バンドックの焚き火テーブルに注目！
バンドックの焚き火テーブルは囲炉裏型で使えるテーブルです。サイズ感や素材など、こだわりの詰まった焚き火テーブルとなっています。まずは、バンドックというブランドや囲炉裏型の焚き火テーブルの魅力について解説していきます。バンドックの焚き火テーブルや、囲炉裏型焚き火テーブルに興味のある方は参考にしてみてください。
バンドックとは
BUNDOKは、株式会社カワセのブランドです。株式会社カワセはレジャーやスポーツ用品などを扱う企業で、初心者でも安心な価格や素材の商品が数多く揃っています。その中でもBUNDOKは、アウトドアをより楽しめるよう、使いやすさや収納性などのあらゆる面でアウトドアライフに寄り添う商品が特徴です。
囲炉裏型焚き火テーブルについて
囲炉裏とは、日本家屋で床を四角く切り取り、炭や薪を燃やすために使用されていました。四方に人が座り、暖をとったり食事をしたりする場所として設けられます。コミュニケーションの場所としても機能する囲炉裏のスタイルは、キャンプでも大活躍です。
子どもがいるキャンプに最適
子どもがいると、火の扱いには特に注意が必要です。焚き火台は子どもの手の届きやすい位置にあり火力も強く、子どもが走り回っているとぶつかって火傷をしてしまう恐れがあります。囲炉裏型の焚き火テーブルは焚き火台との距離ができるため、子どもが遊びに夢中でも焚き火台にぶつかって火傷をするということもありません。
大人数キャンプにも最適
バンドックのような囲炉裏型の焚き火テーブルは横に長いタイプのテーブルを組み合わせるため、各テーブルを自分専用の場所にできます。各テーブルを2人ずつ使うのもよく、多角形の囲炉裏型テーブルを取り扱うメーカーもあるので、それぞれのキャンプに合うものを検討しましょう。
焚き火を中心に全員と顔を合わせて食事ができるというのもキャンプらしい楽しみ方です。
バンドックの焚き火テーブルの特徴
バンドックの「マルチ焚き火テーブル」について、特徴をまとめていきます。組み合わせ方によって形を変えられるバンドックの焚き火テーブルは、焚き火を使ったキャンプで大活躍です。人数やそれぞれのキャンプライフに合わせた使い方ができるため、バンドックの焚き火テーブルを検討してみてください。
マルチ焚き火テーブルのについて
バンドックのマルチ焚き火テーブルは、幅が83cmある細長いテーブルが4つセットになっています。天板は折りたたみ式ではないため、収納時のサイズ感はやや大きめです。しかし、他のメーカーの焚き火テーブルと比べると、比較的コンパクトであり、重量も比較的軽量のタイプとなっています。
マルチな使い方ができて便利
名前の通りマルチに活躍するバンドックの焚き火テーブルとなります。サイドテーブルとして単体で使用することも、好きな数をぴったりとつければ通常のテーブルとすることも可能です。ソロキャンプの場合はサイドテーブルと荷物置きに分けると、それぞれのテーブルを無駄なく活用できます。
接続が簡単
テーブルには突起と穴がついており、突起部分を穴にはめ込むだけで接続が完了します。しっかりと固定されるため、使用中に外れてしまうこともありません。テーブルは4個セットで全て同じ形状なので組み立てに迷うこともなく、さまざまなレイアウトを楽しめます。
やや高めのテーブル
天板の高さがやや高めのため、ローチェアとの相性がよいです。バンドックのテーブルは低すぎず高すぎない絶妙な高さで、一緒にキャンプをする方もきっと満足してくれるでしょう。料理を作るときも食べるときも最適な高さで、ロータイプのキャンプ中は常に活躍すること間違いなしです。
素材はスチール
新しいギアのバンドック焚き火テーブル✨キラキラ掃除終了！今回はありがとう！21.22も頼むで！ pic.twitter.com/JB85wEARnt
