今、売れてる「バーベキューコンロ」はこれだ!
「バーベキューコンロ」選びの参考に!
サイズが大きく持ち運びに困ることも多かったバーベキューコンロも、今では折り畳み可能なモデルやソロキャンプ用モデルなど、とてもコンパクトに持ち運べるものが増えています。
様々なタイプのコンロがありますが、人数やシチュエーションにあわせて最適なものを選びたいですよね?どんなコンロが最適なのかは計画するキャンプの内容次第で変わってきます。
どれを選べばいいか悩む方も多いのではないでしょうか?そんなときは人気のシュラフを参考にしてみましょう。当記事ではAmazonランキングTOP10の売れ筋シュラフを特徴やスペック・口コミを紹介し、シュラフのタイプによる違いや選び方のポイントも併せて解説します!
当記事は2021年7月28日時点の情報を元に作成しています。
売れ筋!アウトドア用「バーベキューコンロ」10位〜6位!
10位〜6位のバーベキューコンロはバリエーションがいろいろ!
10位〜6位にランクインしているバーベキューコンロは、卓上型、折り畳み式、ソロキャンプ用のものから複数人対応のものまで豊富なバリエーションが勢ぞろいですよ!まずはどんな種類があるのか、チェックしてみましょう!
10位:SCAMPER バーベキューコンロ
10位にランクインした「SCAMPER バーベキューコンロ」は、2~4人用の折りたたみ式バーベキューコンロです。使用時は地面に設置するタイプで、数人でのバーベキューに最適なサイズ。
食材を載せる網までの高さが22cmとやや低く、調節も不可能なので座っての使用に向いています。折りたたむと、かなりコンパクトに収納できるので持ち運びに困ることはなさそうです。組み立てや収納も簡単なのが嬉しいですね。
基本情報・口コミ
重量:2.95kg
サイズ:使用時:31×31×22(cm)/収納時40×23×6(cm)
素材:ステンレス
とてもコンパクトがあります。
届いた時はお菓子かなと勘違いしました。
バックも付いているので携帯しやすいです。
人数は3人まで全然問題ないです。
価格¥2,980
9位:Jetika バーベキューコンロ
9位にランクインした「Jetika バーベキューコンロ」は、折りたたみ式のバーベキューコンロです。収納時はなんとA4サイズの専用収納袋に収まるサイズで、バックパックにも簡単に収納することができ、持ち運びに便利です。
使用時は大きめの薪をそのまま載せられる構造で、網を動かすことなく炭を追加できます。使い勝手は抜群ですね。こちらの商品も高さがあまりないので、座っての使用に向いています。
基本情報・口コミ
重量: 1.15kg
サイズ: 使用時:37×26×21(cm)/収納時:31.5×21×4(cm)
素材:ステンレス
この焚き火台セットはセット内容がとても充実しています。本来別々に買ってもおかしくないスパッタシートと焼き網、それと使用中の焼き網を持ち上げるためのハンドルがワンセットになっていて、しかも全てが携帯ケースに入ってしまいます。それになんといっても広げた後に本体の脚にバーを追加する事で、無くても安定性のいい本体がさらに安定します
価格¥2,780
8位:KVASS バーベキューコンロ
8位にランクインした「KVASS バーベキューコンロ」は、卓上型の折りたたみ式コンロです。展開、折りたたみにかかる時間はなんと1秒というお手軽さ。当然収納時はコンパクトですが、使用時には2~4名で使えるサイズになるので便利です。
