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【連載】 ベトナムホーチミン!東南アジア第二のバックパッカー街を紹介!

バックパッカー街で有名なのがタイ、バンコクのカオサストリートです。ホーチミンは、ベトナム最大の都市でもあり東南アジア第二の規模であり、欧米人が集まるバックパッカーの街などがあります。ホーチミンのバックパッカーの街を紹介をしていきます。
2021年11月27日
MINTO
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ホーチミンのバックパッカー街とは?

バックパッカー街とはどんな場所?

出典:ライター撮影

バックパッカー街で、有名なのがカオサンロードとなります。カオサンより規模は小さくなるが、ベトナム最大の都市でもあるホーチミンにも、外国人が訪れてくるバックパッカー街があったりします。ホーチミンのバックパッカーの街には、派手なバーやレストランなどがあり賑やかであり、観光客と地元の人々などで日常が入り乱れていたりするのも独特であり、屋台などで美味しいスムージーを飲みながら、人間観察をしたりするのも面白い場所です。

バンコクのカオサンよりは、観光地化がされていなく、日中はどこかゆるい雰囲気だったりもします。ユニークな楽しい感じの雰囲気なども楽しめる場所だったりもします。東南アジア第二のバックパッカーの街を紹介をしていきますので、参考にしていただけると幸いです。(この記事では、2021年11月20日時点の情報を元に随筆をしております。)

危険なエリアはあるのか?

ホーチミンに限らず、ベトナムは基本的に治安は良好となります。バスに乗っていたらハイジャックなどあったり、恐喝など、そういう怖い思いはしない街です。確かに危険エリアなどはあったりもしますが、観光客などが混じり合う1区市街地でもあれば、1人で歩いていても特に問題ないかと思われます。おそらく世界的に見ても治安は良い方かと思われます。

バックパッカーと呼ばれるエリアはどこにあるのか?

バンコクのカオサンロードは公共交通機関などを使用をしないといけないですが、ホーチミンのバックパッカーの街は、徒歩圏内で行ける場所となります。バックパッカーの街と呼ばれるエリアは、9月23日公園の南部にあり、ブイビエン通り、デタム通り、ファングーラオ通りなどの通りから構成をされていて、通りによっては街の雰囲気が違うのが楽しめたりもできます。

バックパッカーの街とは一体なんなのか?

バックパッカーの街とは?

出典:ライター撮影

バックパッカーの街とは、大きい荷物を背負い行き交う場所になり、何ヶ月もかけて世界の色々な場所を巡る人を言います。ほとんどの方が、安旅行に徹しているので一泊日本円で1000円以下のゲストハウスやドミトリーと呼ばれれる安宿に滞在をします。外国人に向けてカフェ、多国籍レストラン、激安マッサージ店などで構成をされている街が、バックパッカーの街と言われています。

東南アジアには、各国には1つくらいはあるものがバックパッカー街となります。東南アジアを周遊する旅人にとってのスタート地点でもあり、ゴール地点でもあるのがベトナムとなります。

ホーチミンのバックパッカー街エリア

3つの通りで成り立っている

出典:ライター撮影

ホーチミンのバックパッカーの街は、3つのメンイストリートで構成をされています。複数の大通りや小道、路地などで構成をされています。ここでは3つのストリートをご紹介をしていきます。

ファングーラオ通り

9月23日公園に面している通りがファングーラオ通りとなり、バックパッカー通りとして登録もされていてます。バスターミナルとしても平行をしている大通りです。バックパッカー街の玄関口となっており、バックパッカー街の独特なカオス感の雰囲気をあまり感じられたりもできないです。おしゃれなカフェや旅行会社などが並んでいて、お手頃なツーリストなエリアなどもあったりもします。

また通り沿いには、多国籍のレストランなど多くバックパッカー向けの安い値段で西洋料理などを食べたりできます。

デタム通り

ベトナムのローカルコーヒーチェーン店、ハイランズコーヒーの道を入っていくとデタム通りにたどり着きます。そこまで規模は大きくないですが、旅行会社パラダイスとしても有名な通りとなります。旅行会社では、独自のツアーをもっているところがあり特に3つの旅行会社が人気となります。TNKトラベル、キムトラベル、シンカフェツーリストなどが人気があります。

デタム通りでは、ミニホテルが複数並んでおり人気のシーズンでも満室になることがないので、現地で探すのがオススメです。ミニホテルは、ゲストハウスよりお値段は高いですがスタッフの対応も良かったりして部屋も清潔できれいだったりもします。日本人にとっては、アットホーム的な小さなコンドミニアムといった感じです。大体お値段も1000円以下で宿泊ができたりできます。

ブイビエン通り

最も賑やかな通りであったりするのが、ブイビエン通りとなります。安宿はもちろん、マーサッジ店、雑貨店、バー、レストラン、カフェ、旅行者などをターゲットにしたお店が立ち並んでおり、バックパッカー街らしい街並みの雰囲気となります。お昼の時間帯は人通りも少なく平和な雰囲気となっていて、1人で歩いていても怖い想いなどもしたりしないです。

アジアンテイストのファッションや雑貨ショップなどが立ち並んでおり、アジアンテイストが好きな人にはおすすめな通りであります。欧米人受けを狙ったとされるデザインの看板などは、目立ち、日本では見かけられない光景だったりもします。地元の人も多く住んでいて、ブイビエン通りから一本路地へ入ったところには、現地人の素朴な生活などを見ることもできます。

バックパッカーの街はローカル感が高い

ディープな世界観も

出典:ライター撮影

ホーチミンのバックパッカー街は、ローカル感が高いといわれ、カオサンは観光スポット的になってしていたりもするので、カオサンを見物にくる観光客や地元の方などで賑わっていますが、欧米人のバックパッカーの姿をちらほら見かけたりもしますが、カオサンほど観光地化されていないので、ホチミーンの方が規模は小さかったりもします。

ホーチミンではグルメやアートが楽しめる

グルメやアートが楽しい

出典:ライター撮影

ユニークなアートやアート専門店などがあったりもし、楽しんだりできます。独特のタッチが印象的なベトナムアートは、近年多くの外国人に人気があったりもします。日本で買うよりお値段も安く購入が出来ます。

ホーチミンのバックパッカーの街を楽しもう

ユニークな風景などが興味をそそる街

出典:ライター撮影

世界中から多くの旅行者などが集まるホーチミンのバックパッカー街は、安宿、安マッサージなどが楽しめたりできます。ベトナム料理以外などのグルメも豊富で楽しめたりもできます。ホーチミンのバックパッカー街は、派手なバーやレストランなどもあったりもしますが、バンコクのカオサンほど観光地化されていなく、昼間の時間帯などは、どこかゆるい雰囲気があったりします。旅行者と地元の人々の日常が入り乱れている様子が独特だったりもし、ユニークな風景な雰囲気が楽しめたりもでき良い経験ができるはずです。

スムージーを飲みながら、街を探索したりするのも面白いはずです。昼間はアートギャラリーが開いていたりして、現地の方の制作をしたりするのも面白かったりもし、カフェでお茶をしたり、夜は、夜でナイトクラブやナイトバーなども開いていたりもするので、昼と夜の両方の顔を楽しめたりできるのも魅力的です。ホーチミンに滞在をした際には、バックパッカー街を探索されたりすることをおすすめします。

ベトナムの文化や料理などを知りたい方はこちらをチェック

こちらの記事では、ベトナムホーチミンのバックパッカーの街を解説をしてきましたが、ベトナム料理が美味しかったりするのでこの記事をきっかけにもっとベトナム料理など知りたいと思われた方はこちらを合わせて読まれることをおすすめします。