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初心者も育てやすい、多肉植物のおすすめランキング4!基本の栽培方法もご紹介!

観葉植物初心者がガーデニング に取り入れるなら、多肉植物がおすすめです。本記事では、初心者でも育てやすいおすすめの多肉植物をランキング形式でご紹介します。人気の品種をチェックして、おすすめの多肉植物を活用したガーデニングを楽しみませんか?
2021年10月19日
kon_w
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この記事で紹介しているアイテム

オーロラ 紅葉 多肉植物 セダム ガーデニング

多肉植物 seセダム クライギー 7.5cmポット

セダム・マキノイバリエガータ3号ポット苗

多肉植物 seセダム ヒスパニカム プルプレア 9cmポット

ピンクザラゴーサ 7.5cmポット エケベリア

多肉植物 エケベリア ブラックサバス 韓国苗

多肉植物 skエケベリア 桃太郎

農園直売 多肉植物 寄せ植え エケベリア属 ブルーサプライズ

ハオルチア オブツーサ トゥルンカータ 2.5号

多肉植物 ハオルチア 氷砂糖 2.5号鉢 ハオルシア

ハオルチア ピグマエア デザイン白筒陶器鉢

多肉植物 ハオルチア 京の華錦 2.5号鉢 ハオルシア

初心者におすすめの多肉植物が集合!

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いろいろな種類がある観葉植物の中でも、育てやすいことでおすすめしたいのが多肉系の植物です。多肉タイプは他の植物と比べて手間がかかりにくく、気軽に取り入れられるのが魅力。かわいい見た目の品種も多く、素敵なガーデニングを楽しめます。

おすすめの多肉植物をチェックしよう

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本記事では、ガーデニングにおすすめしたい多肉系の植物をご紹介します。さまざまな品種の中でも、特におすすめのものを集めました。多種多様な形状・見た目の品種が揃っているので、ぜひ参考にしてみてください。

また、多肉系の植物を育てる上で意識しておきたい栽培方法についても解説します。おすすめの栽培方法をチェックして、元気に育てていきましょう。

多肉植物おすすめTOP4:セダム属編

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主に暖かい地域を中心に自生し、繁殖力が強く、初心者でも育てやすいことで知られています。日本で販売されている品種は暑さや寒さに強いタイプが多いため、初心者にもおすすめ。かわいい形状の品種をご紹介するので、ぜひ取り入れてみましょう。

多肉植物おすすめランキング4位:オーロラ

オーロラ 紅葉 多肉植物 セダム ガーデニング

出典:Amazon
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ぷくぷくとした多肉の形状がかわいらしく、キュートな雰囲気の植物を取り入れたい時におすすめです。置く場所によって、微妙に色が変わるのが特徴。風通しがよく、湿度の低い場所に置いておけば、綺麗な朱色に染まります。しばらく様子を見て、どのような色になるのか観察してみてはいかがでしょうか。

バランスの取れた形状にするには、日当たりがキーポイントになります。太陽の光が当たらない場所に置いていると葉っぱが間延びして、見栄えが悪くなるため注意が必要です。

肥料は控えめに

「元気に育ってもらいたい」という気持ちが強いと、肥料をたくさん与えることがありますよね。しかし、肥料の与え過ぎはおすすめできません。逆効果になり、葉っぱが落ちる原因になります。最初に肥料を土に混ぜておけば、後から追加する必要はないので、日々の水やりをきちんと行っていきましょう。

多肉植物おすすめランキング3位:クライギー

多肉植物 seセダム クライギー 7.5cmポット

出典:楽天
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丈夫で育てやすく、多肉初心者からも人気の高い種類です。全体的に白味を帯びた色が魅力的。神秘的な雰囲気を感じられ、緑の植物とは異なる印象を与えられます。葉っぱに水分を貯める分量が他と比べて少ないので、土が乾いたら早めに水を与えるのがコツ。

また、暑い時期は直射日光を当てないようにしましょう。水分を失った葉っぱが枯れる原因になります。秋を迎えると、ほんのりと赤くなり、紅葉も楽しめるのがおすすめポイントです。

葉っぱから新しい株を増やせる

新しい株を作りたい時は落ちた葉っぱを別の土の上に乗せておきましょう。そのままにしておくと葉っぱから芽が出て、新しい株が成長していきます。他の多肉系植物と比べても増やしやすいので、ぜひチャレンジしてみてください。

