はぜひご覧ください!
2022年5月27日
奏咲
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この記事で紹介しているアイテム

ナプラ ミーファ フレグランスUVスプレー 80g

AXE メガネ サングラス用 バンド スポーツバンド

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パラセーリングを楽しむ時の服装は?

海上を「飛ぶ」アクティビティ・パラセーリング

Photo byhpgruesen

自身がパラシュートに取り付いて、モーターボートに引っ張られて海の上を「飛ぶ」爽快感が楽しめるパラセーリング。沖縄や海外のリゾートなどでは定番、かつ常に高い人気を獲得しているマリンスポーツの1つです。

上空を「飛ぶ」ことができるという、普段は絶対に味わえない特別な体験ができるのが大きな魅力だと言えるでしょう。南国のリゾート地などを訪れた際はぜひ体験してみてください。

パラセーリング時の服装をチェック!

今回の記事では、そんなパラセーリングに挑戦する際に「どんな服装で臨めばいいのか」という点を解説いたします。加えて、事前に自分で用意しておいた方がいいアイテム類もチェックしていきましょう。

パラセーリング未経験の方や初心者の方は、ぜひ本記事を通して服装・持ち物類を確認していただければ幸いです。当日、スムーズにアクティビティをスタート・解散するためにも、服装類に関する知識を深めておきましょう!

アクティビティ時の基本装備を確認

装備1.最もイメージの強いパラシュート+ハーネス

Photo by jetalone

パラセーリングの中でも最もイメージの強いパラシュートは、本アクティビティを楽しむ際に最も重要であり、基礎的なアイテムと呼べる装備です。パラシュートがなければ、海の上を飛ぶことはできません。

参加者はパラセーリング専用のハーネスを装着し、パラシュートに取り付けてボートに引っ張ってもらうことで空中を飛ぶことになります。こちらは通常ツアー運営側からレンタルをしてもらえるので、自分で用意する必要はありません。

装備2.仮に落ちても安心なライフジャケット


ハーネス・パラシュートだけでなく、パラセーリング時には必ずライフジャケットも着用します。そのため、「パラセーリングを体験してみたいけど泳げないから不安」という方でもご安心ください。

仮に海に落ちてしまったとしても、ライフジャケットが自然と自分を浮かせてくれます。泳げない・苦手だからといって挑戦しないのは非常にもったいないので、勇気を出してぜひトライしてみてください!なお、ライフジャケットに関しても通常はレンタルしてもらえます。

どんな服を着て参加すればいいの?

基本的には「自由」な格好で参加が可能

Photo byGaudis99

実はパラセーリングの際の服装は基本的に自由です。水着でなければならないということはなく、普段着でも気軽に体験ができます。あまり肌を露出したくない・抵抗があるという方でも安心して参加できるでしょう。

ただし、ハーネスを両脚の間に装着することになるため、スカートは避けた方が無難です。可能な限りパンツスタイルで参加しましょう。もちろん、水着での参加もOK。自分の好きな、動きやすい服装でパラセーリングを満喫してください!

濡れてもいい服にしよう

パラセーリングはマリンスポーツ・ウォータースポーツですが、基本的に海の「上」、空中にいる時間を楽しむアクティビティなので、意外なことにあまり濡れません。ボートのデッキから発着するツアーもあり、ほとんど濡れない場合もあります

しかし、海の波しぶきがかかることも珍しくありません。多少なりとも濡れてしまうことは多いですので、水着ではなく普段着で参加する場合は「濡れてもいい服装」で行くようにしましょう。

足元はサンダルがお勧め

Photo bymanfredrichter

足元についても同じことが言えます。濡れてもいい靴を履いていくようにしましょう。しかし、靴が濡れると歩きにくく、独特な気持ち悪さを味わうことになります。そのため、抵抗がなければビーチサンダルなどがベターです。

いくら濡れても問題がないほか、体験終了後にすぐまた海に繰り出す場合など何かと行動がしやすいので使い勝手がよくて便利です。なお、ヒールのある靴は船上・乗り降りの際に危険なので避けましょう。

当日に持って行きたいアイテムを紹介!


