今、売れてる「ソロバーナー」はこれだ!
「ソロバーナー」選びの参考に!
アウトドアで調理やお湯を沸かすには「焚き火・ネイチャーストーブ」などあらゆる方法があります。もっとも簡単・誰でも使いやすいのは「ソロバーナー」です。当記事ではAmazonランキングTOP10にランクインした商品の特徴やポイントを紹介します。売れ筋商品を参考に、最適なソロバーナーを選びましょう!
当記事は2021年4月14日時点の情報を元に作成しています。なお「売れ筋ランキングに含まれているアクセサリーなどは除外した」ソロバーナー本体のランキングです。
売れ筋!「ソロバーナー」10位〜6位!
バラエティ豊富なラインアップ!
10位〜6位にランクインしているのは、固形燃料を基本としたストーブからOD缶対応のものまでバラエティが豊富!中にはノーブランドの変わり種までそろっているので、口コミと併せてチェックしてみましょう!
10位:MiliCamp/ ポケットコンロ
10位にランクインした「MiliCampポケットコンロ」はその名の通り、ポケットに入れて持ち運べる手のひらサイズのコンパクトさが魅力。基本的には固形燃料を使用しますが、炭や枝なども燃料にできます。『安いのにしっかりした安定感がある』との口コミが多くあるコンロです。
価格¥748
基本情報・口コミ
展開サイズ | 記載なし |
収納サイズ | 約141×87×28mm |
重量 | 約175g |
燃料タイプ | 固形燃料 |
発熱量 | 記載なし |
点火方式 | 記載なし |
ゴトクにもなる天板ががっちり固定してくれて 他のメーカーの変なファンガード付きのよりもずっといいです
9位:Sinmala/シングルバーナー
「Sinmalaシングルバーナー」は、OD缶・CB缶両方のガスカートリッジに対応した凡庸性の高いシングルバーナーです。低温に強いOD缶、どこでも手に入れやすいCB缶を使えるのは大きなメリット。ソロバーナーとして、手頃な値段で買えるのもうれしいポイントです。
価格¥3,199
基本情報・口コミ
展開サイズ | 約158×158×95mm |
収納サイズ | 約95×95×80mm |
重量 | 約565g |
燃料タイプ | CB缶・OD缶 |
発熱量 | 4000W |
点火方式 | 圧電着火 |
・五徳部分が4本でしっかり固定されてるので安定して上に鍋等が載せられる。
・4つ足だからしっかりと安定して全くグラつきがない。
・バーナー下部は少し熱を持つけど、足部分には全く熱がこもらない。テーブル等が焦げない
・100円均一の風防に収まる
・思ったより軽いしコンパクト。だいたいOD缶と同じ位
・下手な軽量型を求めるよりも安定性が抜群なこれを買うべき
8位:EVERNEW/チタンアルコールストーブ
「EVERNEWチタンアルコールストーブ」はソロキャンパーに人気のソロストーブです。アルコールを入れて、点火すれば静かな炎のゆらめきと高い火力でキャンプの夜を盛り上げてくれる存在。チタン製で軽量コンパクトに持ち運びできますよ!
価格¥4,180→¥2,918
基本情報・口コミ
展開サイズ | 約44×78×76mm |
収納サイズ | 約44×78×76mm |
重量 | 約34g |
燃料タイプ | アルコール |
発熱量 | 記載なし |
点火方式 | 記載なし |
久しぶりにソロキャンプを再開するにあたって、いろいろ買い替えを実施しアルコールバーナーも買い換えました。せっかくなので「軽量」を売りにしているこの製品を選択しました。火力がすごいですね。燃費は悪いですけど。この火力ならフライパンさえ考慮すればいろんなアウトドアクッキングが可能になるかもと考え、クッキング用品も見直すことにしました。
7位:CAPTAIN STAG/バーナーオーリック
「CAPTAIN STAGバーナーオーリック」はOD缶を使うソロバーナーとしては、5,000円以下の安い値段で買えるのでお買い得!これまで値段がネックで、OD缶バーナーを買わなかった人にもおすすめです。登山やキャンプに幅広く活躍してくれますよ!