多肉植物おすすめランキング2位:マキノイバリエガー

セダム・マキノイバリエガータ3号ポット苗

出典:Amazon
出典:Amazon
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乾燥や暑さに強く、大きな手間をかけなくても元気に成長してくれることから人気を集めています。鉢植えはもちろんのこと地植えにも適しており、横に広がって成長していくのが特徴です。

湿気が少ない状態が好きなので、水やりの頻度は控えめにしてください。特に冬は、1ヶ月に1回くらいの頻度でも問題はありません。また、後から肥料を加える必要もないと考えられます。あまり手をかけ過ぎず、自然な状態で成長を見守るのがおすすめです。

暑い時期には温度管理に気をつけよう

暑い時期に気温が高い場所に放置していると、枯れてしまうことがあります。気温が高くなったら、なるべく涼しい場所に置くのがおすすめ。寒くなったら柔らかな日差しが当たる場所で、育てましょう。季節によって置く場所を工夫すると、多肉系の植物は元気に成長してくれます。

多肉植物おすすめランキング1位:ヒスパニカム


多肉植物 seセダム ヒスパニカム プルプレア 9cmポット

出典:楽天
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細長い葉っぱの形状がかわいらしく、群生させるのもおすすめのタイプです。地植えにも強く、横に広がって伸ばせば、緑のカーテンになります。ふさふさとした形状を保つためには、日当たりのよい場所に置くのがおすすめです。

太陽がほとんど当たらない場所だと葉っぱが間延びして、見栄えが悪くなることがあります。土が乾いてからしばらく経ったタイミングで水やりをしましょう。受け皿に水が残った状態だと根っこが腐る原因になるので、注意が必要です。

成長期には肥料を与えよう

他の種類と比べて、肥料を好むのが特徴です。春や秋になると成長スピードが速くなるので、肥料を与えてサポートしてあげましょう。2ヶ月に1度の頻度で肥料を与えるのがおすすめです。

また、一部分をカットして土に植えつければ、2週間ほどで根っこが出てきます。新しい株が作りやすい種類でもあるので、ぜひ増やしていきましょう。

多肉植物おすすめTOP4:エケベリア属編

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花弁のような葉っぱが重なった形状が特徴的な属性です。おしゃれな多肉系の植物をガーデニングに取り入れたい場合におすすめ。単体はもちろんのこと、寄せ植えにしても素敵に仕上がります。交配が盛んに行われ、新種が続々と出ているのも特徴です。

多肉植物おすすめランキング4位:ザラゴーサ

ピンクザラゴーサ 7.5cmポット エケベリア

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
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花のような形状で、エレガントな雰囲気を感じられる多肉系の植物です。単体で育てるのはもちろんのこと、寄せ植えのメインとして使うのもおすすめ。全体的に華やかな印象を与える寄せ植えにできます。

春と秋に成長のスピードが速くなるため、水はしっかりと与えましょう。冬の訪れと共に成長が遅くなり、水もほとんど必要としなくなります。秋と同じように水を与えると腐ることがあるので、乾燥させるように育ててください。

2年くらいの頻度で植え替えを行う

2年経過したら、根が詰まっていないか鉢の底を確認してください。根が詰まって穴から出てきている場合は、植え替えをするタイミング。ただし、冬に植え替えると弱る原因になります。春を待ってから植え替えをするのがおすすめです。時期を間違えないようにしましょう。

多肉植物おすすめランキング3位:ブラックサバス

多肉植物 エケベリア ブラックサバス 韓国苗

出典:楽天
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先端の部分がほんのりとしたピンク色に染まり、キュートな見た目を楽しめるタイプです。全体的に白味がかった印象もあり、優しげな雰囲気を感じられます。小さく育つので、多肉系の植物を置くために広いスペースを取れない場合にもおすすめです。

太陽が不足すると、次第に下の方から葉っぱが落ちてくることがあります。葉っぱに元気がないようなら、もう少し太陽の光が当たる場所に置くとよいでしょう。様子を見ながら最適な場所で育てるのが多肉系植物のポイントです。

葉焼けには注意

暑い時期に太陽に当てすぎると、葉っぱが黒く焼けてしまうことがあります。焼けてしまうようなら、場所を動かすとよいでしょう。また、肥料を与えすぎると根っこが弱る場合があるので、肥料は控えめにするのがおすすめです。自力で成長を促すようにしてください。

