今、売れてる「アウトドア用クッキングツール」はこれだ！
アウトドア料理を快適にしよう！
「アウトドア用クッキングツール」は、キャンプやバーベキューなどで調理するのに欠かせないアイテムです。しかし、初心者にとってどんなものをそろえればいいのか、わかりにくいものではありませんか？そんなときは売れ筋のアウトドア用クッキングツールをチェックしてみましょう！
当記事では、AmazonランキングTOP10の売れ筋アウトドア用クッキングツールの特徴やスペック、口コミを併せてご紹介。また、アウトドアスタイルごとにそろえておくと便利なクッキングツールも解説します！
当記事は2021年10月15日時点の情報を元に作成しています。
売れ筋！「アウトドア用クッキングツール」10位〜6位！
料理を快適にしてくれるアイテムがラインナップ！
10位〜6位にランクインしているアウトドア用クッキングツールは、スパイスボックスや包丁とまな板を便利に持ち運べるセットなどが豊富です。まずはどんなタイプのアウトドア用クッキングツールがあるのかチェックしてみましょう！
10位：Fieekty/クッキングツールボックス
10位にランクインした「Fieekty/クッキングツールボックス」は、調理器具やスパイスなどを持ち運ぶときに便利なアイテムです。
上部・左右に持ち手があり、携行しやすいのが特徴。リーズナブルなのに品質が高く耐久性にも優れているため、キャンプやバーベキューに必要なものを手軽に持ち運べます。
基本情報・口コミ
サイズ： 幅33×奥行12×高さ13cm
重さ：280 g
材質：ポリエステル、ナイロン
凄くシッカリしています。適度に柔らかく使いやすいです。値段の割にとても良く出来た商品だと思います。
9位：スノーピーク/マナイタセット
9位にランクインしたのは、「スノーピーク/マナイタセット」は、安全かつ衛生的にまな板と包丁を携帯できるセットです。包丁はまな板の内側に収納でき、落下防止マグネットが付いていますので、持ち運びするときも安全。
使用するときにはまな板の4点に滑り止めゴムが付属しており、滑りにくいため安心して使えます。
基本情報・口コミ
サイズ:360×118mm(使用時236mm)×34mm
材質:本体/天然木、ステンレス、ゴム、包丁/ハイカーボンバナジウムステンレス、黒強化積層合板
重量:850g
デザインもシンプルでカッコイイです！写真映りも映えます！
包丁はあまり切れ味が良くありませんがコンパクトに持ち運べるので満足しています！
8位：キャプテンスタッグ/グリルプレート
8位にランクインした「キャプテンスタッグ/グリルプレート」は、鉄板焼やソースパン、食材用バットなどマルチに使えるアイテムです。例えば、大人数のバーベキューではコンロの半面で焼きそばやチャーハンなどを調理するのに最適。
ソロキャンプの人気アイテムキャプテンスタッグの「カマドグリル」と一緒に使うとピッタリと収納できるので、ミニマムキャンパーにもおすすめします。
基本情報・口コミ
サイズ(:約)180×128×高さ20mm(本体のみ)
重量(:約)120g
材質:ステンレス鋼
ソロキャンプで使用しました。
最初に届いたときには、少し小さいかなと思いましたが、使ってみると丁度良いサイズです。逆にこれ以上大きいと持ち運びに苦労しそうです。
また、手持ちのカマドグリルの袋に一緒に収まるサイズです。
7位：キャプテンスタッグ/BBQ用網焼き網
7位にランクインしたのは、「キャプテンスタッグ/BBQ用網焼き網」です。ハンドル付きで食材を挟んで焼けるため、魚・肉はもちろん食パンを焼くトースターとしても使えます。
バーベキューコンロや焚き火台でサブの焼き網として使えるのがポイントです。広げれば1枚の大きな網としても使えますので、バーベキューの楽しみ方を広げるアイテムとしておすすめします。
基本情報・口コミ
サイズ:(約)全長350×幅300×高さ30mm
重量:(約)240g
材質:鉄(クロムめっき)
月に２度ほどバーベキューをしていますが、その度に活躍してくれるのがこの焼き網。魚を挟んで焼くだけのシンプルな用途ながら、これがあるとないのでは魚を焼く手間が全然違います。
6位：YOGOTO/クッキングツール ボックス
6位にランクインしたのは、「YOGOTO/クッキングツールボックス」です。カラーバリエーション豊富でキャンプスタイルに合わせた好みのデザインやカラーのものを選ぶとアウトドア気分も高まります。
