kalloy アルミフラットバー
RXL SL カーボンハンドルバー
Zwbfu アルミ合金自転車ハンドルバー
Alfa Pasca 自転車ハンドル
#N/A マウンテンバイクライザーバー
マウンテンバイクのハンドルをカスタム!
ハンドルをカスタムする理由
マウンテンバイクのハンドルは、自分好みにカスタムできます。基本的にマウンテンバイクのハンドルはいろいろなメーカーからおすすめの商品が販売されており、改造するパーツによって見た目の印象などは180度変わるでしょう。見た目の印象が変われば周りからの視線も集められ、一目置かれる存在になります。
カスタムすると乗り心地がよくなる
マウンテンバイクのハンドルをカスタムすると、乗り心地がよくなるという利点があります。ハンドル全体の高さやグリップの長さを変えることで、身体の重心が後ろになり、走りやすさが格段と上がるのです。
マウンテンバイクに乗る上で、乗り心地やすさは重要なポイントとなります。乗り心地が悪いと短距離でも違和感を感じ、次に使うのが億劫になってしまうことでしょう。これを軽減するためにも、マウンテンバイクのハンドルは自分に合ったものに改造した方がよいです。
マウンテンバイクがロードバイクになる?
マウンテンバイクの既存ハンドルをカスタムすると、長距離タイプのロードバイクに早変わりします。ロードバイクにする方法はとても簡単で、ロードバイクに使われるハンドルパーツをマウンテンバイクに装着させるだけです。
一気にロードバイクのような長距離にも対応します。ハンドル以外にもグリップやタイヤなどのパーツもカスタムすれば、よりロードバイクに近づけられるでしょう。ハンドルやグリップなどのパーツをカスタムして、オリジナルの自転車を作ってください。
ハンドルのカスタム種類と形状
①フラットバー
マウンテンバイクのフラットバーとは棒のような形状のハンドルバーを指し、シンプルな構造が特徴です。シンプルな見た目のフラットバーは、プロ選手も使う種類となります。
そんなプロ選手も使うフラットバーですが、シンプルな見た目と軽量のものが多く簡単にカスタムできるため、マウンテンバイクの改造は初めてという方にもおすすめです。マウンテンバイクのハンドル選びに迷った際は、フラットバーが安定でしょう。
さまざまなメーカーから販売
マウンテンバイク用のフラットバーは、国内メーカーのみならず海外メーカーからも販売してます。基本的にフラットバーは、メーカーによって使いやすさはまちまちです。
どのメーカーが一番よいということはありませんので、自分の手にフィットするものを見つけましょう。自分の身体に合うフラットバーを見つければ、マウンテンバイクでのサイクリングがより楽しくなります。
②ライザーバー
定番のフラットバーの他に、湾曲の形をしたライザーバーハンドルがあります。ライサーバーハンドルとはオフロードバイクに使われることが多いハンドルで、身体を前のめりにしながら走行するのにおすすめです。身体全体を使いながら、一気に走ることができます。
ライザーバータイプの商品は、形状や角度がメーカーや種類によってさまざまあるので、自分の走り方に合わせて選びましょう。
マウンテンバイク初心者では取り扱いにくい?
マウンテンバイク用のライザーバーは荒地山などを走る時に最適のハンドルですが、カスタマイズするのには難しいです。マウンテンバイク初心者にはなかなか取り扱いが難しく、マウンテンバイクをカスタマイズするのに時間がかかってしまいます。
手軽にハンドルのカスタムを楽しみたい、という方には向いていないでしょう。反対にハンドルはこだわってカスタマイズしたい、という方におすすめです。
おすすめのフラットバーハンドル3選
①kalloy アルミフラットバー
kalloy アルミフラットバー
世界からも人気を誇るメーカー・kalloyが手掛けている「アルミフラットバー」です。北米やヨーロッパをはじめ、アジアや中南米などからも人気を集めているMTB用ハンドルとなります。さまざまな種類の自転車改造に使用可能です。
また、カラーバリエーションも豊富で、色鮮やかなマウンテンバイクをカスタムできます。見た目も重視したカスタムを実現できるおすすめ商品です。シンプルながらもハンドルを強調させれます。
自転車の種類問わずカスタムしやすい
さまざまな自転車に使われることの多いkalloy「アルミフラットバー」は、誰でもカスタムしやすいです。取り扱いが簡単で、自分に合った高さにカスタムできます。ベストな高さにカスタムして、お気に入りのマウンテンバイクで走りましょう。
また、ハンドルの長さも自由に調節することができ、爽快な走行が可能です。素材はアルミニウムなため、多少の体重をかけてもハンドルが折れ曲がる心配がありません。
②RXL SL MTBカーボンハンドルバー
RXL SL カーボンハンドルバー
自転車用パーツ専門メーカー・RXL SL「MTBカーボンハンドルバー」です。MTBに特化した人気のハンドルで、日本人のみならず外国人からも高い評価を集めています。世界から人気の高いハンドルをカスタムすれば、本格的なマウンテンバイクを楽しめるでしょう。
