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【連載】クリスマスに飾る花!クリスマスの花壇や寄せ植えに最適な花と花言葉

クリスマスが近づくと、お花屋さんの店頭にポインセチアの花が並ぶのはこの時期の風物詩でもあります。ここでは花が少なくなる冬の季節、クリスマスに飾る花とその花言葉をご紹介します。花言葉を知ると花選びも楽しくなることでしょう。クリスマスカラーも一緒に解説しました。
2021年12月13日
ティンカー・ベル
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クリスマスの花!花言葉も一緒にご紹介

クリスマスの寄せ植えや花束に合う花を紹介

クリスマスは日本でも冬の大きなイベントです。ツリーを飾ったり、街はイルミネーションが見どころですが、草花が少なくなる季節。ここでは植物が育つ環境には厳しい季節でも、クリスマスを盛り上げてくれる植物をご紹介します。

クリスマスに飾る花とその花の花言葉も解説しました。花言葉を知るとプレゼントの花選びも、また寄せ植えの花選びもグンと楽しくなります。クリスマスの花選びに役に立つクリスマスを象徴する色の由来も一緒にご紹介しましょう。

クリスマスのシンボルカラーの由来

キリストの受難や信仰に由来する赤

クリスマスのシンボルカラーではお馴染みですが、そのほかに白、ゴールド、シルバーもクリスマスを象徴する色として知られています。そもそもクリスマスはキリストの降誕を祝う日なのでイメージカラーはキリストにまつわる色です。

クリスマスカラーとしてお馴染みの赤い色ですが、由来はキリストが命をなげうって人々の罪をかぶって流した血を示しています。 赤色にはキリストの「愛と寛大さ」という意味があるのだそうです。

緑はツリーに使われるもみの木が由来

赤い色と同様に定番のクリスマスカラーの緑色は、クリスマスツリーに使われるもみの木やヒイラギの緑が由来となっています。


エバーグリーンともいわれる緑は、力強さや永遠の命を象徴する色とされ、それはキリストが与えてくれた永遠の命の象徴とされているのだそうです。もみの木もヒイラギも常緑樹なので、寒い冬でも緑を絶やすことがありません。特にもみの木は葉が十字架に見えるのでツリーに使われているという説があります。

白はキリストの清らかな心を表現

クリスマスのイメージカラーである白は、キリストの純潔さや清らかな心を表現している色です。またキリストが誕生したベツレヘムは、雪の降る地方であるため、クリスマスに降る雪を印象つけた色であるという説もあります。

雪の降る地方では雪の中で迎えるクリスマスをホワイトクリスマスなどいって、美しい静かな世界にひたるそうです。雪景色は「銀世界」とも言うように、クリスマスに銀色を使うのは銀世界という意味で白の代わりにシルバーを使うことがあります。

ゴールドはベツレヘムの星を意味している

これもクリスマスの定番色であるゴールドは、キリストが降誕した地であるベツレヘムの星を意味しているそうです。このベツレヘムの星をイメージしてクリスマスツリーのてっぺんには星を飾ります。この星の輝きを、高貴な色である金色で表現し、キリストの降誕の祝うのです。

現在は街路樹などを青やピンクのイルミネーションで飾るスポットもありますが、基本は金色に見える電球をベツレヘムの星に見立てて電飾します。

クリスマスに飾る花と花言葉

ポインセチア

クリスマスの定番フラワーのポインセチア。クリスマスが近づくとお花屋さんに並ぶクリスマスの風物詩です。クリスマスカラーそのものの植物ですが、花びらのように見える部分は、葉が変化した苞と呼ばれる部分です。

クリスマスとのかかわりは、17世紀に原産地のメキシコで、現地に住み着いた宣教師たちがクリスマスの季節に赤く色づくポインセチアを「清純なキリストの血」を表しているとして、クリスマス飾りに使ったことが始まりだそうです。

ポインセチアの花言葉

ポインセチアの花言葉は「祝福」「幸運を祈る」「聖夜」です。花びらに見える苞の部分は赤、白、ピンク、クリーム色などがあります。鉢植えで観賞するのが一般的です。小ぶりのものは寄せ植えやアレンジなどにも最適でしょう。

クリスマスに飾る花ですが、寒さには強くありません。10℃以下になると、葉が枯れてしまうので、室内の日当たりのよい窓辺などで管理しましょう。小ぶりのものでも、苞の部分が平らに開いているので、花束にはあまり向いていません。

ヒイラギ

葉には触れると痛いほどのとげがあるヒイラギは、世界中で邪気を払う魔除けとなる木と信じられています。クリスマスのと関わりは、先に解説したように、冬でも枯れない常緑樹でクリスマスカラーの緑のを代表する植物であるということです。

