コールマン ファイアープレイステーブル
コールマン ファイアーディスク
コールマン ステンレスファイアープレイスⅢ
コールマン ファイアープレイススタンド
コールマン ファイアープレイスケトル
キャンプやBBQにあると便利!
キャンプやBBQを行う際にあると便利なのが焚き火テーブル。特におすすめなのがコールマンの焚き火テーブルで、口コミでも高く評価されています。使い勝手がよく、多くのキャンパーが愛用中です。
本記事では、コールマンの焚き火テーブルに焦点を当てて、特徴や魅力、購入者のレビュー評価などをご紹介していきます。(2022年4月時点の情報を元に作成しました。)
コールマン(Coleman)は老舗アウトドアメーカー
コールマン(Coleman)はアメリカ生まれの総合アウトドアメーカー。1900年頃にオクラホマ州で創業しました。テントやタープ、ランタンなど、幅広い種類の製品を展開しています。安定した品質のアウトドア用品をお手頃価格で購入できることで人気が高いです。
アウトドアの上級者はもちろん、初心者でも使いやすいアイテムが揃っています。デザインがおしゃれなアイテムが多いので、室内のインテリアとして取り入れるのもおすすめです。
コールマンの販売店舗
コールマンのアイテムを購入したい場合は、コールマンの直営店舗の他に、全国各地のアウトドア用品店やスポーツ用品店、ホームセンターなどで取り扱っています。近くにコールマンを取り扱う店舗がない場合は、公式オンラインショップや楽天、Amazonなどのネット通販を利用しましょう。
焚き火テーブルってどんなアイテム?
囲炉裏型と調理台型がある
焚き火テーブルとは焚き火の近くに設置するためのテーブルで、大きく分類すると囲炉裏型と調理台型の2つのタイプに分かれます。囲炉裏型とは焚き火台の四方をテーブルでぐるりと囲むタイプの焚き火テーブル。みんなで焚き火を囲みながらワイワイと食事を楽しめます。
もう1つの調理台型は焚き火の近くで調理を行えるタイプの焚き火テーブル。耐熱天板のものであれば、焚き火で加熱した鍋ややかんなどを直置きできます。囲炉裏型よりコンパクトなサイズなので、持ち運びが便利なところもメリットでしょう。
焚き火台との相性が大切
使いやすさで焚き火テーブルを選ぶなら、焚き火台との相性が大切です。もし囲炉裏型のものを購入するのであれば、開口部の内寸が焚き火台の外寸と比べて少し大きめのサイズのものを選びましょう。
サイズが大きすぎると焚き火台までの距離が遠くなりますし、小さすぎると焚き火台を囲めません。また、高さも低すぎず高すぎないものを選ぶと使いやすいでしょう。
コールマンの焚き火テーブルの概要
コールマン ファイアープレイステーブル
使用時サイズ | 約100×100×27(h)cm |
---|---|
収納時サイズ | 約100×17×11(h)cm |
重量 | 約6kg |
コールマンの焚き火テーブルは囲炉裏型で、正式名称は「ファイアープレイステーブル」。オールステンレス製で、天板にはたくさんの穴があいており、軽量化されています。組み立てたときの高さが27cmと低めなのでロースタイルのキャンプにおすすめです。
価格は19,000円(税込)。楽天やAmazonなどで購入すると公式オンラインショップより安く購入できる場合があります。通常モデルはシルバーカラーですが、公式オンラインショップと昭島店限定でゴールドカラーも販売中です。
コールマンの焚き火テーブルの魅力
囲炉裏型で大人数でのBBQに便利
囲炉裏型なので焚き火台をぐるりと囲むように設置できます。テーブルの上に調理道具や食材、お皿などを置けるので、家族やグループでBBQをするときに便利です。お肉を焼く人が孤立したり、焼けたお肉をテーブルまで運んだりする必要がありません。席に座ったまま、個人個人のペースでゆっくりと食事を楽しめて、会話も弾むでしょう。
子供の火傷も防げる
子供を連れてキャンプやBBQへ行くと子供が必要以上に火に近づいてしまうのが心配ですが、焚き火台を囲むようにテーブルを設置できるのでガードの代わりになってくれます。子供が誤って火に近づきすぎて、火傷するのを防いでくれるでしょう。
ステンレス製で丈夫で錆びにくい
オールステンレス製で丈夫なところも魅力の1つ。錆びにくく、長く使い続けられるでしょう。もし濡れたり汚れたりしても、ウエットティッシュや濡れタオルなどで拭くだけできれいになり、水洗いも可能です。加熱した鍋やスキレットなどを天板に直置きできる点も便利で、鍋敷きを用意する必要がありません。