日焼け止め対策アイテムは必須!

ナプラ ミーファ フレグランスUVスプレー 80g

出典:Amazon

パラセーリングは海の上空を飛ぶアクティビティであり、基本的に沖縄やリゾート地、いわゆる「南の島」で楽しむアクティビティです。晴れている日の体験中は、基本的に強い日差しのもとにさらされ続けることになります。

そのため、日焼け止めクリームやスプレーなど、UV対策アイテムは必須と言えるでしょう。日焼け対策はもちろんですが、紫外線による肌へのダメージを防ぐためにも重要です。なるべく対策グッズを用意しておき、使用してから参加しましょう!

羽織りものを用意するのも◎

日焼け対策として薄い羽織りものなどを用意しておくのもお勧めです。上空は肌寒さを感じることもあるので、薄い羽織りものを着ておけば寒さ対策と紫外線対策を同時に行えて一石二鳥です。

UVカットに対応しているパーカーなどを用意しておくと役立つでしょう。なお、日によっては普通に寒い場合もあります。防風性のあるアウトドアパーカーなどが適当な場合もあるので、参加する季節や天候に応じて柔軟に服装を調整しましょう。

終了後に汗や身体を拭くタオル

[アディダス] フェイスタオル

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

前述した通り、パラセーリングは多少なりとも濡れることがあるマリンスポーツです。そのため、終了後に顔や体を拭くためのタオルを持参しておくと便利です。また、体験する日の気温によっては汗をかく可能性も高いです。汗を拭くためにも、タオルを用意しておくことをお勧めいたします。

メガネでも大丈夫?

メガネ・サングラスを着用したままで参加可能!

パラセーリングに挑戦する際、メガネをかけていても大丈夫かを不安に思う方もいらっしゃるでしょう。結論から言えば、メガネを着用したままでもパラセーリングは体験可能です。もちろん、日差しが苦手な方はサングラスをかけたまま参加することもできます。


メガネバンドが必須!

AXE メガネ サングラス用 バンド スポーツバンド

出典:Amazon

パラセーリングにメガネやサングラスをかけて参加する場合はスポーツやアウトドア用の「メガネバンド」を必ず用意・装着しましょう。強い風を受けることになるので、バンドがなければ上空でメガネが飛ばされてしまうリスクがあります。

当然、海に落ちていったメガネを回収するのは困難です。運よく服などに引っかかって落ちこそしなかったとしても、破損する恐れがあります。大切なメガネやサングラスを無くさないためにも、メガネバンドを必ず使用しましょう。

自由な服装でパラセーリングを楽しもう!

Photo byivabalk

今回の記事では、パラセーリングの際の「服装」にフォーカスを当ててきました。スカート類はNGですが、基本的には自由な服装で体験できます。ハーネスやライフジャケットなどの装備類はツアー側でレンタルしてくれるので、初心者の方でもご安心ください。

また、日焼け止め対策のクリームやタオル、羽織りものなどを持って行くのもおすすめです。特に日焼け対策は必須なので、忘れずに持って行きましょう!日常生活で味わえない体験をぜひ楽しんでくださいね。

パラセーリング時の服装が気になる方はこちらもチェック

今回の記事では、パラセーリングの「服装」に絞った情報をお伝えいたしましたが、本サイトでは実際にパラセーリングを体験できるスポットを紹介している記事も掲載中です。日本国内はもちろん、身近な常夏の島・グアムのパラセーリング特集も掲載しています。

また、パラセーリング以外のマリンスポーツに関するトピックなど、旅行やアウトドアを満喫できるさまざまな情報をお届けしていますので、ぜひ本記事と併せてご覧ください!