MONOFIELDロードバイク 21段変速
PANTHER (パンサー) ロードバイク 多色
カノーバーロードバイク CAR-015
LZBIKEロードバイク LZ-550
グランディール ロードバイク サムシフター
LZ-BIKEロードバイク LZ-XC7000
PANTHER (パンサー) ロードバイク Master
マルキンフェスロード-外装14段
アニマトロードバイク CRESCENDO
一勝堂ロードバイク ママチャリロード
GRAPHIS自転車 ロードバイク GR-Je t'aime
21Technology ロードバイク 自転車
乗るのが楽しいおすすめロードバイク
街の中でも山道でもスイスイと走れるロードバイク、自転車に乗って健康維持やシェイプアップに励んだり、本格的にプロのロードレースを目指している人など、さまざまな方々が楽しんでいます。
しかし、初心者の方はロードバイクに興味を持って乗ってみたいと思ったものの、どんなロードバイクを選べばよいか迷うものです。この記事では、初心者向けの安くて乗りやすいロードバイクを紹介いたします。
プロも使用するロードバイク
もともと、ロードバイクはロードレースで使用されるために開発され、高速走行用に設計されています。有名なツール・ド・フランスなどのプロレーサーになると、時速40kmから瞬間的に100kmほどのスピードが出たこともありました。
なお、過去にはロードバイクは「ロードレーサー」と呼ばれることもあり、'80年代までは「ロードレーサー」の呼び方が主流だったようです。
ロードバイクは通勤通学でも活躍
最近はロードバイクをロードレースだけでなく、通勤や通学の移動手段や健康のための自転車ダイエットとして使用する方が増加中。
そのような使用方法も考えて、どのような道をどのくらい、どのような目的で走るか、よく検討しておすすめのロードバイクが選べるように、初心者におすすめの売れ筋のロードバイク12モデルを紹介します。(記事は2022年1月5日現在の情報を採用しています。)
26000円以下のロードバイク4選
おすすめ①:MONOFIELD ロードバイク
MONOFIELDロードバイク 21段変速
ブランド | MONOFIELD |
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変速 | シマノ21段 |
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ギア枚数 | 前3枚×後7枚 |
素材 | ー |
タイヤサイズ/ホイールサイズ | 700x28C |
重量 | 14.6kg |
摘要 | ブラック/ホワイト |
「MONOFIELD」のロードバイクは、何といっても抜群のコスパのよさ。ロードバイクが2万円を切るおすすめの価格です。
変速用のギアはシマノのフロント3段、リア7段の21段変速が装備しています。ブレーキタイプはフラットとロードの2wayで、乗車姿勢によりブレーキングが選択可能なシステムも搭載され、コスパ重視なら断然おすすめのモデルです。
おすすめ②:21Technology ロードバイク
21Technology ロードバイク 自転車
ブランド | 21Technology |
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変速 | 14段変速 |
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ギア枚数 | 7段×2段 |
素材 | スチール |
タイヤサイズ/ホイールサイズ | 700×28c |
重量 | 14kg |
摘要 | イエロー、ホワイト、ジェットブラック |
「21Technology」のロードバイクはフレームがスチール製。スタイリッシュな細身のフォルムが軽量化を実現しました。スチールフレームは振動を吸収する能力が高く、長時間乗っても疲労感は多く感じません。耐久性も優れ、ロードバイクですが街乗りにもおすすめできます。
ロードバイク入門者におすすめのメーカー
「21technology」は中国で生産している自転車のメーカーです。低価格で機能が充実したおすすめのロードバイクがそろっています。
本機も低価格ながらギアは信頼のシマノ製を使用いるのです。ロードバイクの入門者にはおすすめのロードバイクメーカーといえます。
おすすめ③:GRAPHIS自転車 ロードバイク
GRAPHIS自転車 ロードバイク GR-Je t'aime
ブランド | GRAPHIS |
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変速 | 21段変速 |
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ギア枚数 | 前3枚×後7枚 |