フタ裏にはファスナー付きメッシュポケットがあるため、小物を分別して収納可能。グループキャンプには調理器具やカトラリー類をまとめられ、ソロキャンプではバーナーやストーブをひとまとめにできるサイズ感が魅力です。
基本情報・口コミ
主素材:綿帆布
サイズ:約32長×13×13高cm
重量:約250g
キャンプの調味料や調味器具ケースに購入
良い点
・使い勝手の良いサイズ。大型BOXに入れる場合も○。
・アウトドア系の柄
・使いやすさ
・収納力
売れ筋！「アウトドア用クッキングツール」5位〜1位！
バーベキューに役立つアイテムが豊富！
5位〜1位にランクインしたアウトドア用クッキングツールは、トングや火バサミ、ラックなどバーベキューに役立つアイテムが中心です。たくさん売れているアイテムをチェックしてみましょう。
5位：尾上製作所/BBQお助けシート
5位にランクインした「尾上製作所/BBQお助けシート」は、バーベキューコンロの保護や焼き網に巻き付けて簡易プレートとして使える便利なアイテムです。
他にもホイル焼きやチーズフォンデュなどの調理器具としても使えます。一般的なアルミホイルよりも分厚いため、タフな使い方をしても穴が空きにくいのがポイントです。
基本情報・口コミ
サイズ: シートサイズ30cmx7m
アルミシート厚: 0.04mm(極厚)
材質: アルミニウム
重量: 330g
アルミシートは基本的に使い捨てになるので、頻繁に使うのであればコストパフォーマンスの優れたこちらオススメします。
今まで、十数回のキャンプで使用してきましたが、網の上に被せて使うので使用中に破れた事は一度もありません。
4位：APECTY/シースナイフ
4位にランクインしたのは、「APECTY/シースナイフ」は、フルタング構造で丈夫なナイフです。短めの刃渡りで取り回しがよく、調理からフェザースティック作りまで対応できます。携帯しやすいベルトループ付きシースが付属しているため、あらゆるアウトドアシーンで便利に持ち運びながら使えるのが魅力です。
基本情報・口コミ
ナイフの全長：約200mm
刃長：約90mm
刃幅：約25mm
刃厚：約3mm
重量：約90 g
総重量：約150g
刃材：5Cr15Movステンレススチール
ハンドル材：ABS樹脂
シース材：ABS樹脂
硬度：58HRC
デザインもまあまあ大人しいので、人が多いキャンプ場でも使いやすいんじゃないでしょうか。
3位：キャンピングムーン/フィールドラック
3位にランクインした「キャンピングムーン/フィールドラック」は、テーブルや物置棚として使える便利なアイテムです。折りたたむと2.3cmの厚さになるため、持ち運びにも困りません。
別売りとなりますが、オプションアイテムの天板やラックを2つ組み合わせて使うと利用シーンの幅を広げられます。散らかりがちなテントサイトをスッキリと片付けるのにおすすめ。携帯に便利な収納ケース付きです。
基本情報・口コミ
サイズ(使用時)：約60×35×23cm
サイズ(収納時)：約60×35×2.3cm
重量：約2.15kg
分散耐荷重：約30kg
一つで買うとそこまでですが、二つセットまたは天板付きのを買うとケースも付いてきておトクですね。
本体は重いですが本家よりガッチリしており塗装も相まって無骨感があります。
2位：CARBABY/ファイヤープレーストング
2位にランクインした「CARBABY/ファイヤープレーストング」は、掴みやすいバタフライ構造の炭バサミです。変形しにくいスチール製で耐久性が高く、長期間しっかりと使えます。
トングとしては先端が平たく、小さな炭から太めの薪まで対応。ベルトループ付き収納ケースが付属しているため、持ち運びにも便利です。
基本情報・口コミ
本体：スチール製（黒色）
本体：ステンレス製（銀色）
ハンドル：ブラックウォールナットの天然木
サイズ：全長約40cm 幅約10cm
重量：400g
本体もしっかりしており、安定感があります。初期のカシメはやや強い気もしますが、油を差せばガタツキもなく動きを改善できます。先端の精度もよく、小さい炭も摘まむことが出来ています。
1位：キャプテンスタッグ/アウトドアBBQトングウッドグリップ
堂々の1位にランクインしたのは、「キャプテンスタッグ/アウトドアBBQトングウッドグリップ」です。炭バサミとして安定感が高いアイテム。また、特徴的なのは先端がかぎ爪状になっているため、ダッチオーブンのフタを掴めるリッドリフターとしても使用できます。
焚き火やバーベキュー、ダッチオーブン調理する人におすすめの炭バサミです。
