人気すぎて売り切れ続出、ダイソーのメスティンの魅力を紹介！焦げ付き防止の裏技も！

ダイソーで販売中のアウトドア用品が人気

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100均ショップの中で最も店舗数が多い店舗「ダイソー」。ダイソーをはじめとした100均ショップでは、さまざまなアウトドア用品を販売中です。100円(税別)で手に入れることのできるドリンクホルダーやアウトドア用の食器や、300円(税別)で購入できるウォータージャグなど、種類はさまざま。

キャンプ初心者にも手が出しやすい価格帯として、100均で売っているアウトドア用品が今人気を集めています。

ダイソーのメスティンがSNSで話題

今回は、そんな大手100円ショップ「ダイソー」から販売されているメスティンについて、詳しくご紹介します。寸法などの基本情報から、焦げ付き防止の裏技まで詳しくご紹介しますので、参考にしてみてください。

今回ご紹介する内容は、2021年12月時点の情報です。サイズや素材などの内容が更新されている場合や、話題の商品のため店舗で売り切れている場合もありますのでご注意ください。

ダイソーのメスティンをご紹介

現在ダイソーで販売されているメスティンは数種類ありますが、今回ご紹介するのは真っ黒な見た目が特徴のメスティンです。1.5合炊きのサイズで、価格は1,100円(税込)で販売しています。2021年の夏に新発売になったメスティンで、SNSでも「人気のため手に入りにくい」と話題になっているんです。
 

ダイソーのメスティンのサイズ

ダイソーから販売中の黒いメスティンの寸法は、幅約175mm×奥行約97mm×高さ約73mmとなっています。最大容量は850mlなので、このメスティンでお湯を沸かせばカップ麺を2人分作ることができます。

ダイソーのメスティンの魅力

フッ素加工で焦げ付きにくい

これまでダイソーで販売していたアルミのメスティンと、今回ご紹介する黒いメスティンの1番の違いは、フッ素加工が施されていること。フッ素加工とは、フッ素樹脂で調理用品をコーティングする加工のことを指します。

フッ素加工の商品は、食材が焦げ付きにくいという特徴があるんです。従来のダイソーのメスティンでは、焦げ付いてしまってお手入れが大変…ということもあったかもしれませんが、こちらの黒いメスティンは調理をした時に食材が焦げ付きにくくなっています。

焦げ付き防止の裏ワザ

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ダイソーの黒いメスティンは、フッ素加工がされているので焦げ付きにくいのですが、使用しているうちにコーティングが徐々に剥がれてきてしまうことがあります。コーティングを長持ちさせ焦げ付きを防ぐには、毎回の使用時に油をひいてから調理を開始することが必要です。

また、使用後にメスティンを洗うときはたわしなどは使用せず、やわらかいスポンジと食器用の洗剤でやさしく洗うようにしましょう。調理に使用する調理器具も、鋭利なものの使用は避ける必要があります。

コスパがいい

ダイソーのこちらの黒いメスティンは、ダイソーのアルミのメスティンと比べるとやや値段が張りますが、フッ素加工が施されているという点を考えると、とてもコスパのいい商品です。アルミのメスティンに、焦げ付き防止のためにフッ素加工コーティングをしようとすると、3,000円～4,000円ほどかかります。

その点、ダイソーの黒いメスティンは、1,100円(税込)でフッ素加工が施されたメスティンを購入できるので、とてもコスパのいいアイテムと言えるでしょう。

シーズニングが不要

これまでのダイソーのメスティンは、シーズニングをしないと食材が焦げてこびりついてしまうため、シーズニングが必須のアイテムでした。今回ご紹介している、ダイソーの黒いメスティンはフッ素加工が施されているので、シーズニングが不要です。

「毎回シーズニングをするのが面倒だな…」という方や、「簡単に使えるメスティンがほしい」という方には、シーズニングをしなくても大丈夫なダイソーの黒いメスティンをおすすめします。

ダイソーのメスティンの口コミ

口コミ「目盛りがついていて便利」

こちらは、ダイソーのさまざまなアウトドア用品を使用してキャンプを楽しんでいる方からの口コミです。ダイソーの黒いメスティンには、内側にお米の量と水を入れる量の目盛りがついています。その点について、計量カップが不要で便利と高評価を得ている口コミです。

目盛りのついていないメスティンだと、他に計量カップも持って行く必要があり荷物が増えてしまうので、計量カップいらずのこちらのメスティンは荷物を極力減らしたいソロキャンプでも活躍してくれます。

口コミ「フッ素加工がすごい」

こちらは、ダイソーの黒いメスティンで白米を炊いた方からの口コミです。ダイソーの黒いメスティンは、フッ素加工がされていて焦げ付きにくいという特徴があるアイテムで、その点に高評価を得ています。

白米を炊いたあとの少し乾いたごはんのカピカピした部分も、ティッシュで軽く拭くだけでするっと汚れが落ちたそうです。使用後のお手入れも簡単なので、「お手入れに時間をかけたくない」という方にも、おすすめのメスティンとなっています。

ダイソーのメスティンを使ったレシピ

さんま缶使用の簡単炊き込みごはん

まず最初にご紹介する、ダイソーの黒いメスティンを使用したレシピは「さんまの缶使用の簡単炊き込みごはん」です。こちらのレシピは、メスティンで普段通り白米を炊くときにさんまの缶詰、チューブのしょうが、刻みねぎを白米の上に乗せて炊くだけ。

缶詰を使用するので手軽で、ねぎはキッチンばさみを使用すれば包丁やまな板も不要です。魚の出汁が効いた、ほくほくの炊き込みごはんを楽しむことができます。

ふたを活用した焼肉弁当

続いてご紹介する、ダイソーの黒いメスティンを使用したレシピは「ふたを活用した焼肉弁当」です。こちらのレシピは、フッ素加工が施された黒いメスティンのふたをプレートのようにして使用する、ユニークな使い方をします。

まず最初に、メスティンでいつも通り白米を炊き、炊き上がったらふたに油をひいて肉と野菜を焼き、焼肉のたれで味付けしたら完成です。熱々のごはんと、たれが絡んだお肉がよく合うレシピとなっています。

ベビーほたてときのこのパエリア

続いてご紹介する、ダイソーの黒いメスティンを活用したレシピは「ベビーほたてときのこのパエリア」です。パプリカはひと口大に切り、きのこは食べやすい大きさに割いておきます。洗ったお米と水をメスティンに入れ、すべての材料とパエリアの素を入れて炊いたら完成です。

味付けがパエリアの素だけなので、料理が苦手な方でも挑戦しやすいレシピとなっています。中に入れる具材を変えると、また違った味を楽しむことが可能です。

まとめ

今回は、SNSでも話題のダイソーの黒いメスティンについて、購入者の口コミやメスティンを使用したレシピなど詳しくご紹介しました。参考になるものは、あったでしょうか。ダイソーの黒いメスティンは、フッ素コーティングがされていて食材が焦げ付きにくく、シーズニングも不要なのでキャンプ初心者にもおすすめのメスティンです。

「まだメスティンを持っていない」という方は、高性能なメスティンを安価に手に入れることのできるダイソーを利用してみてはいかがでしょうか。

メスティンのレシピが気になる方はこちらもチェック！

メスティンが1つあれば、白米を炊くのはもちろん、メイン料理やお酒のおつまみ、燻製料理など、さまざまな調理方法に挑戦することができます。キャンプ料理の幅が広がると、一層キャンプを楽しむことができるでしょう。メスティンを活用した、他のレシピが気になる方は以下の記事も合わせてチェックしてみてください。

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