コールマン(Coleman) 2ルームテント 4〜5人用
スノーピーク(snow peak) ペグ 6本セット
ペグハンマー
コールマン(Coleman) タープ XPヘキサ MDX
Hilander(ハイランダー) テント用インナーマット
Coleman(コールマン)マミー型シェラフ
【コールマン(Coleman) テーブル
クイックキャンプ(QUICKCAMP) 収束式ローチェア
ファミリーキャンプに必要な持ち物とは?
最近は子供と一緒にファミリーでキュンプを楽しむ風潮が広がっており、豊かな自然の中のキャンプ場を訪れ普段の生活では味わえないアウトドアライフの貴重な体験をしているファミリーが多いです。
初めてファミリーでキャンプに行く際に、必要な持ち物が何なのか迷う初心者の方も多いと思います。そこで今回はファミリーキャンプで準備すべき持ち物として道具などを解説していきますので、チェックリストなどを準備してキャンプに出かける前にチェックしてください。
ファミリーキャンプの持ち物・テント編
必要な持ち物①:コールマン(Coleman) 2ルームテント 4〜5人用
コールマン(Coleman) 2ルームテント 4〜5人用
サイズ | 5人用 約320×230×170(h)cm |
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重量 | 18.33 Kg |
素材 | ポリエステル |
耐水圧 | 2000mm |
ファミリー キャンプで最初に必要になる持ち物はやはり雨風、日差しを防ぐ住居となるテントでしょう。形やサイズ、素材などいろいろなアイテムのテントがありますので、それぞれのキャンプスタイルに合わせて選びましょう。
テントのサイズは家族数より一人分大きいテントが使い勝手がよいとされており、例えば4人家族の場合は5人用がおすすめです。
テントはファミリーキャンプの持ち物の基本!
また寝る場所に加えリビングとして使えるもう一部屋がある2ルームのテントですと居住性もよく快適です。さらにテントの耐水性は重要なポイントなので耐水基準1500mm以上のモノを選びましょう。
アウトドア製品の人気ブランド・コールマンの4~5人用テント「2ルームハウス」は、広さも充分あり、入り口が広く、通気性もよく虫除け用にメッシュも付いている快適に過ごせるでしょう。また耐水性も2000mmとなっている点も安心です。
必要な持ち物②:スノーピーク(snow peak) ペグ 6本セット
スノーピーク(snow peak) ペグ 6本セット
サイズ | 300mm |
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重量 | 1.08kg |
テントを地面にしっかり固定させるアイテムとしてペグやロープが必要ですが、大体のテントには付属品となっていて、素材もプラスチックや金属などがあります。ただ、風が強い場合には予備のペグやロープがあると、さらにしっかり固定することができ安心です。
またペグは1本ずつ売っていますが、6本のセットは価格も安くお得です。さらに夜間にペグやロープに足が引っかかるのを防ぐために、ライト付きのペグや蓄光式のロープもあり、子供連れキャンプなどでは重宝します。
必要な持ち物③:ペグ用ハンマー
ペグハンマー
サイズ | 33 x 13 x 5 cm |
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重量 | 418.2 グラム |
素材 | アルミニウム合金 |
テントをしっかり固定するペグを地面に打ち込むのがペグハンマーです。一般のハンマーとは形が異なり、地面を掘ったりペグを簡単に引き抜けるフックが付いていますので、キャンプ用の持ち物としてひとつ用意しておくと便利ですよ。
素材は硬質ゴムや金属製のモノが多く、硬い地面にたくさんのペグを打ち込む場合などは、専用ハンマーがあると効率的で便利です。また引き抜くフック付きのモノが多いので、テントをたたむ時など使い勝手がよく時間短縮にもなります。
必要な持ち物④:タープ
コールマン(Coleman) タープ XPヘキサ MDX
サイズ | 約460×435×高さ230cm |
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重量 | 約7.6kg |
材質 | 75Dポリエステルタフタ(UVPRO PU防水、シームシール) |
付属品 | サイドポール×2、ペグ、ロープ、ハンマー、キャリーバック |
キャンプをする時に、特にタープがなくてもテントを張るだけでキャンプはでき、天気のよい日など青空の下で、開放的な自然を楽しんでいるキャンパーもたくさんおられます。
ただ夏の季節など、強い日差しを遮るタープなどがあると雰囲気も落ち着き快適です。またテントの入り口からタープが張り出していると、テント全体が広くなった感じがして、その下にテーブルやイスを置くと居住性も上がりアウトドアライフの質も向上します。
ファミリー キャンプの質が向上!
