年末年始のみずほ銀行の営業は？
2021年も残り少なくなってきました。気づけば年末まで残り1ヶ月ちょっと。普段から落ち着いている人でも「師走」ともなれば慌ただしくなってしまうことからその名がついたともされ、仕事だけでなくプライベートでも何かと忙しくなる月でもあります。
年末年始の準備に金融機関を利用する方は、個人や法人問わず多くなり、駆け込みでの需要も増えます。みずほ銀行はメガバンクのひとつでもあるので、12月はとても混み合う時期です。
みずほ銀行の年末年始って？
年末年始は、多くの業種がどこもお休みになります。銀行へ行かないと！と思った時にはすでに時遅し…なんて事態は防ぎたいところ。みずほ銀行をメインバンクとしている方や普段からみずほ銀行をよく利用している方は、年末年始のみずほ銀行の営業状況を把握しておいて損はありません。
しっかり営業状況を把握して、年末年始に慌てないよう、準備に役立てましょう。※下記情報は2021年11月27日の情報を元に作成しています。最新の情報は公式HPをご覧ください。
年末年始のみずほ銀行・窓口情報
では、年内のみずほ銀行の営業時間はどうなっているのでしょうか。通常、みずほ銀行の年末年始の休業期間は「12/30~1/3」までとなっています。他の金融機関も年末年始の休業期間はほとんど同じです(カレンダーの暦によって変動します)。
みずほ銀行の窓口が、2021年最後の営業となるのは12/30の午後15時までとなります。金融機関の窓口は、年末が近づくと非常に混み合います。年末年始の休みに入る前に銀行に駆け込む方も多いからです。
いつぐらいから混雑する？
みずほ銀行のみならず、年末年始の銀行は非常に混み合うことが多くなっています。特にメガバンクであるみずほ銀行は企業取引などが多いので、来店する方も多いことでしょう。
金融機関は、他の一般企業よりも年末年始のお休みが遅い傾向にあります。今年のカレンダーの暦で言うと、12/28以降から徐々に年末年始の休暇に入る会社などが多いのではないでしょうか。そのため、12/28以降はみずほ銀行の窓口は次第に混み始めることが予想されます。
振込は要注意！
年末にかけて、銀行の窓口は非常に混み合います。特に窓口での振込業務に関しては、混雑している場合には振込の受付を早めに終了(窓口営業終了時間前でも受付停止)してしまうこともよくあります。
必ず同日中に振込をしなければならない場合には、早めに銀行の窓口へ行きましょう。振込が締切になると、翌営業日扱いでの処理になってしまうので注意が必要です。お手元にある振込の期限がいつまでなのか把握して、年末年始に慌てることのないようにしましょう。
窓口業務は予約制としている場合も
昨今の感染症対策の観点から多くの金融機関では、窓口処理において予約制を実施するなど、感染症対策を含めた営業形態と取っていることもあります。みずほ銀行では、業務に関するさまざまな手続きなどがインターネット上でできるようになっていますが、窓口にお世話になる方も多いでしょう。
みずほ銀行の窓口で各種手続き(口座開設・振込・届出変更手続き・ローンや資産運用相談等)行う場合は、予約が必要になることもあるので、来店するみずほ銀行の各支店へ確認することをおすすめします。
資産運用や住宅ローン相談は？
基本的に、みずほ銀行だけでなく金融機関の窓口は平日のみで、土日祝日には金融機関の窓口業務はお休みとなっています。
みずほ銀行では、土日祝日に資産運用や住宅ローン相談など休日に請け負っている店舗もありますが、年末年始に関しては休業になります。このような業務については、利用時間の延長や相談予約など、最終営業日である12/30までは行っている場合もあるそう。利用の予定をしている方は、みずほ銀行各支店へ問い合わせしてみてください。
みずほ銀行・窓口営業
- 12/28~12/30は混雑傾向
- 窓口営業は12/30の午後15時まで
- 住宅ローン相談・資産運用は支店によって対応が異なる
年末年始のみずほ銀行ATM情報
2021年のみずほ銀行の窓口業務は、12/30の午後15時までということがわかりました。
入金や引き出しに、窓口よりも多くの方が利用するATM。では、ATMの引き出しなどはいつまでなのかなど、営業時間などを見てみましょう。
みずほ銀行・基本のATM情報
みずほ銀行のATMでは、年末年始でも祝日扱いで、ATMの利用は可能です。窓口営業と同様に、12/30まではATM利用に関して、通常と同じ扱いになります。
12/31~1/3の年末年始休業時は、祝日扱いでのATMの利用になります。この場合は、手数料などに注意が必要になります。では手数料についてチェックしていきましょう。
みずほ銀行2021-2022年末年始ATM利用
- 祝日扱いでATMの利用が可能
- 0:00~8:00/220円
- 8:00~23:00/110円
- 23:00~24:00/220円
- みずほ銀行以外の提携金融機関キャッシュカードをみずほ銀行ATMで利用する場合には手数料別途110円(一部除く)。
みずほ銀行提携先の手数料は？
では、みずほ銀行が提携しているコンビニやゆうちょ銀行でのATM利用は、年末年始どのようになるのでしょうか。コンビニやゆうちょ銀行のATMは時間や場所に左右されず、比較的便利にお金を下ろせるので、利用している方も多いでしょう。
ゆうちょ銀行・主なコンビニ銀行ATMを利用して、年末年の手数料はどのくらいなのでしょうか。年末年始のATM(12/31~1/3)は祝日扱いです。そのため提携コンビニ・ゆうちょ銀行ATMでの取引には220円の手数料がかかります。
両替機の利用は？
小売店や販売店・医療機関など、現金取引をしている方がよくお世話になるのが、両替機。大きな支店には両替機の設置がしてあるのをみたことある方も多いでしょう。
こちらの両替機は、両替カードがなくても個人の方も利用できます。両替機は、硬貨とお札・新券への両替もでき、みずほ銀行のキャッシュカードをお持ちの方なら、1日10枚まで無料で両替機の利用ができます。
両替機・営業時間
両替機の利用が可能なのは、基本的にみずほ銀行の窓口業務が行われている平日9:00~15:00までとされています。そのため、土曜日や日曜日・祝日などの年末年始も基本的に両替機の利用はできません。
年末に、両替機にお世話になる予定の方は、12/30までに利用し、年末年始の準備に備えましょう。
新券の準備は早めがベスト
年末に注意しておきたいのが、「新券両替」についてです。各金融機関とも、お年玉などの需要で年始に利用することの多い新券の準備しています。特に新券の需要の上がる年末に関しては普段より多く、新券の準備しています。
しかし、年末はどこの金融機関も窓口のみならずATMも混雑する傾向にあります。新券を多く用意していても、需要の上がる年末に、新券がないといったこと想定されます。新券が必要な方は、早めに窓口や両替機で新券の両替をしておきましょう。
年末年始の営業時間を知っておこう！
年末年始の準備に、何かと金融機関に出向くことがある方も多いでしょう。みずほ銀行を普段から利用している方は、年末年始に関して、営業時間を把握しておくのがベストです。
新券の用意はお年玉をあげるといった方には必須なこともあるでしょう。また、仕事の関係で利用している方も個人で利用している方も、年末年始に慌てることのないよう、しっかり準備して、2022年を迎えたいものです。
ぜひ、年末年始のみずほ銀行利用時の参考にしてみてください。
2021-2022・年末年始の金融機関の営業情報が気になる方はこちらをチェック！
その他金融機関の、2021-2022・年末年始の営業情報が気になる方はこちらをチェックしてみてください。
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