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PHOENIX・GUNNER50が日本上陸!販売店&デザインの魅力もご紹介!

タイのバイクメーカーが日本市場へ送り出してきた「GUNNER50」。特徴的でインパクト絶大なデザインが魅力な原付バイク。本記事で、国産とはまた違ったPHOENIXのGUNNER50の機能についてさまざまな角度から注目していきましょう。
2022年2月3日
奏咲
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目次

空前のバイクブーム到来!原付も大人気

Photo by driver Photographer

原付こと原動機付自転車は、普通免許でも運転できます。そのため、古くから性別や年齢を問わず、幅広い層から親しまれているカテゴリーの乗り物と表現できるでしょう。しかし、近年は空前のバイクブームが到来しています。

数多くのバイクが入手困難となり、納車に大変な時間がかかるという事態に陥りました。そして、バイク系の乗り物の中で最も気軽に乗れる原付バイクも今まで以上に注目を集め、今や大人気カテゴリーの1つとなっています。

どうせならオリジナリティやデザイン性にこだわりたい

バイクが大流行している状況の中で乗るのであれば、人と被らないオリジナリティのあるモデルや、おしゃれなデザインの原付に乗りたいと感じる方も少なくないかもしれません。SNSなどの活用次第では注目を集められるでしょう。

そんな方には、今回紹介するPHOENIXのGUNNER50という原付バイクがぴったりです。おしゃれなデザイン、人と被りにくいという要素を兼ね備えています。

GUNNER50に注目!

本記事では、PHOENIXのGUNNER50について注目していきます。日本に上陸したPHOENIX・GUNNER50の持つ魅力や特徴を紹介しつつ、どうすれば購入できるのか、販売店などについてもまとめてチェックしていきましょう。

なお、本記事は2022年2月3日に作成されています。GUNNER50の販売状況や価格などの情報は執筆時点の情報となりますので、ご了承ください。

PHOENIXってどんなメーカー?

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最初にチェックしておきたいのが、GUNNER50を製造している「PHOENIX」についてです。タイのメーカーということもあり、聞き馴染みのない方がほとんどかもしれません。

正式名称は「PHOENIX ENGINEERING(フェニックスエンジニアリング)」。国内にも同名の企業が存在していますが、全くの別物なのでご注意ください。

東南アジア屈指のバイク大国・タイのメーカー

タイは東南アジアにおける屈指のバイク大国です。「タイといえばバイク」と言われることもあるほどで、ニュースなど各メディアでバイク渋滞が発生している様子の映像をご覧になったことがある方もいらっしゃるでしょう。

GUNNER50は、そんなバイク大国・タイのメーカーが造る原付なのです。レース経験のあるスタッフなども在籍しており、バイクに対する確かな愛と知識を持ったメンバーで構成されています。

GUNNER50って?

そんなPHOENIXが手がけているGUNNER50について注目していきましょう。カテゴリーは原付バイクになるものの、サイズ感は大きめであるなど、さまざまな特徴・魅力を持っている製品に仕上がっています。なお、排気量は49ccですので、第一種原動機付自転車として分類されています。普通自動車免許で運転できる排気量です。

日本上陸は2021年春!販売店は?

GUNNER50が日本へ上陸してきたのは、2021年春のことでした。既にお伝えした通りPHOENIXはタイのバイクメーカーですが、GUNNER50は日本市場をターゲットに開発されたという背景があります。

結果、デザイン面で話題を集め見事若者を中心に人気モデルとなりました。現在は中古を含め各所で販売されていますが、moto shopクロニクルという千葉のお店が当初から正規代理店としてGUNNER50を販売しています。

1台ずつ手作業で製造されている


GUNNER50を語る上で欠かせないポイントが、1台1台手作業で組み立てられているという点です。そして、PHOENIXのスタッフは先ほどお伝えした元レーサーの方はもちろんのこと、経験豊富なメンバーが揃っています。

バイクに関して確かな経験と知識を持ったスタッフたちが手作業で組み立てているので、安心してGUNNER50での原付ライフを楽しめるでしょう。

監修は意外にも日本人チューナー!

また、PHOENIX・GUNNER50を監修しているのは日本人チューナーです。タイのメーカーではありますが、製造・輸入を日本人の方が監修していると聞くと信頼感アップに繋がるのではないでしょうか。決して怪しいメーカー・怪しい製品などではありません。日本人の方でも安心して乗れる輸入原付バイクなのです。

PHOENIX・GUNNER50の特徴

GUNNER50には、まだまだユニークな特徴が数多く存在しています。例えば、GUNNER50のエンジンは空冷4スト単気筒エンジン。そして、スーパーカブなどと同じ、いわゆる「エンジン横置き」タイプということは頭に留めておきたいポイントです。また、特にインパクトが大きいのが、やはり特徴的な「デザイン」でしょう。

遊び心を感じられるGUNNER50の「デザイン」

GUNNER50最大の特徴と呼べるのが、奇抜とも形容できる印象的なデザインです。色のついた太いパイプを軸に据えたバイクのような見た目で、無骨でありながらも可愛らしさも感じられるビジュアルに仕上がっています。

まさに遊び心満載のデザインと呼ぶに相応しい見た目。一目惚れしてしまう方もいらっしゃるかもしれません。好みもありますが、デザインにこだわりたいという方にもおすすめできる原付バイクです。

6色も用意された豊富なカラーバリエーション

GUNNER50をデザインという観点において語る際には、カラーバリエーションについても外せません。なんとPHOENIXのGUNNER50のカラーバリエーションは、全6色ものラインナップが揃っています。

黒、赤、黄、青、黄緑、白という6色で、どの色も鮮やかな塗装が特徴。自分好みのカラーをチョイスできるので、より一層愛着を持ちながら乗りこなせること間違いありません。


輸入原付バイクにもかかわらずお手頃な価格

「輸入車」と聞くと、条件反射的に「高そう」というイメージを抱いてしまうかもしれません。原付バイクは低価格というのも大きな魅力であり、人気の要因の1つですから、高いと躊躇ってしまいます。

しかし、PHOENIX・GUNNER50は元々日本がターゲットの原付。そのため、輸入バイクでありながらも比較的お手頃な価格です。上陸当時の値段は税込み22万5500円で、現在でも新車で23~25万円ほどが相場帯。中古だと20万円を切る場合もあります。

今後の展開も要チェック!

本記事で取り扱ったGUNNER50ですが、そもそもPHOENIXというバイクメーカーについてご存知でなかった方も多いかもしれません。GUNNER50の奇抜でありながらも可愛らしいデザインは、若者を中心に大きな話題を集めました。

遊び心に溢れた、見ているだけで楽しいデザインに憧れてしまう方もいらっしゃるでしょう。それでいて1台ずつ組み立てられているなど品質面もばっちりなので、安心しながら乗れるので魅力的です。今後の展開も目が離せません。

PHOENIXのGUNNER50が気になる方はこちらもチェック

今回の記事では「GUNNER50」という輸入原付バイクに注目してきました。原付は乗り回しがよく、普通自動車免許で運転できるので多くの人が気軽に乗れてとても便利です。ちょっとしたお出かけに最適と言えます。

本サイトでは、そんな原付に関するさまざまな情報を取り扱っています。原付でフルフェイスがおすすめの理由や空気圧について特集・解説している記事なども掲載中ですので、ぜひ本記事と併せてご覧ください。