今、売れてるアウトドア用「タープ」はこれだ!
「タープ」選びの参考に!
タープはアウトドアシーンで気になる紫外線や、急な雨などに対応できる便利なアイテムです。しかし、種類によって設置方法が異なる、対応人数がバラバラと選び方に頭を抱える人もいるのではないでしょうか?そんなときは売れ筋タープを参考にしてみてはいかがでしょうか?
当記事ではAmazonランキングTOP10の売れ筋アウトドア用タープを特徴やスペック・口コミを紹介し、タープの違いや選び方のポイントも併せて解説します!
当記事は2021年5月15日時点の情報を元に作成しています。なお、グランドシートを兼ねたタープは省いたTOP10ランキングです。
売れ筋!アウトドア用「タープ」10位〜6位!
10位〜6位のタープはバリエーションがいろいろ!
10位〜6位にランクインしているタープは、シェードやワンタッチタープ、ヘキサタープまで豊富なバリエーションが揃っていますよ。まずはどんな種類のタープがあるのか、チェックしてみましょう!
10位:コールマン(Coleman) シェード スクリーンIGシェード+
10位にランクインしたColeman「シェード スクリーンIGシェード+」は、サイドウォールの取り外しで2タイプの設営が可能なシェードタープです。耐水性の高いフロアシートが付属しているので、日陰を作ってお昼寝もできますよ。フルクローズにしても通気性の高いメッシュ仕様なので、虫除けしながら快適な空間を作れます。
基本情報・口コミ
重量 | 約3kg |
展開サイズ | 約210×180×120(高さ)cm |
収納サイズ | 約15×15×60cm |
耐水圧 | 約3,000mm |
公園やデイキャンプで使用するために購入。組み立ては簡単だし、軽い。2面メッシュでジッパーあけると4面開くので海でもフェスでも使用できる。ファミリーキャンプ場なら1泊くらいできそう。
価格¥9,980→¥9,789
9位:ABCCANOPY タープテント ワンタッチ サイドシート 横幕2枚付き
ABCCANOPY 「タープテント ワンタッチ サイドシート 横幕2枚付き」は、自立式なので、初心者でも簡単に設営できるタープです。
ポイントとなるのは別売りであることが多いサイドシートが2枚付属しているので、設営の幅が広がります。ランクインしたタープの中では比較的重量があるので、自宅の庭やオートキャンプで重量にこだわらない人に最適です。
価格¥9,350
基本情報・口コミ
重量 | 約21kg |
展開サイズ | 200×200×254〜274(高さ)cm |
収納サイズ | 137×25×25cm |
耐水圧 | 記載なし |
重量は少しあるが組み立ても簡単で構造もしっかりしています。大人4名は楽に入れます、価格を考えれば非常にお勧めでお買い得品だと思います。
8位:DOD ヘーキサタープ(ポリコットン製ヘキサタープ)
DOD「ヘーキサタープ(ポリコットン製ヘキサタープ)」は、コットン混紡のタープ生地で火の粉にも強いのが特徴です。防水性も高いと評判なので、初めての1張におすすめします。設営の自由度が高いヘキサタープなので、状況に応じて設営の仕方をアレンジできるのもポイントです。
価格¥14,980
基本情報・口コミ
重量 | 約3kg |
展開サイズ | 約420×420cm |
収納サイズ | 約55×14×14cm |
耐水圧 | 350mm |
所有しているカマボコテント2と組み合わせれる方法を探すのが楽しみです。いつかのタープと比較した場合、ポリエステル製と違い、こちらの商品はポリコットン製ですのでタープ下での焚き火が比較的安全にできます。
7位:Soomloomヘキサタープ4.2mx4.1m 焚き火可 ポリコットンTC
Soomloom「ヘキサタープ4.2mx4.1m 焚き火可 ポリコットンTC」は、8位の「ヘーキサタープ」と同じくコットン混紡のタープ生地が魅力。しかし、Soomloomの方が¥6,000ほど安く手に入るので、人気が高いアイテムです。安くても『品質が悪い』との口コミはほとんどなく、『コスパがいいタープ』と評判になっていますよ。
価格¥8,990
基本情報・口コミ
重量 | 1kg |
展開サイズ | 420×410cm |
収納サイズ | 36×16cm |
耐水圧 | 350mm |
タープ購入は初めてでひとりで張れるか心配でしたがYouTubeで張りかたを勉強して挑戦してみましたが、まずまずの出来栄えと思います。生地もしっかりしていましたし翌日は雨でしたが撥水加工も良かったです。収納も簡単に出来ました。
6位:OUTDOORMASTER防水タープ
6位へランクインしたのは、「OUTDOORMASTER防水タープ」です。アンダー¥5,000で買えるタープなのに、3,000mm耐水圧と濃い日陰を作るシルバーコーティングが特徴。タープ生地の厚みもしっかりしていると評判ですよ。
価格¥4,799
基本情報・口コミ
重量 | 2.67kg |
展開サイズ | 300×500cm |
収納サイズ | 34×38cm |
耐水圧 | 3,000mm |
ワンポ-ルテントに連結する為購入。連結部品は自作し31度の暑い日に張りました。取付け穴も多く、UVカット率は高く生地も厚めで日差しを気にせずアウトドアを楽しみました。おすすめです。
売れ筋!アウトドア用「タープ」5位〜1位!
