焚き火サイドタフテーブルレギュラー
バッドボンファイヤー
パーフェクトグリルスクエア
焚き火サイドタフテーブルミニ
マウントスミの焚き火テーブルに注目!
キャンプで焚き火をするときは、焚き火テーブルがあると便利です。マウントスミの焚き火テーブルはデザイン性や使い勝手のよさ、価格などのバランスがよいテーブルとなっています。マウントスミの焚き火テーブルを詳しく知っていきましょう。
マウントスミとは
マウントスミは、京都府の炭山という山間部に位置するアウトドアメーカーです。人と火は密接な関係があると考え、火とともに過ごすアウトドアの提案をするメーカーであるため、マウントスミでは焚き火まわりの商品に長けています。
火を使うアウトドアには必須の商品が多数
マウントスミでは焚き火台や薪ストーブはもちろん、焚き火の側に置けるテーブルや薪ストーブに対応したテントなどの商品も扱っています。アウトドアには火が必須なので、火を使うことを考えて火に強い素材や機能を備えたマウントスミのアイテムは大活躍です。
焚き火テーブルの選び方
マウントスミだけでなく多くのメーカーで焚き火テーブルが販売されていますが、その形状や素材はさまざまです。焚き火テーブルにはどのようなものがあり、何を基準に選べばよいのかを解説します。いろいろな焚き火台の特徴を知ると、マウントスミの焚き火台のよさもわかるはずです。マウントスミの特徴を交えながら選び方を紹介します。
素材による選び方
テーブルの素材にはステンレス製や木製、スチール製などがあります。軽量で持ち運びのしやすさを重視するならステンレス製ですが、使用中の安定感を求めるならやや重量のあるスチール製がよいでしょう。
木製は火の粉が飛んで汚れたり、水濡れに弱いことがデメリットとなります。焚き火テーブルで木の雰囲気を取り入れたいときは、ワンポイントで木材が使われているものを選びましょう。
マウントスミの焚き火テーブルはステンレス
マウントスミの焚き火テーブルはステンレス製で、サビに強くお手入れのしやすさが特徴です。熱いものを置くこともでき、テーブルの上で火を使うこともできます。ステンレスは火に強いため、調理の場面で大活躍間違いありません。
ただし、マウントスミの焚き火テーブルは両サイドは無垢の木になっています。木製の部分には火を近づけないよう注意しましょう。
人数による選び方
週末のキャンプで家を空けている間に着弾したギア その④
— ご〜にぃ⛺そとあそび (@sotoasobi50) February 11, 2022
Mt.SUMI(マウントスミ)焚き火サイドタフテーブルのレギュラーサイズ
息子とのデュオキャンプで丁度よいサイズのテーブルを探しているときに出会った
二人なら十分の良いサイズ感
在庫切れだったギアって入荷すると勢いで買ってしまいますね💦 pic.twitter.com/trLCuZjx4G
焚き火をするときの人数によって、テーブルのおすすめの形状は違います。ひとり用として使用する場合は、コンパクトなサイズ感で収納にも困らないサイドテーブルがおすすめです。反対に、大人数で焚き火を囲みながら使用する場合は、焚き火台を囲むタイプのテーブルがよいでしょう。
マウントスミの焚き火テーブルは大人数OK
マウントスミの焚き火テーブルは、ソロキャンプから大人数でのキャンプまで幅広く活躍します。ソロキャンプや調理用テーブルとしては十分な大きさです。作った料理を乗せる場合には、料理の内容によって2〜4人分が収まります。
マウントスミから販売されている1〜5人用のグリルがぴったり収まるので、テーブルに乗せたグリルを囲んで料理を楽しむことも可能です。
高さによる選び方
#2021年買って良かったもの
— アレッサ (@qm22944) December 21, 2021
第5位【Mt.SUMI】
「 焚き火サイドタフテーブル レギュラー&ミニ」
焚き火テーブルの後継機を探してた所これに遭遇。
ソロキャンプでロースタイルの自分にはコレが良し! pic.twitter.com/rjXRHmn2bc
コンパクトなサイドテーブルを使用する場合、お皿などを置くだけならローテーブルでも問題ありません。調理をする場合は、ある程度高さがあるテーブルを選びましょう。焚き火台の高さや椅子の高さとの相性についても、確認が必要です。
マウントスミの焚き火テーブルはやや低め
マウントスミの焚き火テーブルは、椅子の種類によっては座面よりも低くなるでしょう。椅子に座って焚き火と料理を楽しむのにぴったりな高さです。マウントスミの焚き火テーブルにはレギュラーサイズとミニサイズがあるので、高さが欲しい場合はレギュラーサイズを選ぶとよいでしょう。
焚き火サイドタフテーブルレギュラーの特徴
マウントスミの焚き火テーブル「焚き火サイドタフテーブルレギュラー」について知っていきましょう。タフという名前の通り、強さのあるタフなテーブルとなっています。詳しい特徴を知って、マウントスミのテーブルを検討してみてください。
焚き火サイドタフテーブルレギュラーの詳細
焚き火サイドタフテーブルレギュラー
サイズ(組み立て時)) | W59×D36.5×H17cm |
---|---|
サイズ(収納時) | W29.5×D36.5×H3.3cm |
重量 | 2.2㎏ |
耐荷重 | 58kg |
焚き火の近くでも安心なステンレス製で、サイドには無垢の木を使用したデザインとなっています。天板はエンボス加工で傷や汚れにも強いです。機能性やデザイン性に優れていながらも、価格は3000円台でコスパのよいテーブルと言えます。
