ユニフレーム焚き火テーブル
ユニフレームの焚き火テーブルトート
フィールドラックブラック
UFローテーブル900
フィールドラックWOOD天板ハーフ
フィールドラックステンレス ハーフ
フィールドラックWOOD天板
フィールドラックステンレス天板Ⅱ
ユニフレームキッチンスタンドⅢ
はじめに:みんな大好きキャンプと焚き火!
人気の焚き火料理でたのしくキャンプ
キャンプの楽しみの焚き火が人気です。キャンプ場では地面直接の直火は禁止がほとんどですが、アウトドアのよさが広まるとともにユニフレームなどのメーカーがキャンプやアウトドアに使えるさまざまな道具(ギア)を発売しています。
焚き火も「焚き火台」に火をつくれば問題ないので、その焚き火でいろいろなキャンプ飯を作ってはいかがでしょうか。アウトドアで絶品な焚き火料理ができるダッチオーブンなどもおすすめの道具(ギア)になります。
焚き火料理は以外に簡単、自分に合った道具がおすすめ
アウトドアでのキャンプは1人で出かけるソロや、家族や友人と行くキャンプとそれぞれですが、調理はほとんどの人が持参した道具を使います。なので、火を使う焚き火やグリルでの調理道具は安全やサイズに気をつけたものがあるといいですね。
そして、焚き火で調理をする時は、調理台として使える焚き火テーブルやフィールドラックがあると重宝します。火のそばに置きたい焚き火テーブルやラックは材料や鍋などの荷重に耐えるものが人気です。
ユニフレームの焚き火テーブルとキャンプ
キャンプ用ギアで評判の「ユニフレーム」は金属加工技術で知られる燕市にあり、業務用・家庭用調理器具や産業機器の製造販売でも知られるアウトドアメーカーです。
ユニークな炎(フレーム)を創造するという理念のもとに1985年、UNIFLAME(ユニフレーム)が誕生。アウトドアメーカーとしてハードな使い方でも壊れにくく、シンプルで使いやすい商品にこだわる、人が自然と仲良くしたいと思う気持ちを応援するおすすめの企業です。
コンパクトなサイズ、ユニフレームの焚き火テーブル
キャンプでの焚き火を使った調理は楽しみのひとつですが、安全にも気を配らなければいけません。そのためには焚き火台のそばに調理器具や重量のある鍋や熱くなったダッチオーブンなどをのせれるテーブルが欲しくなります。
人気はユニフレームの「焚き火テーブル」ですが、ユニフレームでは焚き火テーブルという名称のアイテムは1点です。焚き火テーブルのラージサイズが2021年に廃盤になり、7月に限定発売しましたが復活はしていません。
焚き火テーブルになるユニフレームの道具が人気
日本のアウトドアメーカーとして、アウトドアスタイルを作るユニフレームには「焚き火テーブル」として使えて、焚き火調理をサポートするおすすめでコンパクトなサイズの道具達があります。
ユニフレームフィールドラックブラック、フィールドラック天板などですが、確かなつくりで荷重にたえる安全度の高いアイテムです。そんな、人気があり、「焚き火テーブル」としておすすめのユニフレームの焚き火用道具をご紹介します。(本記事は2022年2月10日時点の情報をもとにしています。)
ユニフレームの焚き火用テーブル2選
①1番に欲しいユニフレームのコンパクトな焚き火テーブル
キャンプやアウトドアのことをたくさん知ってるユニフレームの「焚き火テーブル」は焚き火やBBQをする時の人気のテーブルです。サイズ感がよく、焚き火のそばで道具をのせても耐荷重があるので大丈夫。
天板はエンボス加工のステンレスなので熱い鍋や、やかんでもOKですし、熱々のダッチオーブンもそのままのせられます。平らな調理台タイプで、食材の加工、盛り付けもできますから、ユニフレームの焚き火テーブルは1番のおすすめです。
ユニフレームの焚き火テーブルは2.5cmに折りたため、サイズがちょうど
ユニフレームの焚き火テーブルはサイズ感がよく収納しやすく頑丈(分散耐荷重50kg)なのが特徴で、子供さんでもスタンドを広げて簡単にセットできます。天板の側面が木のフレームなので持ちやすいのもいいですね。
天板のエンボス加工は汚れをサッと拭き取れますので、あと片付けもらくらくです。組み立て後の高さは37cmとロースタイルの食卓テーブルとしてもちょうどの高さですし、飲み物などを置くサイドテーブルとしても使えます。
ユニフレームの焚き火テーブルは熱に強く、まる洗いで清潔に
