イシガキ産業 スキレット 片手 鉄鋳物 15cm
イシガキ産業 スキレット フライパン 片手 鉄鋳物 12cm
イシガキ産業 スキレット フライパン 片手 鉄鋳物 18cm
イシガキ産業スキレットオーバルセット
イシガキ産業 スキレット フライパン 両手 鉄鋳物 18cm
イシガキ産業のスキレットが人気
スキレットを使えば料理が美味しくなる
スキレットはフライパンの一種で、鋳鉄という素材でできたものを指します。蓄熱性に優れ、食材を入れてもスキレットの温度が下がりにくいので、素材のよさを上手に引き出して加熱してくれます。また、使えば使うほど油が馴染んで焦げ付きにくくなるため、長く使ってスキレットを育てる楽しみもあります。
イシガキ産業のスキレットがおすすめ
おしゃれで料理が美味しくなることで人気のスキレットは、100円ショップから調理器具メーカーまで、さまざまなお店で取り扱っています。今回は、その中でも信頼できるメーカーである、イシガキ産業のスキレットをご紹介します。イシガキ産業のスキレットの特徴から便利な使い方、おすすめのレシピ商品まで幅広くご紹介しますので、ぜひご覧ください。
イシガキ産業のスキレット人気の理由3つ
イシガキ産業は、デザインと機能美を追求することをコンセプトにした調理器具メーカーです。そのイシガキ産業が最も得意とするのが鉄鋳物。スキレットをはじめ鍋やココットなどを販売しています。特にスキレットはファンが多く、プロの愛用者も多い一品です。
①蓄熱性に優れているから人気
イシガキ産業のスキレットは非常に蓄熱性に優れ、じっくりと火を通したい料理や余熱調理に向いています。そのまま食卓に出せば冷めにくく、サーブして食べる料理にも最適。大きく焼いたグラタンやアクアパッツァ、パエリアなども暖かいまま取り分けていただけます。
③扱いやすいから人気
イシガキ産業のスキレットは、程よい厚みと油なじみのよさが使いやすいと評判です。他社の類似品と比べて少し軽いため、調理中に疲れにくく、キャンプなどで屋外に持ちだすときにも持ち運びが楽です。また、油なじみがいいので焦げ付きにくく手入れもしやすいので、スキレット初心者でも扱いやすい特徴があります。
③値段が手ごろだから人気
プロユーザーにも評判がよく、素材も品質もいいスキレットでありながら、イシガキ産業のスキレットは値段が手ごろです。サイズ違いで揃えるほかに、同じ大きさのスキレットを何枚も揃えるのもおすすめ。
また、見た目も、鋳鉄の重厚感を漂わせた頼もしい外観で、そこにあるだけでおしゃれな雰囲気を漂わせます。テーブルに出してもおしゃれだから、そのままテーブルに出せば準備も楽々、洗い物も減って一石二鳥です。
イシガキ産業のスキレットはお手入れも簡単
スキレットは、鉄製品という素材の特性上どうしても錆やすいという欠点があります。錆びさせないために行う特別なお手入れがシーズニングです。シーズニングを行うと焦げ付きにくくなり、スキレット自体が錆びることも防ぐことができます。
シーズニングのコツは、スキレットに油をよく馴染ませることです。それほど難しいお手入れではありませんから一度覚えれば簡単に行うことができますのでこの機会に覚えておきましょう。
ステップ1/洗浄
鉄鋳物は洗剤で洗わないのが基本です。熱めのお湯で汚れを流すだけでOK。ただし、新品のスキレットは、洗剤でよく洗います。製造過程でコーティング剤が付着しているので、しっかり落とす必要があるのです。
既にコーティング剤を落としてから出荷するメーカーもありますが、イシガキ産業のスキレットは最初の洗浄を行うことを推奨しています。
ステップ2/油を馴染ませる
洗浄時にスキレットについた水分は直火にかけて蒸発させます。水分が蒸発したら油を多めに入れて全体に馴染ませながら油を温め、火を止めましょう。次にキッチンペーパーを使って油をスキレット全体に塗り込んでいきます。
ステップ3/空焚きする