持ち運びやすくて組み立ても簡単
天板を4枚に分解できるため、細長くコンパクトな状態になり、持ち運びや車の積載などが楽々と行える点もうれしいポイントです。専用の収納ケースが付いているので、すっきりと収納できます。組み立てや片付けも簡単で、慣れてしまえば2~3分で完了できるようになるでしょう。
コールマンの焚き火テーブルの評価
購入者レビュー①大人6人で囲んでも余裕
テーブルを組み立てたときのサイズが約100cm×100cmなので、大人6人~8人で囲んでも大丈夫です。キャンプはもちろん、自宅の庭でのBBQや花見などさまざまなシーンで活躍してくれるでしょう。少人数で広々とテーブルを使用しても構わないので、ソロキャンプや夫婦キャンプなどで活用している人もいます。
実際に使ってみると、意外に広く感じ、大人6人でテーブルを囲んでも余裕がある感じ。
購入者レビュー②サイトレイアウトがすっきり
キャンプの際に意外と悩むのがテントサイトのレイアウト。焚き火台を囲むようにテーブルを設置できるので、サイトレイアウトがごちゃごちゃにならずにすっきりとまとまります。普通のアウトドアテーブルのように、焚き火台とテーブルをどう配置するか悩むことがありません。スムーズな動線も確保できて、快適にキャンプを楽しめるでしょう。
これまでは小さな焚き火テーブルをそれぞれに使っていたので、レイアウトがごちゃごちゃしていましたが、スッキリとした動線が確保できて買って正解でした。
購入者レビュー③ロの字以外でも使用できる
通常は焚き火台の周りを囲むようにロの字の形で使うものですが、ロの字以外の形でも使用できます。安定性は落ちますが、コの字の形で使用したり、重ねて簡易的なラックとして使用したり、工夫次第でいろいろな使い方ができるでしょう。
口の字以外で、1本、2本、コの字でもやや不安定でしたが十分使用できました。いろいろな場面での応用ができそうです。
一緒に使いたいアイテム
ここからは、焚き火テーブルと一緒に使用したいコールマンのアイテムを4つほどご紹介していきます。これらのアイテムを一緒に使用することで、焚き火や調理がさらに快適に楽しめるようになるでしょう。コールマンで揃えたい方は要チェックです。
ファイアーディスク
コールマン ファイアーディスク
ファイアーディスクはプレート型の焚き火台。3本の足を起こすだけで設営が完了するので、初心者でも簡単に焚き火を楽しめます。片手で持てるくらい軽量で、持ち運びも楽々です。コールマンの人気製品で、価格もお手頃なので、便利な焚き火台を探している方はチェックしてみてください。
ステンレスファイアープレイスⅢ
コールマン ステンレスファイアープレイスⅢ
ステンレスファイアープレイスⅢは井桁式のデザインが特徴の焚き火台。ファイアーディスクと比べると重くて価格も高いですが、燃焼効率の高さと見た目のかっこよさで評価が高く長年売れ続けています。雰囲気が抜群で、キャンパー気分を盛り上げてくれるでしょう。
ファイアープレイススタンド
コールマン ファイアープレイススタンド
ファイアープレイススタンドは4本脚の焚き火スタンド。焚き火台の上に設置すれば、焚き火料理を楽しんだりお湯を沸かしたりできます。チェーンの長さの調節もとても簡単です。耐荷重は約20kgで安定感があるので、大きめのダッチオーブンも吊るせるでしょう。
ファイアープレイスケトル
コールマン ファイアープレイスケトル
ファイアープレイスケトルは吊り下げ可能なハンドル付きのステンレス製ケトル。丈夫で焚き火にかけっぱなしにしておいても大丈夫なので、温かい飲み物を飲みたくなったらいつでも飲めるのが便利です。注ぎ口に蓋が付いているので、灰が中に入りません。
家族やグループでBBQを楽しもう!
コールマンの焚き火テーブル・ファイアープレイステーブルについて、魅力やレビューなどをご紹介しました。大人数で行うキャンプやBBQに便利で、他のメーカーの製品と組み合わせても使用できます。組み立てや片付けも簡単で、初心者でも扱いやすい製品です。キャンプやBBQを楽しむときにはぜひ使ってみてくださいね。
焚き火テーブルが気になる方はこちらもチェック!
コールマン以外にも多くのメーカーが多種多様な焚き火テーブルを展開しています。暮らしーのには他にもおすすめの製品をご紹介する記事が揃っていますので、ファイアープレイステーブル以外の製品を知りたい方は併せてチェックしてみてはいかがでしょうか。
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