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キャンプで人気のコーヒードリッパー6選!コンパクト&安定感◎で使い勝手抜群!

キャンプなどのアウトドアでドリッパーを使って入れたコーヒーは、いつもと違った特別な美味しさを堪能することができます。今回は近年キャンプ用品の中でも人気の高い、おすすめコーヒードリッパーを集めました。コンパクトで便利なだけでなく、おしゃれなデザインにも注目です。
2022年1月10日
ino
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この記事で紹介しているアイテム

キャンプにおすすめのドリッパーを紹介!

Photo by whitefield_d

キャンプや登山などで淹れたての美味しいコーヒーをいただく楽しみは、アウトドアの醍醐味ではないでしょうか。近頃はアウトドアブームということもあり、キャンプに合わせたタイプのコーヒーグッズもたくさん販売されています。アウトドアでコーヒーとことん楽しみたい方必見の、人気ドリッパーをご紹介しますので是非ご覧ください。

コーヒードリッパーとは?

コーヒードリッパーは、コーヒーを淹れる道具の一つです。多くのメーカーで形状や素材、サイズなどいろんなタイプのドリッパーを取り扱っていて、使い勝手だけでなく、それぞれのタイプでコーヒーの味わいも変わってきます。

また、自宅で使うようなものの他にも、キャンプなどアウトドア向けのコンパクトなものや、誰が淹れても安定した味のコーヒーになるような構造のものもあるため、選び方は重要です。

ドリッパーの形状とコーヒーの味について

コーヒードリッパーの形は、主に円すい型と台形型の2つのタイプがありますが、この形状に加えて穴の数や大きさもそれぞれ違うものがあります。ドリッパーのタイプによって、さっぱりとした味わいや濃い味わいなどコーヒーの味に変化があるところも奥が深いです。

また、陶器やプラスチックなど、素材によって注ぐお湯の温度も変わります。ドリッパーの素材に注目すると、より自分好みのコーヒーを淹れることができるでしょう。

キャンプに適したコーヒードリッパーとは?

おすすめのコーヒードリッパーを紹介する前に、キャンプや登山といったアウトドアシーンで使いやすいドリッパーとはどういうものかを知っておきましょう。おしゃれなデザインや人気商品を選ぶのもいいのですが、それぞれの機能性を知ることで、より美味しいコーヒーを味わうことができます。

耐久性に優れている

Photo byBaristacus

基本的に屋外で使ったり持ち歩いたりするので、キャンプ用品全般に言えることですが、コーヒードリッパーも耐久性に優れたものを選んでおくと安心です。丈夫な金属製や壊れにくいシリコン製など、いろんな素材や形のタイプのドリッパーがあります。

コンパクトに携帯できる

キャンプや登山では、いかに荷物を少なくするかという課題はつきものです。特に、コーヒードリッパーのように一時的に活用するだけのものは、コンパクトなものに限ります。

そもそもアウトドア向けのドリッパーはコンパクト設計のものが多いですが、折りたたみ式や収納しやすい素材など、ご自身で使いやすいものを選ぶと快適にキャンプでコーヒーが楽しめます。

キャンプで淹れるコーヒーの容量に合ったサイズ

キャンプで飲むコーヒーは、準備の時点で飲む杯数や分量など、ある程度の予定は立てられます。なので、アウトドアでコーヒー豆や消耗品を無駄にしないためにも、淹れる予定のコーヒーの容量から適当なサイズのドリッパーを選ぶことも重要です。

大は小を兼ねるという言葉もありますが、ここはキャンプに適当なサイズを選ぶようにしましょう。

キャンプ用の金属製ドリッパー2選!


