今、売れてる「クーラーボックス」はこれだ!
「クーラーボックス」選びの参考に!
キャンプの醍醐味はなんといってもバーベキュー!暑い時期にはキンキンに冷えたビールを片手に、焼きたてのお肉を食べるのが最高ですよね。ですが、想像以上の暑さによって飲み物もすぐにぬるくなってしまいます。
食材も痛みやすいですね。そこで欠かせないのがクーラーボックス。今では多くの商品があり、どれを選べばいいか悩む方も多いのではないでしょうか?そんなときは人気のクーラーボックスを参考にしてみましょう。
当記事ではAmazonランキングTOP10の売れ筋クーラーボックスを特徴やスペック・口コミを紹介し、クーラーボックスのタイ当プによる違いや選び方のポイントも併せて解説します!
記事は2021年8月13日時点の情報を元に作成しています。
売れ筋!アウトドア用「クーラーボックス」10位〜6位!
10位〜6位のクーラーボックスはバリエーションが豊富!
10位〜6位にランクインしているクーラーボックスは、ソフトタイプからハードタイプまで、バリエーションが豊富!全般にコールマンの商品が多くランクインしていますね。まずはどんな商品があるのか、チェックしてみましょう!
10位:ロゴス ハイパー氷点下クーラー
10位にランクインしたロゴス「ハイパー氷点下クーラー」は、ソフトタイプのクーラーボックスです。ロゴスが誇る高性能クーラーで、「氷点下パック」とセットで使えばハードクーラー並みの保冷力を発揮。
アイスクリームや冷凍食品にも対応します。外部からの衝撃にも強いタイプで、シェルプロテクト構造が中身を守ります。使用しない時は折りたたむこともできるので、収納に困ることもありませんね。
基本情報・口コミ
重量:約1.5kg
容量:約20L
サイズ/ 使用時:39×30×29(cm)/収納時:39×30×12.5(cm)
素材/EVA、PP、PE、PVC、ナイロン
専用の保冷剤と一緒に使うことで、冷蔵以上冷凍庫以下の信じられない空間が出来上がります。出先での冷凍物の購入は勿論、常温のペットボトルを入れて出掛けても、冷えるどころか、たまに凍る始末。未使用時は折り畳め、コンパクトになる点は素晴らしい。
価格¥13,266→12,655(4%OFF!)
9位:コールマン アルティメイトアイスクーラーⅡ
9位にランクインしたコールマン「アルティメイトアイスクーラーⅡ」は、ソフトタイプのクーラーボックスです。保冷力に優れ、1泊2日以上のキャンプにもしっかり対応してくれます。
500mlペットボトルを20本収容できるため、2~4人の連泊キャンプに適しています。取り出し口に工夫が施されており、中身を取り出す際に冷気が逃げないような構造であることもポイントです。もちろん、未使用時にはコンパクトに折りたたんで収納できます。
基本情報・口コミ
重量:約1.3kg
容量:約25L
サイズ/ 使用時:42×32×33(cm)/収納時:42×20×33(cm)
素材/TPE加工ポリエステル、ポリエチレン PETアルミニウム、PEVA
1泊2日でキャンプに行ってきましたが、市販の保冷剤を使用したところ帰宅してからも冷えてました。小窓のおかげでわずらわしいファスナーな開閉も無くなり、保冷効果もUP。インナーが着脱式のため衛生的!いろいろ考えられた商品です。
価格¥8,500
8位:コールマン ホイールクーラー 28QT
8位にランクインしたコールマン「ホイールクーラー 28QT」は、ハードタイプのクーラーボックスです。本体下部にホイールがついており、キャリーハンドルを持てば楽に移動できます。ハンドルは伸縮式で、未使用時には収納可能。
容量は26Lで、2Lのペットボトルを6本収納できます。1泊2日のファミリーキャンプに最適なサイズですね。保冷力は十分で、保冷剤を入れておけば翌日まで冷えた状態をキープしてくれますよ。
基本情報・口コミ
