初島のシュノーケリングポイントまとめ。初心者や子供も安心のスポットをご紹介！

初島のシュノーケリングできる場所をご紹介

都内から90分でいけるリゾート地「初島」

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都内から気軽にいける離島として知られる初島は、東京から高速や鉄道で熱海へ、熱海港からフェリーで渡れる手軽なリゾートアイランドです。潜るのが好きな方には、上級者でも満足できる都内から近いシュノーケリングができる場所としても人気のエリアとなっています。

初島で海中世界を楽しめる場所をご紹介

今回は離島シュノーケルの人気のある初島で、きれいな魚や運がよければウミガメ観察もできる場所をご紹介します。初島でシュノーケルできる場所は一部条件はあるものの現在3箇所です。

今回は初心者から上級者まで幅広く水中世界を楽しめる、初島の3箇所のシュノーケリングの人気スポットのそれぞれの特徴と、お得な利用情報も合わせてご紹介いたしますので、初島にお出かけの際には是非ご活用ください。

初島の公式サイトでいろいろな楽しみ方をチェック

シュノーケリング以外の初島の観光地は、下記初島公式サイトから詳しく確認することができます。お食事や人気の観光スポット・お土産が買える場所などの検索にお役立てください。(記事内の情報は2022年5月10日現在のものです)

子供や初心者もOKなスポット

シュノーケリング初心者人気が高く子供連れにおすすめ

子供にきれいな水中の魚を見せてあげたい・シュノーケリングがはじめてでできるだけ初心者向けの場所を探しているという方におすすめなのが港からすぐの第一漁港です。

こちらは初島上陸の時に乗船したフェリーが発着する場所でもありますので、アクセスのよさでも人気の場所となっています。

子供づれなら初心者向けの第一漁港がおすすめ

子供づれや初心者の方にもやさしい作りとなっているのが、初島第一漁港エリアとなります。こちらは海までスロープが設置されていたり手すりがあるので、段階を踏んで水中に入っていきやすいためです。

海水浴場も兼ねているということ、フェリーの発着所のすぐ脇であるのでシュノーケルできる区域を厳守する・ほかの観光客の邪魔にならないようにするなど、くれぐれも心がけてお楽しみください。

第一漁港でのシュノーケルの口コミは

ハゼ類がたくさんいて楽しい

初島ではじめてのシュノーケルをする方は、初心者だけでなくまずは港にある第一漁港にいくという方も少なくありません。離島でのシュノーケルの入門場所といった利用のされかたをする場所です。

港ということでブイから出ないようにという、注意喚起のレビューも多くなっています。子供さん連れのご家族は、特に子供がうっかり境界線を越えないようお気をつけください。よく見られる魚類はハゼ類という口コミがあります。

中・上級者にもおすすめのスポット

魚種の豊富さや美しさで一番人気のシュノーケリングスポット

初島第一漁港と堤防をはさんで並んであるのが、カネミと呼ばれるシュノーケリングスポットです。初島の中でも魚類の豊富さと中～上級者も満足できるほどよい難易度で人気があります。初心者用のエリアでは物足りなく感じたら移動してみるとよいでしょう。

カネミでシュノーケリングするには教室に申し込む

カネミでシュノーケリングをするには、ひと手間かける必要があります。後述で詳しくご案内しますが、初島内にあるスノーケリングセンターで申し込みができるスノーケリング教室に参加してください。

インストラクターが付いているため初心者でも安心できる・中級者以上おすすめのエリアですが8歳の子供から体験することができる・万が一の場合のレスキューの方法も学べるとよいこともたくさんあります。

カネミでのシュノーケルの口コミは

魚の種類も多く初島で一番といわれる人気スポット

現在シュノーケリング教室に申し込まないと潜れないという、少々面倒な手続きが必要な場所ではあるものの、その美しさは初島1といわれるスポットです。

アクセス的にも第一漁港の堤防を挟んだすぐとなりと、港に近くいきやすい・たくさんの魚の種類が見られるので楽しいと、口コミ人気も高い場所です。

海水浴客がいない人気のスポット

港からは少し遠い位置だが中級者には人気がある

第一漁港とカネミはフェリー発着所のすぐそばで隣り合った位置関係でした。そこからは少し離れることになりますが、初島にはテラシタというシュノーケリングスポットがあります。

少し離れるため景色も変わってまた違ったシュノーケルが楽しめる場所です。こちらは海水浴ができる海岸ではないため、人混みをさけることができます。

場所は食堂街のすぐ前の海でひと目もあり安全

初島の周りは海流が早いため万が一の場合沖に流される危険があります。しかしテラシタの海岸の前は食堂街と呼ばれる初島で食事どころが建ち並んで人通りが多い場所です。

そのためシュノーケリング中に具合が悪くなり、救助を必要としても誰かに発見されやすくなっています。ですが、基本的に1人でシュノーケリングはしないようにしましょう。

テラシタのシュノーケルの口コミは

食事中のウミガメを発見

テラシタではウミガメが見られたという報告があがっています。シュノーケリングのレベル的にはカネミは上級者向けで、第一漁港とテラシタは初心者から中級者向けなライトなエリアとの口コミが多いです。

初島シュノーケルリングの総合案内所

初島でシュノーケルをするならまずこちらへ

初島のシュノーケルは必ずここに申し込みしなければ水中に入れないというわけではありませんが、利用しておくと何かと便利なことがあります。特にひとりで訪れて潜っている間に荷物を見てくれる人がいないという場合は、安心できる荷物預かり所(有料ロッカー使用)もありとてもありがたい場所です。

シュノーケリング教室やレンタル器材貸出

中級者以上に人気の高かったカネミは、区域超えや海の生き物を勝手に漁をして食べてしまう人が相次いだため、現在では個人的なシュノーケルは禁止されています。カネミで潜りたいならば、シュノーケリング教室に申し込むと、スタッフやほかの参加者と一緒にいけるようになります。

またセンター内の売店ではシュノーケル器材のレンタルや販売も行っているため、忘れ物や足りないものがあった時にも立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

初島スノーケリングセンター利用の特典

1000円(2022年5月10日現在の料金)を支払うと1日何度でもシャワーが利用し放題で、温泉の入浴権利も1回付いてきます。海水でベトベトした体を洗い流し、疲れを温泉で取ってから帰宅できるのが嬉しいですね。

またそれだけでなく係の人が常時滞在しているセンターに荷持を預けることもできるため、盗難の心配もなく安心して海中の世界を楽しむことが可能となります。

初島スノーケリングセンターの基本情報と予約はこちら

初島でシュノーケリングを楽しもう

出典：https://pixabay.com

水中できれいな魚たちと楽しめる人気のシュノーケリングは、子供からも体験でき人気のマリンスポーツです。初島は漁港内で潜ることができ初心者の方でも利用しやすくおすすめのエリアとなっています。

上級者の方は少し離れたテラシタもおすすめのシュノーケルスポットです。気になる場所があったら、ぜひご自分でも体験してみてはいかがでしょうか。

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暮らしーのではシュノーケリングできる場所のほかにも、初島の魅力についてたくさんの記事を発信しています。初島が気になる方は是非こちらの記事もチェックしてみてくださいね。

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