価格¥4,433
基本情報・口コミ
展開サイズ | 約125x125x82mm |
収納サイズ | 約117x105x65mm |
重量 | 約300g |
燃料タイプ | OD缶 |
発熱量 | 2,700kcal/h |
点火方式 | 圧電点火 |
アウトドアバーナーには珍しい、外向きの炎なので、クッカーの真ん中ばかり熱くなって焦げ付くことが少なく、自宅のガスコンロと同じ感覚で使えるのは有難いです。ただ、外向き故に風に弱いという欠点があります。キャンプで使いましたが、ちょっと風が吹いた途端に火が消えてしまう、というのが数回ありました。屋外で使うには、風防も用意した方がいいですね。
6位:ノーブランド/固形燃料ストーブ
6位へランクインしたのは、「ノーブランド固形燃料ストーブ」です。商品名にはエスビットと同じサイズと表記があります。驚きなのは値段!320円でストーブが買えるのが人気の秘訣かもしれません。品質にばらつきがあるとの口コミが多いので、カスタマイズできる経験者向けです。
価格¥320
基本情報・口コミ
展開サイズ | 約100×77×23mm |
収納サイズ | 約10×77×54mm |
重量 | 約105g |
燃料タイプ | 固形燃料 |
発熱量 | 記載なし |
点火方式 | 記載なし |
開閉はスムーズでまったく問題を感じませんでした。ただバリはやはり気になり手やテーブルを傷つけそうだったので、サンドペーパーで5分ほどこすったら、きれいにバリが取れて手に馴染むようになりました。一人ジンギスカンしてみたところとても美味しく焼けました。肉250gを焼いてまだ燃え尽きていなかったのでステーキ皿に水を張って沸騰させて焦げとりまで1つの固形燃料で出来ました。
売れ筋!「ソロバーナー」5位〜1位!
人気メーカーがTOP3!
5位〜1位にランクインしたソロバーナーは特色豊か。特にTOP3にランクインしているのは、イワタニ・snowpeak・SOTOとバーナーに強い人気メーカーが鎮座しています。それでは5位のソロバーナーから見ていきましょう!
5位:trangia/アルコールバーナー
5位にランクインした「trangiaアルコールバーナー」は『品質が高い!』と多くのキャンパーに支持されているロングセラーアイテムです。火力調整と火消しを兼ねたふた付き。しっかりしたアルコールバーナーは所有欲も満たせますよ!
価格¥2,750
基本情報・口コミ
展開サイズ | 約75×45mm |
収納サイズ | 約75×45mm |
重量 | 約110g |
燃料タイプ | 固形燃料 |
発熱量 | 記載なし |
点火方式 | 記載なし |
手にとって分かるのは質感の違い、「ああ、これはしっかりしてて信頼できるわ、、、」と感じるしっかりした造り。ある意味、一生モノのアイテムに成りうるので大切に使いたいと思います
4位:ヤクニタツ/固形燃料ストーブセット
「ヤクニタツ固形燃料ストーブセット」は1,000円以下でストーブ2個とウインドスクリーンをそろえられるコスパのよさが魅力。品質のバラつきを指摘する口コミも見られましたが、値段の安さと販売ページにも書かれている初期不良の対応も評価されているストーブセットです。
価格¥796
基本情報・口コミ
展開サイズ | 約100×77×54mm |
収納サイズ | 約135×75mm |
重量 | 約102g |
燃料タイプ | 固形燃料 |
発熱量 | 記載なし |
点火方式 | 記載なし |
レビューで少し不安ありましたが、この価格!買うしかない!って勢いで買いました。個体差があるのか、私の購入した製品に不具合は見られませんでした。ビニールも思ったよりすぐ剥がれたので満足してます。風防は少しバリありますが、そのままでも使えそうに見えました。
3位:イワタニ /ジュニアコンパクトバーナー
3位の「イワタニジュニアコンパクトバーナー」は登山からキャンプを楽しむ人まであらゆる人に人気の定番バーナー。どこでも手に入りやすいCB缶を使えるので、燃料切れの心配が少ないソロバーナーです。クッカーセットへ収納できるコンパクトさも魅力。
価格¥5,480
基本情報・口コミ
展開サイズ | 約155×155×127mm |
収納サイズ | 約82×68×109mm |
重量 | 約274g |
燃料タイプ | CB缶 |
発熱量 | 2.7kW (2,300kcal/h) |
点火方式 | 圧電点火方式 |
コンパクトで軽量、火力も十分、アウトドアに最適ですね。とにかくこの、ツール・ギアといった感じのフォルムがたまりません。用が無い時でも、箱から出して組み立てて眺めながら「次はどこに行って使おうか」と思いを馳せてしまいます(気持ちがわかる人挙手)wリュックにポンと入れて気軽に持って行けるので、ラーツーなんかにも便利です(箸 or カセットガスを持って行くの忘れた人挙手)
2位:snow peak/HOME&CAMPバーナー
2位にランクインしたのは「snow peak HOME&CAMPバーナー」です。五徳を収納できるギミックがキャンパーの心をくすぐるバーナーです。自宅の卓上コンロ代わりに、アウトドアにと幅広いシーンで活躍してくれますよ!
