検索アイコン
エックス
Facebook
LINE

【AmazonランキングTOP10!】売れてる燃料式ランタンはこれ!特徴や選び方も!

燃料式ランタンは本格的なキャンプを味わえるアイテムです。しかし、初心者にとっては選び方に迷ってしまうアイテムのひとつ。そんなときは売れ筋商品を参考にしてみてはいかがでしょうか?AmazonランキングTOP10にランクインした燃料式ランタンを紹介します!
2021年7月13日
さくらドッグ
※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

今、売れてるアウトドア用「燃料式ランタン」はこれだ!

「燃料式ランタン」選びの参考に!

Photo byMomentmal

ランタンは、夜のキャンプに必須のアイテム。日が暮れるとほぼ何も見えなくなるキャンプ場においても快適な明かりをもたらしてくれます。特に燃料式のランタンはLEDタイプのものと違って、炎の明かりならではの情緒あふれる雰囲気がキャンプのムードを盛り上げてくれるアイテムです。

しかし、燃料の種類によってメンテナンス方法が異なる、明るさに違いがあるなど、どれを選んでいいか悩む方も多いのではないでしょうか?そんなときは売れ筋のランタンを参考にしてみましょう。

当記事ではAmazonランキングTOP10の売れ筋燃料式ランタンを特徴やスペック・口コミを紹介し、燃料タイプによる違いや選び方のポイントも併せて解説します!

当記事は2021年7月11日時点の情報を元に作成しています。

売れ筋!アウトドア用「燃料式ランタン」10位〜6位!

10位〜6位の燃料式ランタンはバリエーションがいろいろ!

10位〜6位にランクインしているランタンは、燃料タイプ以外にもデザイン、サイズから価格までバリエーションが豊富!個性ある商品が揃っていますよ。まずはどんなランタンがあるのか、チェックしてみましょう!

10位:スノーピーク「ギガパワー ランタン “天" オート G」

出典:https://www.amazon.co.jp/dp/B01N6FXJHC

10位にランクインしたスノーピーク「ギガパワー ランタン “天" オート G」は、アルミ素材のパーツを採用することで軽量化。片手に収まるサイズで、持ち運びに困ることがありません。光量は80Wで、コンパクトながら十分な明るさを得ることができますよ。シンプルなデザインで飽きることもなく、長く使えるモデルですね。

基本情報・口コミ

重量:100g
サイズ:5.9×5.9×9.5(高さ)cm
使用燃料:ガス
点灯時間:約3時間(イソ110使用時)

明るさはこの大きさでは十分です。MAXにするとまぶしいくらい。かなりガスを絞って使います。ソロツーリングで使いますが小さくて軽くて明るいの三拍子そろったランタンで旅のマストアイテム。

価格¥7,900

Amazonで見る

9位:SM SunniMix「ハリケーンランタン」

出典:https://www.amazon.co.jp/dp/B07PDXXLM2

9位にランクインしたSM SunniMix「ハリケーンランタン」は、ビンテージスタイルのおしゃれなランタンです。性能の割に価格がかなり安く、コスパは抜群!『とにかく安価で燃料式のランタンが欲しい』という方にはおすすめ。その分価格相応なところがあり、『燃料漏れすることもある』との口コミも。自分で加工できる人向きかもしれません。

基本情報・口コミ

重量:約340g
サイズ:16×13×24(高さ)cm
使用燃料:灯油

この価格はありえないほどホヤの上げ下げがスムーズですべての動作がストレスフリー。
安定した燃焼で途中で消えることは一度もない。煤も少なくホヤもほとんど汚れない。
ソロキャンで楽しんでいます。

価格¥694

Amazonで見る

8位:フュアーハンド ベイビースペシャル 276

出典:https://www.amazon.co.jp/dp/B08XM6538B

8位にランクインしたフュアーハンド「ベイビースペシャル276」は、アンティーク調のデザインで11種類ものカラーバリエーションがあります。見た目にこだわりたい方は好みのデザインが見つかるかもしれませんね。光量は控えめなので、ゆったりと静かな夜を過ごしたい方に最適です。

