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バーベキューの日焼け対策5選!最適な日焼け止め選びのコツも解説!

バーベキューを楽しむ時は、日焼け対策が必要不可欠です。そこで、ここではバーベキューをする時に取り入れておきたい日焼け対策について解説します。最適な日焼け止め選びのコツやおすすめ日焼け止めも紹介しますので、バーベキューの日焼け対策に役立ててみてください。
2022年4月6日
kon_w
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バーベキューは日焼け対策が必須!

アウトドアで行うバーベキューは紫外線の影響を受けやすく、何も対策をしていないと日焼けしてしまう可能性が高いです。バーベキュー後の日焼けに悩まされないよう、事前に対策を立てておく必要があります。

効果的な日焼け対策でバーベキューを楽しもう

食材を焼くグリル
Photo bySkitterphoto

本記事では、バーベキューをする時に意識しておきたい日焼け対策について解説します。紫外線を防ぐために役立つ日焼け止めの選び方やおすすめ商品も紹介しますので、日焼けを気にせずバーベキューを満喫するための参考にしてみてください。

服装での日焼け対策2選

簡単に日焼け対策を行うなら、服装の見直しから始めるのがおすすめです。服装次第で紫外線の影響を抑えることもできますので、こだわってみてください。そこで、ここでは服装での日焼け対策について解説します。

①:UVカット機能のあるウェアを使う

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常に降り注ぐ紫外線をシャットダウンするためには、UVカット効果を期待できる素材を使用したウェアがおすすめです。UVカット効果があれば、着用しているだけで紫外線を防げるため、日焼け止めを忘れた時も安心して過ごせます。

また、ウェアを選ぶ時はなるべく長袖を取り入れるとよいでしょう。UVカット効果があったとしても、半袖だと肌の露出が増え、日焼けしてしまう可能性が高まります。

おすすめ商品:コロンビア

ポーラーパイオニアウィメンズフルジップフーディ

出典:楽天
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UVカット機能を備えたフード付きパーカーです。汗を利用して生地を冷やすオムニフリーズゼロ機能を採用し、暑い季節も涼しい状態をキープできるのも嬉しいポイントとして挙げられます。紫外線対策と共に暑さ対策もしたい場合にぴったりです。

また、汗をかいてもさらっとした肌触りが続き、ベタベタとした蒸れを防げるのも人気を集めている理由となります。

②:白よりも黒・ネイビーを選ぶ

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UVカット素材の洋服が見つからない時は、色にこだわることが重要です。一般的に、黒系・ネイビー系の生地は紫外線を通しにくいと言われています。一方で、白系の生地は紫外線を通しやすく、長袖でも日焼けしてしまうこともあるため注意が必要です。

バーベキュー中に日焼け対策をするなら、黒&ネイビー系の洋服を中心に選ぶとよいでしょう。黒やネイビーなら、バーベキュー中に汚れがついた時に目立ちにくいのも嬉しいポイントです。

おすすめ商品:ノースフェイス

ノースフェイス ロングスリーブナイロンデニムヌプシシャツ

出典:Amazon
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出典:Amazon
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着用するごとに風合いが増していく、ナイロンデニムシャツです。ネイビーカラーを基調としているため、紫外線の影響を抑えたい時に適しています。耐摩耗性を備えており、バーベキューを始めとしたアウトドアで使うのにもぴったりです。

優れた速乾性で汗による蒸れを防ぎますので、不快な思いをせずに済むでしょう。おしゃれなカジュアルコーディネートでバーベキューを楽しみたい時に重宝します。


小物類を使った日焼け対策2選

洋服での対策に加えて、小物類でも日焼け対策をしておけば、長時間のバーベキューでも安心して過ごせるようになるでしょう。そこで、ここではバーベキューに取り入れておきたい小物類の日焼け対策について解説します。

①:つばが広い帽子をかぶる

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洋服で対策をしていても、顔周りや首回りは無防備になってしまうことがあります。そんな時に役立つのが、つばが広い帽子です。広いつばが顔周りや首回りをカバーし、紫外線による影響を抑えられると言われています。

また、太陽の熱を遮断する帽子は、熱中症のリスクを下げるのも魅力です。日焼け対策と一緒に熱中症対策をしたい時にも役立ちます。

おすすめ商品:ノースフェイス

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紫外線から顔周りや首回りを守りやすい、つば広タイプの帽子です。ブラックやコズミックブルーといったダーク系の色味が多く、紫外線を抑えるのに役立ちます。

また、透湿防水素材を使用しているのも注目しておきたいポイントです。バーベキュー中に突然雨が降ってきたとしても頭が濡れるのを防ぎます。また、優れた透湿性によって汗をかいた時にも蒸れを感じずに済むのも特徴です。

②:サングラスをかける

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紫外線は、肌だけでなく目にも影響を与えると言われています。目から入った紫外線が日焼けにつながるとも考えられているため、注意が必要です。目もカバーするには、サングラスが役立ちます。

アウトドア用に開発されたサングラスなら、バーベキューでも安心して使うことが可能です。また、遮光性のあるレンズを選ぶことで、太陽光の眩しさも軽減できます。日差しを気にせず快適にバーベキューを楽しむため、役立ててみてはいかがでしょうか。

おすすめ商品:コールマン

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レンズの間に偏光シートを挟むことで、太陽の眩しさを軽減できるのが魅力です。UVカット効果も期待でき、目から入る紫外線を遮断したい時に適しています。シンプルかつスタイリッシュなデザインで、さまざまなコーディネートに合わせやすいのも嬉しいポイントです。

タープを使った対策も!