ユニフレームの焚き火テーブルは天板がエンボス加工なので丸洗いすることができ、乾いた布で拭けば清潔さを保てます。アウトドアやキャンプで、ダッチオーブンや鍋などのじか置きによる汚れが付いたとしても丸洗いで落とせますので心配いりません。
コンパクトなサイズで、分散耐荷重が50kgもあり、収納も簡単で丸洗いできるユニフレームの焚き火テーブルは、1番に求めたいおすすめの焚き火テーブルになります。
ユニフレーム焚き火テーブル
一緒に揃えたい、ユニフレームの焚き火テーブル用トート
ユニフレームの焚き火テーブルは、使う時にぐらぐらしたりせず安定しています。なので、ファミリーキャンプや大人数のキャンプでは食卓テーブルとしても使える焚き火テーブルを複数持たれることがおすすめです。
重量も2.3kgでコンパクトに持ち運べますが、本体に取っては付いていないので、ユニフレームのとび出し防止バックル付きで丈夫な「焚き火テーブルトート」(2台収納・6号帆布使用)を一緒に揃えられてはいかがでしょう。
ユニフレームの焚き火テーブルトート
②ユニフレームのケース付木製UFローテーブル900
ユニフレームの焚き火テーブルと同じ幅・高さのUFローテーブル900が人気です。焚き火テーブルと一緒に使えば高さ調整の必要のないサイドテーブルになり、専用の収納ケースもセットです。
天板はシナベニア合板1.2cmなので、自然な雰囲気を出すことができますし、脚は2.5cm径のアルミニュウム使用で、折りたたむと厚さは9.5cmになります。分散耐荷重が30kgですから、ロースタイルの食卓テーブルにいかがでしょうか。
UFローテーブル900
ユニフレームのフィールドラック1選
①使い方いろいろフィールドラック ブラック
おすすめはユニフレームのスチール製のフィールドラックです。焚き火やグリルの近くで使いたいラックで、脚高のある棚に荷物をのせれば泥汚れをふせげますし、別売りのコンプレッションベルト1300で固定すれば、4段に重ねても使えます。
高さ調整をかねて2段重ねにすれば、ラックに天板をのせて、食材や調味料、スキレットや重量のある鍋、ダッチオーブンなどをのせてもOK。ツインバーナーをのせた調理も可能なおすすめ人気ラックです。
重量が1.7kg、分散耐荷重は30kgで収納はフラットに
ツメを格子にかけて簡単に組み立てができ、高さが23cmなので、ロースタイルのサイドテーブルにもなります。分散耐荷重が30kgでクーラーボックスを置くスタンドとして使っても大丈夫です。
収納時はフラットになり、厚さは1cm。4枚重ねても4cmなので、別売りのコンプレッションベルトでまとめる時も便利。フィールドラックブラックにWOOD天板やステンレス天板Ⅱを追加すれば、それぞれの用途に応じて使い方が広がります。
フィールドラックブラック
ユニフレームフィールドラックハーフ2選
①ユニフレームフィールドラック WOOD天板ハーフ
ユニフレームフィールドラック ブラック専用のWOOD天板 ハーフがコンパクトでサイズ感がよく人気があります。シナベニア合板の0.9cmの厚さなので、荷重にも強く重量のあるものを置いても大丈夫です。
コンパクトな調理台としても使えますから、木の風合いを楽しみながらの調理やサイドテーブルがわりにもなります。フィールドラックブラックにピッタリ収まり、価格も値ごろ感があり、用途に応じた使い分けができますからおすすめです。
フィールドラックWOOD天板ハーフ
②ユニフレームフィールドラック ステンレス天板ハーフ
ユニフレームフィールドラック天板ハーフにはステンレス素材の天板もあります。WOOD天板ハーフと同時の2021年5月に発売になりましたがWOOD天板ハーフと同じ価格での販売です。
高さは1cmでユニフレームフィールドラック ブラックに置くだけでピッタリ収まるサイズになっています。WOOD天板ハーフとステンレス天板ハーフを並べて、熱いダッチオーブンも置けて調理もできてしまう万能テーブルにされてはいかがでしょう。
フィールドラックステンレス ハーフ
ユニフレームフィールドラック天板2選
①ユニフレームフィールドラック WOOD天板
ユニフレームフィールドラックWOOD天板ハーフは2021年5月に発売になりましたが、その前年に長さ59.2cmのフィールドラック専用のWOOD天板が発売されています。シナベニア合板の厚さが0.9cmで、重量物をのせても大丈夫です。