燃焼部分の通気性も確保されているため、焼き面に対して均一に安定した火力が行きわたります。分解が可能なため、炭の後片付けやお手入れもしやすいのは嬉しいですね。
基本情報・口コミ
重量: 1.9kg
サイズ:使用時:32×21×14(cm)/収納時32×21×2(cm)
素材:ステンレス
焚き火で8時間連続使用したが問題なし。
大きな薪も割らずにそのまま乗せられるサイズ感。
しっかりした造りで、ぐらつきもない。
価格¥3,660
7位:コールマン 焚き火台 ファイアーディスクソロ
7位にランクインした「コールマン 焚き火台 ファイアーディスクソロ」は、コンパクトなサイズのディスク型焚き火台で、付属の網を使ってバーベキューコンロとして使用します。本体の裏にある脚を展張するだけなので設置が非常に簡単。
薄い構造で見た目の割にかなり軽く、片手で楽に持ち運べます。ディスク型で隙間や溝がないため、汚れも落としやすいです。サイズが小さめなので、ソロキャンプに向いています。
基本情報・口コミ
重量: 約0.62kg
サイズ:使用時:30×30×16(cm)/収納時:32×32×10(cm)
素材:ステンレス
非常にコンパクトです。使用時に、アルミホイルを敷いてから使用すると、終了時にホイルを取り除くだけで、本体は綺麗なままです。
価格¥4,280→¥3,852
6位:ヨーラー バーベキューコンロ 改良タイプ
6位にランクインした「ヨーラー バーベキューコンロ 改良タイプ」は、コンパクトタイプの折りたたみコンロです。サイズや形からソロキャンプには最適ですね。なんといっても収納時のサイズが小さいのが特徴。
B5サイズほどの大きさになるので、バックパックに入れても場所をとりません。末端のバリが折り返されていて、手を切ったりしにくいのは安心ですね。ソロキャンプでしっぽりとバーベキューを楽しみたい方におすすめです。
基本情報・口コミ
重量:約0.8kg
サイズ:使用時:20×15.5×18(cm)/収納時:24.5×17.5×4(cm)
素材:ステンレス
B6君と鹿番長と、この商品でずっと悩んでました。
当初、焼き網がない安い方で比較していたので、そこが欠点だったのですが、
+500円ほどで専用焼き網付きを見つけて、だったらコレでしょ、と決断。
本家B6君よりも重くはなりますが、携帯性が犠牲にならない程度の大きさで、
作りもしっかりしていて、何より本家の半額以下!だったら差額で肉を買う!
価格¥2,290
売れ筋!アウトドア用「バーベキューコンロ」5位〜1位!
5位〜1位のバーベキューコンロは折りたたみ式のコンロが充実!
5位〜1位にランクインしたバーベキューコンロは、折りたたみ式で持ち運びに便利なコンパクトタイプの商品が多数ラインナップ。TOP5にランクインした売れ筋商品を参考にして、バーベキューコンロを選ぶ際に役立ててみてください!
5位:CARBABY バーベキューコンロ
5位にランクインした「CARBABY バーベキューコンロ」は、折りたたみ式コンロです。2~4人での使用に向けたモデルで、家族や仲間たちとのキャンプにおすすめ。収納袋が付属し、折りたたんで収納すれば持ち運びも簡単です。
末端のバリが処理されていて怪我をしにくいため安心して使えます。約30秒で組み立てや収納ができ、誰でも簡単に扱えますね。パーツに分けると小型なため、お家のキッチンで洗えるのもポイントです。
基本情報・口コミ
重量:1.5kg
サイズ:使用時:31×31×20(cm)/収納時:記載なし
素材:ステンレス
収納時は非常にコンパクトで、実際の使用に耐えられるのか?心配してましたが、全然大丈夫!