— にっこり🐻 (@take57272101) February 17, 2021
スチール素材のため火の近くでも安心して使用でき、価格を抑えた焚き火テーブルとなります。多少のガタつきを感じることもありますが、仕様と価格などのバランスを考えると、初めての焚き火テーブルとしては十分便利なテーブルです。
熱いものを置ける
調理後の熱い鍋をそのまま置くことができるよう、耐熱処理がしてあります。ダッチオーブンを使っての料理も心置きなくすることができ、料理を十分に楽しめることでしょう。五徳としても使用できるようですが、塗装が剥げる恐れがあるので、使い方には注意が必要です。
焚き火テーブルの使用上の注意
バンドックのマルチ焚き火テーブルを使用する際の注意点をまとめます。購入してから後悔しないためにも、注意しておきたいポイントを押さえておきましょう。安全なキャンプをする上でも重要なポイントです。
焚き火台の大きさ
次は焚火台回りのテーブル欲しい
— むらたn (@stJY0Z09fOHMqiP) December 10, 2020
バンドックかなぁ pic.twitter.com/Q120LEVnrx
バンドックのマルチ焚き火テーブルを囲炉裏型に組み立てたとき、真ん中に焚き火台を置けるスペースは66cmほどになります。テーブルギリギリのサイズだと危ないので、45cm以下の焚き火台を選ぶとよいでしょう。
安定した地面で使用する
焚き火をする地面は、焚き火台が倒れないよう安定した地面で使用しましょう。作った料理を置くときにも、テーブルが安定していなければお皿や鍋が落ちて怪我の恐れがあります。テーブル同士を連結させていても、油断は禁物です。
一緒に使いたいバンドック3商品
バンドックのマルチ焚き火テーブルと一緒に使いたい、バンドックの商品を紹介します。マルチ焚き火テーブルとともに焚き火キャンプをさらに盛り上げてくれる商品をまとめました。全員でキャンプを楽しめるよう、レイアウトや組み合わせなどを考えながら選ぶとよいでしょう。
①焚き火台LOTUS
バンドックから販売されている焚き火台LOTUSは、曲線を描いたデザインが魅力です。大きな薪も入れやすく、どの方向からも薪を追加できます。ステンレス製で耐久性に優れており、軽量で持ち運びも簡単です。
②薪キャリースタンド
薪の保管に便利なバンドックの薪キャリースタンドは、薪が湿気らないためにも大切なアイテムです。持ち手がついていて持ち運べる仕様のため、移動も楽にできます。スチール製で安定感があり、重さのある薪を安心して乗せることが可能です。
③IRテーブル
マルチ焚き火テーブルと仕様が似ている、サイズが小さいタイプの焚き火テーブルです。囲炉裏型にしたテーブルとは別でテーブルが欲しいとき、バンドックのIRテーブルを使えば全体に統一感が出ます。個人用としてサイドに置くだけでなく、荷物用や共有の飲料タンクをおいてもよいでしょう。
バンドックの焚き火テーブルを使おう！
今回は、バンドックのマルチ焚き火テーブルについてレビューしました。ソロキャンプから大人数のキャンプでも活躍するバンドックの焚き火テーブルは、コスパ最高の商品です。昔ながらの日本のよさは、キャンプでも役立ちます。ぜひキャンプでは、バンドックの焚き火テーブルを囲炉裏型の組み方で楽しんでください。
焚き火テーブルが気になる方はこちらもチェック！
今回はバンドックの焚き火テーブルを紹介しましたが、他のメーカーでも焚き火テーブルを取り扱っています。囲炉裏型の焚き火テーブルはもちろん便利で使い勝手抜群ですが、他のタイプもそれぞれ多くのよさがあるものばかりです。バンドック以外の焚き火テーブルについても詳しく知りたい方は、以下の記事も参考にしてみてください。
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