重量:約3.3kg
容量:約26L
サイズ/ 49×34×42/94(cm)
素材/ポリエチレン、ポリプロピレン、スチール、発泡ウレタン
夏になると多くの飲み物を運ぶのですがたくさん入って助かります。隙間に食べ物も入りましたし、夕方になっても保冷剤代わりに凍らせたペットボトルは半分も溶けていなくて、他の人からも持ち運びも便利で良いねと言われました。カートのようになるので、折り畳みチェアーを上に乗せて運んだり重宝しました。
価格¥3,636
7位:コールマン ホイールクーラー 60QT
7位にランクインしたコールマン「ホイールクーラー 60QT」は、9位にランクインした商品のサイズ違いのものです。こちらのタイプは60QTで、約50Lの容量。比較的大きいサイズなので、大人数での連泊キャンプにも対応できます。
その分重くなるため、トランクからの積み下ろしには注意が必要ですよ。作りも頑丈なため、ベンチとして使用している方も多いようです。
基本情報・口コミ
重量:約5.6kg
容量:約50L
サイズ/ 58×46×45/105(cm)
素材/ポリエチレン、ポリプロピレン、スチール、発泡ウレタン
保冷機能ばっちり。保冷剤を入れておくと翌日まで溶けていません。家族四人のバーベキュー用食材、飲み物、お菓子、おつまみ全て入れて運べます。
ドリンクホルダーもあるので、子供達のテーブルとしても使えて便利。
価格¥8,980→6,191(27%OFF!)
6位:コールマン エクストリームクーラー 28QT
6位にランクインしたのは、コールマン「エクストリームクーラー 28QT」です。大人気のコールマンですが、やはりその保冷力は抜群です。こちらもホイールクーラーと同様、カタログ上で3日間も冷たさが持続するという高性能ぶり。
こちらのサイズは1泊2日のファミリーキャンプに最適です。飲み物を満載するとけっこうな重量になるので、一人で持ち運ぶのはやや厳しいかもしれません。
基本情報・口コミ
重量:約3kg
容量:約26L
サイズ/ 46×33×40(cm)
素材/ポリエチレン、ポリプロピレン、発泡ウレタン
この大きさで、この軽さなら軽くて文句なし!凄く良い!蓋のロック感も丁度良い。保冷機能も凄く良い!素晴らしい!屋外使用で、2Lペットボトルの氷が3日間残っていました!買って良かったです。
価格¥5,480
売れ筋!アウトドア用「クーラーボックス」5位〜1位!
5位〜1位のクーラーボックスは有名ブランドの商品が充実!
5位〜1位にランクインしたクーラーボックスは、信頼の有名ブランドによる商品が多数ラインナップ。TOP5にランクインした売れ筋商品を参考にして、クーラーボックスを選ぶ際に役立ててみてください!
5位:コールマン エクストリームアイスクーラー
5位にランクインしたコールマン「エクストリームアイスクーラー」は、ソフトタイプのクーラーボックスです。9位にランクインした商品から1段階性能を落としたモデルで、保冷力もやや劣ります。しかし、保冷力は1泊程度のキャンプなら保冷剤を使用すれば翌日まで冷たさを維持可能。
また、柔らかい素材のためゴワつきません。両側面にあるサイドポケットは、小物などの収納ができるため便利ですよ。サイズバリエーションが豊富なので、用途に合わせて最適なものを選ぶことができます。
基本情報・口コミ
(15Lサイズ)
重量:約0.9kg
容量:15L
サイズ/ 使用時:30×25×25(cm)/収納時:30×25×12(cm)
素材/PETアルミニウム、ポリエステル、ポリエチレン、PETアルミニウム
日光が当たる場所で使用しましたが 朝6時〜夕方5時までは全てがしっかり冷えていましたので大満足の結果です!チョイ出しする用のフタは冷気が逃げないので本当に重宝しました。
汚れも拭くだけでサッと落ちます。
価格¥3,480→3,055(12%OFF!)