ヘキサ・スクエアタープが充実!
5位〜1位にランクインしたアウトドア用「タープ」は、張り方が自由なヘキサタープ・スクエアタープばかりでした。TOP5にランクインした売れ筋アイテムを、参考に最適なアウトドア用「タープ」を選ぶ際に役立ててみてください!
5位:Campsnail 防水タープ キャンプ 天幕シェード
5位にランクインしたCampsnail 「防水タープ キャンプ 天幕シェード」は、3×3、3×4、3×5(m)の3種類の大きさから選べるタープです。『軽くて使いやすい』と評判。カーサイドタープとして使いたい人におすすめします。
価格¥3,051〜
基本情報・口コミ
重量 | 850g |
展開サイズ | 300×300cm |
収納サイズ | 30×30cm |
耐水圧 | 3,000mm |
ワンボックスカーのサイドに設置して使用。生地はしっかりしていて、耐久性はありそうです。夜に雨が降りましたが雨漏りはしませんでした。
4位:Spitze Forge 防水タープ 天幕 シェード
Spitze Forge 「防水タープ 天幕 シェード」は、カラー2色、サイズを4つから選べるバリエーションの豊富さが特徴です。ソロキャンプからファミリーキャンプまでスタイルに合わせて選んでみてはいかがでしょうか?
価格¥2,599〜
基本情報・口コミ
重量 | 1.57kg |
展開サイズ | 300×500cm |
収納サイズ | 27×35cm |
耐水圧 | 3,000mm |
紐を結ぶ箇所は多いので近くの木に結ぶなどその場で対処しやすく使い勝手が良い。テント及びバイクもタープ下に入るので結露対策及び急な雨に便利。実際夏場の山は急な雨が多く片付け中に雨を喰らう事があったがタープのお陰で助かることが何度か合った。タープも安物なので気にせずに使える撤去も楽。
3位:Go Glamping タープ tc ヘキサタープ ポリコットン
3位にランクインしたのは、Go Glamping 「タープ tc ヘキサタープ ポリコットン」です。ポリエステル65%とコットン系35%を混紡した生地で、耐久性、遮光性、耐火性に優れているのが特徴。
ポリエステル素材のタープと比べ、濃い影を作るとされていますので、真夏でも快適です。大きなサイズのタープはファミリー、グループキャンプにもおすすめ。
価格¥8,980
基本情報・口コミ
重量 | 約3.8kg |
展開サイズ | 420×410cm |
収納サイズ | 約50cm×18cm×14cm |
耐水圧 | 500mm |
生地もしっかりしていると思います。陽の光をほとんど通さないのでしっかりと日陰ができます。夜中雨が降った状況でもしっかり雨水を弾いていました。ポリコット素材なので下で焚き火をしても特に問題なくできます。ポリコットタープでこの値段はかなりお買い得だと思います。収納袋も余裕があって撤収時に助かりました!
