スノーピークとは
スノーピーク(snow peak)とは、新潟県三条市に本社を置くアウトドアの総合ブランドです。スノーピークの製品は、どの製品も「使い方が簡単なのでキャンプ初心者にも便利」と世界中から人気を集めています。
スノーピークの焚き火台が人気
今回は、そんなスノーピークから販売されている人気の焚き火台について、詳しくご紹介します。サイズや材質などの基本情報から、購入者の口コミ評価まで詳しくご紹介するので、参考にしてみて下さい。今回ご紹介する内容は、2021年12月時点の情報です。内容が更新されている場合がありますので、ご注意ください。
スノーピークの焚き火台をご紹介
スノーピークで初めて焚き火台を発売したのが、1996年。スノーピークでは直火禁止をキャンパー達のマナーとルールにしてもらえるよう、焚き火台というジャンルを新しく作りました。
スノーピークは焚き火台について「薪が燃えるのを見ているだけなのに、時間の経過を忘れてしまう。時折火ばさみで薪を動かしながら談笑することで、家族や友人とのコミュニケーションを取ることができる」とし、人と人だけでなく人と自然の距離を近づけるアイテムとして商品を開発しています。
1.焚火台S
まず最初にご紹介する、スノーピークの焚き火台は「焚火台S」です。ソロキャンプにもちょうどいい1番サイズが小さな焚き火台で、使用人数は1～2人が理想。「焚火台S」は、8,900円(税込)～9,460円(税込)で販売中です。
2.焚火台M
続いてご紹介する、スノーピークの焚き火台は「焚火台M」です。2～3人の人数で使用するのにちょうどいい焚き火台なので、カップルや夫婦などのデュオキャンプにおすすめ。「焚火台M」は、12,080円(税込)～13,180円(税込)で販売中です。
3.焚火台L
続いてご紹介する、スノーピークの焚き火台は「焚火台L」です。使用人数が3～4人の焚き火台で、グループキャンプや子どもがもう大きいファミリーキャンプの方たちにおすすめ。「焚火台L」は、16,111円(税込)～17,160円(税込)で販売中です。
スノーピークの焚き火台の魅力とは
サイズが豊富
スノーピークから販売されている焚火台は、使用人数に合わせて選択できるようサイズのバリエーションが豊富になっています。ソロキャンプから、人数の多いグループキャンプまで、さまざまな人数に対応したサイズの焚き火台を選択することが可能です。
ソロキャンプにも使える「焚火台S」は、収納サイズが355×410×20mmとコンパクトなので、ソロキャンプだからと焚き火を諦めていた人にもおすすめの商品となっています。
使い方が簡単
スノーピークの焚き火台の使い方は、いたってシンプル。シンプルな開閉構造で、本体を開くだけで脚部分も一緒に開き、勝手に自立してくれるという便利な作りになっているんです。あとは小枝や薪を並べて火を点け、焚き火を楽しむことができます。
オプションが充実していて便利
スノーピークでは、焚き火台と合わせて使用することのできるさまざまなオプションを販売中です。焼きアミやグリルプレートも販売中で、オプションのアタッチメントを付けるだけで簡単に使うことができます。
キャンプ飯と言えばバーベキューが定番ですが、バーベキューのために焚き火台の他にコンロを持って行くとかさばってしまうのが難点。その点、スノーピークの焚き火台は、捌売りの専用焼きアミのアタッチメントを装着するだけで調理も楽しむことができます。
コンパクトに収納が可能
スノーピークの焚き火台は、使い終わった後はたたんでコンパクトに収納することが可能です。多少の凹凸はありますが、1枚の板のようにぺたんと折りたたむことができるので収納の場所を取りません。専用の収納袋も付属しているので、簡単に持ち運ぶことができます。
キャンプに行くとなると、テントやタープなどかさばる荷物を持って行くことになるので、小さく収納できるというのは嬉しいポイント。スノーピークの焚き火台は、荷物と荷物の隙間に入れて収納することができます。
ステンレス材質を採用