多肉植物おすすめランキング2位:ブルーサプライズ

農園直売 多肉植物 寄せ植え エケベリア属 ブルーサプライズ

出典:楽天
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バラを思わせる、エレガントな形状が人気を集めている品種です。多肉系の植物の中でも葉っぱに水分を蓄える量が少ないタイプなので、成長のスピードが遅くなる冬でも水やりを続けるのがおすすめ。水が足りないと、葉っぱがシワシワとした形になります。

ピンっとハリのある状態をキープできれば、水やりの頻度がちょうどよい証拠です。慣れていないと頻度に迷うことがあると思いますが、様子を見ながら徐々に習得していくとよいのではないでしょうか。

寒さに強く冬越しも簡単

他の多肉系の植物と比べても寒さに強いため、冬を越すのも簡単です。大きな手間をかけることなく冬を越せる品種を求めている場合や、寒い場所でしか育てられない場合におすすめ。

また、長く育てていると黄色の花を咲かせることがあります。花が咲くように、丁寧に育てていきましょう。

多肉植物おすすめランキング1位:桃太郎

多肉植物 skエケベリア 桃太郎

出典:Amazon
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幅が広い葉っぱが円形に伸び、かわいい雰囲気を感じられる人気品種です。寒い時期が近づくと共に葉っぱが赤く染まり、紅葉を楽しめるのもおすすめポイント。季節によって違う表情を見せてくれる多肉系の植物を求めている場合に最適です。

育て始めてから3〜4年ほどすると、ピンク色の花を咲かせることがあります。1本の茎に複数の蕾がついて、下の方から咲いていくのが特徴です。綺麗な花が咲くように、育てていきましょう。

夏や冬は水やりを控えめに


暑い時期にたくさんの水を与えると、蒸れて腐りやすくなります。また、冬は葉っぱの内部に溜まった水分が凍る可能性も。水やりは控えて、乾燥させておくのが育て方のポイントです。他の時期はしっかりと水を与えて、成長をサポートしていきましょう。

多肉植物おすすめTOP4:ハオルチア属編

水分をたくさん含み、ぷっくりとした形状が特徴的な属性です。大きく成長しても20cm程度なので、小さい多肉系の植物が欲しい場合におすすめ。品種によって形状が変わるので、おすすめ品の中からお気に入りを見つけていきましょう。

多肉植物おすすめランキング4位:オブツーサ

ハオルチア オブツーサ トゥルンカータ 2.5号

出典:楽天
出典:楽天
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丸みを帯び、キュートな印象を与える多肉系の植物です。光を当てると葉っぱが透けるように見えて、美しい様子も楽しめることから人気を集めています。日当たりのよい場所に置いておくのがおすすめです。

もともと乾燥地帯で生まれた品種なので、湿気を避けるようにしてください。湿度の高い時期は風通しを意識して置き場所を変えるのがおすすめです。

葉っぱに水をかけるのはNG

葉っぱに直接水がかかると、腐る原因になります。水を与える時は、なるべく葉っぱを避けて、土にかかるようにしてください。また、水を入れた容器の中にしばらく根元を浸して給水させるのもおすすめ。多肉系の植物は葉っぱが腐ると下の形に戻すのが難しくなるため、気をつけましょう。

多肉植物おすすめランキング3位:氷砂糖

多肉植物 ハオルチア 氷砂糖 2.5号鉢 ハオルシア

出典:Amazon
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アフリカを中心に自生している、人気の多肉系植物です。三角形のような形をした葉っぱが重なり、ユニークな姿を見せてくれます。耐寒性があるため、寒い場所で育てなければならない時も安心して取り入れることが可能です。

また、湿度が高い場所は蒸れて枯れることがあるため、気をつけましょう。風が通る場所を意識して置いておけば、元気に育ちます。株を増やしたい時は、葉っぱを土の上に置いておくと自然と芽が出て定着していくでしょう。

直射日光は避けて育てよう

鮮やかなグリーンが魅力的な多肉系の植物ですが、直射日光が当たると色が悪くなることがあります。色がくすんできたら、太陽の光が強すぎるサイン。日陰の方に寄せて、綺麗な色を保てるようにしてみてください。

多肉植物おすすめランキング2位:ピグマエア

ハオルチア ピグマエア デザイン白筒陶器鉢

出典:楽天
出典:楽天
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ざらざらとした質感が特徴的な多肉系の植物です。ふんわりとした産毛が生えており、優しげな雰囲気も感じられます。小さく育つタイプなので、大きな植物を育てるスペースがない場合にもおすすめです。

