検索アイコン
エックス
Facebook
LINE

バーベキューにおすすめの具材リスト!コレ持って行けば盛り上がり間違いなし!

バーベキューを楽しむ際には、みんなが盛り上がる具材を準備するのがおすすめです。本記事では、バーベキューの大人気具材リストをご紹介。お肉や海鮮、野菜などいろいろな具材をリストアップして、バーベキューのために準備していきましょう。
2022年1月17日
kon_w
※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

バーベキューが盛り上がる具材が集合!

家族や友人などと楽しい時間を過ごせる、バーベキュー。みんなが盛り上がるような雰囲気を出したい時は、具材にこだわることが大切です。メンバー好みの具材を準備しておけば、普段以上に楽しいバーベキューになるでしょう。

人気の具材でバーベキューを楽しもう

串が並んだコンロ
Photo bymoerschy

本記事では、バーベキューにぴったりなおすすめ具材リストをご紹介します。定番具材や最近大人気を集めている具材など、バリエーション豊かなラインナップを揃えました。お好みに合わせて選び、素敵なバーベキューにしましょう。

また、バーベキューの準備をする際に意識しておきたいポイントも解説します。基本を押さえた上で具材を準備して、みんなで楽しい時間を過ごせるようにしてみてはいかがでしょうか。

定番!お肉系の具材リスト2選

バーベキューの定番として欠かせないのが、お肉系の具材です。お肉があれば、コンロで焼くだけでも盛り上がるのが嬉しいポイント。いろいろな種類の具材を準備して、みんなで楽しく焼いていきましょう。

①:スペアリブ

こんがり焼かれたスペアリブ
Photo byRitaE

大人から子供までみんなが喜ぶ具材としておすすめしたいのが、スペアリブです。適度に脂が乗った部位なので、しっかりとしたボリューム感を得られます。食べ応えがあり、メインとして活躍してくれる具材です。

また、骨付き肉は豪華な印象を与えるのも魅力として挙げられます。バーベキューコンロの上に乗せて焼くだけで、写真映えはバッチリ。美味しく食べられるだけでなく、写真撮影も楽しめます。大ぶりにカットして、豪快に焼くようにしましょう。

漬け込みの味付けにこだわろう

美味しくスペアリブを食べるために必要となるのが、漬け込み調味料です。しっかりと調味料に漬け込んで味を染み込ませておくことで、お店で食べるような味わいを再現できます。

醤油ベースの照り焼き風味や、オイスターソースを使った中華風味など、工夫次第でいろいろな味わいを楽しめるのが嬉しいポイント。他の具材との相性も考えながら、いろいろな漬け込み調味料を取り入れていきましょう。

②:ウインナー

コンロの上のソーセージ
Photo bywebandi

手間をかけることなくバーベキュー用の具材を準備したい時には、ウインナーを活用するのもおすすめの方法です。あらかじめ味付けされているので、パッケージから取り出したら焼くだけなのが魅力。初心者でも気軽に取り入れられる、便利な具材です。

豪華さを出すためには、大きめのサイズを選ぶようにしましょう。極太のウインナーを出せば、バーベキューが盛り上がるはずです。味はもちろんのこと、美味しそうな見た目にもこだわってみてください。

味のバリエーションも増やそう

味が単調にならないよう、味のバリエーションを増やす工夫も必要です。プレーンタイプの他に、チョリソーやハーブ入り、チーズ風味など、いろいろな味を揃えておけば飽きることなく最後まで食べられるでしょう。

海鮮系の大人気食材2選

「お肉ばかりだと胃もたれしてしまう」「味にアクセントを加えたい」と考えている場合は、海鮮系の具材を準備しておくとよいでしょう。ここからは、大人気の海鮮系具材をご紹介します。お好みに合わせて、取り入れてみてください。

①:エビ


箸で摘まれたエビ
Photo byShutterbug75

老若男女問わず大人気を集めているのが、エビです。プリプリとした食感と甘味を感じられ、誰もが大好きな味を楽しめるところが魅力。スーパーなどでも簡単に手に入るため、手軽にバーベキュー用の具材を準備したい時にも役立ちます。

ボリューム感を出したい時は、車海老などの大きめサイズを選ぶのがおすすめです。大きめサイズを選んでおけば、お肉が少なくてもエビだけで十分に満足感を得られるでしょう。サイズに注目して、選んでみてください。

