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2022新作、コンパクトで持ち運びやすい焚き火台5選!小さくても丈夫&使い勝手◎

キャンプへ持っていく焚き火台は、コンパクトサイズを選ぶのがおすすめです。本記事では、ソロキャンパーやツーリングにぴったりなコンパクトタイプの焚き火台をご紹介します。コンパクトで持ち運びやすく、使い勝手のよい焚き火台をチェックしましょう。
2022年1月24日
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目次

この記事で紹介しているアイテム

焚き火台はコンパクトだと便利!

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ソロキャンプやツーリングなどで焚き火台を持って行く際には、なるべくコンパクトなサイズを選ぶことが大切です。持ち運びしやすい焚き火台があれば、いつでも気軽に焚き火を楽しめるようになります。

コンパクトな焚き火台を活用しよう

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本記事では、ソロキャンプやツーリングキャンプにぴったりなコンパクトタイプの焚き火台の新作情報をご紹介します。小さいながらも高い機能性を備えた商品を厳選したので、役立ててみてください。

また、商品を選ぶ際に意識しておきたいポイントについてもご紹介します。選ぶ際の参考にすることで、自分にぴったりな商品を見つけられるはず。お気に入りの焚き火台があれば、キャンプの楽しみはグッと広がります。いろいろな商品をチェックして、アウトドアに取り入れましょう。

商品を選ぶ際のポイント

各メーカーからはさまざまな新作が続々と出ているので「どの焚き火台を選べばよいかわからない」と感じることもあるでしょう。まずは、商品を選ぶ際のポイントからご紹介します。自分好みの焚き火台を見つけるための参考にしてください。

好みに合わせて形状を決める

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最初に、自分が使いやすい形状を決めましょう。薪を入れやすく、火力の調整がしやすいタイプが好みであれば浅型タイプがおすすめです。火が見えやすいので、じっくり焚き火を眺めたい方にも適しています。

長時間火をキープしたい場合には、深型タイプがぴったりです。深さがあるので初心者でもしっかりとした火力をキープできます。また安定感があり、ダッチオーブンなど重ための鍋を乗せることも可能です。

キャンプシーンを思い浮かべて決めよう

どの形状がよいか迷った場合は、キャンプシーンを思い浮かべるのがおすすめです。焚き火を見つめながらのんびり過ごすなら浅型、調理を楽しむ方を優先するなら深型といったように、想像を膨らますことで最適な商品が見えてくるでしょう。

バックパックで持ち運びやすいものを選ぶ

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バックパックに入れやすいか否かも、重要なポイントです。コンパクトに折り畳めて、手持ちのバックパックに入れられるものを選びましょう。専用の収納袋がついている商品なら、バックパックの中でパーツが散らばるのを防げます。

また、簡単に折り畳めることも意識してください。折り畳みに時間がかかるとキャンプの片付けの手間が増えてしまうので、注意が必要です。

燃焼効率のよさも要チェック

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燃焼効率のよさも、商品を選ぶ際に意識しておきたい点です。焚き火台にはいろいろな形があり、それによって燃焼効率も変わります。薪を組みやすく、空気循環がよいデザインを選べば、初心者でも簡単に火をつけることが可能です。

商品説明などをチェックして、簡単に火がつけられるものか確認しておきましょう。燃焼効率のよい商品であれば、コンパクトサイズでもしっかりと大きな火を作れます。ぜひ、こだわりながらお気に入りの焚き火台を見つけてください。

コンパクトな浅型タイプ2選

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続いては、コンパクトで使い勝手のよい浅型タイプからご紹介します。初心者でも扱いやすい商品を中心に集めました。それぞれの商品を比較しながら、自分にぴったりのコンパクトモデルを取り入れていきましょう。

①:Jetika

総重量は740gで、折り畳むとA4サイズになるコンパクトモデルです。バックパックに入れやすく、一人でも持ち運びやすいのが魅力。コンパクトに折り畳める焚き火台を求めている場合に最適です。

フレームとステンレス板を組み合わせたシンプルな構造で、初心者でも簡単に組み立てられます。焚き火台の準備に手間をかけたくない、という場合にもおすすめです。調理に使える網が付属し、焼肉などのアウトドア料理も気軽に楽しめます。

空気を効率的に取り込む穴付き

ステンレス板には、空気を取り込むための穴がついています。ここから空気が入ることで燃焼効率が上がり、初心者でも簡単に火を大きくすることが可能です。「コンパクトモデルはちゃんと火が大きくなるか心配」という方でも安心して使えます。

また、付属品には耐火性のある焚き火シートが入っているのも嬉しいポイントです。あらかじめシートを敷いておけば、地面を汚すことなく焚き火を楽しめます。コンパクトながらも工夫が詰まった商品です。

②:SOAsoa

SOAsoa 焚き火台

出典:Amazon
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出典:Amazon
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ソロキャンプで使用することを前提として作られた、コンパクトモデルです。専用のケースに入れれば厚さ3cmほどのA4サイズになり、バックパックの隙間に入れられます。なるべく荷物をコンパクトにまとめたい、という場合に最適です。

コンパクトながらも機能性をしっかりと追求し、使い勝手のよい焚き火台に仕上げています。付属のゴトクの高さを変えられるので、強火からとろ火まで、簡単に火力の調整が可能です。小さいのに使いやすい焚き火台として人気を集めています。