基本情報・口コミ

重量:610g
サイズ:14.5×14.4×27.8(高さ)cm
使用燃料:灯油またはスターパラフィンオイル
燃焼時間:20時間以上

明るさは通常のダイニングテーブルを照らすのにも最低2つ必要なくらいですが、電気を消して明かりを灯すとアナログな明かりに心を奪われます。メインランタンとしてテーブル周りに配置して使用してます。

価格¥14,800

Amazonで見る

7位:コールマン 2500 ノーススター LPガスランタン

出典:https://www.amazon.co.jp/dp/B00I03IDXA

7位にランクインしたコールマン「2500 ノーススター LPガスランタン」は取扱が非常に簡単で、特に初心者の方におすすめのアイテムです。マントルの取り付けもワイヤークリップによりワンタッチ、内蔵のイグナイターによって点火もスムーズ。光量は200W相当で、サイト全体を照らすにも十分な明るさを確保できますね。

基本情報・口コミ

重量:約1.3kg
サイズ:14.5×14.5×26(高さ)cm
使用燃料:ガス
燃焼時間:4~8時間

めちゃくちゃ簡単に使えます。そして明るい。ガソリンランタンやケロシンランタンなどの加圧式に不安がある人はこちらを選んでみては?そろそろLEDランタンから抜け出したいなーと思ってる人にはちょうど良いかもしれません。

価格¥8,500

Amazonで見る

6位:スノーピーク ガスランタン リトルランプ ノクターン

出典:https://www.amazon.co.jp/dp/B08CZTF4ZM

6位にランクインしたスノーピーク ガスランタン「リトルランプ ノクターン」は、光は小さいものの実用的な光量。キャンドルの灯りのように柔らかい光でテーブルの上を十分に照らします。熱効率も良く、セットで販売の純正ガス「ギガパワーガス110」で約15時間使用可能という長時間の使用にも耐えうるモデルです。

基本情報・口コミ

重量:102g
サイズ:4.2×4.0×10.5(高さ)cm
使用燃料:ガス
燃焼時間:約15時間(イソ110使用時)

めちゃくちゃ簡単に使えます。そして明るい。ガソリンランタンやケロシンランタンなどの加圧式に不安がある人はこちらを選んでみては?そろそろLEDランタンから抜け出したいなーと思ってる人にはちょうど良いかもしれません。

価格¥4,810

Amazonで見る

売れ筋!アウトドア用「燃料式ランタン」5位〜1位!

5位〜1位の燃料式ランタンは高性能モデルが充実!

5位〜1位にランクインしたランタンは、王道ともいえるモデルのラインナップでした。TOP5にランクインした往年の売れ筋を参考に、燃料式ランタンを選ぶ際に役立ててみてください!

5位:コールマン ルミエールランタン

出典:https://www.amazon.co.jp/dp/B004IWR45A

5位にランクインしたコールマン「ルミエールランタン」は、キャンドル風ガスランタンです。マントル不要なため手軽に使うことができ、取り扱いも簡単。ローソクのようにゆらゆらと揺らめく炎にとても癒されます。アウトドアでおなじみのOD缶を使用するので、バーナーと共に燃料の使い回しができるのもポイントです。

基本情報・口コミ

重量:306g
サイズ:9.4×7.8×20.2(高さ)cm
使用燃料:ガス
燃焼時間:約19時間(110gガス缶使用時)

似た様な製品は各社ありますが、ちょっとアンティークな感じで一番雰囲気があるのでは。
想像通り絶対的な明るさは無いですが、揺らめく炎に癒されます。
形状にフィットした専用ケースも付いているので、持ち運びも安心です。
調理等で使うには心許ない残量のOD缶を使い切るのに重宝しています。

価格¥8,000

Amazonで見る

4位:ロゴス キャンドルランタン

出典:https://www.amazon.co.jp/dp/B000BSCLSK

4位にランクインしたロゴス「キャンドルランタン」は、その名の通りローソクを使用するランタン。とにかく小型で安価。市販のアロマキャンドルを使用することで様々な香りを楽しめるところも魅力ですね。キャンドル1個分の明るさなので十分な光量ではないですが、テーブル上の雰囲気づくりにはしっかり一役買ってくれます。