素材 | スチール, アルミニウム |
タイヤサイズ/ホイールサイズ | 700x28C |
重量 | 18kg |
摘要 | 7カラー |
「GRAPHIS(グラフィス)」のロードバイク「GR-Je t'aime」はファッショナブルな人気のロードバイクです。タイヤサイズは700x28C、サドルの高さは840~980mmまで対応し、21段変速が装備しています。
さらに、ブラックやホワイトにレッドなど7カラーのタイプがそろう、女性にもおすすめできる機種です。
おすすめ④:グランディール ロードバイクサムシフター
グランディール ロードバイク サムシフター
ブランド | Grandir(グランディール) |
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変速 | 21変速 |
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ギア枚数 | 前3枚×後7枚 |
素材 | スチール |
タイヤサイズ/ホイールサイズ | 26インチ |
重量 | 17.5Kg(梱包時) |
摘要 | 2サイズ/4カラー |
「Grandir(グランディール)」の「ロードバイクサムシフター」は、フロント3段、リア7段のシマノ製21段変速ギアを採用しています。ブレーキタイプもフラットとロードの乗車姿勢どちらにも可能な2wayシステムです。
520mmと470mmの2種類のフレームサイズを採用しています。470mmサイズにはオレンジとホワイト、520mmサイズにはシルバーとブラックのカラーがラインナップし、好みのモデルが選べるおすすめ機種です。
27000~47000円台のロードバイク4選
おすすめ①:LZBIKEロードバイク LZ-550
LZBIKEロードバイク LZ-550
ブランド | LZBIKE |
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変速 | 21変速 |
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ギア枚数 | 前3枚×後7枚 |
素材 | スチール |
タイヤサイズ/ホイールサイズ | 700mm |
重量 | 16kg |
摘要 | 黒/白 |
ロードバイクメーカーとして有名な「LZBIKE」の「LZ-550」は、変速ギアに前3×後7タイプを使用し、平坦なロードはもちろん、多少の起伏であればスイスイ走れます。
ホイール幅は細身タイプを採用し、舗装路の通勤、通学にもおすすめ。お手頃価格で初心者にぴったりのモデルといえます。
おすすめ②:カノーバー ロードバイク CAR-015
カノーバーロードバイク CAR-015
ブランド | カノーバー(CANOVER) |
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変速 | 21段変速 |
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ギア枚数 | 前3枚×後7枚 |
素材 | アルミ |
タイヤサイズ/ホイールサイズ | 700x28C |
重量 | 13kg |
摘要 | マットブラック ホワイト |
「カノーバー(CANOVER)」のロードバイク「CAR-015 UARNOS」は、瞬時に切り替わる変速性能が特徴の「シマノ7スピードリアディレーラー」を採用した21段変速機種です。
走行をサポートするロードタイヤは700×28Cのサイズで、街乗りにも適しています。操作性が高い「ディアルピボットキャリパーブレーキ」を前輪と後輪に採用し、初心者の方も安心して乗れるおすすめモデルです。
ミドルクラスにもおすすめ
UARNOSシリーズはシマノの21段変速ギアを採用し、ドロップハンドル、ディープリム、前輪クイックリリースなど、ロードから普段使用まで可能なタイプで、初心者からミドルクラスのライダーまでおすすめのロードバイクといえます。
おすすめ③:パンサー ロードバイク 多色/3サイズ
PANTHER (パンサー) ロードバイク 多色
ブランド | PANTHER パンサー |
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変速 | 21段変速 |
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ギア枚数 | 前3前×後7枚 |
素材 | アルミニウム合金 |
タイヤサイズ/ホイールサイズ | 700c |
重量 | 12.8kg |
摘要 | 3サイズ/7カラー |