魔除けの植物として信じられているヒイラギは、日本でも鬼門除けにガーデニングの庭木としたり、節分にイワシの頭と一緒に玄関の外に飾ります。

ヒイラギの花言葉

ヒイラギの花言葉は「用心深さ」「保護」という言葉です。ヒイラギの花言葉の由来は、トゲがあるので、むやみに触れないことという意味で「用心深さ」、トゲで身を守ることから「保護」という花言葉がついています。

魔除けの木ということで玄関先の寄せ植えやアレンジ、リースなどに使われます。赤い実がなるのは、セイヨウヒイラギで、本来のモクセイ科のヒイラギとは別の植物となりますが、こちらも同じく魔除けの意味があります。花束には西洋ヒイラギがおすすめです。

コットンツリー

紀元前2500年ごろにはすでに綿をとるために栽培されていたといわれるコットンツリーも、クリスマスを飾る植物の1つです。クリスマスをイメージする白い花には白いバラも人気ですが、果実がはじけてフワフワの白い綿が出現するこの植物も人気です。

奈良時代に日本へ渡来し、綿は衣類に、種は綿実油として人の暮らしを支えてきました。切り花として流通しているものは、綿の実が熟したものを、茎ごとドライフラワーにしたものです。白のほか茶色や緑のものもあります。

ガーデニングで育てる場合

ガーデニングで育てる場合は、種からではなく苗を購入して育てるのが一般的です。ガーデニングで花壇に植える場合は、日当たりと水はけのよい場所を選んで植えましょう。

鉢植えのものは、日当たりと風通しのよい場所で管理してください。コットンツリーは、日本では1年草として扱われています。ちなみにガーデニングで楽しめない植物ではありませんが、綿があらわれドライになったものを観賞するのがポピュラーな楽しみ方です。

コットンツリーの花言葉

コットンツリーの花言葉は「優秀」「崇高」「有用」です。由来は古くから人々の生活を支えてきたことからついた花言葉となります。

花がしぼんでから1か月ほどで果実が割れ、中からコットンボールが見える姿がユニークで人気です。花束やアレンジにして楽しむほか、綿の実だけをクリスマスツリーのオーナメントにしたり、リースに飾るのも素敵です。

シクラメン

シクラメンは冬の鉢植えの定番中の定番です。赤いシクラメンや白いシクラメンはクリスマスのイメージカラーの植物として人気です。

反り返って上を向いた花びらがかがり火の炎のように見えることから「かがり火花」という別名があります。寒さに弱いので室内で管理しますが、現代はガーデニング用に品種改良されたものもあり、寄せ植えのアレンジの花材や花壇でも楽しまれています。

シクラメンの花言葉

シクラメンの代表的な花言葉は「遠慮」「内気」「はにかみ」です。特に白いシクラメンは「清純」、ピンクのシクラメンは「内気」という言葉でイメージされています。

そしてクリスマスカラーの定番色である赤いシクラメンは「嫉妬」です。ちょっと強気な花言葉ですが、由来は花びらがかがり火の炎のように見えることから、燃え上がる嫉妬心をイメージさせることが由来だという説があります。

チェッカーベリー

チェッカーベリーは常緑性の低木樹で、ガーデニングではグランドカバーや、寄せ植えのアレンジに利用されます。クリスマスシーズンになると美しい真っ赤な実をつけるので、緑の葉と共に赤い実をアクセントにしたクリスマスに飾る花として人気の花材です。

赤い実がクリスマスによく使われるのは、旧約聖書に中で語られている「善悪の知識の木の実」を食べて楽園を追放されたアダムとイブの話より、 クリスマスの飾りにリンゴの代わりに赤い丸い実が使われているのだそうです。

チェッカーベリーの花言葉

チェッカーベリーの花言葉は「明日の幸福」」「不良長寿」です。花言葉の由来は、葉に、傷みや炎症を抑える薬効があることで「明日への幸福」「不老長寿」という花言葉がつけられたという説があります。

一方では、鮮やかな赤い実をつける植物は、南天や千両など、昔から縁起の良い植物とされていることや、見ていると赤い実に癒されるので「明日への幸福」という花言葉がついているなどという説もあります。

花言葉を知ってクリスマスの花を楽しもう

Photo byTerriC

世界中の大きなイベントであるクリスマスは、街の華やかなイルミネーションに心もはせります。街の中だけではなく、家にツリーやリース、クリスマスのオブジェを飾る方も少なくないことでしょう。

花の少なくなる季節ですが、クリスマスを飾ってくれる植物も見逃せません。花言葉を知ってクリスマスカラーやゆかりのある植物をアレンジして楽しんでください。

花言葉についてもっと知りたい方はこちらもチェック!

当サイト「暮らしーの」では花言葉について他にもまとめています。大切な人に花を贈るときには、花言葉から花を選んで、自分の気持ちを伝えるといわれます。花を飾るときも花言葉を知るとより楽しくなることでしょう。

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