全く日陰がない場所でバーベキューを行う場合は、常に紫外線を浴びることになります。そんな時は、タープを使うのがおすすめです。タープと言えばキャンプのイメージがありますが、バーベキューを始めとしたアウトドアシーンでも重宝します。

UVカット素材を使ったタープを活用

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バーベキューをする場所にタープを立てておけば日陰ができ、紫外線の影響を抑えられます。きちんと日焼け対策をしたい時は、UVカット素材を使用したタープを使うのがポイントです。さらに遮光性も備えていれば、太陽光を遮り、暑さを感じずに済みます。

また、バーベキューの煙がこもるのを防ぐため、広くて高さのあるタープを選ぶことも重要です。低くて狭いタープだと煙がこもり、咳や目の痛みにつながりますので気をつけてください。


おすすめ商品:キャプテンスタッグ

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紫外線が強い日でも安心してバーベキューができる、UVカット加工済みのタープです。遮光性を備え、太陽の下でも涼しい状態をキープできるのも嬉しいポイントとして挙げられます。

耐水圧は2,000mmあるため、雨が降ってきた時も水の染み込みを気にする必要はないでしょう。4〜6人で使用するのに最適な広さになりますので、家族や友人とバーベキューをする時にもぴったりです。

最適な日焼け止め選びのコツ

洋服や小物などでカバーしきれない部分には、日焼け止めを塗って対策することも大切です。使いやすい日焼け止めを常備しておけば、紫外線が気になった時にすぐ活用できるでしょう。ここでは、最適な日焼け止め選びのコツについて解説します。

シーンに合わせてSPF・PAを選ぶ

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日焼け止めを選ぶ時には、SPFとPAの値に注目してください。SPFはシワの要因とされるUV-A、PAはシミの要因とされるUV-Bを防ぐ効果を示したものです。高い値ほどよいと思えますが、その分だけ肌への負担も大きくなります。そのため、シーンに合わせてSPFとPAの値を決めることが大切です。

SPFは30以上、PAは +++以上

UVカット効果のある洋服や小物類、タープなどを活用してバーベキューをするなら、SPF30・PA+++でも十分でしょう。日焼け止めだけで対策をする場合は、SPF50、PA++++あると安心です。

ウォータープルーフやスプレーも活用

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汗をかきやすい方は、ウォータープルーフタイプを選べば汗で日焼け止めが流れるのを防げます。また、日焼け止めの効果を持続させるために塗り直す場合は、スプレータイプが便利です。肌にスプレーするだけでムラなく日焼け止めを塗ることができますので、手軽に日焼け対策をしたい時に適しています。

おすすめの日焼け止め2選

日焼け止めにはさまざまな種類がありますので、どれを選ぶか迷うこともあるでしょう。そこで、ここではおすすめの日焼け止めを紹介します。バーベキューで日焼け対策をするために取り入れてみませんか。

①:ニベア

パーフェクトウォータージェル SPF35/PA+++

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みずみずしく、肌になじみやすい化粧水感覚の日焼け止めです。ベタベタとした質感が苦手な方でも、ストレスを感じることなく使えるでしょう。ヒアルロン酸と天然植物の保湿成分を含み、肌を労わりながら日焼け対策ができます。

②:アネッサ

アネッサ パーフェクトUV スキンケアスプレー a

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汗や水に触れると紫外線ブロック膜が強くなるアクアブースター技術を採用しています。ウォータープルーフタイプになりますので、汗をかきやすい方でも安心です。髪の毛の紫外線対策や、化粧直しに活用できるのも人気を集めている理由として挙げられます。

日焼けした時の応急処置

きちんと日焼け対策をした場合でも、強い紫外線が降り注ぐ日は日焼けしてしまうことがあります。しかし、日焼けをしても応急処置を施せば、肌への影響を抑えることは可能です。そこで、ここでは日焼けした時の応急処置について解説します。

バーベキュー中に日焼けした箇所を冷やす

波紋を浮かべる水
Photo byronymichaud

日焼けしたところの赤みやヒリヒリ感を抑えるには、冷水で濡らしたタオルやタオルに包んだ保冷剤を当てて冷やすのがおすすめです。早めに冷やすことで肌の炎症を抑え、日焼けの影響が悪化するのを防げます。

肌に潤いを与える

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日焼けをした後の肌は、潤いが足りない状態になっています。乾燥を防ぐため、保湿成分を含んだジェルや化粧水を使ってみてください。日焼けした肌は刺激に敏感になっていますので、低刺激性のものを使うことが重要です。

日焼け対策をしてバーベキューを満喫!

コンロで食材を焼く人
Photo byHaiBaron

紫外線を気にすることなくバーベキューを満喫するためには、事前に日焼け対策を考えておくことが大切です。紫外線を防ぎやすいUVカット素材の洋服や、黒・ネイビー系の洋服を活用するとよいでしょう。

帽子やサングラスを始めとした小物類を活用したり、タープを立てたりして紫外線を防ぐ方法もあります。さらに日焼け止めを塗っておけば、準備万端です。今回紹介した情報を参考に対策をして、バーベキューを満喫してみませんか。

バーベキューの日焼け対策が気になる方はこちらもチェック!

日焼け対策をしっかり行っていれば、バーベキュー後も肌のヒリヒリとした痛みや赤みに悩まされずに済みます。関連記事では日焼け対策におすすめのグッズや効果的な方法を紹介していますので、バーベキューで役立ててみてください。