4位:コールマン エクスカーションクーラー 16QT
4位にランクインしたコールマン「エクスカーションクーラー 16QT」は、ハードタイプのクーラーボックスです。内容量が約15Lとコンパクトなモデルですが、2Lペットボトルを寝かせて入れられる構造です。
無駄な隙間なく収納できるのがポイント。500mlペットボトルを16本収納でき、保冷力は1日という性能となっているため、日帰りキャンプにピッタリです。コンパクトなタイプなので持ち運びに困ることもありませんよ。
基本情報・口コミ
重量:約1.8kg
容量:約15L
サイズ/ 39×31×29(cm)
素材/ポリエチレン、ポリプロピレン、発泡ウレタン
ソロキャンプにはこれくらいの大きさがちょうどよいです。保冷剤を入れておけば、一泊してお昼ごろ家に帰ってもまだ冷えています。
価格¥3,480→2,927(1%OFF!)
3位:キャプテンスタッグ デリス ソフトクーラーバッグ
3位にランクインしたキャプテンスタッグ「デリス ソフトクーラーバッグ」は、簡易なタイプのソフトクーラーボックスです。数種類のサイズバリエーションがあり、用途に合わせて選べます。ショルダーストラップが付いており、持ち運ぶ際も両手を自由に使えるのは嬉しいですね。
内側には保冷剤用ポケットもついています。もちろんコンパクトにたたむ事も可能です。ハードタイプと比較するとやや保冷力に劣るかもしれませんが、気軽に使える商品となります。
基本情報・口コミ
(15Lタイプ)
重量:約0.4kg
容量:約15L
サイズ/ 使用時:31×26×25(cm)/収納時:31×25×6(cm)
素材/アルミ蒸着シート、EVA、ポリエチレン
冷房の無い涼しい場所で午前中を過ごし、午後は車の中に置きました。午後3時でもまだ冷たかったです。日帰りで使うなら十分な性能はありそう。保冷剤を入れるポケットにも保冷剤を入れた所、4時位まで十分冷えてました。
価格¥1,473
2位:サンカ クーラーボックス
2位にランクインしたのはサンカ「クーラーボックス」です。ハードタイプの商品で、サイズバリエーションとデザインが豊富にあります。あなたにピッタリのモデルが見つかりますよ。
老舗の日本メーカー製のため、性能は抜群。長時間の保冷力だけでなく、耐久性が高い上にカスタマイズが可能なモデルや消臭効果があるモデルもラインナップしています。このクーラーボックスは、特に釣りをする方々から支持を集めていますね。
基本情報・口コミ
(17L べリアスクーラー)
重量:約2.2kg
容量:17L
サイズ/ 48×30×33(cm)
素材/発泡ポリエチレン、ポリプロピレン、発泡スチロール
10時間使用してましたが、朝1キロの氷、保冷剤2つ、常温のペットボトル2㍑を3本入れておきましたが、保冷効果は持続しました。効果を長持ちさせるには、氷や保冷剤を多めに入れるとしっかり冷えて持続しますよ。
価格¥2,846
1位:コールマン テイク6
堂々の1位にランクインしたのは、コールマン「テイク6」です!こちらはハードタイプのクーラーボックスですが、とにかくコンパクト。その分容量は少なく、350ml缶を6本収納すればいっぱいになります。しかし、持ち運びも簡単ですし保管にも困りません。
ソロキャンプや日帰りキャンプのサブとして使用するのが最適ですね。フタ部分に断熱素材が入っていないので炎天下での放置は避けた方が良さそうです。
基本情報・口コミ
重量:約0.8kg
容量:4.7L
サイズ/ 28.5×20×18(cm)
素材/ポリエチレン、ポリプロピレン、発泡ウレタン
シンプルで小さくて、良い感じです。
あまり場所を取らないし、目一杯入れてもそんなに重くないので持ち運びしやすいです。保冷剤を入れて朝から車で1日出掛けましたが、夕方まで大丈夫でした‼︎
価格¥1,980
クーラーボックスの違いや選び方!
用途に合った選び方をチェックしよう!