スノーピークの焚き火台には、頑丈なステンレス材質が採用されています。焚き火をすると焚火台が高温になってしまうのは確実なので、強度の高いステンレス材質を使っているスノーピークの焚き火台は、安心して使うことが可能です。
薪を置く部分だけでなく脚の部分もステンレスを使用しているので、熱や衝撃をしっかりと受け止めてくれます。
スノーピークの焚き火台の口コミ評価
口コミ「ソロキャンプで使用」
ソロバイクキャンプで使ってます。
積載量の少ないバイクでは「いらん装備かな…」と思ってましたが、なんの！
（ホントはダメだけど）さくっと焚き火が移動できるのがこれほど快適とは！
風向きが変わったとき、テントでねっころがって焚き火を見ながら寝たいとき、
ただ単にジャマくさいとき…ｗ
バイクのひとはサイズSがオススメです。
キャンプがもっと楽しくなりました^^
こちらは、スノーピークの「焚火台S」を購入した方からの口コミです。ソロバイクキャンプで使用しているようで、最初は焚き火台自体が不要かと迷ったが、今はいろいろなシーンで大活躍しているそう。
スノーピークの焚き火台をソロバイクキャンプに取り入れてから、以前に増してキャンプが楽しくなったと高評価を得ています。スノーピークの「焚火台S」は、ソロキャンプにぴったりのサイズなので、荷物をあまり増やしたくないソロキャンパーの方にもおすすめです。
口コミ「完璧に近いが重い」
形、大きさ、展開の速さ、薪も燃えな過ぎず燃え過ぎず丁度いいのでほぼ完璧に近いです。
ですが重い！オプションの焼き網Lとブリッジを収納バックに入れると更に重い！
他にも色々焚き火台探してますけどこれに勝るものはないですね！
こちらは、スノーピークの「焚火台M」を購入した方からの口コミです。形やサイズ、組み立ての簡単さ、薪の燃え加減がちょうどいいことなど、さまざまな点において「ほぼ完璧」と高評価を得ています。一方、重たいことが注意点とのこと。
焼きアミなどのオプション品も購入し、一緒に収納袋に入れると更に重さが増して持ち運びが大変なようです。スノーピークの焚き火台は、重さを注意しなければなりませんが、その分安定感があることはメリットと言えるでしょう。
口コミ「焚き火台はこれ一択」
20年以上前にこの商品を思い切って購入しましたが、重いです…が、最高です。購入してガンガン使ってますが全く問題無し、キャンプブームで色んな焚火台が販売されて周りの友達が別メーカーのをいろいろ購入しましたが、現在はみんなこの商品を使ってますね。コレは死ぬまで使えます。オススメ
こちらは、スノーピークの「焚火台L」を20年以上前に購入した方からの口コミです。スノーピークの焚き火台はロングセラー商品なので、20年前に購入して愛用している方がいてもおかしくありません。
高い頻度で使っていて、壊れることなく今も現役で使うことができているようです。スノーピークの焚き火台は、頑丈なステンレス材質を使用しているので耐久性が高く、長期間使うことができます。長い期間使える焚き火台が欲しい方には、スノーピークのアイテムがおすすめです。
まとめ
今回は、スノーピークから販売されている焚火台について、サイズや重量などの基本情報から、人気の理由や購入者の口コミ評価まで詳しくご紹介しました。スノーピークの焚き火台は、コンパクトに収納が可能で使い方も簡単な焚き火台として、キャンパー達から人気を集めています。
オプション品が充実していて、別売りのオプションを装着することで焚き火台とバーベキューコンロを併用できるのも、人気の理由でしょう。
他の焚き火台が気になる方はこちらもチェック！
今やキャンプに必須のアイテムとも言える焚火台は、今回ご紹介したスノーピーク以外にも、さまざまなアウトドアメーカーから販売されています。メーカーごとによりサイズや材質などが異なるので「他のメーカーの焚き火台も見てみたい」という方や、「他のメーカーとスノーピークの焚き火台を比較検討してみたい」という方は、以下の記事も合わせてチェックしてみて下さい。
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