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チルも調理もこれ1台、カインズの焚き火台をご紹介!コスパ最強で初心者にも◎

カインズの焚き火台について、サイズや重量などの基本情報から、魅力や購入者レビューまで詳しくご紹介しています。カインズの焚き火台は、価格が安いのに機能が充実していて、設置・撤収も簡単なので初心者にもおすすめの焚き火台です。
2022年3月12日
こしあん12
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目次

カインズとは

カインズとは、関東地方を中心に東日本や東海地方、近畿地方などでホームセンターカインズ(CAINZ)を展開する企業です。埼玉県本庄市に本部があり、1989年に設立されました。カインズでは、「世界を、日常から変える。」をビジョンにさまざまな商品を企画・販売しています。

カインズでは園芸用品や調理用品などのほかに、アウトドア用品も販売中です。カインズのアウトドア用品は、オリジナルブランドのため安く手に入れることができると人気が高くなっています。

カインズの焚き火台が便利と人気

今回は、そんなカインズから販売されている人気の焚き火台についてご紹介します。カインズの焚き火台は、使い方が簡単なのでキャンプ初心者にもおすすめの焚き火台です。ご紹介する内容は、2021年12月時点の情報となっています。価格や内容などが更新されている場合がありますので、ご注意ください。

カインズの焚き火台をご紹介

今回ご紹介する、カインズから販売されている焚き火台は「持ち運びに便利な2WAY焚き火台コンロ」という名称です。カインズの公式オンラインショップやカインズの実店舗で購入することができ、価格は3,980円(税込)となっています。

オンラインショップで購入する場合、送料が別途600円(北海道は1,000円、沖縄・離島は1,700円)かかるので、注意しましょう。

カインズの焚き火台の仕様

カインズの焚き火台の本体サイズは幅410mm×奥行400mm×高さ430mm、収納サイズは幅410mm×奥行75mm×高さ560mm、重量は3.6kgです。セット内容は、本体×1、ロストル(385×145mm)×1、網(380mm×290mm)×1、収納バッグ×1となっています。

カインズの焚き火台の素材は、本体がスチール(耐熱塗装)、ロストルがスチール(亜鉛めっき)、網・串スタンドがスチール(クロムめっき)、収納バッグがナイロン不織布です。

カインズの焚き火台の使用上の注意点


Photo byFotoshopTofs

カインズの焚き火台を使用するときは、組み立てから燃焼中や後片付けまで、火傷やケガ防止のため、厚めの手袋を着用しましょう。また、こちらの焚き火台を使用するときは焚き火台シートを合わせて使用するのがおすすめ。

焚き火台シートとは、耐熱性や断熱性が高い素材で作られたシートのことで焚き火台の下に敷いて使うものです。熱や火の粉などによる地面へのダメージや、延焼を防止する役割があるので、焚き火台の使用時には合わせて使うようにしましょう。

カインズの焚き火台の魅力

焚き火台としてもコンロとしても活躍

Photo byRitaE

カインズの持ち運びに便利な2WAY焚き火台コンロは、商品名の通り焚き火台としても使用することができ、さらにコンロとしても使用することができる便利なアイテムです。キャンプに必須の焚き火とコンロを、1台でまかなえるというのは嬉しいポイント。

コンロとして使う場合は、付属の網を本体に乗せて使用するか、別売りの網をフレームに乗せて使用します。焚き火台として使う場合は、網は使用せずロストルをセットして使いましょう。

持ち運びにも便利

カインズの焚き火台は、折りたたんだ時にフレーム部分が重なるので、その部分を持ち手にして簡単に持ち運ぶことができます。肩から下げることができる便利な収納袋も付属しているので、袋に入れての持ち運びも可能です。

カインズの焚き火台の重量は3.6kgと軽いものではありませんが、女性にも持ち運びができるほどの重さで、重さがある分設置したときの安定感があります。

コンロ使用時に網の高さを選べる

Photo byRepublica

カインズの焚き火台は、コンロとして使用するときに網の高さを2段階から選ぶことができます。網を本体に乗せて使用すると、火元と網の距離が一般的なバーベキュー用コンロと同じくらいです。一方、網をフレーム部分に乗せて使用すると火元と網の距離が離れるので、保温調理などをしたい時におすすめ。

