多肉植物の金のなる木の花言葉!育て方とは
金のなる木の花言葉!挿し木で増やる育て方
近年人気の多肉植物には、たくさんの種類があり、「植物の範疇を超越した幾何学的な形に愛情がわく」と若い世代の方にも人気の植物です。挿し木や葉刺しで増やせる多肉植物は、ガーデニング初心者でも育て方は簡単です。
そんな多肉植物の中でも、ここでは、葉っぱに特徴にある金のなる木の花言葉を、特徴や育て方と共にご紹介します。金のなる木というネーミングから想像すると花言葉も縁起に良い言葉に期待が高りませんか。ではさっそく花言葉から解説していきましょう。
多肉植物の金のなる木の花言葉
「富」「一攫千金」「幸運を招く」
変化に富んたフォルムが楽しめる多肉植物の種類の中でも、肉厚の葉が特徴的な金のなる木の花言葉は、「富」「一攫千金」「幸福を呼ぶ」という言葉でイメージされています。
縁起のよいそのネーミングから、金のなる木にイメージされる花言葉も縁起のよい言葉が付いており、縁起物として新築祝いや開業祝いなどの贈り物や、寄せ植えなどによく利用されている多肉植物です。
金のなる木の花言葉の由来
金のなる木の花言葉の由来は、この植物のネーミングからだそうですが、このような名前がついたのは、葉の形が丸くて金貨に似ていることにちなんで「金のなる木」という名がついたのだそうです。
園芸上では別名「花月(かげつ)」とも呼ばれ、英名は「dollar plant」と呼ばれます。日本で「金のなる木」と親しまれるようになったのは昭和初期の戦後、5円玉の穴より小さな芽を、その穴に通して栽培農家が「金のなる木」として販売したのがこの名の由来です。
風水では金運効果のある植物とされている
金のなる木は、多肉質の丸みを帯びた艶やかな葉が魅力です。古代中国の思想である風水では、葉に丸みのある植物は金運効果があるといわれているそうです。縁起のよい植物とされています。
リビングや寝室、玄関に置き、さらには財運を司る西、金の気が流れる北西に飾るとよいそうです。
金のなる木の特徴
ベンケイソウ科クラッスラ属の多肉植物
多肉植物は数が多く、その数は世界各地に15,000種類以上もあるといわれます。科別・属別に分類してもその中に入らない種類もあるほどです。そんな中で、金のなる木は南アフリカ原産のベンケイソウ科クラッスラ属の常緑低木です。
耐寒性、耐暑性に強く日陰でも比較的よく育ち、ガーデニング初心者でも育てやすい多肉植物だといえるでしょう。11月~2月に白やピンクの花咲かせます。緑色の葉は冬になると縁が真っ赤になり、葉自体は黄色から赤く紅葉します。
クラッスラ属の種類は約500種もある
金のなる木のクラッスラ属はアフリカ南部を中心に約500もの種類がある多肉植物の一大グループです。クラッスラ属のクラッスラとは「厚い」という意味で、金のなる木をはじめ、多肉質の葉を持っています。
同じ属でも形状は、変化に富んださまざまな種類があり、中には植物には見えない姿をしたものもあります。同じ属の仲間でも、生長期に夏型、冬型、春秋型があり、金のなる木は夏型で冬に冬眠するタイプです。
多肉植物の金のなる木の育て方
鉢植えを購入してスタート!
金のなる木の栽培のスタートは、園芸店やネットなどで鉢植えのものを購入して栽培をスタートします。最初は植え替えをしたくてもよい大きさものを選んで始めると便利です。
日当たりが悪いと茎が弱くなり、花が付きません。また茎だけが伸びて、自慢の葉も薄い葉にしか生長しないのです。日当たりと風通しのよい場所で管理するようにしてください。耐寒性のある種類なので室外でも育ちますが、気温が5℃以下になるような日は室内に移動させましょう。
冬は休眠する夏型の多肉植物
多肉植物は乾燥に強く、とても丈夫だというイメージがありますが、間違った管理をすると枯れてしまいます。金のなる木は春から夏にかけて生長する夏型の多肉植物で、冬は休眠期に入ります。
春はよく日に当ててあげ、週に1度くらい水やりします。ただし用土が乾いていないようなら、鉢の表面がしっかりと乾燥したころを見計らって水やりしてください。湿気は苦手なので水のやりすぎに注意して、じめじめしていないような場所で、乾燥気味に管理しましょう。
夏の管理
夏は日当たりと風通しがよい軒下などで管理するのがおすすめです。風通しが悪いと蒸れて腐ってしまう場合があるので注意してください。暑さには強いですが、直射日光のような強い日差しは避けるほうが葉の色がきれいに育ちます。
湿気は嫌いますが夏の時期は用土が乾いたらしっかりと水やりしてください。暑い日は、土の中で水の温度が上がってしまうため、夕方以降の涼しい時間帯に水やりを行いましょう。もしくは株元に霧吹きで水をかけてあげてください。
冬の管理
暑さのピークを過ぎると、葉はだんだん紅葉し、そして花を咲かせます。休眠期といっても葉の紅葉や花を楽しめます。寒さに強いので、冬でも屋外で問題はありませんが、北風が当たるような場所や、全く日の当たらない場所は避けてください。
冬は水やりの心配はほとんどありません。ただ室内で管理しているもので、暖房によって乾燥が激しい場合、用土を見ながら、用土が完全に乾ききっていれば、水を施してあげましょう。
葉が落ちる原因
魅力あふれる丸い肉厚の葉に覆われている金のなる木ですが、常緑樹であるにも関わらず見どころの葉が落ちてしまうことがあります。環境が合わないということも考えられますが、一番の原因は日照不足です。
活動時期である春から夏はもちろん、冬の休眠期でも日の当たる場所で管理するようにすると、葉は落ちにくくなります。また葉が落ちてしまっても幹は生きているのです。ですから春になるとまた新しい葉が出てきます。
根腐れしている可能性もある
日当たりと風通しよい場所で管理しているにもかかわらず、葉が落ちる場合は、鉢の中が蒸れて葉が落ちるという場合があります。
そのようなことが考えられる場合は、用土がしっかりと乾燥するまで水を与えないようにしてください。また鉢が小さすぎて根詰まりを起こしていることもあります。夏場は鉢の植え替えもおすすめですが、休眠期の冬場は植え替えはできるだけ避け、春になったら植え替えするのが最適です。
挿し木で増やす
金のなる木は挿し木で増やしていきます。挿し木というのは、生長した茎を切り取って、別の鉢に植えることです。金のなる木のもっとも一般的な増やし方となります。
挿し木の適期は気温が上がり始めた5月~6月ごろです。生育旺盛な時期なので茎をカットしても親株にも影響はなく、カットした茎からも発根しやすい時期となります。切り口が乾燥しない状態で土に挿すと、雑菌によって枯れてしまうことがあるので、カットした茎は数日、陰干ししてから土に挿しましょう。
花言葉を知って金のなる木を育ててみよう
多肉植物の姿はとてもバラエティーに富んでいて、キュートで魅力的です。金のなる木の葉は多肉質で真ん丸な硬貨のような葉が可愛いですね。その見た目の姿にちなんで「金のなる木」というからに、花言葉も縁起のよい言葉が並んでいます。
育て方は簡単で挿し木でどんどん増やすことができる金のなる木を、花言葉を想いながらあなたのお部屋でも育ててみませんか。
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出典:ライター撮影