燃焼効率を上げるスリット入りの灰受け

灰受けの部分には空気を入れるためのスリットが入っており、燃焼効率をグッと上げてくれます。初心者でも火を起こしやすく、簡単に焚き火を楽しめるのが嬉しいポイント。

また、コンパクトサイズなのに大きな薪から小枝まで置けるのも魅力です。耐久性があり、重たい薪を置いても耐久性をキープできます。「コンパクトサイズでもしっかり大きな火を作りたい」と考えている時にぴったりです。理想の焚き火を満喫してください。

深型のおすすめ商品2選

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続いては、安定感のある深型タイプの焚き火台をご紹介します。ダッチオーブンなどの鍋を使って焚き火料理を楽しみたい方にぴったり。コンパクトで機能的な商品をピックアップしたので、ぜひ参考にしてください。

①:ZEN Camps

ZEN Camps ウッドストーブ

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
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軽くて持ち運びやすい、チタン製の焚き火台です。使わない時は折り畳んでコンパクトにまとめられるので、収納場所に困ることはないでしょう。組み立て・片付けのどちらも簡単にでき、スムーズに焚き火台を使えるのも嬉しいポイントです。

空気が下から入り込む煙突方式を採用し、少量の薪でもしっかりとした火力をキープできます。コンパクトながらも強い火力をキープできる焚き火台を求めている場合に最適です。寒い日も、火力のある焚き火台があれば体の芯から温まるでしょう。

フライパンや鍋を乗せられるゴトク付き

付属品として、焚き火台の上に乗せられるゴトクが付いています。安定感があるので、重ための鍋やフライパンを使うことも可能です。焚き火台を使っていろいろな料理を作りたい、という場合に重宝します。

また、使用すれば使用するほど、深みのあるチタンブルーへと変わっていくのも魅力です。使い込むことで自分だけの焚き火台へと変化していくでしょう。長く愛用できるコンパクトモデルを探している時にいかがでしょうか。

②:キャンピングムーン

キャンピングムーン 焚火台

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

コンパクトに折り畳み、専用の収納袋で持ち運べる優れものです。他の商品と比較しても特にバックパックへ入れやすく、ソロキャンプやツーリングで重宝します。また、卓上で使えるのも嬉しいポイントです。卓上で焚き火を楽しみたい場合に取り入れてみてください。

コンパクトながらも頑丈で、しっかりとした安定感をキープできます。専用のグリルネットがついているので、肉を焼いたり、鍋を乗せたり、いろいろな方法で調理を楽しめるのも人気を集めている理由です。

3段階で高さの調整が可能

グリルネットは、使い方に合わせて3段階の高さ調整ができます。弱火にしたい時は最も高く、強火にしたい時は低くすることで、簡単に好みの火力にすることが可能です。「キャンプ料理の幅を広げたい」という場合に役立ててみてはいかがでしょうか。

また、メインの素材には耐久性のあるステンレス鋼を使用しています。うっかり落としてしまっても衝撃に影響を受けにくく、長く愛用できるのが嬉しいポイントです。

多種多様な燃料で使える焚き火台にも注目!


焚き火台と言えば火を起こして使うのが一般的ですが、その他の燃料で使用できる焚き火台も人気を集めています。使える燃料の幅が広がれば、自分のキャンプスタイルに合わせて使い分けることが可能です。コンパクトで使い勝手のよい注目商品をチェックしていきましょう。

Hikenture

Hikenture バーベキュー コンロ

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

燃焼効率を上げるため、吸排気を第一に考えたデザインを採用しているのが特徴です。空気をしっかり取り込める構造なので、コンパクトながらも大きな火力をキープできます。他の焚き火台と比較しても、しっかりとした火力を保てると評判です。

また、アルコールストーブや固形燃料といった薪以外の燃料を使えるのも、嬉しいポイント。卓上で使えるため、キャンプはもちろんのこと災害時にも役立ちます。使い勝手のよい卓上焚き火台を求めている場合に最適です。

中の火が見えやすいスケルトンタイプ

側面はスケルトン化されており、どのくらいの火が燃えているのか確認できます。「深型の焚き火台は火の様子が見えにくい」と感じている方でも、使いやすいでしょう。コンパクトながらもさまざまな工夫が凝らされた便利な焚き火台です。

コンパクトな焚き火台でキャンプを満喫!

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各メーカーからは、使い勝手がよくコンパクトな新作焚き火台が続々と登場しています。どの焚き火台を選ぶか迷った時は、比較してみましょう。コンパクトながらも燃焼効率がよく、初心者でも簡単に扱えるタイプを選ぶことが大切です。

また、コンパクトに折り畳んでバックパックに入れられるか否かも、注目しておきたいポイントです。コンパクトに持ち運べる焚き火台なら、ソロキャンプで大活躍してくれます。今回ご紹介したコンパクトモデルの中から、お気に入りを見つけてくださいね。

コンパクトな焚き火台が気になる方はこちらもチェック!

ソロキャンパーやツーリングに役立つコンパクトな焚き火台は、他にもいろいろな商品があります。関連記事でもおすすめの焚き火台をご紹介しているので、コンパクトサイズを探している時の参考にしてみてください。