2位:DOD いつかのタープ
2位にランクインしたのは、DOD「いつかのタープ」です。価格と品質のバランスがよいと評判になっているので、『どんなタープにしようか?』と迷っている人に人気の1張。タープの下にランタンなどを吊るせる「延長ベルト」が便利に使えます。他にもグランドシートとのセット販売でお得に買えるなど、組み合わせのバリエーションも豊富ですよ。
価格¥8,936
基本情報・口コミ
重量 | 約5.2kg |
展開サイズ | 420×410×230(高さ)cm |
収納サイズ | 67×14×14cm |
耐水圧 | 2,000mm |
基本的にデイキャンプまたは1泊のキャンプで使う予定で購入しました。試し張りしてみましたがセット内容、作りを考えてもこの値段間違ってない?と良い意味で疑いたくなる商品です。
1位:Unigear 防水タープ
堂々の1位にランクインしたのは「Unigear 防水タープ」です。高耐水加工が施され、耐水圧は3,000mm以上で雨に安心。さらに、生地の裏面には紫外線から守るシルバーのコーティングが施されていますので、紫外線もカットしてくれます。「軽量&コンパクト、価格のバランス」がもっとも取れているコスパのいいタープと言えます。
価格¥4,399
基本情報・口コミ
重量 | 1.35kg |
展開サイズ | 300×400cm |
収納サイズ | 36×21cm |
耐水圧 | 3,000mm |
Unigearさんのタープの良いところは丈夫さ、遮光性と防水性にあると思います。特に遮光性については、しっかり日光を遮断できるので、DDタープよりも優れていると思います。裏面が銀色になっているので、冬場は焚火の熱を反射する保温機能もあり、夏場は裏返して銀色の面を外に向けば、日光を反射してタープの下をより涼しくする効果もあります。
アウトドア用タープの違いや選び方!
タープごとの違いや選び方をチェックしよう!
TOP10にランクインしたタープを紹介してきました。いずれもたくさんあるタープの中から選ばれたものばかりなので、買っても失敗が少ないクオリティー、価格のタープです。ここでは自分にピッタリなタープを選ぶために、タープごとの特徴や選び方を詳しく解説します。ランキングと併せて参考にしてみてください。
タープ種類ごとの特徴
まずは、タープの形ごとの特徴を解説します。設営の簡単さやバリエーション・収容人数に関わりますので、チェックしておきましょう!
タープの種類1:スクエアタープ
スクエアタープは、2本のメインポールと4辺をサブポールで支える種類です。設営にコツがいるものの、広いスペースを確保しやすく、開放感があるのが特徴。文字通り四角形のタープ生地となっており、もっとも広い面積の日陰を作れますよ。
タープの種類2:ヘキサタープ
ヘキサタープは、2本のポールとロープで設営します。他の種類と比較すると影の面積が小さいものの、ロープのテンションやペグダウンの位置で日陰の大きさや形を変えられるアレンジ力の高さが特徴です。また、キャンプで使うタープの定番として人気。
タープの種類3:スクリーンタープ
スクリーンタープは、ドームテントのような形状のタープです。収納性は他のタープに劣りますが、プライベートの確保や虫対策のメッシュウォールが搭載されているなどの特徴があります。施設が整ったキャンプ場であれば、季節・天気によっては宿泊まで対応できるものもありますよ。
タープの種類4:自立式タープ
自立式タープは、自立したフレーム天井に生地を被せる種類のタープです。持ち運びにかさばる・重いの弱点がありますが、初心者でも簡単に設営できるのが特徴。サイドウォールやメッシュパネルを組み合わせる拡張性も魅力ですよ。
タープの選び方
タープを選ぶときは携行性・設営の簡単さ・大きさ・アレンジ力の4つから自分にピッタリな種類を選びましょう。下の表にそれぞれの特徴や選び方のポイントをまとめましたので、参考にしてみてください!
特徴 | こんな人におすすめ | |
スクエアタープ | 広い・設営にコツがいる | ファミリー・グループ |
ヘキサタープ | 設営のバリエーション豊富・小さい | ソロ〜ファミリーまで |
シェードタープ | メッシュウォールで虫除け可能・嵩張る | 初心者・オートキャンプに |
自立式タープ | 簡単設営・重い | 初心者・オートキャンプに |
TOP10から気になるアイテムを探そう!
まとめ
AmazonTOP10にランクインしたアウトドア用タープの特徴を口コミや基本情報と併せて紹介しました。今週チェックしたランキングは定番のヘキサタープからスクエア・スクリーンタープなどバリエーションが豊富。
併せてアウトドア用タープの選び方も解説しました。持ち運びやすさや、キャンプへ行く人数など自分のアウトドアスタイルや使い方を考えて最適なものを選びましょう!
当記事では、Amazon.co.jpの売れ筋ランキングに基づいたデータを使用しています。順位や価格は記事制作時のものであり、変更されている場合があります。
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出典:https://www.amazon.co.jp/dp/B08S71PM69