Overmont DS-300 アルミ クッカーセット
キャプテンスタッグ/スキレット
スノーピーク/アルミパーソナルクッカーセット
コールマン/ホットサンドイッチクッカー
キャプテンスタッグ/アルミキャンピングケトル
MiliCamp/メスティン4点セット
EZCAMP/キャンプクッカー9点セット
MiliCamp/ラージメスティン
キャプテンスタッグ/林間兵式ハンゴー
MiliCamp/MR-250メスティンセット
今、売れてる「アウトドアクッカー」はこれだ!
「アウトドアクッカー」選びの参考に!
キャンプ調理に欠かせないアイテム「アウトドアクッカー」。アウトドアスタイルにピッタリなクッカーがあれば、湯沸かしから調理まで快適に楽しめます。
しかし、『どんなアウトドアクッカーを選べばいいの?』と選び方がわからない初心者も多いのではないでしょうか?そんなときは売れ筋を参考にしてみましょう。
当記事では、AmazonランキングTOP10の売れ筋アウトドアクッカーを特徴やスペック、口コミを併せてご紹介。また、アウトドアクッカー選びのポイントも解説します!
当記事は2021年9月17日時点の情報を元に作成しています。
売れ筋!「アウトドアクッカー」10位〜6位!
メスティンや飯盒などがラインナップ!
10位〜6位にランクインしているアウトドアクッカーは、メスティンや飯盒などが豊富です。まずは、どんなアウトドアクッカーがあるのかチェックしてみましょう!
10位:MiliCamp/MR-250メスティンセット
MiliCamp/MR-250メスティンセット
10位にランクインした「MiliCamp/MR-250メスティンセット」は、ソロキャンプに使いやすいサイズ感のセットです。
コンパクトストーブが付属しているため、そのままキャンプに出掛けて調理できますよ。あらゆる料理に対応でき、品質の高いメスティンセットは初心者が最初に買うクッカーとしておすすめ。
「MiliCamp/MR-250メスティンセット」を持って気軽にアウトドア調理を楽しんでみましょう!
基本情報・口コミ
サイズ:16.5×9.5×6.5cm
重量:約165g
厚さ:1.0mm
セット内容:メスティン本体/ハンドルカバー/網バット/コンパクトストーブ/収納袋
トランギア、ミリキャンプ、ESEEで検討していたが、比較サイトや比較動画で見ても、ほぼ差は無さそう。「バリが無い」という点でこちらにしてみました。ハンドルカバーはミリキャンプのロゴがあり厚く質感は良い。さんざん動画などで見てきたければ、いざ手にするとコンパクトで可愛く、早速愛着が沸きました。
9位:キャプテンスタッグ/林間兵式ハンゴー
キャプテンスタッグ/林間兵式ハンゴー
9位にランクインしたのは、「キャプテンスタッグ/林間兵式ハンゴー」です。オーソドックスな飯盒は、キャンプやアウトドアで安定して使えるアイテム。
付属の中フタは、一杯で約2号のお米を計量できるため、現地でも必要な量のお米を計れます。使い込むごとに味が出るので、長期的に使いたい人に最適。
通常のクッカーだけではご飯の量が足りないグループキャンプや炊飯専用の調理器具を探している人におすすめのアイテムです。
基本情報・口コミ
サイズ:(約)幅180×奥行110×高さ135mm
重量::(約)340g
材質:アルミニウム(表面加工:アルマイト加工、エポキシ樹脂塗装)、フックハンドル:鉄(エポキシ樹脂塗装)
ステンレスのクッカーでご飯炊いてましたが、多めにご飯を炊く必要があったので購入。普段大人数でキャンプに行かないし今後もそういう機会は少ないと思うので1番安いコレにしました。
8位:MiliCamp/ラージメスティン
MiliCamp/ラージメスティン
8位にランクインしたのは、「MiliCamp/ラージメスティン」です。ソロキャンプ向けと思われがちなメスティンですが、ラージタイプなら3人程度の調理まで対応できます。
こちらのメスティンは、最大4号までの炊飯ができるため、食べ盛りの子どもがいるファミリーキャンプにも最適。
横にも縦にもワイドサイズとなっているため、出かけるときは飲み物や食材をスタッキングして持ち運べるのもポイントです。
基本情報・口コミ
サイズ:収納時約19x13x6.8cm
重量:約280g
容量:1580ml
厚さ:1mm
今までtrangiaを使ってましたが、ラージが欲しくて注文しました。手にしてみた第一印象はデカっ!