また、サイズも2パターンあり、ハンドルの高さなどに合わせてカスタムできます。MTBカーボンハンドルバーを使って、乗りやすいものを作ってください。長期にわたって使えるのも嬉しいポイントです。
高品質でお値段以上
RXL SL「MTBカーボンハンドルバー」では、高品質なカーボンファイバー素材を採用しています。そのため、他のハンドルより軽量になっていて、誰でも手軽にカスタムできるでしょう。MTBカーボンハンドルバーは誰でもカスタムできるので、初めて改造作業する方におすすめです。
また、MTBカーボンハンドルバーは、耐圧性と衝撃性も高いと人気を集めています。値段もお手頃価格なので、買って損することはないでしょう。
③Zwbfu アルミ合金自転車ハンドルバー
Zwbfu アルミ合金自転車ハンドルバー
簡単にカスタムできる、Zwbfu「アルミ合金自転車ハンドルバー」です。定番な形状をしたフラットバーハンドルで、サイズも幅広く展開されています。
お好みの高さに合わせてカスタムできるのが特徴です。定番のフラットバーでかっこよくカスタムしたい時には、Zwbfuのアルミ合金自転車ハンドルバーがおすすめとなります。
耐久性の強いアルミニウム合金製品
商品名の通り、Zwbfu「アルミ合金自転車ハンドルバー」ではアルミニウム合金を採用しているのが特徴です。ちょっとした衝撃にも耐えられるように設計されています。前のめりの走行でも耐えられるので、長距離走る時におすすめです。
また、カスタム方法も簡単なため、思い立った時にいつでも改造できます。アルミ合金自転車ハンドルバーは軽量に仕上がっており、女性でも手軽にカスタムできるのが嬉しいポイントです。
おすすめのライザーバーハンドル2選
①#N/A マウンテンバイクライザーバー
#N/A マウンテンバイクライザーバー
オリジナリティ溢れるマウンテンバイクが実現できる、#N/A「マウンテンバイクライザーバー」です。ピンクや緑色などがグラデーションにコーティングされたマウンテンバイクライザーバーで、個性的な見た目の自転車にカスタムできます。
素材は高品質なアルミニウム合金を使用し、耐久性と強度の高さが特徴です。また、マウンテンバイク以外にも、BMXやダウンヒルバイクなどにもカスタマイズできます。使い勝手がよいので、ひとつ持っていても損することはありません。
高さなど微妙カスタム調節
ハンドルの高さや幅などは、細かい数値からカスタム調節可能です。ハンドル中央付近にあるセットアップグリッドから微妙なカスタム調節ができるため、自分の身体にしっかりとフィットしたマウンテンバイクを作れます。
こちらのライザーバーは細かい調節まで完璧にしたい方におすすめです。また、こちらのライザーバーは、誰でも手軽に取り外しができます。難しい作業はないので、気分や用途に合わせて微調節できるでしょう。こだわりが強い方におすすめのライザーバーです。
②Alfa Pasca 自転車ハンドル
Alfa Pasca 自転車ハンドル
見た目の美しさが評判を集めている、Alfa Pasca「自転車ハンドル」です。さまざまな自転車パーツを扱っている人気メーカー・Alfa Pascaのライザーバーで、ハンドル表面にはつや消ししているため、シンプルな構造ながらも美しい形状が伺えるでしょう。
この自転車ハンドルにカスタムすれば、かっこいい見た目のマウンテンバイクに仕上がります。一度使ったらまた使いたくなるほど、重宝したい商品です。マウンテンバイク初心者でも扱いやすいでしょう。
超軽量で耐圧性が高い
Alfa Pascaの自転車ハンドルでは、素材にカーボンファイバーを採用しており、超軽量な点もポイントが高いです。重さが軽ければ手軽に扱いやすく、自由自在に調節できます。お好みの高さや角度にカスタマイズ可能です。
また、他の商品に比べて耐圧性が強いのも特徴となります。あまりにも強い衝撃を与えると破損する危険がありますが、ある程度の衝撃でしたら耐えられるでしょう。耐圧性が強ければ適度な弾力を持たせることができ、乗り心地が格段とアップします。
カスタムしたマウンテンバイクを楽しもう!
マウンテンバイクのハンドルをカスタムするだけで、自分好みの改造自転車ができあがります。グリップの形状や高さの違いだけで、乗り心地が激変するのです。また、見た目の印象も変化するので、マウンテンバイクを購入したら、まずはハンドルをカスタムしましょう。
世界に一つだけのマウンテンバイクをカスタムできます。自分の手にフィットするハンドルをゲットし、オリジナリティ溢れるマウンテンバイクをカスタムしてください。
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本記事ではマウンテンバイク(MTB)のハンドルにスポットを当て解説しましたが、他のパーツでもカスタムできます。マウンテンバイクのハンドル以外のパーツもカスタムしたり、改造したりしましょう。

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