網をフレーム部分に乗せて使用するときは、付属の網ではなく別売りの網が必要になるので注意しましょう。適応網サイズは40cm~45cm×30cm~60cmです。

カインズの焚き火台はこんな人におすすめ


コンパクトに収納できる焚き火台が欲しい人

カインズの焚き火台は、使用しないときは折りたたんでコンパクトに収納することができます。折り畳んだ時の幅は、わずか7.5cmです。キャンプに持って行くものは、テントやタープをはじめとしたかさばるものが多いので、コンパクトに収納できるというのは高ポイントでしょう。

車の荷台に積んだ時も、ちょっとした隙間に入れることができます。キャンプのシーズンオフで焚き火台をまったく出さないような時期でも、収納スペースを取らないのでおすすめです。

低予算で焚き火台を手に入れたい人

Photo bynattanan23

カインズの焚き火台は、焚き火台とコンロ2WAYで使える便利な仕様なのに税込4,000円未満で購入することができます。一般的なBBQ用コンロだけでも4,000円を超えるものはたくさんあるので、2通りで使える焚き火台をこの価格で購入できるのは嬉しいポイント。

キャンプ用品をいちから揃えるとなると、テントやシュラフ、調理器具やライトなど積み重なると大きな金額になってしまうので、安価で購入できるカインズの焚き火台はキャンプ初心者におすすめです。

カインズの焚き火台の購入者レビュー

購入者レビュー「めちゃくちゃいい」

先日カインズに行ったら、プライベートブランドの焚き火台が
しかも、良さそうではないですか~!
お値段も手頃なので、買ってみました。

結果、めちゃくちゃ良い‼️
いくつか焚き火台は持っていますが、こちらオススメしたい!

安い!
組み立て楽!
開いたあとに、足をきちんと止められて移動も可能!
五徳の高さが2段階になるので、火加減、薪の量などで使い分けられる!
使ったあともきちんと黒い!(鹿番長のは、一回使ったら黒じゃなくなったことあり。。。)
燃焼効率がよく、薪を大量に燃やしたけれど全て灰に!
 

こちらは、他のメーカーの焚き火台も持っているがカインズの焚き火台の機能と価格に惹かれて購入した方からのレビューです。組み立てが楽にでき上に、組み立てた後に脚を固定することで移動したい時も、簡単に場所移動ができるとのこと。

他にも、カインズの焚き火台の価格が安いことや、コンロとして使用するときに網の高さを2段階から調整できること、燃焼効率がよいことなど、あらゆる面において高評価を得ているレビューとなっています。

購入者レビュー「コスパがよすぎ」


カインズの焚き火台デビュー。ほどよい大きさがあって大きめの薪も入るし、網を乗せて熾火か炭にすればBBQグリルとしても十分(ちなみに網はかっちりはめないで、焚き火台の端が空くように直角にずらせば、後から薪を足すのも簡単)、組み立て超簡単(開くだけ)、ケースつき、コスパよすぎ。ホントに買ってよかった。

こちらは、カインズの焚き火台を初めて使った方からのレビューです。カインズの焚き火台の、コスパのよさやほどよい大きさについて高評価を得ています。小さすぎない焚き火台なので、夫婦だけの家族で使用するのはもちろん、子どもがいる家族でキャンプをする時にもおすすのアイテムです。

また、カインズの焚き火台は組み立て式ではなく開くだけですぐに使える状態になるので、設置がとても簡単。使いたい時にすぐ使える焚き火台・コンロとなっています。

まとめ

今回は、ホームセンターカインズの人気の焚き火台「持ち運びに便利な2WAY焚き火台コンロ」について、サイズや重量などの基本情報から購入者レビューまで詳しくご紹介しました。参考になるものはあったでしょうか。

カインズの焚き火台は、焚き火台としてもコンロとしても使うことができる便利な商品です。収納や展開方法も簡単で価格も安いので、キャンプ初心者にもおすすめのアイテムとなっています。

他の焚き火台が気になる方はこちらもチェック!

今回ご紹介した焚き火台は、カインズ以外にもさまざまなアウトドアメーカーから販売されています。メーカーごとにより、焚き火シートの付属の有無や使用している素材・焚き火台のサイズなどが異なるので、「他のアウトドアメーカーの焚き火台について知りたい」という方や、「他の焚き火台とカインズの焚き火台を比較検討してみたい」という方は、以下の記事も合わせてチェックしてみて下さい。

お気に入りの焚き火台を見つけて、キャンプをさらに楽しみましょう。