開封後、縁を見てみましたが、バリは見当たりませんでしたが、念には念を入れる意味で紙ヤスリで擦りました。
7位:EZCAMP/キャンプクッカー9点セット
EZCAMP/キャンプクッカー9点セット
7位にランクインした「EZCAMP/キャンプクッカー9点セット」は、ノンスティック加工が施されたメンテナンスしやすいクッカーです。
ハンドルを全て折りたたんで収納できるため、携行しやすいのもポイント。また、食事に便利なお椀も付属しており、このクッカーセットひとつで調理から食事まで可能です。
サイズバリエーションも豊富で、2〜3人用から12人用まで3種類のラインナップが揃っているため、少人数からグループキャンプまで対応できます。
基本情報・口コミ
サイズ:鍋:17×9cm/やかん:14×8cm/フライパン:18×4.5cm/竹しゃもじ:5.2×13cm/お椀:3.8×13cm/スボンジ:2.5×8.5cm
収納サイズ:18.2×12.6×18.5cm
重量:850g
素材:鍋セット本体/酸化アルミニウム・ハンドル/シリコン・ステンレス
炊飯がしたくて飯盒と迷いましたが、こちらにして正解でした。色々ついているし、何より想像以上にコンパクトで、少しでも荷物を減らしたいキャンプではとても重宝すると思います。
6位:MiliCamp/メスティン4点セット
MiliCamp/メスティン4点セット
6位にランクインしたのは、「MiliCamp/メスティン4点セット」です。あらゆる調理に使えるメスティンは、ソロキャンプに大活躍!
網バットが付属しているため、蒸し料理や燻製にも対応していますよ。また、コンパクトストーブが付属しているため、こちらのセットだけでアウトドアに出掛けることも可能。
炊飯に便利な目盛りがあらかじめ付属しているので、どこでも適切な水分量で調理できるのも特徴です。
基本情報・口コミ
サイズ:16.5 x 9.5 x 6.5 cm
材質:アルミニウム
セット内容:メスティン本体/網バット/コンパクトストーブ/収納袋
MiliCamp社のメスティンは、トランギアのと違って本体に凸凹がないものだと思っていましたが、この「Pro」には凸凹があって、目盛りも付いています。
凸凹と目盛りがある事以外はサイズも同じで、中にダイソーメスティンがすっぽりと入ります。
売れ筋!「アウトドアクッカー」5位〜1位!
クッカー・ホットサンドメーカーが上位にランクイン!
5位〜1位にランクインした、アウトドアクッカーはあらゆるモデルが豊富です。登山に最適なクッカーから手軽に使えるケトル、キャンプ調理を盛り上げるスキレットまで豊富。アウトドアクッカーを選ぶときの参考にしてみてください!
5位:キャプテンスタッグ/アルミキャンピングケトル
キャプテンスタッグ/アルミキャンピングケトル
5位にランクインした「キャプテンスタッグ/アルミキャンピングケトル」は、軽量&熱伝導製に優れたアルミケトルです。
耐食性に優れた加工が施されており、非常に丈夫。クッカーで湯沸かしもできますが、使いやすいケトルがあると、お茶を淹れたりカップラーメンを作ったりと気軽に湯沸かしできるため便利ですよ。
キャンプやピクニック、釣りなどのアウトドアまで幅広く使えるケトルを探している人におすすめします。
基本情報・口コミ
製品サイズ(約):150×165×高さ95mm(本体のみ)
満水容量(約):1.3L
重量:(約)137g
色:マルチ
先ずは気に入った所は使いやすさと貯水量です……
実際にキャンプでデビューさせて使用して思ったのがアルミなので熱伝導が良くて早く沸く、お湯をマグカップに注ぎ易かったのとサイズ的に取り回しが良いところと取っ手も直立させることが出来るので熱くならないです
4位:コールマン/ホットサンドイッチクッカー
コールマン/ホットサンドイッチクッカー
4位にランクインしたのは、「コールマン/ホットサンドイッチクッカー」は、手軽にホットサンドを作れるアイテムです。
シンプルな構造で、初めて使う人でも簡単に使用できますよ。パンで具材を挟んで、取手部分のロックしてから、バーナーで両面加熱すれば、ロゴの焼印が付いたホットサンドを調理可能。
持ち運びの際、分解して収納ケースに入れればコンパクトになります。ノンスティック加工により、くっつきにくいのも特徴ですよ。
基本情報・口コミ
サイズ:使用時/約13.5×40×3.8(h)cm
収納時/約10×20×2.5cm
重量:約550g