ガーリックシュリンプなどにするのも大人気

シンプルに塩胡椒だけで食べるのも美味しいですが、一手間加えるのもおすすめです。例えば、ガーリックシュリンプにしてから焼くようにしてみてはいかがでしょうか。

塩胡椒に加えてすり下ろしニンニクを揉み込んでおくことで、風味豊かな味わいになります。簡単なアレンジで美味しさは格段に変わるので、みんなの好みに合わせて味付けをしていきましょう。

②:ホタテ

殻が開いたホタテ
Photo by Yutaka Tsutano

バーベキューの定番海鮮と言えば、ホタテも欠かせません。ホタテを選ぶ時は、貝殻つきを選ぶのがおすすめです。貝殻がついていないタイプだと、バーベキューコンロで焼いている時に網にくっついてしまう他、旨味が全て下に落ちてしまう可能性があります。

貝殻付きなら、焼いている間に旨味が逃げにくく網にもくっつきにくいので、バーベキュー初心者でも気軽に取り入れられるのが嬉しいポイントです。大型スーパーの鮮魚コーナーをチェックして、手に入れてみてください。

バター醤油が相性抜群

味付けにこだわりたい時は、貝が開いた後にバター醤油で味付けをしてみましょう。バターのまろやかなコクと醤油の香ばしさは、相性抜群。辺り一面に美味しい香りが広がって、バーベキューが盛り上がるでしょう。

栄養バランスを整える野菜リスト2選

栄養バランスも意識した上でバーベキューをするなら、野菜の具材は欠かせません。みんなが食べやすい具材を準備しておけば、栄養バランスを整えつつ美味しいバーベキューを楽しめるようになります。おすすめの具材をチェックして、リストに入れておきましょう。

①:じゃがいも

調理済みのじゃがいも
Photo byWow_Pho

バーベキューで使用する定番食材として取り入れておきたいのが、じゃがいもです。ほくほくとした食感と甘味のある味わいは、大人・子供問わず大人気。食べ応えもあるので、ボリューム感が足りないと感じた時に取り入れるのにも最適です。

簡単に美味しく食べたい時は、アルミホイルに包んでから炭の中に入れておく方法がおすすめです。アルミホイルの中で蒸し焼きになり、甘味が増します。中に火が通るまで30分ほどかかるので、他の具材を焼いて待ちましょう。

バターや塩辛と組み合わせて

焼き上がったじゃがいもは、バターを乗せるのが定番の食べ方です。オリーブオイルやごま油で、風味を変えるのもよいでしょう。

お酒のおつまみとして大人気なのが、塩辛を乗せるアレンジ。塩辛の塩気が絶妙にマッチして、ワンランク上の味わいになります。好みの具材を組み合わせて、バーベューを楽しんでください。

②:きのこ

ヘルシーな食材をバーベキューリストの中に入れたおきたい時は、きのこがぴったりです。低カロリーかつ栄養豊富なので、「バーベキューを楽しみたいけど、体型が気になる」という方にもおすすめ。たくさん食べても体型に大きな影響を与えることはないでしょう。

舞茸や椎茸、しめじ、エリンギなど、いろいろな種類をバーベキューの具材に取り入れると、味の変化を楽しめます。好みの種類を選んで、バーベキューの食材に活用してみてください。

ホイル焼きにするのも大人気

バーベキューコンロの上でそのまま焼くのはもちろんのこと、アルミホイルに包んでから焼くのも人気の食べ方です。仕上げにチーズをトッピングすれば、ボリューム感もアップするので、アレンジも楽しんでいきましょう。


あると便利!主食系の食材2選

バーベキューに必要な具材としては、主食系も要チェックです。「バーベキューが終盤になってきたけど、もっと食べたい」という気持ちがある時に主食を取り入れれば、満足感のあるシメになるでしょう。おすすめの具材を活用してみてください。

①:おにぎり

焼かれたおにぎり
Photo by whitefield_d

バーベキューで使用する定番の具材と言えば、おにぎりが挙げられます。事前に白むすびを作っておけば、必要な時にバーベキューコンロの上で焼いてすぐ食べられるのが嬉しいポイント。こんがりとした焼きおにぎりは食欲をそそり、みんなが喜ぶシメになります。

おにぎりが焼けたら、ハケを使って醤油をつけるのがおすすめです。醤油の香ばしい風味が加わって、美味しい焼きおにぎりになります。

味噌やツナマヨでアレンジをするのも大人気

定番の醤油味の他には、味噌を使うのもおすすめです。ゴマや砂糖、みりんを混ぜた味噌をおにぎりに塗って焼くと風味が加わり、お店で食べるような味わいに。また、ツナマヨを乗せて焼けば子供も大好きな味になります。