Photo byKatya_Ershova

まず最初に、キャンプ用ではポピュラーな丈夫で使いやすい金属製タイプのコーヒードリッパーご覧ください。どちらも、普段円すい型のドリッパーをお使いの方なら使い勝手がよいのでおすすめです。キャンプや登山に便利なコンパクト設計で、見た目もおしゃれなものがそろっています。

①ユニフレーム コーヒーバネット cute

ユニフレームのコーヒードリッパーはバネ状の形に特徴があり、壁面がないので、コーヒー粉にお湯を注いだ時に雑味が出にくく、安定のした美味しいコーヒーが淹れられる便利なアイテムです。また、収納時もフラットに折りたためるのでキャンプでもコンパクトに持ち運ぶことができます。2人用の小さい円すいタイプのフィルターを使いましょう。

ユニフレーム コーヒーバネット cute

出典:楽天
出典:Amazon
出典:楽天
出典:楽天

②スノーピーク フィールドバリスタ ドリッパー

キャンプギアやアパレルも人気のアウトドアブランドであるスノーピークでは、スタイリッシュなドリッパーが注目を集めています。6つのパーツに分解できるので、収納時は少しコツが必要ですが慣れれば簡単です。収納ケースが付いているのも嬉しいポイントではないでしょうか。こちらも2人用の円すい型フィルターを使用します。

スノーピーク フィールドバリスタ ドリッパー

出典:Amazon
出典:楽天
出典:楽天
出典:Amazon
出典:Amazon

スノーピークのフィールドバリスタ ケトルもおすすめ!

スノーピークのコーヒー器具は他にもキャンプにおすすめのおしゃれなアイテムが揃っています。フィールドバリスタケトルはスタイリッシュな見た目に加えて、ハンドルを外してコンパクトに収納できる魅力的な商品です。

また、ケトルの中には先程のしたドリッパーや同シリーズのコーヒーミルも収納できる優れもの。お値段は高めですが、コーヒーもキャンプも大好きでこだわりたいという方は是非チェックして下さい。

キャンプ用のシリコン製ドリッパー2選!

Photo bymanseok_Kim

丈夫で柔らかいシリコン素材のコーヒードリッパーも、キャンプやアウトドアで人気があります。キズなどつきにくく、丈夫で耐久性が優れているのも人気の理由と言えるでしょう。また、シリコン素材のドリッパーはどのメーカーも比較的価格がリーズナブルで、デザインのバリエーションも豊かななので、選ぶのも楽しいです。

①カリタ カフェ・トール

コーヒー機器のメーカーで有名なカリタのキャンプ向けのコーヒードリッパーは、可愛い一人用の容量で価格もリーズナブルな人気商品です。初めてキャンプ用のドリッパーを購入する方はいかがでしょうか?カリタ式の3つ穴構造で、苦みを抑えた優しい味わいのコーヒを淹れられます。

3つ穴のドリッパーはお湯が落ちる時間も早いので、手早く美味しいコーヒーが淹れられ便利です。フィルターは1人用の台形フィルターを使います。

カリタ カフェ・トール

出典:Amazon
出典:楽天
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

豊富なカラーバリエーションにも注目!

カリタのカフェ・トールは定番のおしゃれなカフェカラーの他にも、モノトーンカラーやポップなカラーなど、カラーバリエーションが豊富で選ぶ楽しみがあります。コンパクトなので好きな色をたくさんそろえてもいいですし、ちょっとしたギフトにしても喜ばれること間違いありません。

②リバーズ コーヒーポアオーバーセット

キャンプなどのアウトドアから普段使いのものまで、ドリンクに関するアイテムを展開するメーカー「リバーズ」では、表面と裏面でリブの形が違う造りで、コーヒーの味の調整が簡単な珍しい2wayタイプのドリッパーがあります。

柔らかいシリコン素材は、折り曲げてカップに収納することができるので、キャンプの荷物もかさばらずコンパクトで便利です。円すい型のフィルターに対応しています。

リバーズ/コーヒーポアオーバーセット

出典:楽天
出典:Amazon
出典:楽天
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キャンプ用安定感のあるドリッパー2選!