材質:本体/アルミニウム、ハンドル/スチール、ウッド 表面加工材質:フッ素樹脂コーティング
付属品:収納ケース
ホットサンドメーカーは、2つ目です。以前のタイプは持ち手が外れないタイプでしたので今回は洗うときに洗いやすいのとコンパクトに収納できるのとで外れるタイプを購入。使いやすく、コールマンのロゴが食パンに刻印されるデザインもオシャレ!おすすめです。
3位:スノーピーク/アルミパーソナルクッカーセット
スノーピーク/アルミパーソナルクッカーセット
3位にランクインした「スノーピーク/アルミパーソナルクッカーセット」は、ソロキャンプや登山に最適な軽量クッカーです。
浅型のクッカーは調理しやすく、そのまま食器代わりとしても使えるため、とても便利に使えます。また、『長期間このモデルを使用している』と愛好者からの評判も高いアウトドアクッカーです。
フタもフライパンとして使用できるため、炒め物を調理できるなど、使用できるシーンの広さも魅力と言えます。
基本情報・口コミ
材質:本体/アルミアルマイト加工、ハンドル/ステンレススチールセット
重量:485g
内容:クッカーL/148×75mm・1000ml
クッカーS/φ128×69mm・780ml
フタL/φ157×33mm・500ml
フタS/φ137×30mm・350ml
収納サイズ:直径155×100mm
メッシュケース付き
この厚めのアルミクッカーを6年ほど愛用しています。
レビューを見て、いてもたってもいられず初めて投稿します。
景色を眺めながら高温になるまでじっくりと加熱して、ゆっくりと粗熱を取れば、食材がくっつく事はありません。
そういった使い方をキチンと理解すれば、安価で錆びにも強い、最高のクッカーです。
2位: キャプテンスタッグ/スキレット
キャプテンスタッグ/スキレット
2位にランクインした「キャプテンスタッグ/スキレット」は、通常のフライパンよりも厚みがある鋳鉄製です。
保温性が高く、キャンプ調理に最適。サイズ展開も10cmから25cmの6種類あり、煮込み料理にも便利な深型タイプもラインナップしています。
他の調理器具と比較すると重たくなるため、オートキャンプでの調理におすすめ。目的や用途に合わせて豊富なオプションセットが揃えられているのも魅力です。
基本情報・口コミ
製品サイズ(約):21.5×31.5×高さ5cm
重量(約):1.5kg
サイズ展開:10cm/13cm/16cm/18cm/20cm/25cm/深型18cm
初めてのスキレットなので良し悪しは分かりませんが、アヒージョを作ってみました。とても美味しくて、家族に好評でした。
1位:Overmont/アルミ クッカーセット
Overmont DS-300 アルミ クッカーセット
堂々の1位にランクインしたのは、「Overmont/アルミ クッカーセット」です。高品質なアルミを使用し、軽くて丈夫な使い心地を得られます。ソロ〜3人程度のアウトドアに最適な鍋やフライパン、ケトルと食器類も便利にスタッキング可能です。
キャンプや登山などあらゆるアウトドアシーンで使いやすく、価格もとってもリーズナブルなため、初心者が初めて選ぶアウトドアクッカーとしておすすめします。
基本情報・口コミ
鍋:直径17.3cm×高さ9.2cm
フライパン:直径18cm×高さ4.3cm
ケトル:直径13.7×高さ8.4cm
バッケージサイズ:18.4×12.6×18.6cm
重量:約833g
材質:アルミニウム合金
セット内容: 鍋×1 蓋×1 フライパン×1 ケトル×1 お碗×3 しゃもじ×1 柄杓×1 クリーンスポンジ×1 Dリング×1 ナイフ×1 フォーク×1 スプーン×1 収納袋×1
鍋の深さもちょうど良く、パックご飯は逆さまに入れ替えたりはしますがきちんと温まります。ケトルもお味噌汁やコーヒーを入れるのに活躍。普通のカップラーメンなら3つ分入れれました!
「アウトドアクッカー」の選び方!
用途に合った選び方をチェックしよう!
今週のランキングでは、飯盒やメスティン、ホットサンドメーカーなどがTOP10にランクインしていました。アウトドアクッカーは、使用する人数や目的に合わせて最適なタイプや種類を選ぶのがポイントです。
ソロ・ファミリーなのか、どんな調理に使いたいのかによってピッタリなクッカーは変わります。ここではクッカー選びのポイントを解説します!ランキングと併せて参考にしてみてください。
「アウトドアクッカー」選びのポイント!