基本情報・口コミ

重量:80g
サイズ:6.2×6.0×13.6(高さ)cm
使用燃料:ローソク
燃焼時間:約4時間

軽量コンパクトでクラシカルな外見、見た目は言うことなしといえるだろう。
明るさはキャンドルランタンらしく控えめ。このへんは仕方がない。
ただ、他の方々も書かれているように少し動かしただけでロウが垂れてくる。ガラスに付いてしまうと最悪だ。底部に丸い穴が開いている部分があるので、ぜひそこは塞いでおいたほうがよい。

価格¥1,023

Amazonで見る

3位:フュアーハンド ハリケーンランタン 276-rot ベイビースペシャル

出典:https://www.amazon.co.jp/dp/B08LQLMWHY

3位にランクインしたフュアーハンド「ハリケーンランタン」は、往年の名機。ビンテージデザインかつカラーバリエーションも豊富です。1つあるだけで、サイトがおしゃれになりますね。風に強く、燃焼効率もピカイチ。1泊のキャンプなら夕方に点灯しても翌朝までずっと消えることはありません。

基本情報・口コミ

重量:620g
サイズ:14.5×14.4×28.0(高さ)cm
使用燃料:灯油
燃焼時間:約20時間

昼間は良かったのですが夜から嵐!春の嵐で暴風。他社のランタンはいつの間にか消えてましたが、こちらはさすがのハリケーンランタン。消えることはありませんでした。ツールームテントのポールがひん曲がるほどの暴風でしたが性能は保証済みです。
灯油が漏れるとかは普通に使っている分には感じません。

価格¥7,400

Amazonで見る

2位:コールマン ランタン 2500 ノーススター

出典:https://www.amazon.co.jp/dp/B08CZVL31B

2位にランクインした大人気コールマン「 2500 ノーススター」はとにかく取り扱いが簡単!ガス缶をセットし、ツマミを回してボタンをカチッと押すだけで点灯します。最大約100Wの光量で通常のLEDランタン4個分の明るさ。簡単操作、十分過ぎる性能でリーズナブルな価格とくれば、人気なのも納得ですね。

基本情報・口コミ

重量:620g
サイズ:14.5×14.5×26.0(高さ)cm
使用燃料 :ガス
燃焼時間:約4~8時間(470g缶使用時)

明るさを求めるならこのcolemanガスランタンです。最大火力にしないで使用しても明るいですし、8時間はOKです。マントルも装着が簡単ですし今まで3度キャンプで使用しましたが、破れや破損はありません。ただ、ガスの燃える音が気になる方もいると思いますが、これも癒しの音とすれば気にはなりません。と私は思います。

価格¥8,710

Amazonで見る

1位:キャプテンスタッグ CS オイルランタン

出典:https://www.amazon.co.jp/dp/B084B77QJQ

堂々の1位にランクインしたのは、キャプテンスタッグ「CS オイルランタン」です!王道のクラシックデザインが映えますね。サイトを照らす光量はないものの、テーブルを照らすには十分。

ソロキャンプにはこれ一つでも良さそう。炎の揺らめきは趣があります。軽量で操作も簡単。3つのサイズに4色のバリエーションがあり、好みや用途に合わせて選べるのも嬉しいですね。特にブロンズカラーはカッコよくてオススメです!

基本情報・口コミ

重量:250g(小) 370g(中) 490g(大)
サイズ:12×10×19(高さ)cm(小)・16×12×25(高さ)cm(中)・17×14×31(高さ)cm(大)
使用燃料:灯油またはパラフィンオイル
燃焼時間:約10時間(小) 約14時間(中) 約20時間(大)

軽くて、使い勝手は良いと思います。このランタンは使う明かりとして選ぶと暗く期待ハズレになると思いますが観る明かりとして選ぶと、暖か味の有る炎の揺らぎに癒され満足出来ると思います。また、燃焼時に音が出ないのも良いです。美しい炎で燃焼してくれて大満足しています。

価格¥2,200

Amazonで見る

燃料式ランタンの違いや選び方!