価格¥12,400
基本情報・口コミ
展開サイズ | 約301×346×120mm |
収納サイズ | 約90×120×255mm |
重量 | 約1400g |
燃料タイプ | CB缶 |
発熱量 | 2.4kw(2100kcal/h 178g/h) |
点火方式 | 圧電点火方式 |
私のような、ツーバーナーをメインで使用しているオートキャンパーにとっては、使わない時はコンパクトにしまっておいて、使いたい時にしっかり活躍してくれるサブのバーナーとして非常に重宝できる存在です。
1位:SOTO /レギュレーターストーブ
堂々の1位にランクインしたのは「SOTO レギュレーターストーブ」です。一般的に『低温に弱い』とされているCB缶ですが、独自のマイクロレギュレーターや専用カセットを使うことでカバーしたアイテムです。冬キャンプや登山での使用を考えている人に高い人気を誇っています。
価格¥6,930
基本情報・口コミ
展開サイズ | 約166×142×110mm |
収納サイズ | 約140×70×110mm |
重量 | 約350g |
燃料タイプ | CB缶 |
発熱量 | 2.9kW(2,500kcal/h) |
点火方式 | 圧電点火方式 |
本格キャンプデビューのため様々な物を比べ、これに決めました!先ずはコンビニなどでも直ぐに手に入るcb(カセットガス)なのが気軽&とっても経済的です。そして使ってみた感想は、火力が強い!!
ソロバーナー選びのポイント
ここをチェックしよう!
ソロバーナーには豊富な種類があります。ランキングで紹介したものだけでも、燃料の違いや形状が異なるものなどあらゆるラインアップがありました。ここではソロバーナー選びのポイントを解説しますので、ソロバーナーを購入する際の参考にしてみてくださいね!
選び方1:燃料の違い
ソロバーナーの燃料はガス式は「OD缶・CB缶」その他の燃料としては固形燃料やアルコールが挙げられます。それぞれの特徴を下の表にまとめておきますので、参考にしてみてください。
燃料種類 | 特徴 |
ガス(OD缶) | 寒さに強い、専門店にしか売っていない |
ガス(CB缶) | コンビニでも買える。低温になると火力が弱まりやすい |
固形燃料 | 携行性がよく、安全性が高い |
アルコール | 点火しやすい、持ち運びに注意 |
選び方2:持ち運びやすさ
ソロバーナーはコンパクトに収納できるものがたくさんあります。荷物をなるべく減らしたい人はアルコール・固形燃料のものがおすすめ。ガス式のソロバーナーも小さくまとめられますが、比較するとややかさばりやすい傾向にあります。
クッカーに収納できるサイズなのか?ボンベを持ち運びしやすいか?など考えて選びましょう。
選び方3:五徳
手持ちのクッカーやフライパンの大きさがソロバーナーの五徳に対応しているかも要チェックです。大きさが合わないと安定した調理ができません。すでに持っているクッカーを使う場合は、五徳に対応しているサイズかも併せて確認しておきましょう。
TOP10から気になるアイテムを探そう!
まとめ
AmazonTOP10にランクインしたソロバーナーの特徴を口コミや基本情報と併せて紹介しました。今週チェックしたランキングはガス・アルコール・固形燃料と燃料のバリエーションが豊富。
ソロバーナーの選び方も解説しました。持ち運びのコンパクトさならアルコール・固形燃料ストーブが、強い火力を求めるならガスカードリッジ式がおすすめです。最適なソロバーナー探しの参考にしてみてはいかがでしょうか?
当記事では、Amazon.co.jpの売れ筋ランキングに基づいたデータを使用しています。順位や価格は記事制作時のものであり、変更されている場合があります。
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出典:https://www.amazon.co.jp/