焚き火テーブルとして使える、ユニフレームフィールドラックブラックにピッタリ収まるサイズになっています。天板をブラックに追加するだけでサイドテーブルとしても使える仕様なので人気です。
フィールドラックWOOD天板
②ユニフレームフィールドラック ステンレス天板Ⅱ
同じく、ユニフレームフィールドラック ブラックに追加して使えて、人気の焚き火テーブルになるのがフィールドラック ステンレス天板Ⅱです。ハーフ天板と同じようにWOOD天板と価格が同じで、しかも両脇にハンドルが付いています。
ハンドルは天板の内側に収納できるようになっていて、収納時の高さが1cmです。収納性がよく、ハンドルには調理器具をかけることができますから使いやすく、ユニフレームらしい心使いの仕様になっています。
熱に強いステンレスでダッチオーブン直置きOK
キャンプやアウトドアでは焚き火やグリル、バーナーを使って調理し、アツアツの料理をいただく楽しみが一番という方が多くいらっしゃいます。あったかい料理は少々焦げても上手な調理でなくても美味しいですよね。
調理時の熱い鍋やスキレット、ダッチオーブンを直にのせれるフィールドラックステンレス天板Ⅱがあれば、焚き火テーブルとしてもロータイプのサイドテーブルとしても使えますのでフィールドラックブラックに追加しておきましょう。
フィールドラックステンレス天板Ⅱ
ユニフレームのキッチンスタンド1選
①ユニフレームのキッチンスタンドに天板を追加
2021年7月に発売されたキッチンスタンドⅢがコンパクトな収納と新しさを実現。天板や棚板を追加すればフラットで広い作業スペースが確保でき、キャンプやアウトドアにピッタリです。
ユニフレームの焚き火テーブルやフィールドラックなどとの兼ね合いを考えて天板と棚板を追加して、使いやすく収納しやすいキャンプサイトをつくりましょう。天板と棚板は水洗いで清潔さを保てますし、単体は別売りのUS1900収納ケースに収まります。
収納時は厚さ11cmで分散耐荷重が片側15kg
フレームはスチールで天板と棚板はステンレスです。画像のように別売りのバンドを使ってツインバーナーをのせて使っても分散耐荷重が片側15kgありますので大丈夫。重量は5.8kgで、たためば54×37×11cmのサイズになりますからコンパク収納が可能です。
キャンプサイトをつくる時、ユニフレームの焚き火テーブルとフィールドラックブラックなどの高さ調整を意識して配置すれば、ダッチオーブンの荷重なども問題になりません。
焚き火テーブルとしても使えるキッチンスタンドⅢ
フラットな天板は焚き火テーブルと同じように使えます。バンドや収納ケースも同時に揃えておいて、ユニフレームの焚き火テーブルやフィールドラックブラックなどと組合せ充実のキャンプを楽しまれてはいかがでしょう。
ユニフレームキッチンスタンドⅢ
まとめ:焚き火料理を楽しみましょう!
ユニフレームの焚き火用道具で楽しくキャンプ
キャンプでの焚き火料理が楽しいです。バーナーやグリルを使って調理する美味しいキャンプ飯もいいのですが、焚き火が楽しいので料理もしてみましょう。
最初は焼き芋などの簡単にできるものから始めてもすぐ上手になれます。焚き火を使ったメスティン料理や、網焼きなどの他にトライポッドでの調理、ダッチオーブンやフライパン・スキレットでの調理と、どんどん調理の幅が広がりますから、絶品料理が作れるよう挑戦してはいかがでしょうか。
楽しく安全、ユニフレームのアウトドアギア
ユニフレームの焚き火テーブルや焚き火用道具をご紹介してきましたが、どの商品も安全を意識した確かなつくりになっていることで安心感があります。
また、道具同士の組合せを考えて設計されていますから、後からの買い足しでも十分に満足のいくキャンプサイトがつくれるユニフレームのアウトドア用品はおすすめです。
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ユニフレーム焚き火テーブルとユニフレームの焚き火用道具を紹介してきましたが、こちらの記事にも揃えておきたいキャンプ用品が紹介されています。ぜひご覧ください。
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出典:pixabay