冬は成長が止まるため、水はほとんどあげなくも問題ありません。月に1回、土がカラカラに乾いているのを確認してから与えるようにしてください。

太陽光が当たり過ぎない場所がおすすめ

1日中太陽の光が当たる場所に置いていると、弱ってしまうことがあります。1日の半分は日陰になるような場所に置くとよいでしょう。特に暑い時期は直射日光に負けることが多いため、気をつけて育てるようにしてください。

多肉植物おすすめランキング1位:京の華錦

多肉植物 ハオルチア 京の華錦 2.5号鉢 ハオルシア

出典:Amazon
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淡いグリーンで、柔らかな雰囲気を感じられる多肉系の植物です。比較的小さい品種なので、他の種類と組み合わせて寄せ植えにしても素敵。好みの種類を集めれば、バラエティに富んだ寄せ植えになります。

太陽の光が強いと、独特の淡いグリーンが失われてしまうことがあるため、直射日光には当てないようにしましょう。柔らかな光が入る場所なら、綺麗な色をキープできます。

増やすのが簡単

他の多肉と比べても、増やすのが簡単なことで知られています。自然と落ちた株が土に根付き、新しい株として成長する場合も。群生させて、ボリューム感のある様子を楽しむのもおすすめです。初心者に最適な多肉タイプとして、根強い人気を集めています。

多肉植物のおすすめの栽培方法

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とても育てやすい多肉系の植物ですが、基本的な栽培方法を把握しておくことが大切です。おすすめの栽培方法を学んでおけば、元気に育てられるようになります。どのような点に気を付ければよいのか、おすすめの方法をチェックしましょう。

多肉植物の栽培方法①:成長期を把握する

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まず意識しておきたいのが、成長期です。成長期には土が乾いたらたっぷりの水を与えますが、成長期以外の時期は水を与えるのは控えて、乾燥させて育てます

成長期を知らないと成長が止まっている時期に水を与え過ぎて、枯らせてしまうことも。多肉系の植物を購入する前に、いつ成長期が訪れるのか確認してください。

多肉植物の栽培方法②:水捌けがよい土を使う

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湿気を嫌うのは、多肉系の植物の特徴です。植える時は、水捌けがよく、湿気が溜まりにくいタイプの土を使うのがおすすめ。しかし、初心者が1から土作りをするのは大変です。多肉系専用の土がホームセンターなどで販売されているので、活用してみてはいかがでしょうか。

多肉植物の栽培方法③:風通しと日当たりを意識する

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湿気は、多肉系の植物が弱る原因になることがあります。基本的には風がよく通り、湿度が高くない場所がおすすめ。また、日当たりがよいと元気に育ちます。ただし、気温が高い時期に日光を当て過ぎると枯れることがあるので、バランスを見て置き場所を変えてください

多肉植物の栽培方法④:定期的に植え替えをする

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場合によっては、時間が経過するごとに鉢の中で根を詰まらせてしまうことがあります。鉢の穴を確認して根が出てきているようなら、ひとまわり大きなサイズに植え替えましょう。大きくしたくない場合は、成長しても小さい形状にしかならない種類を選ぶのがおすすめです。

POINT多肉植物のおすすめの栽培方法まとめ

  • 成長期に合わせた水の量を意識する
  • 水捌けのよい土を使って腐るのを防ぐ
  • 日当たりと風通しがよい場所に設置
  • 定期的に根詰まりを確認し、必要に応じて植え替えをする

おすすめの多肉植物を育ててみよう

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ガーデニングを楽しむためには、育てる植物の特性を知っておくことが大切です。多肉タイプは葉っぱの内部に水を蓄えているので、頻繁に水やりをする必要はありません。大きな手間をかけなくても元気に育つため、初心者向けと言えます。

また、1種類だけでなく何種類か揃えて、それぞれの個性を楽しむのもおすすめの方法です。種類によって全く異なる表情を見せてくれるでしょう。今回ご紹介したラインナップを参考に、お気に入りを探してみてください。

おすすめ多肉植物が気になる方はこちらもチェック!

知っているようで知らない多肉系の植物は、たくさんあります。下記の記事ではおすすめの多肉をご紹介しているので、新しい植物を取り入れたい時に役立ててください。