スポーツ自転車専門メーカーのパンサーが開発したZEUSシリーズのロードバイク。フレームの素材は軽量アルミニウム合金を使用しています。本格的なロードレースで長時間のライディングから、通勤・通学まで使用可能です。
コンポーネントにはシマノ製を使用し、安全性、信頼性、耐久性が高くなっています。また、パンサー独自のデザインとカラーが特徴のおすすめのロードバイクです。
ファッションブルに乗りたい方におすすめモデル
パンサー(PANTHER)は、ロードバイク、クロスバイク、マウンティング、BMXなど多種類の自転車を扱っている会社。
ファッションやライフスタイルにこだわる方が好むタイプのバイクが多く、おしゃれなデザインやカラフルな色合いのロードバイクがラインナップし、スタイリッシュにロードバイクを乗りこなしたい方におすすめです。
おすすめ④:LZ-BIKEロードバイク LZ-XC7000
LZ-BIKEロードバイク LZ-XC7000
ブランド | LZ-BIKE |
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変速 | 14段変速 |
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ギア枚数 | 前2枚×後7枚 |
素材 | アルミ合金 |
タイヤサイズ/ホイールサイズ | 700mm |
重量 | 17kg(梱包時) |
摘要 | カラー:ホワイト |
「ロードバイクLZ-XC7000」は有名なLZ-BIKEブランドの売れ筋モデルです。アルミフレームロードバイクの14段変速。サイドプルブレーキを装着し、通勤、通学にも使用できます。素材にアルミ合金を使って軽量化を図り、本格的なロードでのサイクリングも楽しめるおすすめモデルなのです。
47000~60000円台のロードバイク4選
おすすめ①:アニマト ロードバイク CRESCENDO A-23
アニマトロードバイク CRESCENDO
ブランド | アニマト(ANIMATO) |
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変速 | 16段変速 |
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ギア枚数 | 前2枚×後8枚 |
素材 | アルミ |
タイヤサイズ/ホイールサイズ | 700×25C |
重量 | 11.2kg |
摘要 | マットブラック |
「アニマト(ANIMATO)」のロードバイク「CRESCENDO A-23」は本格派ロードバイク。シマノ製の有名なClarisシステムを搭載し、ハンドルバーから手を離さずにブレーキ操作もギアチェンジもできるのです。
前輪、後輪両方にクイックリリースハブを採用し、工具なしで速やかに車輪を外すことが可能。高品質で本格派ロードバイクタイプで、本格的なロードレースへ参戦にもおすすめできます。
おすすめ②:一勝堂ロードバイク ママチャリロード
一勝堂ロードバイク ママチャリロード
ブランド | 一勝堂(Isshoudou) |
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変速 | 14段階 |
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ギア枚数 | 前2枚×後7枚 |
素材 | アルミニウム |
タイヤサイズ/ホイールサイズ | 700C |
重量 | 11.9kg(梱包時) |
摘要 | ホワイト/ライトブルー |
日本の職人さんの心意気を感じさせる「一勝堂(Isshoudou)」のロードバイク「ママチャリロードMR001」は、専用設計デザインで軽量アルミフレームを使用した人気おすすめモデルです。
ロードバイクながらママチャリのよさを採り入れ、ママチャリのような圧倒的に安心感が得られる乗り心地。それでいて、ロードバイクの本格的な走りもできるのです。
おすすめ③:パンサー ロードバイク Master
PANTHER (パンサー) ロードバイク Master
ブランド | PANTHER (パンサー) |
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変速 | 14変速 |
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ギア枚数 | 前2枚×後7枚 |
素材 | アルミニウム合金6061 |
タイヤサイズ/ホイールサイズ | 700C |
重量 | 12kg |
摘要 | 5カラー |
スポーツ自転車専門メーカーとして有名な「PANTHER(パンサー)」のロードバイク「Master」は、パンサーの人気の売れ筋モデル。ブレーキレバーと変速レバーを一体化し、操作しやすくなったSTIデュアルコントロールを搭載しています。