さらに急な雨などを防ぐこともでき、また日陰を作り出すことができるので、太陽の下で遊び疲れた子供がタープの下の日陰で休憩を取るのにも最適な道具となり、ファミリーキャンプで役立つ必需品となります。
タープは天幕とポール、ロープ、ペグと部品も少なく構造もシンプルで、保管場所を取らず、軽いので持ち出すのも簡単です。その割に広げると日差しを遮り大きな影がつくれるので、その下でBBQをするのに最適な空間となります。
ファミリーキャンプの持ち物・寝床編
必要な持ち物①:インナーマット
Hilander(ハイランダー) テント用インナーマット
サイズ | 約W200×H100cm |
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重量 | 約900g |
収納サイズ | 直径約20×40cm |
テント内に寝床を造る際には、まずインナーシートを敷きましょう。厚みやクッション性があるため、地面に凹凸や石などがあってもあまり気にならず快適に過ごせます。
さらにキャンプでは朝や夜が冷え込むことが多く、インナーシートがあると地面からの冷気を防いでくれますので、保温性を高めるためにもおすすめします。テントの中にファミリー分を敷くために複数枚準備すると安心です。
必要な持ち物②:Coleman(コールマン)マミー型シェラフ
Coleman(コールマン)マミー型シェラフ
サイズ | 約208cm x 81cm |
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重量 | 2.63 kg |
適温レベル | -18℃~ |
特徴 | 2wayジッパー採用 |
キャンプでは快適な睡眠をとることがとても重要になりますが、通常キャンプで寝る時にはシェラフと呼ばれる寝袋に入って眠ることが多いです。シェラフの種類の一つとして上から下までの幅が同じで長方形をした布団のような封筒型があります。
またその他に、寝袋に入って寝ている姿がミイラに似ていることから名付けられたマミー型、その両方の特徴を取り入れたエッグ(卵)型などがあります。
寝袋はキャンプ持ち物の定番!
封筒型は布団に近いので寝返りもうてますが、体への密着性が少ない分だけ保温性が落ちます。同モデルのシェラフは2つ繋げてダブルにすることもでき、また完全に開いて掛布団にすることもできるのでファミリーでの使用に便利です。
マミー型は無駄な隙間が少ないので体温を逃がしにくく保温性が高いのが特徴です。エッグ型は両者のよい点を取り入れたミックス型で、寝心地の良さに保温力の高さがプラスされています。
必要な持ち物③:毛布
毛布は膝掛けにしたり、寝る時にはかけ布団代わりにもなり用途が広く、ファミリーキャンプでは是非持っていきたい持ち物です。また広げてテント内に敷くと足元の寒さ対策にもなり、快適に過ごせる便利な道具となります。
毛布はたたむとあまり場所も取らないので、車に積む荷物のクッション代わりに2~3枚積んでおくと、ファミリーキャンプでいろいろな使い方ができおすすめです。キャンプの必要な持ち物リストのひとつとして是非加えておきましょう。
ファミリーキャンプの持ち物・家具編
必要な持ち物①:テーブル
【コールマン(Coleman) テーブル
サイズ(使用時) | 約112×70×40/70(h)cm |
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サイズ(収納時) | |
材質 | 材質:天板/天然木(スギ)、フレーム/アルミニウム |
重量 | 約5.3kg |
こちらは木目調の自然の風合いが豊かなコールマンのテーブルです。食事時などたくさんの料理などが置ける広めのテーブルが便利で、このタイプは横112cmで奥行きが70cmと広くおすすめとなっています。
また、このテーブルの耐荷重は約30kgもあるので、BBQで調理した料理や食べ物などの他に飲み物やランタンなどがたくさん載せられをファミリーキャンプの食事シーンを盛り上げます。また高さも70と40cmの2段に調整できる点も重宝しますよ。