風もきちんと下部から入り込むので、火付け時にも楽に火を起こせます。
まだ、焚火の火でケトルの湯を沸かすことしかしてませんが、この先遊びの幅が広がって楽しみです。
価格¥3,280→¥2,980
4位:キャプテンスタッグ M-6500 ヘキサ ステンレス ファイアグリル
4位にランクインした「キャプテンスタッグ M-6500 ヘキサ ステンレス ファイアグリル」も、人気の折りたたみ型。薄型でコンパクトに収納できます。収納バッグ付きで持ち運びもしやすいですね。
こちらは、1台で焚き火台、バーベキュー、ダッチオーブン用グリルの役割をしてくれます。同メーカー製の25cmダッチオーブンがすっぽり入る大きさ。組み立てや収納も簡単です。比較的大きめなサイズで、数人でのキャンプに向いていますね。
基本情報・口コミ
重量:3.8kg
サイズ:使用時:47.5×41×高さ30(cm)/収納時:57×47×60(cm)
素材:ステンレス
約5回ぐらい使用して耐久性は全く問題ありません。キャンプでほとんどBBQと焚き火をしているのですが1台で両方できてとても便利。セットも簡単で、片付けも簡単です。但し、灰が地面に落ちてしまいます。マナーとして下にお盆を、もしくは何かを引きましょう。
価格¥4,818→¥4,770
3位:Tokyocamp 焚き火台
3位にランクインしたTokyocamp 焚き火台は、折りたたみタイプながら使用時には比較的大きめの薪も載せることができるタイプの焚き火台です。網を使えばコンロとして使用できます。
その構造から燃焼部の通気性が良く、薪や炭の追加も簡単にできるのがポイント。収納バッグはおおよそA4サイズの大きさで、それに収納できるため持ち運びにも困りません。見た目より頑丈な作りで、意外と安定性もありますよ!
基本情報・口コミ
重量:0.96kg
サイズ:使用時:40×22×26(cm)/収納時:30×22×記載なし(cm)
素材:ステンレス
1.フレームが太目なので安心感がある。ほかの偽ピコグリルは薪1本乗っけただけで歪みます。これは歪まない。
2.組み立てが容易。15秒は組み立て選手権1位の人の記録。でも30秒から1分くらいでできます。
3.造形が格好いい。これに惹かれて買ったようなもの。収納袋もいいね。
価格¥5,980→¥4,980
2位:ヨーラー バーベキューコンロ
2位にランクインしたのはヨーラー バーベキューコンロです。6位にランクインした商品の従来モデルですね。改良モデルは炭受けの高さ調節が2段階から3段階になったり、網が付属したりと優れますが、こちらはその分価格がリーズナブル。全般の性能は改良モデルとほとんど変わらず、かなりコンパクトなので取扱いも簡単です。
基本情報・口コミ
重量:約0.8kg
サイズ:使用時:20×15.5×18(cm)/収納時:24.5×17.5×4(cm)
素材:ステンレス
鹿番長のB6も持っているのですが、こちらのほうが奥行きがありバーナーの風防にも使えそうなので購入しました。
価格¥1,799
1位:CARBABY バーベキューコンロ 収納ケース付
堂々の1位にランクインしたのは、CARBABY バーベキューコンロ(収納ケース付)です!5位にランクインした商品に、専用の収納ケースが付属したタイプ。収納ケースはステンレスで、灰受けとして使用可能です。
この商品は家族や仲間たちとのキャンプに最適なサイズですね。末端のバリが処理されていて安心して使えます。組み立て・収納も簡単で、取扱いも楽なので人気があるのも納得ですね!
基本情報・口コミ
重量:2.5kg
サイズ:使用時:39×39×22(cm)/収納時:記載なし
素材:ステンレス
要所を抑えた良い作りになっており、初心者から上級者まで満足できる大変良い焚火台だと思います。火吹き棒、焼き網、金属収納ケース、収納ケースの収納ケース(ポリエステル)もついていますので、あとは長めの火ばさみがあれば焚火できます。
高級な焚火台ではないので、気兼ねなく使えるのも気に入ってます。焚火台持ってない方はまずこれを入門にするとよいのではないかなと。
価格¥3,980→¥3,480
バーベキューコンロの違いや選び方!
用途に合った選び方をチェックしよう!
TOP10にランクインしたバーベキューコンロを紹介してきました。コンロのタイプも豊富ですよね。使用する人数や持ち運び方など、用途に合わせてコンロを選びたいところです。最適なバーベキューコンロを選ぶため、種類や選ぶコツを解説しておきました!ランキングと併せて参考にしてみてください。
バーベキューコンロ:タイプごとの特徴!
バーベキューコンロは使用時のサイズや用途別に7種類に分けられます。それぞれの種類の特徴について見ていきましょう。長所や短所を知っておくと、選ぶときに最適なバーベキューコンロを選ぶことにつながりますよ!