極めて軽量の6061アルミを使用したフレームは、フロント三角のパイプ形状を見直し、剛性をアップさせました。ロードレースでも有効に機能するシステムが搭載されたロードバイクです。
パンサーおすすめの自社開発モデル
パンサーは自社製造を徹底しています。同社のロードバイクは独自開発したおしゃれなデザイン、カラーで、本格的なロードレースから、街中の通勤、通学に使用可能。特に、デザインのよさからファッションバイクとして有名なロードバイクです。
おすすめ④:マルキンフェスロード 外装14段
マルキンフェスロード-外装14段
ブランド | マルキン(Marukin) |
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変速 | 14段変速 |
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ギア枚数 | 前2枚×後7枚 |
素材 | 6061アルミ |
タイヤサイズ/ホイールサイズ | 700×28C |
重量 | 11.8 Kg |
摘要 | カラー:レッド |
マルキンのロードバイク「フェスロードロード」は、28Cの幅広タイヤが装着され安定感が高く乗り心地がよいモデルです。
ロードバイクには珍しい、駐輪時に役に立つキックスタンドも標準装備されていて、裾汚れも気にならないギアカバーまで付いています。
マルキンブランドは日本の老舗ブランドで技術がしっかりしている製品が多数。フェスロードは、ロードバイクとして外れのないおすすめのエントリーモデルといえます。
ロードバイクの選びで注意するポイント
今回は、初心者の方がスムーズに導入できるようにお手頃価格で、ロードバイクに慣れるためのおすすめの入門機種をピックアップしました。
しかも、ロードバイクでありながら通勤や通学にも使え、街中でも利用できる万能タイプばかりです。ここではあらためて、自分に最適なタイプのロードバイクの選び方で重要となる注意ポイントについて紹介します。
おすすめの選び方①:自分の体形に合ったサイズを選ぶ
ロードバイク選びで大変重要になるのがロードバイクのサイズです。速いスピードが出るだけでなく、長時間、長距離を走ることもあるだけに、自分に最適なおすすめサイズのロードバイクを選ぶことが大切になります。
ただし、自転車と体の相性や乗り方は個人個人で変わるのです。初心者の方は自転車のプロであるショップの専門家に相談して最適サイズ選ぶことをおすすめします。
サイズが合わない自転車は事故の原因にも
サイズが合わないロードバイクの場合は、自転車をこぐのが大変だったり、無理な姿勢でこぎ続けることになり、余計な力が必要となることもありおすすめできません。また、サイズが大きい場合は転倒しやすく、予期せぬ事故につながるのです。
おすすめの選び方②:フレームの素材で選ぶ
ロードバイクは車体の主な部分に使用される素材の違いがあります。現在使用されている素材は、カーボン、アルミ、クロモリの3種類。クロモリは正式にはクロムモリブデン鋼で、鉄に微量のクロム、モリブデン等を含む合金です。
素材それぞれに特徴がある
カーボンは最も軽く強度も高いおすすめの素材。ただし、価格はかなり高くなり、ロードバイクのエキスパートにおすすめです。アルミもクロモリも低価格帯の製品に使用され、強度があります。アルミは軽量、クロモリは衝撃吸収性に優れているのです。
おすすめの選び方③:装備された機能で選ぶ
ロードバイクにはコンポーネントといわれる、ギアやブレーキなどの機能が装備されています。特に、ギアは走行する場面で使い分けると負荷が軽減されるのです。ヒルクライムといわれる山岳ロードや高速走行など、スピード重視のロードなどで変速機能がおすすめで大活躍します。
おすすめの選び方④:コスパは重要
ロードバイクは価格帯が幅広く、機能をいっそう充実させれば価格は上昇します。プロ選手のようにカスタマイズすれば価格はどんどん上昇するのです。
しかし、初心者には、自分がどのような使い方をするか、使用する目的を明確にすれば、自分なりのお手頃価格からおすすめのロードバイクが求められます。
日本メーカーも海外メーカーもおすすめ
ロードバイクのメーカーは日本だけでなく、海外企業も多く、モデルがたくさんあります。同じような価格帯で備わっている機能に差があることもあり、サイクルショップやインターネットの情報を参考にして、コスパの良い自分が満足できる機種を選びましょう。
人気のおすすめロードバイクで快適に走ろう
お手頃価格で売れ筋モデルのロードバイクを取り上げ、日本の有名メーカーから海外製の売れ筋モデルまでおすすめのロードバイクを紹介しました。初心者でも比較的手に入れやすい価格帯からあります。
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