基本情報・口コミ
サイズ(約):45×35×490mm
重量(約):220g
耐荷重:5kg
本体:ステンレス鋼
グリップ:天然木
価格以上に見た目も質感も良く、正直この価格でよくぞここまでの商品を作ってくれたと思うほどです。実際に使ってもしっかりしていますし、木の持ち手部分も良い感じです。畳む機構もしっかりとしていて完成度が高いです。
「アウトドア用クッキングツール」はこれをそろえよう！
アウトドアスタイルごとに最適なものって？
アウトドア用クッキングツールは、ソロキャンプ調理に使うのか、バーベキューに使うのかなどシチュエーションによってそろえておきたいアイテムが異なります。
そろえておきたいツールをアウトドアスタイルごとに分けてご紹介。必要なものをチェックしておくと、最適なアウトドア用クッキングツールを選べます。
ここでは、そろえておきたいアイテムをスタイルごとに分けて解説しますので、ランキングと併せて参考にしてみてください。
また、それぞれのアウトドアに欠かせないアイテムの売れ筋ランキング記事も紹介していますので、気になる方はチェックしてみてはいかがでしょうか？
ソロキャンプでそろえておきたい！
出典：www.amazon.co.jp/dp/B00IXH4DYQ
ソロキャンプの場合、持てる荷物を最小限に抑える「ミニマムスタイル」で出かける人が多いでしょう。そのため、なるべくコンパクトに携行できるクッキングツールをそろえると快適です。
収納ケースを選ぶ場合は、できるだけソロバーナーや燃料を入れられる大きさのものを選ぶようにすると、移動時もバラつきませんし、必要なアイテムをすぐに見つけられます。
また、出発前に食材を下ごしらえしておくと、持ち物を減らすことにつながるため、クッキングツールを含めた荷物を減らしたい人は出発前からしっかりと準備しましょう。
- 収納ケース兼クッキングツールセット
- 1人用カトラリー
- トング
- ナイフ・包丁とまな板
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ファミリー・グループキャンプでそろえておきたい！
出典：https://unsplash.com/photos/vM1UHHdRdqg
ファミリー・グループキャンプの場合、あまり人数分カツカツの準備で出かけるとちょっとしたトラブルでも慌ててしまいがちです。大型の収納ケースに人数分のカトラリーセット＋割り箸や紙皿などを予備として準備しておくことがおすすめ。
特に小さな子どもがいるファミリーキャンプでは、うっかりと食器や箸を落としてしまいがちです。また、グリルプレートを準備しておくと簡単な焼き物調理を一度にたくさんこなせるので、一枚準備しておくと良いでしょう。
- 大型収納ケース
- 人数分＋αのカトラリーセット
- グリルプレート
- クッキングツール一式
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バーベキューでそろえておきたい！
出典：https://unsplash.com/photos/ul_m5dHThaM
バーベキューの場合、あらゆるスパイスを持っていきやすいスパイスケースがあると便利です。カトラリーセットはもちろんですが、グリルプレートと併せて丈夫なアルミホイルがあると即席の調理器具・お皿のように使えるのでおすすめ。
また、メインのバーベキューコンロに使う大きな焼き網以外にも、スキレットやコンパクトタイプの焼き網があると調理の快適さを高められます。
- スパイスケース
- カトラリーセット
- グリルプレート・アルミホイル
- トング
- スキレット
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まとめ
AmazonTOP10にランクインした、アウトドア用クッキングツールの口コミや基本情報を紹介しました。
併せて、そろえておきたいクッキングツールの種類をアウトドアスタイルごとにそれぞれ分けて解説しましたので、自分がしたいアウトドア調理や目的を考えて、最適なものをそろえましょう！
当記事では、Amazon.co.jpの売れ筋ランキングに基づいたデータを使用しています。順位や価格は記事制作時のものであり、変更されている場合がありますのでご了承ください。
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出典：amazon.co.jp