耐荷重もバッチリ
コンパクトな焚き火サイドタフテーブルは、耐荷重が58kgとかなり丈夫な作りです。折りたたみ式のテーブルでありながらも安定感があり、安心してものを乗せられます。テーブルの上でバーナーを使った料理をしても、問題ありません。
強度の秘密は中央のヒンジ
テーブルの折り目部分にある3つのヒンジでしっかりと固定することにより、強度を高めています。ヒンジが3つついていても、デザインや使用の邪魔にはなりません。マウントスミのテーブルは、デザイン性と強度を両立できているテーブルと言えます。
収納のしやすいコンパクト仕様
焚き火サイドタフテーブルは折りたたむと3.3cmの厚さとなり、収納の際もかさばらないコンパクト仕様となっています。専用のバッグもついているので、持ち運びに便利です。さらに、テーブルの脚も折りたたみ式のため、組み立てや収納が簡単にできます。
持ち運びは車がおすすめ
折りたたみ式でかなりコンパクトな収納が可能ですが、やや重量があるため徒歩でのキャンプでは大変に感じることがあります。バイクに乗せるにも、積み方によってはやや困難です。マウントスミのレギュラーサイズの焚き火サイドタフテーブルは、車移動のキャンプが向いていると言えるでしょう。
焚き火サイドタフテーブルミニの特徴
マウントスミの焚き火サイドタフテーブルにはレギュラーサイズの他に、ミニサイズがあります。レギュラーサイズのデザイン性はそのままで、サイズがよりコンパクトになり価格もやや低く、コスパのよさは変わりません。
焚き火サイドタフテーブルミニの詳細
焚き火サイドタフテーブルミニ
サイズ(組み立て時) | W30.5×D20×H9cm |
---|---|
サイズ(収納時) | W16×D20×H3cm |
重量 | 700g |
耐荷重 | 20kg |
天板のサイズはもちろん、テーブルの高さもレギュラーサイズとは大きく異なるため、購入の際は注意が必要です。ミニサイズの焚き火テーブルは、調理台や1人用のサイドテーブルとして役立ちます。
耐荷重や素材の特徴はそのまま
焚き火サイドタフテーブルミニの耐荷重は20kgあり、強度の安心感はレギュラーサイズと変わりません。食材や作った料理を置くのも問題なく、ステンレス製の特徴もレギュラーサイズとは変わらないため使い勝手がよいです。
収納はよりコンパクトに
レギュラーサイズよりも小さいテーブルで折りたたみ式という特徴があるため、収納はもちろんコンパクトになります。サイズが小さくなった分、重量も軽いです。持ち運びをより楽にしたいなら、ミニサイズを選ぶとよいでしょう。
注意点は?
マウントスミの焚き火サイドタフテーブルは折りたたみ式ですが、組み立てたときに固定するストッパーはありません。組み立てた状態で移動させる場合は、真ん中の折り目部分ではなく両サイドを持つようにしましょう。
一緒に使いたいマウントスミ商品2選
焚き火サイドタフテーブルと一緒に使いたい、マウントスミの商品を紹介します。火を使うアウトドアにぴったりなマウントスミ商品を紹介するので、焚き火テーブルと一緒に使用してみましょう。マウントスミの商品を使えば、アウトドアがより充実したものになること間違いありません。
①バッドボンファイヤー
バッドボンファイヤー
マウントスミの焚き火台は二次燃焼タイプで、煙や灰が少なく使いやすい焚き火台です。40cmほどの薪も入るサイズの焚き火台で、深さのある形状は火が持続しやすく、よく燃えるので初心者でも扱いやすくなっています。
収納はコンパクト
使用中の焚き火台は大きめサイズですが、収納時は分解してかなりコンパクトになります。同じ形状のパーツが多いため、収納時は重ねてもかさばりません。工具不要で組み立てから片付けまで行えて、専用の収納バッグに入れれば他の道具を傷つけずに持ち運びが可能です。
②パーフェクトグリルスクエア
パーフェクトグリルスクエア
焚き火サイドタフテーブルは火に強いので、グリルを置くこともできます。パーフェクトグリルスクエアは1〜5人用として使用でき、焚き火サイドタフテーブルにぴったりのサイズ感です。スキレットやダッチオーブンを置いても余裕があるサイズで、焚き火サイドタフテーブルの耐荷重なら問題なく使えます。
簡単に組み立てと収納ができる
本体の両サイドを持って持ち上げるだけで、自然に組み立てと収納ができます。焼き網とウィングプレート以外は全て本体と繋がっているため、複雑な行程がありません。さらに、収納時の厚さはわずか2cmで、焚き火サイドタフテーブルよりもさらに薄く収納できます。
マウントスミの焚き火テーブルを使おう!
マウントスミの焚き火テーブルは、火に強いステンレス製でコンパクトに収納ができる優れものです。使用時も収納時も完璧なマウントスミのデザイン設計は、使い勝手のよさをすぐに実感できることでしょう。
アウトドアで焚き火をするなら、一緒に使うテーブルもこだわりを持って選びたいものです。火に関する道具にこだわりを持つマウントスミの商品なら、焚き火を使ったアウトドアをより充実させられます。
焚き火テーブルが気になる方はこちらもチェック!
今回はマウントスミの焚き火テーブルを紹介しました。アウトドアで焚き火をするときには、焚き火テーブルは欠かせません。焚き火テーブルには、形状や素材による使い勝手の違いがあります。マウントスミ以外の焚き火テーブルにも興味を持った方は、以下の記事を参考にしてみてください。
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