ちょっとしたアレンジによって全く違った味わいになるので、バーベキューの具材を工夫しておにぎりを楽しんでいきましょう。

②:焼きそば

お皿に乗った焼きそば
Photo by yoppy

バーベキュー用の具材を準備する時は、焼きそばも要チェック。鉄板を使えば一度にたくさんの量を作れるので、大人数のバーベキューでも重宝します。参加人数に合わせて、焼きそばを準備しておきましょう。

玉ねぎやキャベツ、人参などの野菜を加えることで栄養バランスを整えられるのも嬉しいポイントです。「具材リストの中に野菜をあまり入れていなかった」という時は、焼きそばに野菜をプラスして栄養のバランスを整えてみてください。

ソース味の他に塩味も人気

焼きそばと言えばソース味が定番ですが、バーベキューの最後に食べるならさっぱりとした塩味も人気です。ソースよりもこってり感が減り、お腹いっぱいでも美味しく食べられるのが魅力。仕上げにレモンをかけて、酸味をプラスするのもおすすめです。

おすすめ!デザート2選

思う存分に料理を楽しんだ後は、甘いデザートが食べたくなりますよね。バーベキューのリストには、デザート系の具材を入れておくのもおすすめ。お腹いっぱいでも別腹で美味しく食べられる具材をチェックしましょう。

①:マシュマロ

手軽に取り入れられるデザート食材としておすすめなのが、マシュマロです。串に刺してバーベキューコンロにかざせば、簡単に焼きマシュマロを作れます。そのまま食べるのはもちろんのこと、板チョコレートと一緒にビスケットで挟むのもおすすめ。サクサクのビスケットと焼きマシュマロは相性抜群です。

②:ホットケーキ

バターが乗ったホットケーキ
Photo by Lucy Takakura

大人から子供まで大好きなホットケーキも、デザートの定番です。ホットケーキミックスを使えばあっという間に作れて、手間がかからないのが人気の理由。小さめサイズに焼けば、お腹が膨れていても食べやすいでしょう。ホイップクリームやフルーツなどをトッピングして、豪華に仕上げるのもおすすめです。


バーベキューの準備のポイント

スムーズにバーベキューを楽しむためには、必要な準備を整えておくことが大切です。ここからは、バーベキューで準備をする際のポイントをご紹介します。必要なことをチェックして、効率的に準備を行っていきましょう。

集まるメンバーで具材を決める

肉を焼くコンロ
Photo byPexels

まずは、集まるメンバーに合わせて具材を決めましょう。食べ盛りの子供が多い場合はお肉や主食をメインに、大人が多い時はおつまみになる食材を取り入れるなど、メンバーに合わせて具材を決めることで、バーベキューが盛り上がります。事前に集まる人を確認して、みんなの好みに合わせてみてください。

バーベキューの下ごしらえは前日に

全ての調理を当日にやろうとすると、時間が足りなくなります。具材の下ごしらえは、前日までに済ませておきましょう。スペアリブを調味料に漬け込んだり、海鮮の下処理をしたりすれば、当日は慌てることなくスムーズにバーベューを始められます。事前にできることはなるべく行うようにしてください。

早めに火起こしをする

火がついた炭
Photo bymatthiasboeckel

初心者の場合、バーベキューコンロの火起こしができるまでに想像以上の時間がかかる可能性があります。火起こしができないと具材を焼けないので、注意が必要。具材の準備を終えたら、早めに火起こしをするのがおすすめです。メンバーが集まる頃には、しっかり火がついた状態にしておくとよいでしょう。

大人気の具材でバーベキューを満喫!

スペアリブを焼くバーベキュー
Photo byRitaE

バーベキューにぴったりな具材は、バリエーション豊か。お肉系や海鮮系、主食系など、いろいろなタイプの具材を揃えておけば、きっとバーベキューは盛り上がるのではないでしょうか。

具材を決める際には、集まるメンバーの顔を思い浮かべるのがおすすめです。普段からどのようなものを好んで食べるのか把握しておけば、バーベキュー用の具材を決めやすくなります。今回ご紹介した具材リストを参考にして、美味しいバーベキューを満喫してくださいね。

バーベキューの具材が気になる方はこちらもチェック!

バーベキューを盛り上げるためには、みんなが喜ぶ具材や料理を準備しておくことが大切です。関連記事でもバーベキューにぴったりな具材やレシピをご紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。