油を全体に馴染ませたら、再び直火にかけて空焚きしたらシーズニングは終了です。油を塗るだけでなく、加熱をすることで余計な水分が飛び、油分もよく浸透します。使い始めや焦げ付いた時は、ステップ2と3を数回繰り返すとより効果的です。ただし、IHの場合は空焚きしすぎないように気を付けましょう。
イシガキ産業のおすすめスキレット5選
①イシガキ産業のスキレット12㎝片手タイプ
イシガキ産業 スキレット フライパン 片手 鉄鋳物 12cm
イシガキ産業のスキレットは、直径12㎝、15㎝、18㎝の3種類が販売されています。お料理に合わせて使い分けられるので便利です。直径12㎝のミニサイズは卵料理や付け合わせのソテーにピッタリ。
一人分のパンケーキやアヒージョ、グラタンなど取り分けずに食べたいときにもおすすめです。ソロキャンプに持っていくのにも丁度いいサイズなので、アウトドア好きのひとにもおすすめです。
②イシガキ産業のスキレット15㎝片手タイプ
イシガキ産業 スキレット 片手 鉄鋳物 15cm
イシガキ産業のスキレットで、一番使い勝手がいいと評判なのがこの15㎝タイプです。一人分のステーキなら付け合わせを一緒に盛り付けて丁度いいサイズ。また、1~2人分の炒め物にもピッタリです。
程よい深さで、フライパンのように炒め物や焼き物に使うだけでなく、上手に使えば煮物や揚げ焼きにも使用可能。調理器具をたくさん所持する必要がないため台所がスッキリ片付きます。
③イシガキ産業のスキレット18㎝片手タイプ
イシガキ産業 スキレット フライパン 片手 鉄鋳物 18cm
イシガキ産業のスキレットで一番大きいサイズがこの18㎝タイプです。スキレットが初めての人には少し重さが気になるかもしれませんが、パンやケーキの型としても使いたいならこのサイズがおすすめ。
また、パエリヤやアクアパッツァなど大皿で提供したい料理にもいいでしょう。一人暮らしなら、最初の1枚としてこのサイズを買っておけば、炒め物や焼きそばなどをサッと作ってそのまま食卓に出すことができて重宝します。
④イシガキ産業のスキレットオーバルセット
イシガキ産業スキレットオーバルセット
イシガキ産業のスキレットは縁が水平で持ち手も平らです。ですから、同じサイズのものを複数買って一枚を蓋代わりにダッチオーブンのようにするというおしゃれな使い方ができます。
そんなイシガキ産業のスキレットの特徴を存分に味わえるのがこのセットです。深さの違うスキレットが2枚セットになって、燻製や蒸し料理に便利な網までセットされています。キャンプにはとりあえず2枚持っていくという人も多い評判のセットです。
⑤イシガキ産業のスキレット18㎝両手タイプ
イシガキ産業 スキレット フライパン 両手 鉄鋳物 18cm
イシガキ産業のスキレットは、直火はもちろんIH、オーブン、グリル、トースターでも使うことができることで人気です。直火で焼き色を付けた塊肉やハンバーグをスキレットごとオーブンに入れて火を通すという使い方が一番のおすすめ。
ただ、柄が長いとどうしてもオーブンへの出し入れに邪魔になってしまいます。そんなときにおすすめなのが、オーブンやオーブントースターで使っても出し入れに手間取らない両手タイプです。
イシガキ産業のスキレットは使い勝手抜群
イシガキ産業のスキレットなら調理の幅がぐっと広がる
イシガキ産業のスキレットは、扱いやすく料理の幅が広がることで人気です。家庭での普段使いはもちろん、、キャンプにも、パーティーのテーブルアクセントにも重宝します。取り扱いにコツがいるのは最初だけなので、ぜひ使ってみてください。
スキレットを使ったレシピが気になる方はこちらをチェック
イシガキ産業のスキレットについてご紹介しました。蓄熱性に優れ、慣れれば取り扱いも簡単なスキレットはお家ではもちろん、アウトドアでもお役立ちです。当サイトでは、スキレットを使った料理のレシピをたくさん紹介しています。絶品スキレット料理を作りたくなったらぜひチェックしてみてください。
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