燃料ごとの違いや選び方をチェックしよう!

Photo byOpenClipart-Vectors

TOP10にランクインした燃料式ランタンを紹介してきました。使用する燃料タイプによってランタンの性能が大きく変わります。自分のキャンプスタイルや使用する場面に合わせて最適なランタンを選ぶため、燃料タイプごとの特徴を解説しておきました!ランキングと併せて参考にしてみてください。

燃料式ランタンの種類1:ガスランタン

ガスランタンとは、主にガス缶を使用しマントルという布を燃焼させて灯りを得るタイプのランタンです。最大の特徴は大きな光量を得られること。また、ストーブやバーナーと燃料を兼用することができるので荷物も少なくて済みます。本体価格が安いのもありがたいですね。ただし、燃焼時間は短いので予備の燃料を用意するか他のランタンと併用する必要はありそうです。

燃料式ランタンの種類2:灯油ランタン

灯油ランタンとは、燃焼芯にしみ込ませた灯油を燃焼させるタイプのランタンです。灯油自体が安いためにランニングコストを抑えられる点が最大の特徴です。また、寒い時期にはちょっとした暖房としても活躍。光量はやや暗めですが、揺らめく炎が見ている人の心に安らぎを与えてくれるよう。とても雰囲気のよい光量を得られます。灯油ランタンのデメリットとしては、点火操作やメンテナンスに手間や知識が必要なことです。

燃料式ランタンの種類3:ガソリンランタン

他の燃料タイプより最も光量を得られるガソリンランタン。冬場でも安定した火力を維持してくれます。燃焼効率もよく、低コスト。揺れる炎で雰囲気も抜群です。ガソリンランタンは本体価格が高価なことも特徴。また、メンテナンスや「ポンピング」という操作に手間がかかることから、特に初心者にはハードルが高いかもしれません。

燃料式ランタンの種類4:キャンドルランタン

ローソクで明かりを灯すタイプのランタンです。光量、燃焼時間ともに他のタイプと比べて劣りますが、独特の雰囲気から密かな人気を得ています。もちろん、サブとして使用します。小型で取り扱いが簡単、ふんわり優しく揺らめく炎を眺めて楽しむことができます。価格も安いので、ひとつ持っていても損ではありませんね。

燃料式ランタンの選び方

Photo byFree-Photos

燃料式ランタンを選ぶ際には、取り扱いやすさ、光量、燃焼時間の3つから、自分のキャンプスタイルに合ったものを選びましょう。時間帯やシーンに合わせてニーズも異なるため、余裕があればいくつかのランタンを併用することをオススメします!以下にそれぞれのメリット・デメリットをまとめましたので、購入を検討する際の参考にして下さい!

 

メリット

デメリット

こんな場面にオススメ

ガス式

操作が簡単

明るい

燃焼時間が短い

サイト全体を照らす

灯油式

程よい光量

燃費が良い

メンテナンスや操作に少し手間がかかる

食事の際のテーブルの上

ガソリン式

明るい

燃費が良い

本体が高価

取り扱いに手間がかかる

サイト全体を照らす

キャンドル

取り扱いが簡単

雰囲気がよい

暗い

燃焼時間が短い

就寝前

TOP10から気になるアイテムを探そう!

まとめ

Photo byPexels

AmazonTOP10にランクインした燃料式ランタンの特徴を口コミや基本情報と併せて紹介しました。デザインや性能などに差がある燃料式ランタンはバリエーションも豊富ですね。

併せて燃料タイプ別の選び方も解説しました。明るさ、取り扱いやすさから燃費まで、自分のアウトドアスタイルや使い方を考えて最適なものを選びましょう!

当記事では、Amazon.co.jpの売れ筋ランキングに基づいたデータを使用しています。順位や価格は記事制作時のものであり、変更されている場合があります。

人気のキャンプ用品が気になる方はこちらもチェック!

当サイトでは【AmazonランキングTOP10!】売れてるタープはこれ!タープの特徴や選び方も!以外にも人気のキャンプ用品に関することを取り扱った記事をたくさん掲載しています。キャンプギア選びの参考にしてみてください!