必要な持ち物②:チェア
クイックキャンプ(QUICKCAMP) 収束式ローチェア
展開サイズ | 約幅52cm(75cm アームレスト含む)×奥行48cm×高さ70cm |
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収納サイズ | 約70cm×20cm×20cm |
座面高 | 約33cm |
重量 | 約3kg |
耐荷重 | 90kg |
フレーム素材 | スチール |
生地 | ポリエステル(内側ウレタンフォーム入り) |
こちらの「クイックキャンプ(QUICKCAMP)」収束式ローチェアは、お子さんでも簡単に組み立てることができ、背もたれの内側はウレタンフォームが入っており座り心地もよく、ファミリーキャンプの際にリラックスしてくつろげます。
ひじかけは幅があるデザインとなっていて収納ケース付いており、ここにはドリンクやスマホなどが入れられ便利です。また背もたれの後ろには新聞や雑誌などが入れられるメッシッが付いていてさらにDカン付きのフックも付いています。
ファミリーキャンプの持ち物・調理編
必要な持ち物①:バーベキューコンロ
ファミリーキャンプの楽しみのひとつがバーベキューです。素材の準備からコンロで焼く調理、そしてでき上がった料理をファミリー皆で食べるのがバーベキューの醍醐味といえ、準備する持ち物の定番となります。
BBQコンロのタイプもいろいろあり、大きさも単身やカップル、ファミリー向けなどがあり人数に応じて選らべます。また燃料や熱源も薪や木炭、成形炭、ガス、電気など多彩で、ファミリーキャンプや初心者には使用法や片付けが簡単なガスや電気のタイプが人気です。
必要な持ち物②:ガスバーナー
ファミリーキャンプの朝食やティータイムなどにお湯を沸かしたり簡単な調理をしたい時に活躍するのがガスバーナーです。キャンプ用のガスバーナーは、登山でもよく使われコンパクトに折りたためるものが多いので、持ち物のひとつに加えましょう。
燃料としてはアウトドア用の専用ガス缶が主流ですが、さらに家庭で使うカセットボンベが使えるタイプもあります。炎の上に直接ケットルなどをのせるタイプなので、お子さんのいるファミリーキャンプでの使用は注意しましょう。
必要な持ち物③:ケットル
ファミリーキャンプなどで効率的にお湯を沸かす際に有効なのがケトルです。形も底が平らな熱効率のよいタイプが多く、素材も軽いアルミや丈夫なステンレス、使っているうちに雰囲気が出てくる銅などが人気となっています。
ファミリーキャンプなどではお湯を沸かす場面が多いので、必ず持っていきたい持ち物のひとつになりますので、必需品リストに加えましょう。
ファミリーキャンプに必要な明かり
必要な持ち物①:ランタン
ファミリーキャンプ場では自然に囲まれている場所が多く、夜になると思った以上の暗闇に包まれることが多いです。そんな時に必要になるのがランタンで、光源のタイプも大きく炎やLEDランプなどがあります。
キャンプでのランタンの必要数も一つはテントの中、さらにBBQの近くやテーブルの上など最低2つ用意すると安心できます。またテントから離れる際にも懐中電灯代わりに使うこともあり、初心者やファミリーキャンプでは使いやすいLEDタイプがおすすめです。
充実の持ち物でキャンプを満喫!
「初心者必見、ファミリーキャンプの持ち物リスト!必需品&料理で便利な道具もご紹介!」はいかがでしたでしょうか?ファミリーキャンプに初めて行く場合に必要な持ち物や必需品が何か、事前に情報を集めることでキャンプが充実します。出かける前に必要な持ち物リストを作成してチェックを入れ忘れ物がないようにしてファミリーキャンプを楽しみましょう。
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出典:amazon.co.jp