アウトドアクッカーを選ぶ際、チェックしておきたいポイントは、「素材」「形状」「携行性」3つです。自分のキャンプスタイルに合わせて選べば、便利に調理できるアウトドアクッカーを選べますよ!それぞれのポイントに分けて選び方を解説します!
自分のアウトドアスタイルは?
まずは、自分がどのようなスタイルでアウトドアを楽しむことが多いか考えましょう。ソロキャンプや単独登山で使うことが多い人は、軽量で持ち運びやすいクッカーが最適です。
ファミリーやグループでのオートキャンプの場合、多少の重量アップよりも、一度に調理できる量を増やせる大型の鍋やフライパンがセットになっているクッカーをおすすめします。
「どのようなスタイルでアウトドアを楽しむことが多いか」から考えましょう。
アウトドアクッカーの選び方1:素材
アウトドアクッカーの素材は大きく分けて「アルミ」「チタン」「ステンレス」の3つです。それぞれにメリット・デメリットがありますので、まずは素材の違いや特徴をチェックしておきましょう。
クッカーの素材1:アルミ
アルミ製のクッカーの特徴は、リーズナブルなものが多いことと、熱伝導率が高いため、温まるスピードが早いことが挙げられます。
初心者にとって、もっとも購入しやすい素材のクッカーです。また、軽量なものが多いため、持ち運びにも便利なクッカーが数多く販売されていますよ。
デメリットは強度が低いことと、保温性が他の素材よりも低いため、調理してすぐに食べないとあっという間に冷めてしまうことです。
クッカーの素材2:チタン
チタン製のクッカーは軽い・耐久性が高いと、登山用クッカーに採用されている素材です。過酷な状況でも、軽く持ち運びやすいことと耐久性の高さからさまざまなシーンで使えることがメリット。
しかし、アルミ製と比較すると熱伝導率が低く、調理時間は多くかかる傾向にあります。また、価格が高いモデルが多いため、気軽に手を出しにくいこともデメリットかもしれません。
携行性を重視したり、登山で使用したりと考えている人に最適な素材と言えます。
クッカーの素材3:ステンレス
ステンレス製のクッカーは、耐久性が強く、錆びにくいことが最大のメリットです。さらに、保温性も高いため、調理したあと料理が冷めにくいのもポイント。
デメリットとしては、他の素材よりも重く、熱伝導率が低いことです。グループ向けのクッカーに使用されていることが多く、大人数の食事を一度に作れることや、丈夫で長期間使うのに最適な素材と言えます。
アウトドアクッカーの選び方2:形状
アウトドアクッカーの形状は主に深型・浅型の2種類です。深型クッカーは、炊飯や湯沸かし、スープ類の調理に便利。また、クッカーにバーナー本体やカップラーメンなどを入れられるため、リュック内を省スペース化しながら、アイテムを携行できます。
浅型クッカーは、加熱できる面積が大きいため、熱伝導率が高く、煮物や炒め物など幅広い調理に最適。また、メンテナンスのしやすさもメリット。しかし、幅を取る分だけ、収納しにくくなってしまうことがデメリットです。
アウトドアクッカーの選び方3:携行性
アウトドアクッカーの多くは、積み重ねて収納できる「スタッキング」に対応しているモデルかチェックしましょう。
スタッキング可能なクッカーであれば、収納しやすく、持ち運びにも便利ですよ。
コンパクトであらゆるサイズの調理器具を携行できれば、調理の幅を広げられたり、炊飯してからおかずの調理をしたりとスムーズなアウトドア調理につながります。
ランキングを参考に「アウトドアクッカー」を選ぼう!
まとめ
AmazonTOP10にランクインした、アウトドアクッカーの口コミや基本情報を紹介しました。併せて、アウトドアクッカーの選び方を3つのポイントに分けて解説しましたので、自分のアウトドアスタイルや使い方を考えて最適なアイテムを選んでみてください!
当記事では、Amazon.co.jpの売れ筋ランキングに基づいたデータを使用しています。順位や価格は記事制作時のものであり、変更されている場合がありますのでご了承ください。また、当ランキングは、「アウトドアクッカーランキング」の調理器具を抜粋したものです。
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出典:www.amazon.co.jp/dp/B000AR2N4E