Photo by kurotango Clip

キャンプに行った時も、自宅で飲むような安定したコーヒーが飲めると嬉しいですが、道具や環境が違うと安定した味のコーヒーを淹れるのは案外難しいものです。そこで、キャンプ用としてはコンパクト感は欠ける物の、安定した美味しいコーヒーを淹れられる機能が備わったおすすめドリッパーを集めました。

①ハリオ 浸漬式ドリッパー スイッチ

良質な耐熱ガラス製品でおなじみのハリオでは、コーヒー器具も豊富に扱っており、中でもキャンプで人気の浸漬式ドリッパースイッチはコーヒー粉をお湯に浸して少し待つだけで、誰でも簡単に安定した味のコーヒーが淹れられる優れものです。ドリップに自信がない方も、是非お試し下さい。

ハリオ 浸漬式ドリッパー スイッチ

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
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②カリタ ウェーブドリッパー 155

底が平たいウェーブフィルターに対応したカリタのコーヒードリッパーです。フィルターとドリッパーの接触面が少なく、スピーディーにコーヒーが抽出できます。

ウェーブフィルターの構造はコーヒー豆にお湯が均一に行きわたるので、キャンプのようないつもと違うシーンでも、プロのような味わいのコーヒーが簡単に淹れることができるのでおすすめです。

カリタ ウェーブドリッパー 155

出典:楽天
出典:Amazon
出典:Amazon
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ドリッパーを使ったコーヒーの淹れ方のコツ

キャンプや登山用に、こだわりのコーヒードリッパーを選んだら、美味しいコーヒーを淹れるためのポイントもチェックしておきましょう。一見難しそうに感じるかもしれませんが、淹れるコーヒー粉の容量やお湯の注ぎ方など、ポイントを押さえればキャンプでも簡単に美味しい安定したコーヒーを淹れられます。

コーヒー豆は中挽きがおすすめ!


フリー写真素材ぱくたそ

コーヒーのドリップに慣れてくると、好みも細かくなり挽き方もいろいろ試したくなりますが、特にこだわりがない場合はコーヒー豆の挽き具合は安定の中挽きがおすすめです。挽き方によっても味や濃さが変ってくるので、まずは中挽きで淹れたコーヒーを味わってみて下さい。

温度と蒸らし時間は重要!

コーヒーを淹れる温度は90度前後が適温と言われています。キャンプや登山では屋外になるので、季節によって沸かしたお湯の冷め方も違うため、温度の目安も覚えておきましょう。

そして、温度と並んで重要なのがコーヒー豆を蒸らす時間です。あわてずにしっかりと30秒くらい待ちましょう。コーヒー豆が盛り上がる様子もと芳醇な香りも楽しんで下さい。

お湯の注ぎ方のコツ

Photo bycoyot

淹れたてのコーヒーを早く飲みたい一心で、お湯をいきなり注ぐのはNGです。美味しいコーヒーを淹れるために、お湯を注ぐときは優しくそっとを意識しましょう。蒸らしたあとは、ゆっくりと円を描くようにお湯を細く長いイメージで注ぎます。

キャンプで美味しいコーヒーを堪能しよう!

Photo byRoonZ-nl

キャンプをはじめとした、アウトドア向けのコーヒードリッパーは種類も豊富でおしゃれなものがたくさんありました。自分好みのお気に入りのコーヒードリッパーを見つけたら、他のコーヒー器具や豆の挽き具合にもこだわって、キャンプでぜひ美味しいコーヒーを味わって下さい。

ドリッパーが気になる方はこちらもチェック!

今回はキャンプにおすすめのコーヒードリッパーをご紹介しましたが、ご自宅用のドリッパーやキャンプにおすすめの他のコーヒーグッズなど、他にもコーヒーに関する詳しい情報を下記の記事でもご紹介しています。奥が深いコーヒーの世界に夢中な方は必見です。気になった方はご覧になって下さい。