スタンダードタイプ
最も一般的なバーベキューコンロで、四角いコンロに脚がついているタイプのものです。高さを調節することができ、立ちながらでも座ってでも使えます。サイズも豊富なため人数に応じたサイズを選ぶことができる有能なタイプ。コンパクトに収納できないため、持ち運びに困ることがあります。
焚き火台タイプ
座った状態で使用する、ロースタイルのコンロです。ゆったりしたバーベキューに向いています。焚き火台としても使用可能で、キャンプファイアー気分も楽しめます。今回ランクインした商品のほとんどはこのタイプでしたね。折りたためるタイプが多く、サイズバリエーションも豊富、持ち運びにも困らないことが人気の要因でしょう。
ソロキャンプタイプ
コンパクトに使用できで、一人でのバーベキューに最適なタイプです。収納時もかなりコンパクトになるため、携帯にも困りません。世間で「おひとりさま」が注目を浴び、ソロキャンプの人気が急上昇するに伴って人気が出たタイプですね。かなりコンパクトなので、2人以上での使用には少し不安を感じます。
卓上タイプ
テーブルの上に載せて、焼肉店のようなスタイルで使用するタイプです。みんなでテーブルを囲んでバーベキューを楽しめるので、小さいお子さんが一緒のファミリーに向いていますね。燃料も少なくて済み、省スペースで使用できるのでお手軽に使用できます。折りたたみタイプもあり、持ち運びにも困らないモデルも多くありますよ。
パーティータイプ
大型のバーベキューコンロです。大人数でのガーデンパーティーに向けたタイプですね。持ち運びが困難で、使用する場面がかなり限られます。庭先で大人数のバーベキューをする際や、屋外イベント等で活躍してくれるタイプですね。自宅以外で使う人は、車での積載を想定している場合におすすめします。
多用途タイプ
他のタイプとは少し見た目が異なるもので、煙突が付いているのが特徴です。このタイプは他のタイプのように「焼く」だけではなく、蒸し焼きや燻製など様々な料理に挑戦できます。1ランク上のバーベキューが楽しめるようになりますね。こちらも持ち運びが困難なところがネックとなります。
使い捨てタイプ
コンパクトサイズで軽量なため持ち運びが楽で、取扱いも楽な使い捨てタイプ。少人数での使用に適したサイズがほとんどです。燃料なども全てセットになっており、お手軽かつ気兼ねなく使用できますが、「短時間しか使えない、耐久性がない」等のデメリットも。手軽なバーベキューをしたり、サブコンロとして利用したりすると良いかもしれませんね。
バーベキューコンロの選び方
キャンプをする場所への移動手段と、使用する人数に応じて選ぶのがおすすめです。ソロキャンプであれば専用のコンロで十分ですね。2〜4人になれば、焚き火台タイプのものだと対応人数がぴったりの商品が多いのでこちらを選ぶのが良さそうです。
もしくは、卓上タイプのものを使って、テーブルを囲んで楽しむバーベキューをするのもいいですね。2~4人のグループであれば、それぞれのキャンプスタイルに合わせて選ぶといいでしょう。
5人以上になると、スタンダードタイプは欲しいところ。囲むコンロが別れてもいいよという方は焚き火台タイプや卓上タイプを組み合わせるなど、複数のコンロを併用するという選択肢もあります。
スタンダードタイプは持ち運びが難しいこともあるため、どのタイプを選ぶかはキャンプする場所も考慮して決めることをおすすめします!
TOP10から気になるアイテムを探そう!
まとめ
AmazonTOP10にランクインしたバーベキューコンロの特徴を口コミや基本情報と併せて紹介しました。全般に、人気のタイプが偏ってランクインしていた印象ですね。
また、併せてバーベキューコンロの選び方を種類別に解説しました。自分のアウトドアスタイルや使い方を考えて最適なものを選びましょう!自分にピッタリなバーベキューコンロを選ぶと楽しみの幅が広がりますよ!
当記事では、Amazon.co.jpの売れ筋ランキングに基づいたデータを使用しています。順位や価格は記事制作時のものであり、変更されている場合があります。
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出典:https://www.amazon.co.jp/dp/B092QZDKG6