TOP10にランクインしたクーラーボックスを紹介してきました。サイズや持ち運びやすさなど、それぞれの用途に合わせて選びたいところですね。最適なクーラーボックスを選ぶため、特徴や選ぶコツを解説します!ランキングと併せて参考にしてみてください。
クーラーボックスはどこをチェックすればいい?
クーラーボックスを選ぶ際、注目すべきポイントは4つです。チェックポイントの4項目をそれぞれ解説します。自分のキャンプスタイルに合わせてクーラーボックスを選べば、最適なクーラーボックスを使用して、快適なアウトドアライフを過ごせますので参考にしてみてください!
クーラボックス選びのポイント!
- ハードタイプまたはソフトタイプどちらか
- 最適なサイズはどれくらいか
- 保冷力は十分か
- 持ち運びに向いているか
選び方1:ハードタイプかソフトタイプか
硬くて頑丈な作りのハードタイプと、柔らかい素材でつくられたソフトタイプ。それぞれの特徴を比べてみて、どちらを選ぶべきかを考えてみましょう。
ハードタイプの特徴
頑丈な作りのため、外部からのあらゆる衝撃から中身を保護してくれます。食材や瓶類を入れていても安心ですね。また、ソロキャンプにピッタリのコンパクトサイズから大人数用の大型なものまで、サイズバリエーションが豊富なところも特徴のひとつ。
用途に合わせて無駄のないサイズが選べます。頑丈な作りで耐荷重があるクーラボックスであれば、簡易的なベンチとして使用する人も多く、ちょっとしたアイデアでいろいろな使い方が可能ですよ。
ソフトタイプの特徴
軽量な素材で作られていてクーラーボックス自体も軽いため、持ち運びはハードタイプと比較すると、とても簡単です。外側の素材がソフトなために、ドリンクの隙間に食材を差し込んだり規定量より多めに物を詰め込んだりすることもできます。
また、中が空の状態になれば折りたたむことができるため、特にキャンプ・ピクニックからの帰りや自宅での保管がとても楽ですよ。
選び方2:最適なサイズ
人数と泊数、季節を考慮して最適なものを選びましょう。食べる量も個人差がありますので、メンバーの顔ぶれ次第では余裕を持ったサイズが必要になることもありますね。
ただし、中に必要以上のスペースができてしまうと保冷力は下がってしまいます。極力ピッタリなサイズを選びたいところ。商品ページにはそれぞれに適した人数や泊数などのスペックが書かれていますので、参考にしてみてください。
選び方3:保冷力
保冷力は素材によって変化します。多くの商品に使用されているのはポリエチレンやポリウレタンです。こちらは保冷力も高く、価格はリーズナブルです。発泡スチロールを使用しているタイプは保冷力にやや劣る点がありますが、安価で軽量という特徴があります。
他には、真空断熱パネルを使用している商品があり、このタイプの保冷力は抜群。ただし、値段は少々高めです。今ではソフトタイプも保冷力が高いものも多いので、キャンプの計画に合わせて選びましょう。
選び方4:持ち運びやすさ
駐車場からサイトまで距離がある場合や、そもそも自家用車でない手段で移動する際など、移動手段に応じて持ち運びやすさにも注目したいところです。
軽量なソフトタイプは持ち運びに便利ですよね。ハードタイプも、モデルによって取っ手に工夫がされているものやキャスター付きのものもあります。積み下ろし等も考慮して、取り扱いやすいものを選ぶといいでしょう。
ランキングを参考に最適なクーラーボックスを見つけよう!
まとめ
AmazonTOP10にランクインしたクーラーボックスの特徴を口コミや基本情報を紹介しました。併せてクーラーボックスの選び方のポイントを4つに分けて解説しました。自分のアウトドアスタイルや使い方を考えて最適なものを選びましょう!
当記事では、Amazon.co.jpの売れ筋ランキングに基づいたデータを使用しています。順位や価格は記事制作時のものであり、変更されている場合があります。
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出典:https://www.amazon.co.jp/dp/B08Z84TP3W